人生の教科書



暮らし
トイレを我慢しても、いいことは1つもない。
情報力
五感を通じて得られた情報が、一番頼りになる。
生き方
結婚しないことで、得られる幸せもある。
トラブル対処
後になるほど、謝りづらくなる。
プラス思考

心に響く
30の言葉

  • いいことがあるから、
    いい顔をするのではない。
    いい顔をするから、
    いいことがある。
心に響く30の言葉

もくじ

1
★3

いいことがあるから、いい顔をするのではない。
いい顔をするから、いいことがある。

いいことがあると、どんな表情になりますか。 明るい気持ちになって、にこにこした笑みを浮かべるでしょう。 もちろんいいことがあってからいい顔をするのもいいですが、少し受け身の姿勢です。 笑顔は、もっと積極的に心がけていきたい習慣です。 普段からいい顔を心がけましょう。 特別な嬉しい出来事がなくても、いい顔になるよう心がけます。 いいことがなくても、まずいい顔になりましょう。 難しそうに思えますが、簡単です。 口元の口角を少し上げて、にこやかな表情を心がけるだけでいいのです。 ほほ笑みましょう。 にこにこしましょう。 楽しいことがなくても、楽しそうな表情をしましょう。 口を閉じたまま笑顔になるだけでいい。 すると、ぱっと表情が明るくなり、華ができます。 いい顔をしていると、自然と明るい雰囲気が漂うようになります。 明るい雰囲気が出ると、多くの恵みを引き寄せます。 人とお金を引き寄せます。 幸運とチャンスを引き寄せます。 明るい出来事を引き寄せます。 そして、どんどん幸せになっていくのです。 いいことがあるから、いい顔をするのではありません。 いい顔をするから、いいことがあるのです。 あなたの表情は、磁石のような働きがあります。 いい顔をするだけでいいことを引き寄せる力が働くようになります。 いいことがあってもいい顔になりますが、いいことがなくてもいい顔をしておきましょう。 無料でできる上、即効性もあります。 いいことが起こってほしいと祈るのもいいですが、いい顔をしていたほうが、はるかに効果的です。 いいことが起きてほしいなら、いますぐいい顔を心がけましょう。 まもなくいいことが起こるでしょう。 いいことがなくても、普段からいい顔を心がける。

2
★7

褒め言葉は、いきなり否定するものではなく、まず感謝するもの。

褒められたとき、どんなリアクションをしていますか。 「そんなことないですよ」 「大したことないですよ」 「過大評価ですよ」 いきなり褒め言葉を否定していませんか。 たしかに謙遜は大切です。 相手の褒め言葉をすべて肯定すると、自慢しているような雰囲気が出やすくなります。 「褒め言葉を肯定するのは下品」と考える人もいるでしょう。 「どんな褒め言葉も、まず否定するのがマナー」と考える人もいるでしょう。 嬉しい褒め言葉であっても、少しでも違和感があれば、条件反射のように完全否定する人も多いでしょう。 謙遜を美徳とする人にとって「褒め言葉は否定するもの」と意識している人も多いはずです。 褒められても真に受けず、さらっと否定することで、謙遜をアピールできます。 褒められたら、まず否定するのが癖になっている人も多いのではないでしょうか。 しかし、褒め言葉をいきなり否定するのは要注意です。 いきなり否定すると、雰囲気が曇りやすい。 相手の主張や考え方を否定することにもなるため、話のテンションが下がります。 否定すると、それ以上話が続かなくなります。 「ああ、そうですか」で、終わりになるでしょう。 せっかく長所や美点を発見して伝えたのに、お世辞のような扱い方をされると、相手も残念に感じるでしょう。 謙遜のつもりで否定しても、不快感を与える原因になりかねないのです。 ここで大切なことがあります。 褒め言葉は、いきなり否定するものではありません。 褒められたら、まず素直に感謝しましょう。 「ありがとうございます」 「光栄です」 「嬉しいです」 ほとんどの場合、これだけでOKです。 まず素直に受け止め、感謝を伝えましょう。 露骨なアピールさえ避ければ、普通に感謝を伝えるだけで好印象になります。 相手の言葉を肯定することになるので、話が続いて、会話が盛り上がるでしょう。 たとえ露骨なお世辞であっても、まずきちんと感謝して受け止めたほうが会話もスムーズです。 褒め言葉に抵抗感があるなら、感謝をしてから謙遜するとスマートです。 「ありがとうございます。でも、まだまだ未熟者です」 「光栄です。でも、実際は大したことないですよ」 「嬉しいです。でも、過大評価かもしれませんね」 まず素直に感謝してから謙遜すれば、否定をしても、悪い感じはしないでしょう。 「素直」と「謙遜」の両方をアピールできるので、ますます好印象にもつながります。 褒め言葉は、いきなり否定するものではなく、まず感謝するものなのです。 褒められたら、まず素直に感謝する。 褒め言葉に抵抗感があるなら、感謝をしてから謙遜する。

