執筆者:水口貴博

ファッションセンスを磨く30の方法

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ユニークな格好だから、おしゃれが輝く。

ユニークな格好だから、おしゃれが輝く。 | ファッションセンスを磨く30の方法

帽子やサングラスは、明るい日中にかぶるものだと思っていませんか。

強い日差しを避けるために使うだけのものではありません。

傘も雨の日だけ登場するものだと思っていませんか。

たしかに雨粒を避けるのが傘の主な役割ですが、その固定観念が、いつの間にかファッションセンスを限られたものにしています。

当たり前の固定観念をひっくり返してこそ、おしゃれは輝きます。

登場する場面を、逆にしてみます。

夜に帽子をかぶってもいいです。

サングラスをかけてもかまいません。

帽子とサングラスは、日光を避けるためだけのものではありません。

おしゃれとしても活用すれば、素晴らしいファッションセンスになります。

むしろ夜に帽子やサングラスをつけるからこそ、ほかの人とは違った味を出せることでしょう。

日中に、日傘を差すのもおかしくありません。

紫外線を避ける役目を果たし、しみやしわを防ぐため、女性には特に有効です。

昼に使うものを夜に使い、夜に使うものを昼に使ってみましょう。

雨の日に使うものを晴れの日に使い、晴れの日に使うものを雨の日に使ってみましょう。

そういうところこそおしゃれです。

固定観念を破ったファッションだからこそ、センスが感じられるのです。

ファッションセンスを磨く方法(22)
  • ファッションの限られた使い方をするのはやめる。
ファッションセンスを広げるには、他人の力が必要。

ファッションセンスを磨く30の方法

  1. ファッションセンスで大切なのは、おしゃれな服を買うより、おしゃれに見える着こなし。
  2. ファッションは、個性を強調するためのもの。
  3. どんな友人であろうと、どんなに田舎であろうと、ファッション誌さえあれば大丈夫。
  4. 姿勢が悪ければ、どんなに華やかなファッションも台無しだ。
  5. 大きな3面鏡で、意外な角度の自分を知る。
  6. 服が汚れたりにおい始めたりしてから洗うのでは、遅い。
  7. しわのない服を着て、元気になろう。
  8. 何年も、同じ服を着ない。
  9. ファッションの学校は町の中。
    ファッションの先生は歩く人々。
  10. 服をたたむ習慣は、ファッションセンス以前の問題。
  11. 人との関わりを増やすと、ファッションセンスが刺激される。
  12. 本当に気に入った服は、諦めない。
    貯金して買えばいい。
  13. 洋服屋は、ファッションセンスを磨く最高の場所。
  14. 傘こそ、ファッションセンスが現れやすい。
  15. 雨の日こそ、おしゃれをしよう。
  16. たくさんの服を持てばいいわけではない。
  17. 同じ服を買うときに、ファッションセンスが磨かれる。
  18. 「デザイン面」と「機能面」を両立させるのが、ファッションセンス。
  19. 試着をせずに、購入しない。
  20. ファッションセンスは、自分のお金で服を買うとき、磨かれる。
  21. 服を着たときだけでなく、脱いだときが大切だ。
  22. ユニークな格好だから、おしゃれが輝く。
  23. ファッションセンスを広げるには、他人の力が必要。
  24. 読書をすると、センスが変わる。
    内面に変化が起こるから。
  25. 高級なものさえ身につければいいと言うわけではない。
  26. お気に入りの服を着ると、元気が出る。
  27. 笑顔こそ、着ている服をさらに輝かせるエッセンス。
  28. 勢いで服を買ってはいけない。
  29. ファッションセンスのある人は、隠れた部分までおしゃれをする。
  30. 汚れを恐れて、白のパンツを避けていませんか。

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