執筆者:水口貴博

何もいいことがないときの30の言葉

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「今日は何もいいことがなかった」と思うのはまだ早い。日付が変わるまで諦めない。

「今日は何もいいことがなかった」と思うのはまだ早い。日付が変わるまで諦めない。 | 何もいいことがないときの30の言葉

「今日は何もいいことがなかった」

そう思ったとき、時計を見てください。

まだ日付が変わる前ではありませんか。

今が22時であれば、日付が変わるまで2時間残っています。

今が23時であれば、日付が変わるまで1時間残っています。

まだ今日は終わっていないなら諦めてはいけません。

「今日は何もいいことがなかった」と断言するのはまだ早い。

希望を捨ててはいけません。

日付が変わる前なら間に合うかもしれません。

ぎりぎりかもしれませんが、時間が残っているなら、いいことが起こる可能性も残っているということです。

自分にとっていいことなら、何でもいい

受け身になるのはよくありません。

自分から積極的に動きましょう。

今すぐ「いいこと」に取りかかってください。

自分にとっていいことなら何でもかまいません。

夜にできることは限られますが、だからといってゼロではないはずです。

何かいいことができるよう、できる範囲でトライしてみてください。

たとえば、星空です。

窓を開けて、雲がなければ、美しい星空を楽しめるでしょう。

美しい星を楽しむことも「いいこと」です。

タイミングがよければ、美しい満月も見えるかもしれません。

読みかけていた本があるなら、続きを読み始めましょう。

途中まで読み進めているなら、残りのページ数は少ないでしょう。

完読できれば「いいこと」になります。

ずっと後回しにしている仕事があるなら、それに取りかかってください。

いざ取りかかってみると、意外とあっさり片付くこともあるでしょう。

保留していた仕事が片付くと心労がひとつ減ったことになるので、これだけで「いいこと」になります。

瞑想めいそうをするのもおすすめです。

3分であれば十分楽しめるでしょう。

瞑想は静かに行うことなので、夜であっても支障はありません。

心を落ち着かせることができ、睡眠導入にも役立ちます。

最後の1分まで諦めない

23時55分であっても諦めないことです。

5分あれば、5分の範囲でできることをしましょう。

たとえ23時59分であっても諦めないことです。

1分あれば、星空を眺めるくらいできるではありませんか。

今すぐ動き始めれば、ぎりぎり間に合います。

日付が変わるまで諦めてはいけないのです。

何もいいことがないときの言葉(29)
  • 「今日は何もいいことがなかった」と思っても、日付が変わるまで諦めない。
何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。
「今日も平和な1日をありがとうございます」

何もいいことがないときの30の言葉

  1. 何もいいことがないのではない。
    いいことに気づいていないだけだ。
  2. 何もなかった日は、トラブルが起きなかった日。
    素晴らしい平和を実現できた1日。
  3. おいしいものを食べるだけで、いいことになる。
  4. 好きなことを我慢しない。
    好きなことにもっとお金をかけよう。
  5. 1週間に1回は、3つのことを流そう。
    「汗」「涙」「嫌なこと」。
  6. 元気を出すために本を読むなら、活字が大きくて、文字数が少ないものがいい。
  7. サービスの悪いお店は、運を奪い取られる。
    サービスのいいお店は、運を分け与えてもらえる。
  8. 神様からのご利益がないのではない。
    神様からのご利益に気づいていないだけだ。
  9. 踏んだり蹴ったりの1日でも、1つはいいことがあるはずだ。
  10. 恥ずかしがらずに、1人で高級レストランを楽しむ方法。
  11. あなたの頭では毎日「0.3ミリの奇跡」が起こっている。
  12. はやっていることは、頑固に拒むのではなく、素直に乗っかってみる。
  13. 「何か面白いことはない?」と聞かれたらこう答えよう。
    「面白いことだらけだよ」
  14. 飽食の時代に生まれただけで、あなたはすでに運がいい。
  15. 挨拶をされないのは、あなたが挨拶をしないから。
  16. 珍しい経験をするために、お金を払おう。
    「珍しい」というだけで、お金を払う価値がある。
  17. ぼんやりした時間を作って楽しもう。
    ぼんやりした時間が、楽しい人生を作り出す。
  18. 「最近面白いことがない」と言う人は、本屋に駆け込もう。
  19. 電車に乗ったら、車窓から景色を楽しもう。
    車窓からの景色は、電車が存在する現代だから楽しめる贅沢。
  20. 「今日は何かアクシデントがある」と思って出かけよう。
    何もないだけでラッキーと喜べる。
  21. この世で最もお金がかかる趣味とは。
  22. 誰とも話さない日もあっていい。
    ただし、長期にならないこと。
  23. 「どうでもいい」は、思考停止を促す言葉。
  24. 嫌なことがあったとき、明るい表情でいるだけで、いいことをしたことになる。
  25. 「何もなかった」を「すこぶる順調だった」と言い換えるだけで、見える景色が明るく変わる。
  26. 外出しなかった日も、きちんとお風呂に入ろう。
  27. 極楽は、バスタイムにある。
  28. 健康診断の結果が「異常なし」であっても、受診した意味はある。
  29. 「今日は何もいいことがなかった」と思うのはまだ早い。
    日付が変わるまで諦めない。
  30. 何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。
    「今日も平和な1日をありがとうございます」

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