3
★4

失敗が悪いわけではない。
失敗を隠そうとするのが悪いのだ。

失敗が悪いことだと思っているなら誤解です。 たしかに「失敗」という響きは悪い。 ポジティブよりネガティブな印象のほうが強い言葉です。 失敗をして喜ぶ人も少ない。 むしろ落ち込んだり悲しんだりすることが多いでしょう。 できれば失敗をゼロにしたいと思うはずです。 失敗は、悪い印象ばかり目立ちますが、その限りではありません。 失敗が役立つこともあります。 失敗を通して悪い点が見つかれば、改善につながります。 失敗事例を情報共有すれば、仲間たちの役にも立ちます。 自分の失敗を紹介することで、ほかの人の失敗を予防できるなら、恥ずかしい失敗から意義が見いだせます。 問題点が早めに見つかることで、改善や軌道修正など、早めの対策ができるようになります。 失敗を生かせば、メリットや有益を生み出すことが可能なのです。 では、失敗の何が悪いのか。 失敗が悪いわけではありません。 失敗を隠そうとするのが悪いのです。 失敗すると、とっさにネガティブな感情が湧きます。 「恥ずかしい」「ばかにされる」「評価が下がる」といった不安が頭をよぎることもあるでしょう。 失敗したにもかかわらず、見えないように隠して、なかったことにします。 気づかれないようにごまかして、うやむやにします。 失敗を隠して、何事もなかったかのように平然と振る舞います。 これでは、せっかく失敗した意味がありません。 失敗を隠すと、悪い点があっても生かせなくなります。 情報共有もできなくなります。 改善や対策が後手に回ります。 失敗による悪影響が見えないところで広がり、悪化がエスカレートします。 気づいたときには、重大な事態に発展しているのです。 正直に失敗を公言するのは勇気が必要ですが、堂々と言ってしまうことです。 恥をかくとしてもその場限り。 ストレスを感じたとしても一時的です。 失敗したことより、失敗を隠したことのほうが、罪は大きい。 失敗するのはOKですが、失敗を隠すのはNGなのです。 失敗したとき、抵抗感があっても、隠さないようにする。

4
★7

恋愛は、焦ったら負け。

恋愛では、焦らないことが大切です。 思うように恋愛が進まないと、だんだん落ち着かなくなってくるでしょう。 言葉を誤解された。 気持ちがスムーズに伝わらない。 なかなか恋のチャンスが来ない。 思うように恋愛が進まないと、だんだん焦りが強くなっていきます。 「このままではいけない!」 「早く何とかしないといけない!」 不安やいら立ちを覚えることもあるでしょう。 じりじり追い込まれているような感じが強くなると、心に不安が広がり、精神的にも不安定になるでしょう。 もたもたしたり時間がかかったりすると、恋愛もうまくいかなくなるような感じがします。 神様が邪魔をしているかのように錯覚することもあるかもしれません。 しかし、どんな状況であっても焦ってはいけません。 恋愛は、焦ったら負けだからです。 焦ると、理性と自制心が失われ、不自然な行動になります。 視野が狭くなり、周りが見えなくなります。 余裕が失われ、がつがつした雰囲気が出ます。 相手の気持ちを無視した行動が増えます。 客観性を見失い、的外れな言動が増えてしまうのです。 恋愛に焦りは禁物です。 焦るとうまくいかなくなるのが、恋愛の法則です。 恋愛は、どんなときも焦らず、常に冷静な行動を取りましょう。 なかなか恋のチャンスが来なくても、焦らずじっくり待つようにしましょう。 気持ちがスムーズに伝わらなくても、焦ってはいけません。 なかなか恋のチャンスが来なくても、焦らないこと。 スムーズな恋愛でなければいけないルールはありません。 恋のチャンスは、待てる人のところにやってきます。 恋はタイミングも重要ですから、待つべきときはきちんと待つことが大切です。 きちんと待っていると、あるときチャンスに恵まれるでしょう。 気持ちは、早く伝えるより、きちんと伝えるほうが大切です。 余裕があればスピードがあってもいいですが、無理に急ぐ必要はありません。 時間はかかってもいいの、きちんと気持ちを伝えていくほうが大切です。 もし誤解をされたら、丁寧に解きましょう。 急いで解こうとするより、ゆっくり解こうとするほうがうまくいきます。 時間をかけてアプローチしたほうが、2人が結ばれたとき、別れにくくなります。 交際が始まっても、焦らないことは大切です。 交際はゴールではなく新しいスタートと考え、引き続き、余裕を大切にして進めていくようにしましょう。 焦らず交際を進めていくほうが、着実に心の距離を縮めることができます。 焦ったときは「落ち着け、冷静になれ」と自分に言い聞かせるといいでしょう。 息を整えた上で、前向きな言葉を自分に言い聞かせれば、スムーズに冷静を取り戻せるでしょう。 どんな状況になろうと焦ってはいけません。 たとえ最悪の状況でも、落ち着いた行動を心がけましょう。 焦らなければ必ず大丈夫とは限りませんが、焦ると必ずダメになります。 恋愛は、焦ったら負けなのです。 どんなに恋愛がうまくいかなくても、焦らず、冷静に行動する。

5
★2

完全にぼうっとするのではない。
問題を意識しながらぼうっとする。

「アイデアは、ぼうっとしているときに浮かびやすい」 アイデアを出す方法として、よく聞かれる言葉です。 企業家や発明家の成功談では「ぼうっとしているとき、ふと思いついた」といった話をよく聞きます。 発想力を高めるノウハウにも「リラックスした時間を作ると、アイデアが浮かびやすくなる」という話が定番です。 実際のところ、ぼうっとしているときにアイデアが浮かびやすいのは事実です。 たとえば、散歩中、入浴中、旅行中です。 ぼうっとしていると、緊張が解けるため、潜在意識が働きやすくなります。 潜在意識がさまざまな刺激を呼び起こすため、直感も働きやすくなる。 点と点が結びついて線になり、形になる。 結果として、アイデアが浮かびやすくなるのです。 あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 「そうか。アイデアは出すには、ぼうっとしていればいいのか」 そう思って、積極的にぼうっとする時間を作る人もいるかもしれません。 しかし、この言葉をそのまま信じてはいけません。 誤解を招く表現が含まれているからです。 アイデアを出したいなら、ぼうっとするだけではよくありません。 完全に仕事のことを忘れ、本当にぼうっとしていると、何も思い浮かびません。 リラックスするには最高の状態ですが、アイデアは何も浮かんできません。 のんびりした時間を楽しむだけで終わります。 大切なのは「問題意識」です。 完全にぼうっとするのではありません。 問題を意識しながらぼうっとするのです。 ぼうっとしつつも、頭の片隅では問題を意識しておきます。 しっかり意識する必要はなく、わずかに意識する程度でかまいません。 問題を意識ながらぼうっとしていると「カラーバス効果」が生まれます。 カラーバス効果とは「意識に関係したものが見えやすくなる」という心理現象です。 「妊娠すると、街に妊婦が増える」という話は有名ですが、本当に妊婦が増えたわけではありません。 自分が妊娠することで、自然と妊婦に注意が向きやすくなった結果、増えたように感じただけです。 問題を意識していると、アンテナとフィルタリングの役割を果たします。 意識しているものが見つかりやすくなり、問題意識と結びつきやすい現象が起こります。 ぼうっとしているときにアイデアが浮かぶのも、これと同じ現象が起こっています。 問題意識があると、無意識のうちに「あれでもない。これでもない」と問題と結びつける作業をしています。 問題を意識しながらぼうっとしていると、あるとき偶然触れた刺激が問題と結びつきます。 あるとき偶然の一致が見つかります。 その瞬間「これだ!」という素晴らしいアイデアがひらめくのです。 「ぼうっとしているときにアイデアが浮かんだ」と語る人がいますが、厳密に言えば、完全にぼうっとしているわけではありません。 問題を意識しながらぼうっとしています。 ぼうっとするのはいいですが、頭の片隅では問題を少し意識しておきましょう。 常に問題を意識するのが難しいなら、一瞬思い出すだけでもかまいません。 問題を意識しながらぼうっとするからこそ、素晴らしいアイデアがひらめくのです。 完全にぼうっとするのではなく、問題を意識しながらぼうっとする。

