食事マナー

食事の作法とマナーの
30の基本

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「おいしかった」ほど、
嬉しい褒め言葉はない。

「おいしかった」ほど、嬉しい褒め言葉はない。 | 食事の作法とマナーの30の基本

昔、私が付き合っていた彼女が部屋に遊びに来たときのことです。

彼女が「おなかがすいた」と言うので、私は簡単にパスタを作りました。

カルボナーラです。

自分が食べる料理ではないのですが、普段以上に気合を入れて作ってしまいました。

食事は、自分のために作ると手抜きをしてしまいますが、誰かほかの人のために作ると、普段以上に一生懸命になります。

そのとき付き合っていた彼女は、かなり無口な人でした。

食事中もあまりしゃべらず黙々と食べていました。

私は自分のための食事を作っていたわけではないため、台所でまた別の作業をしていました。

彼女が食事を終え、私に一言こう言いました。

「ごちそうさま。おいしかった」

この一言は、嬉しかった。

特に「ごちそうさま」だけでなく「おいしかった」の一言が嬉しかったのです。

私も「作ってよかったな。また今度、作ってあげよう」と、明るい気持ちになれます。

食事を終える際は「ごちそうさま」にもう一言「おいしかったよ」と付け加えると、作った人も作りがいがあるものです。

自分のしたことに対して、返事があると、それだけでもとても嬉しいのです。

庶民的なお店では、食べ終わる際「おじさん、ごちそうさま。おいしかったよ。またくるね」と言い、帰っていきます。

食事を作った本人に向けて言っていますから、見ている私としても、気持ちがよかったです。

「ごちそうさま」と言うときには、もう一言「おいしかったよ」と付け加えましょう。

この一言が、作った本人をとても明るい気持ちにさせてくれます。

まとめ

食事の作法とマナーの基本 その14
  • 「ごちそうさま」の後にもう一言「おいしかったです」を付け加える。
つい長居してしまう、人気のコーヒーショップによく見られる特徴とは。

もくじ
食事の作法とマナーの30の基本
「おいしかった」ほど、嬉しい褒め言葉はない。 | 食事の作法とマナーの30の基本

  1. 「いただきます」と「ごちそうさま」が、一番大切な食事のマナー。
  2. 「いただきます」とは「命をいただきます」という意味。
  3. 作ってくださった方にも「食事をいただきます」と感謝する。
  4. 外食では、食事を楽しむだけでなく、雰囲気も楽しむことが大切。
  5. 外食では、食べるだけでなく「サービス精神」を勉強できる。
  6. 食事をするときには「くちゃくちゃ」と音を立てない。
    「もぐもぐ」にすればいい。
  7. レストランで、大声で話すお客様は、嫌われる。
  8. 食べ放題で、下心を出し放題にしない。
  9. 食事が済んだら、しっかり椅子を戻す。
  10. 食事を楽しむのは、味だけでなく、器でも楽しむ。
  11. 食事がまずくても「まずい」とだけは言わない。
  12. 誰かと一緒に食事をするときは、自分任せのスピードで食事をしない。
  13. 食事中には、貧乏ゆすりは禁物。
  14. 「おいしかった」ほど、嬉しい褒め言葉はない。
  15. つい長居してしまう、人気のコーヒーショップによく見られる特徴とは。
  16. 「お金を払ってやる」ではなく「お金を払わせていただく」という人が、かっこいい人。
  17. オーダーするときには、メニューばかりを見ない。
    店員の顔を見て、オーダーすることが大切。
  18. オーダーの際は、友達の分までオーダーできるとかっこいい。
  19. 無理をしてまで、全部食べなくてもいい。
  20. 明るい話こそが、食事をもっとおいしくさせる。
  21. 食べ方が分からないときには「教えてください」と聞ける人が、かっこいい。
  22. 友達との食事中には、ちらちら時計を見ない。
  23. 食事中に肘をつかない。
    手首をテーブルに乗せればいい。
  24. 携帯電話の音が、食事中の雰囲気を壊してしまう。
  25. 出てきた料理は、すぐ食べ始めるのがマナー。
  26. みんなで食べると「仲間意識」が強くなる。
  27. 1人での食事は「自立心」を高める。
  28. おいしく食事を味わうには、よく噛んで食べればいい。
  29. 食事を組み合わせることで、メニューにはない食事を楽しめる。
  30. 学校の給食は、私たちの食事の原点だ。

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