勉強法

頭の使い方がうまくなる
30の方法

読んだ お気に入り8
19

結びつけて覚えることが、
記憶のポイント。

結びつけて覚えることが、記憶のポイント。 | 頭の使い方がうまくなる30の方法

頭の使い方が下手な人は、覚えようとするときに、何の工夫もなく、ただ覚えようとします。

人間の頭は忘れるようにできていますし、忘れることが自然な流れです。

 

しかし、受験勉強、資格の勉強をするときには、たくさんのことを覚えなければいけません。

頭の使い方が上手な人は、覚えようとするときに「結びつけて」覚えようとします。

結びつけて覚えると、極端に忘れにくくなります。

頭の中で、面白おかしく覚えます。

記憶術の鉄則は「結びつけること」です。

 

たとえば、恥ずかしい話ですが、私は昔「あおむけ」と「うつぶせ」の区別がつかなかったことがありました。

どちらが上向きか下向きか、よく迷っていたものです。

そこである日、面白おかしい覚え方を発明しました。

>上を向けば空は青い。

>だから「あおむけ(青向け)」は上を向く。

>鬱の人は元気がなくて、いつも下を向いている。

>だから「うつぶせ」は下を向く。

こうした覚え方を自分で作りました。

おかしな覚え方ですね。

 

しかし、このように結びつけて覚えてから、もう「あおむけ」と「うつぶせ」を間違えなくなりました。

語呂合わせも同じです。

  • 「蘇我氏、蒸し殺し(645)、大化の改新」
  • 「鳴くよ(794)ウグイス、平安京」
  • 「なおいい(701)国に、大宝律令」
  • 「いい箱(1185)作ろう、鎌倉幕府」
  • 「意欲に(1492)燃える、コロンブス」
  • 「信長のイチゴパンツ(1582)を狙う明智光秀 - 本能寺の変」

数字と事柄を結びつけて、覚えやすく、忘れにくくさせようとするアイデアです。

真面目な顔をしている優等生ほど、頭の中ではユーモアのあふれる想像が広がっているでしょう。

私は漢字が大好きなのですが、漢字を覚えるときにも「結びつけて」覚えます。

漢字のへんの1つに月(にくづき)というへんがありますよね。

実は、にくづきには「人間の臓器」という意味があります。

「臓」「胃」「腸」「腿」など、人間の臓器には、へんに「月」が付いていますね。

漢字を覚えるときや思い出すとき、人間の臓器に関係したことなら「月」を思い出してヒントにすると覚えやすくなります。

人(にんべん)は、人に関係する偏の1つです。

「伏」「侍」「像」

貝(たから)という偏は「宝」という意味があります。

「買」「貨」「贈」

何かと何かを結びつけて覚えると、頭に入りやすくなり、忘れにくくなります。

それは強烈な印象であるほど、忘れにくくなりますから、できるだけ面白おかしい内容で覚えましょう。

まとめ

頭の使い方がうまくなる方法 その19
  • 記憶は「結びつけて」覚える。
本当に優良な情報は、人からやってくる。

もくじ
頭の使い方がうまくなる30の方法
結びつけて覚えることが、記憶のポイント。 | 頭の使い方がうまくなる30の方法

  1. 頭の使い方を、上手になろう。
  2. 勉強の第一歩は、恥ずかしさを捨てること。
  3. 音読をすると、覚えやすく忘れにくくなる。
  4. 椅子に座っているより、歩きながらのほうが、勉強ができる。
  5. 休憩を挟まない。
  6. 謙虚な人こそ、本当に強い人。
  7. 頭がいい人は、頭を使わないようにする。
    頭が悪い人は、頭を使おうとする。
  8. 集中力は頭の善しあしではない。
    興味を持つか、持たないかである。
  9. 捨てるから、集中できる。
    捨てないと、集中できない。
  10. 集中力は、仕事の質に比例する。
  11. 社会では「専門家」という生き方しかない。
    何でも屋はつぶれてしまう。
  12. 本当に役立つ学びとは、知識ではなく知恵。
  13. やる気がなければ、もらえばいい。
    音楽からパワーをもらおう。
  14. 紙の辞書と電子辞書。
    どちらが自分にふさわしいのか。
  15. 勝つ人は、スピードより、継続を重視している。
  16. 本を読むことは、先を読むことである。
  17. システムの自動化は、成功への第一歩。
  18. 失敗する人は、1人でしようとする。
    成功する人は、協力を得ようとする。
  19. 結びつけて覚えることが、記憶のポイント。
  20. 本当に優良な情報は、人からやってくる。
  21. 情報の独り占めをする人は、失敗する。
    情報の公開をする人が、成功する。
  22. 成功者は、知識より、人柄を磨く。
  23. 頭で覚えないようにしよう。
  24. 記憶が苦手な人は「文章」で覚える。
    記憶が得意な人は「キーワード」で覚える。
  25. 自分を変えない。
    「ありのままの自分を生かす」と考えよう。
  26. すべての人は、才能そのものである。
    自分にしかない味を生かそう。
  27. 自分らしく生きると、元気になる。
  28. 不得意なところは克服しなくていい。
    得意なことだけを伸ばして生きる。
  29. 愚者は、先生だけを頼りにする。
    賢者は、すべての人を先生にする。
  30. さっと動く。
    ダメならさっと引く。

同じカテゴリーの作品