6
★5

世の中に完全な理解はない。
「理解は誤解の一種」と心得る。

理解とは何か。 理解とは、きちんと物事の意味が分かることをいいます。 相手の話を聞いて、納得したとき、私たちはこう思います。 「理解した」と。 一見すると、普通のことで何も変わったことはないように思えますが、ここに意外な盲点があります。 実は、相手の話を聞いて内容を理解したと思ったら、残念ながら誤解です。 世の中に完全な理解はないからです。 どういうことでしょうか。 たとえば、悩んでいる人がいて、相談事を聞く機会があるとします。 じっくり相手の話を聞いた結果、あなたは「理解した」と思いますが、誤解です。 肉体も五感も思考も、基本構造は同じでも、厳密には多くが異なっているからです。 同じ風景を見ても、自分が見ている青は、相手が見ている青とは違うかもしれない。 同じ仕事をしても、自分が考えている難しさは、相手が考えている難しさとは違うかもしれない。 同じ料理を食べても、自分が感じているおいしさは、相手が感じているおいしさとは違うかもしれない。 それは、自分だけでなく、相手も同じこと。 人によって遺伝子が違えば、体の基本構造は同じでも、完全に同じ体つきはありません。 人によって生まれや育ちが違えば、脳の基本構造は同じでも、脳神経ネットワークのつながり方が違います。 五感・概念・思考は、人によって異なります。 限りなく100パーセントに近い理解は存在しても、完全な理解は存在しません。 「理解した」と思ったら、どこかで誤解が生まれています。 つまり、理解は誤解の一種なのです。 認知の歪みが悪いのではありません。 本来、認知の歪みは、あるのが普通です。 世の中に完全な理解はありません。 「完全な理解はできないが、できるだけ理解する」と考えるのがいいでしょう。 特にコミュニケーションは、誤解が生まれやすい場面です。 生まれも育ちも立場も異なる人が、言葉によるコミュニケーションで理解するのは、なかなか高い難易度です。 「コミュニケーションは誤解とすれ違いの連続」と言っても過言ではありません。 どう頑張っても、相手を100パーセント理解するのは不可能です。 「自分を100パーセント理解されたい」と思ったら、いらいらの連続になって鬱状態になるでしょう。 自分が理解されなくても、悲しまないこと。 相手を理解できなくても、落ち込まないこと。 「だいたい理解されたらいい」と考えるほうが、楽に生きられます。 理解不足に対して寛容になると、少しくらいコミュニケーションがすれ違っても、寛容でいられます。 そして気持ちも前向きでいられます。 願わくは、コミュニケーションで生まれる誤解を楽しめるようになりたい。 もともと完全な理解は不可能なのですから、発想を変えて、いっそのこと誤解を楽しみましょう。 「おやおや。そんなふうに誤解されたのですね」 「変に誤解されてしまったな。そういうこともあるよね」 「素晴らしい誤解が生まれた。まあ、面白いからいいか」 理解されなくても、くよくよしないこと。 誤解されても、明るい気持ちになれます。 「理解は誤解の一種」と心得ることで、心の器が大きくなるのです。 「理解は誤解の一種」と心得る。

