執筆者:水口貴博

ファッションセンスを磨く30の方法

27

笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンス。

笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンス。 | ファッションセンスを磨く30の方法

洋服は、においのない体が大好きです。

つまり、毎日お風呂に入って清潔な体にするということです。

どんなに素晴らしい服装をしていても、体臭が漂えば水の泡です。

においを落としてこそ、初めてファッションができます。

では、汗を流せばいいと思いますが、違います。

見落としがちな点は、そこです。

落とすのは、汗だけではありません。

疲れも落とします。

シャワーは、汗しか流せませんが、入浴は、疲れも洗い流せます。

体臭のない清潔感がファッションセンスに関係するのは理解できることでしょう。

では、なぜ疲れのない心身が、ファッションに関係するのでしょうか。

疲れを落とせば、笑顔が増えるからです。

疲れていない心身だからこそ、明るく元気に振る舞えます。

笑顔が増えるから、服装がより輝きます。

雑誌のモデルたちがなぜ輝いて見えるのかというと、笑顔になっているからです。

輝いた笑顔になっていると、着ている服まで輝いて見えます。

笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンスです。

シャワーより入浴がベターです。

理想は、毎日の入浴です。

できるだけシャワーをなくします。

時間がなくて面倒でも、できるだけ入浴を心がけましょう。

今日の疲れは、今日中に洗い落とします。

入浴という疲れを取る習慣が、笑顔のある毎日を作ります。

笑顔が、あなたのファッションを、より輝かせるのです。

ファッションセンスを磨く方法(27)
  • 毎日の入浴を、習慣にする。
勢いで服を買ってはいけない。

ファッションセンスを磨く30の方法

  1. ファッションセンスで大切なのは、おしゃれな服を買うより、おしゃれに見える着こなし。
  2. ファッションは、個性を強調するためのもの。
  3. どんな友人であろうと、どんなに田舎であろうと、ファッション誌さえあれば大丈夫。
  4. 姿勢が悪ければ、どんなに華やかなファッションも台無しだ。
  5. 大きな3面鏡で、意外な角度の自分を知る。
  6. 服が汚れたりにおい始めたりしてから洗うのでは、遅い。
  7. しわのない服を着て、元気になろう。
  8. 何年も、同じ服を着ない。
  9. ファッションの学校は町の中。
    ファッションの先生は歩く人々。
  10. 服をたたむ習慣は、ファッションセンス以前の問題。
  11. 人との関わりを増やすと、ファッションセンスが刺激される。
  12. 本当に気に入った服は、諦めない。
    貯金して買えばいい。
  13. 洋服屋は、ファッションセンスを磨く最高の場所。
  14. 傘こそ、ファッションセンスが現れやすい。
  15. 雨の日こそ、おしゃれをしよう。
  16. たくさんの服を持てばいいわけではない。
  17. 同じ服を買うときに、ファッションセンスが磨かれる。
  18. 「デザイン面」と「機能面」を両立させるのが、ファッションセンス。
  19. 試着をせずに、購入しない。
  20. ファッションセンスは、自分のお金で服を買うとき、磨かれる。
  21. 服を着たときだけでなく、脱いだときが大切だ。
  22. ユニークな格好だから、おしゃれが輝く。
  23. ファッションセンスを広げるには、他人の力が必要。
  24. 読書をすると、センスが変わる。
    内面に変化が起こるから。
  25. 高級なものさえ身につければいいと言うわけではない。
  26. お気に入りの服を着ると、元気が出る。
  27. 笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンス。
  28. 勢いで服を買ってはいけない。
  29. ファッションセンスのある人は、隠れた部分までおしゃれをする。
  30. 汚れを恐れて、白のパンツを避けていませんか。

同じカテゴリーの作品

2:08

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION