セミナーに行くと開始前、他の参加者と楽しく談笑している人を見かけます。
輪に入りたくても、楽しそうに盛り上がっている雰囲気だと、なかなか声をかけにくい。
セミナー自体も楽しみですが、他の参加者との交流を楽しみにしている人もいるでしょう。
参加者と話ができれば、楽しい時間を過ごせるし、ちょっとした情報交換もできます。
知り合いになって、今後の付き合いに発展するかもしれません。
「楽しそうでいいな。自分も他の参加者と挨拶したい、交流がしたい」と思う人もいるのではないでしょうか。
参加者と交流がしたいならどうするか。
早めに会場入りしましょう。
早めに到着すれば、会場はほとんど人がいなくてがらがらです。
人がまばらなので、あとから入ってくる参加者と接点が生まれやすくなります。
セミナーが始まるまでに時間があるので、他の参加者に話しかけ、会話するチャンスが生まれるのです。
願わくは、一番乗りを狙いたい。
会場に自分しかいない状態なら、間違いなく参加者との接点も生まれます。
チャンスがあれば、セミナー主催者に挨拶するチャンスもあるかもしれません。
「セミナー後に懇親会があるからそれで十分」と思うこともあるかもしれません。
そうだとしても、セミナーが始まる前に知り合っておくほうがメリットが大きいのです。
早く顔を覚えてもらえ、少しでも打ち解けられます。
少しでも面識ができていれば、セミナー後の懇親会でより深く交流できるし、いろいろな人に話しかけられます。
参加者と交流したいなら、それ相応のアクションが必要です。
早めに会場入りすれば、会場の雰囲気をチェックしたり写真を撮ったりする余裕も生まれます。
会場の雰囲気に慣れることもできるので、いざセミナーが始まってからも内容に集中しやすくなります。
何でもそうですが、早めのアクションを心がけるのに越したことはありません。
参加者と交流したいのであれば、できるだけ1番を狙って足を運びましょう。