7
★2

自分の才能を開花させるには「捨てる覚悟」が必要。

才能を開花させるには、どうすればいいのでしょうか。 そのヒントは「捨てること」にあります。 たとえば、スポーツの短距離走・長距離走で考えてみます。 短距離走で勝つには、長距離走を捨てなければいけません。 一方、長距離走で勝つには、短距離走を捨てなければいけません。 短距離走も長距離走も「走る」という点は同じでも、それぞれ鍛えなければいけないポイントが違います。 両方で1番を取ろうとすると、共倒れになるでしょう。 長距離を捨てたとき、短距離のトレーニングに集中でき、才能を開花できます。 短距離走を捨てたとき、長距離走のトレーニングに集中でき、才能を開花できます。 捨てることは、選択と集中を徹底することになるからです。 スポーツに限りません。 将棋のプロになるなら、チェスを捨てなければいけません。 チェスのプロになるなら、将棋を捨てなければいけません。 将棋もチェスも「駒を動かす」という点は同じでも、それぞれ勝負のポイントが違います。 チェスの専門家は、将棋を捨てたとき、チェスの勉強に集中でき、才能を開花できます。 将棋の専門家は、チェスを捨てたとき、将棋の勉強に集中でき、才能を開花できます。 これはビジネスでも共通です。 特定分野の専門家になるから、それ以外の道を捨てる覚悟が必要です。 もちろん才能の芽があることが前提ですが、どの世界においても、才能を開花させるには捨てることが欠かせません。 私たちは、何でもできるスーパーマンを夢見がちですが、実際は難しいのが現実です。 捨てることによって、選択と集中が徹底され、才能の開花に近づけます。 プロに共通していることは、余計なものを捨てている点です。 一流のプロであればあるほど、多くのものを捨てて、限りある資源を1点に集中させています。 捨てたからといって必ず才能を開花できるわけではありませんが、才能を開花させている人は必ず捨てています。 欲張って、あれもこれも手を出さないこと。 「捨てられない」と言っているのは、本気で才能を開花させるつもりがなく、プロになる覚悟が甘いと言えます。 余計なものを捨てることは、プロになるための登竜門です。 捨てることができないと、プロにはなれません。 すべてを手に入れたいと思うのは正直な気持ちですが、才能を開花させ、プロになるにはどうしても捨てる作業が必要です。 捨てる対象はさまざまです。 物かもしれない。 趣味や娯楽かもしれない。 特定の人付き合いかもしれない。 一度に捨てるのが難しいなら「自分の専門には関係ない」と断言できるものから捨てていくといいでしょう。 何かを1つ捨てることができれば、2つ目や3つ目も捨てやすくなります。 才能の芽を見つけたら、その芽がつぶれる前に余計なものを捨て、限りある資源を集中させてください。 できれば、肝心なこと以外はすべて捨ててしまうくらいでかまいません。 自分の才能を開花させるには「捨てる覚悟」が必要なのです。 才能を開花させるために、余計なものは捨ててしまう。

8
★1

第一志望を受験しなければ、合格の可能性はゼロ。

第一志望があるなら、きちんと第一志望を主張しましょう。 第一志望を主張しにくい状況があるかもしれません。 レベルが高い学校を選ぶと、不安や心配が出てきます。 「受験しても、落ちるに決まっている」と弱気になるかもしれません。 親や先生から「無謀な挑戦」と否定されるかもしれません。 友達から「あなたの学力では合格しない」と笑われるかもしれません。 もちろんレベルが高すぎる受験なら分かります。 自分の学力を無視した無謀な受験なら、さすがに合格は夢物語でしょう。 偏差値が50の状態で、偏差値70の大学を受験するのは無謀でしょう。 「無理」「不可能」「やめたほうがいい」と言われるのも仕方ありません。 学力を上げるには、最低限の勉強量が必要です。 今からどんなに勉強しても間に合わないのが確実なら、受験前に諦めるのも分かります。 しかし、背伸びをすれば届きそうなレベルなら、するべきことはただ1つ。 きちんと第一志望を主張することです。 どんな受験でも、第一志望を受験しなければ、合格の可能性はゼロだからです。 安易な理由で、第一志望を諦めるのももったいない。 人生の大切な可能性を自ら捨てることになります。 少なくとも受験をすれば、合格する可能性があります。 否定されようと周りから笑われようと、一度しかない人生ですから挑戦の価値はあります。 たとえ照れや迷いがあっても、しっかり振り切って、第一志望を主張したほうがいい。 第一志望を主張しても、いきなり明日受験するわけではないはずです。 第一志望を主張してから猛勉強を始めれば、受験に間に合う可能性があります。 受験まで半年あれば十分です。 たとえ残り3カ月でも、必死で勉強すれば、奇跡が起こる可能性があります。 たとえ不合格でもいいのです。 不合格でも「ベストを尽くした」と納得できるので、人生の後悔を減らせます。 何も挑戦しないで諦めるくらいなら、きちんと挑戦してから諦めたほうが、まだ納得した人生を送れます。 学力が不十分だから第一志望を諦めるのではありません。 学力が不十分だからこそ、第一志望を主張する意味があります。 第一志望を選んだことで「このままではいけない!」と思うようになります。 モチベーションが上がり、意欲も熱意も高まります。 自分を追い込むことで、潜在的な力を発揮できる可能性が出てきます。 また、第一志望を明確にすると、受験科目や勉強量が見えてくるようになります。 対策を立てやすくなり、勉強がしやすくなります。 結果として、学力が上がりやすい状態になります。 第一志望は、主張するためにあります。 頑張れば手が届きそうなレベルなら、ためらう必要はありません。 学力が不十分だからこそ、第一志望を主張する価値があるのです。 頑張れば手が届きそうなレベルなら、ためらいなく第一志望を主張する。

