執筆者:水口貴博

ファッションセンスを磨く30の方法

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洋服屋は、ファッションセンスを磨く最高の場所。

洋服屋は、ファッションセンスを磨く最高の場所。 | ファッションセンスを磨く30の方法

ファッションセンスを磨くための、いい場所があります。

洋服屋です。

「おいおい、洋服を買うのか」

いいえ、洋服は買いません。

ただ試着を楽しむために行きます。

洋服屋には、何十何百という服がそろっています。

大きなデパートには、はやりの服をはじめ、ズボンや上着など品揃えも豊富です。

自分の好みに合わせて試着して、雰囲気を確かめたり、組み合わせ、着心地、肌触りなどチェックしたりしてみましょう。

服を買うならお金がかかりますが、試着するだけなら無料です。

お金は必要ありませんから、思う存分楽しめます。

組み合わせ方は無限です。

楽しみ方も無限です。

もちろん通信販売で雑誌を眺めているのもいいですが、肌触りや着心地まではわかりません。

「見ているだけ」と「実際に着た場合」とでは、服の印象が変わります。

実際に試着をしてみることで、本当の服の様子がわかりますし、具体的なファッションセンスが磨かれます。

洋服を試着するだけでも、あなたのファッションセンスは相当磨かれるに違いありません。

五感を通して得られる服の感覚を、全身で感じ取ります。

友人と一緒に行って、意見を交換し合うのもいいでしょう。

もし気に入った服が見つかれば、そのまま購入すればいい。

洋服屋は、洋服を売っている場所だけでなく、ファッションセンスを磨く場所でもあるのです。

ファッションセンスを磨く方法(13)
  • 試着を楽しむために、洋服屋に行く。
傘こそ、ファッションセンスが現れやすい。

ファッションセンスを磨く30の方法

  1. ファッションセンスで大切なのは、おしゃれな服を買うより、おしゃれに見える着こなし。
  2. ファッションは、個性を強調するためのもの。
  3. どんな友人であろうと、どんなに田舎であろうと、ファッション誌さえあれば大丈夫。
  4. 姿勢が悪ければ、どんなに華やかなファッションも台無しだ。
  5. 大きな3面鏡で、意外な角度の自分を知る。
  6. 服が汚れたりにおい始めたりしてから洗うのでは、遅い。
  7. しわのない服を着て、元気になろう。
  8. 何年も、同じ服を着ない。
  9. ファッションの学校は町の中。
    ファッションの先生は歩く人々。
  10. 服をたたむ習慣は、ファッションセンス以前の問題。
  11. 人との関わりを増やすと、ファッションセンスが刺激される。
  12. 本当に気に入った服は、諦めない。
    貯金して買えばいい。
  13. 洋服屋は、ファッションセンスを磨く最高の場所。
  14. 傘こそ、ファッションセンスが現れやすい。
  15. 雨の日こそ、おしゃれをしよう。
  16. たくさんの服を持てばいいわけではない。
  17. 同じ服を買うときに、ファッションセンスが磨かれる。
  18. 「デザイン面」と「機能面」を両立させるのが、ファッションセンス。
  19. 試着をせずに、購入しない。
  20. ファッションセンスは、自分のお金で服を買うとき、磨かれる。
  21. 服を着たときだけでなく、脱いだときが大切だ。
  22. ユニークな格好だから、おしゃれが輝く。
  23. ファッションセンスを広げるには、他人の力が必要。
  24. 読書をすると、センスが変わる。
    内面に変化が起こるから。
  25. 高級なものさえ身につければいいと言うわけではない。
  26. お気に入りの服を着ると、元気が出る。
  27. 笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンス。
  28. 勢いで服を買ってはいけない。
  29. ファッションセンスのある人は、隠れた部分までおしゃれをする。
  30. 汚れを恐れて、白のパンツを避けていませんか。

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