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物忘れを防止する
30の方法

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グループとしてまとめると、
覚えやすくなる。

グループとしてまとめると、覚えやすくなる。 | 物忘れを防止する30の方法

物覚えがいい人は、記憶する前に、ワンクッションを置きます。

「記憶しやすく加工する」というワンクッションを置いてから、あらためて記憶作業に入ろうとします。

何気ない普段の心がけですが、物覚えがいい人は、人知れずそういうことをしています。

もちろんそのまま体当たりで覚えるのも手です。

 

しかし、それでは、脳へのストレスが大きくなり、覚えにくくなります。

何の工夫もしないで覚えるのは、楽に思えて、実は一番大変です。

工夫をしないから、取りかかるまでは早いですが、覚えるまでに時間がかかり、忘れるのもあっという間です。

それでは意味がありませんね。

物覚えがいい人は、覚えやすいようにうまく加工をしてから、覚えようとします。

「覚えやすい形」に変えてから、覚えればいい。

 

では、覚えやすい形にするためには、どのような方法があるのでしょうか。

代表的な方法は「グループ化」です。

人間は、ばらばらのことを記憶するより、グループにするほうが覚えやすくなります。

グループという一塊は、受け入れやすい形です。

グループ内には共通性・関連性・類似性があるので、脳は覚えやすくなります。

 

さて、1つ簡単な問題を出してみましょう。

次の事柄を、あなたならどう覚えるでしょうか。

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  • リンカーン
  • 新幹線
  • ジェットコースター
  • アメリカ独立宣言
  • 遊園地
  • 東京オリンピック
  • エジソン
  • 研究所

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物覚えがいい人は、まずばらばらのように思える事柄を入念にチェックして「共通していること」を探します。

いきなり記憶作業に入りたいというはやる気持ちは分かりますが、まずは共通項を自分なりに探しましょう。

関連性がないように思えても、多少こじつけでかまいません。

関連性さえ見つければ、後から覚えやすくなります。

すると、次のような関連性が見えてきませんか。

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  • 人で分類

リンカーン、エジソン。

  • 乗り物で分類

新幹線、ジェットコースター。

  • 歴史的出来事で分類

アメリカ独立宣言、東京オリンピック。

  • 場所で分類

遊園地、研究所。

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いかがでしょうか。

「人」「乗り物」「歴史的出来事」「場所」というカテゴリーでグループ分けすると覚えやすくなりますね。

共通性があるので、覚えるときの負荷が小さくて済みます。

共通点を見つけるまでは少し手間暇がかかりますが、記憶しやすくするために必要な作業と思ってください。

ここに力を入れる人ほど、物覚えがよくなります。

まとめ

物忘れを防止する方法 その2
  • グルーピングをして覚える。
関連づけると、覚えやすくなる。

もくじ
(物忘れを防止する30の方法)

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