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物忘れを防止する
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読めないと覚えられない。
読めるから覚えやすくなる。

読めないと覚えられない。読めるから覚えやすくなる。 | 物忘れを防止する30の方法

私がある日、漢字検定の勉強をしていたときのことです。

漢字の勉強は、ひたすら漢字を覚えるという作業です。

数多くの漢字を目の前に、覚える作業をしているとき、あることに気づきました。

「覚えやすい漢字」と「覚えにくい漢字」があります。

この差は、はっきり感じるほどです。

驚くべきことは、画数の少ない漢字でも覚えにくかったり、画数が多い漢字でも覚えやすかったりします。

 

たとえば、私は当初「流石」という漢字はなかなか覚えられませんでした。

覚えたつもりでも、すぐ忘れます。

「流」も「石」も小学生で習う基本的な漢字であるにもかかわらず、覚えるのに苦労しました。

 

一方で「模擬(もぎ)」という難しい漢字は、すぐ覚えられました。

難しい漢字ですが、すぐ覚えることができました。

簡単な漢字が覚えられなくて、難しい漢字が覚えられるという現象に、私は不思議な気持ちになりました。

なぜなのかと思って、覚えやすい漢字とそうでない漢字とを比べたとき「ある共通点」に気づきました。

読める漢字は覚えやすいが、読めない漢字は覚えにくいです。

私は「流石」という読みを知らないまま、覚えようとしていました。

これがいけなかった。

「流石」という漢字は「さすが」と読みます。

 

「さすがですね」というときに使う「さすが」です。

 

「模擬」という漢字は、見た目は難しそうですが「もぎ」という読み方を知っていたので比較的すぐ覚えられました。

それは、英単語を覚えるときも、同じ現象でした。

ここで、私たちは当たり前の法則に気づきます。

「読めないと覚えられない。読めるから覚えやすくなる」という法則です。

全教科、すべての勉強に共通する法則です。

覚えようとするときには、まず読めるようにならなければいけません。

読めない漢字や英単語を覚えようとすると、覚えにくくなります。

もし、読めない漢字や英単語が登場したときには「覚える」より先に「読み方を知ること」から始めましょう。

これが記憶の正しい順番です。

読めるようになってから、覚えられるようになります。

物覚えが悪いと嘆く人は、読めないまま覚えようとしているのではないでしょうか。

そういうときは、まず覚える前に、読みの練習から始めましょう。

漢字の勉強なら「書き取り」より「読み」を先に勉強します。

英会話、英作文の勉強より先に、まず「発音」できることから始めましょう。

もちろんネーティブのような発音をする必要はありません。

読めるようになれれば、それでOKです。

それが勉強の基本だからです。

とにもかくにも、まず徹底的に読めるようになるのです。

読めるようになるから、覚えられるようになるのです。

まとめ

物忘れを防止する方法 その5
  • 読めるようになる。
語呂合わせで覚える。

もくじ
(物忘れを防止する30の方法)

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