9
★1

おしゃれでも、元気がないと、魅力的に見えない。
おしゃれでなくても、元気があると、魅力的に見える。

魅力的に見えるためにはどうすればいいか。 代表的な方法の1つが「おしゃれ」です。 おしゃれを磨けば、魅力的に見えると考える人も多いのではないでしょうか。 もちろん魅力を出すなら、おしゃれは有効です。 きれいな服装。 整った髪型。 美しいメイク。 さりげなく輝く装飾品。 爽やかな清潔感。 身なりに気を配れば、さぞ魅力的に見えるでしょう。 コーディネートが上手なら、センスのよい雰囲気が漂います。 明るくて華やかな雰囲気も出れば、多くの人から注目してもらえます。 おしゃれは、効果的で即効性もあります。 自分の魅力をアピールしようと、おしゃれを頑張る人も多いのではないでしょうか。 ところが、どんなにおしゃれであっても「あること」がなくなると、一気に魅力がなくなります。 元気なのです。 想像してみてください。 おしゃれな人でも、元気がないと、どう見えるでしょうか。 口数が少ない。 話の内容が暗い。 疲れた表情をしている。 腰が曲がっていて、姿勢が悪い。 何をするにも、だるそう。 暗い雰囲気が漂っていると、魅力が乏しく見えるはずです。 一緒にいても、ぎこちない空気が流れ、気が滅入ってしまうでしょう。 どんなにおしゃれでも、元気がないと、魅力的に見えないのです。 魅力的になりたいなら、おしゃれより元気を心がけましょう。 魅力を出すには、おしゃれも大切ですが、元気はもっと大切です。 元気があってこそ、おしゃれも映えます。 おしゃれに自信がないなら、元気を心がけるのが得策です。 元気さえあれば、おしゃれが物足りなくても、魅力的に見えます。 人間味があふれていて、パワーが感じられます。 人は、元気のある人に引き寄せられます。 子供たちが魅力的に見えるのは、元気があるからです。 いつも明るく元気で活発だから、魅力に見えます。 高級な宝飾品を身につけなくても、元気があれば、生き生きした輝きが出ます。 元気こそ、最高の魅力。 生命力を感じさせ、幸せな雰囲気も出てきます。 おしゃれを頑張るのもいいですが、まず元気を心がけましょう。 おしゃれでなくても、元気があると、魅力的に見えるのです。 魅力を出したいなら、おしゃれより元気に力を入れる。

10
★2

他人の魅力は、真似するものではなく、参考にするもの。
自分の魅力は、作るものではなく、引き出すもの。

魅力的な人がいると憧れます。 声・体形・髪質・顔立ち・おしゃれといった外見的魅力があります。 個性・性格・気遣い・話し方・考え方といった内面的魅力もあります。 魅力的な人がいれば「いいな。あんなふうになりたい」と心が引かれるでしょう。 もちろん憧れるのはいいのですが、真似には注意が必要です。 深く考えず、普通に真似しようとしても、きっとうまくいかないでしょう。 そもそも土台が違うからです。 声も体形も顔立ちも違います。 個性も性格も考え方も違います。 他人の魅力は、その人の土台があってこそ輝いています。 土台が違えば、他人の魅力を真似したところで、同じ魅力は出せないでしょう。 似せることはできても、まったく同じになるのは不可能です。 相性を無視したまま真似したところで、不自然な状態になります。 場合によっては、かっこよくなるどころか、かっこ悪くなることもあります。 他人の魅力は、真似するものではありません。 参考にするものです。 「自分に取り入れられる点はないだろうか」と考えながら、参考になるところを探します。 他人の魅力であっても、自分に合わないなら無視します。 参考になるところが見つかれば、無理をしない範囲で上手に取り入れます。 他人の魅力を参考として活用するからこそ、上手に取り入れることができます。 結果として自分の魅力も映えていくのです。 では、自分の魅力はどうするか。 自分に魅力がないなら、新しく作ろうとする人もいるでしょう。 わざと個性的な話し方や考え方を心がけたり、無理に美点や長所を作ろうとしたりなどです。 もちろん魅力を作ることも可能ですが、その前に優先すべきことがあります。 まず、もともとある自分の魅力を引き出してください。 すでにあなたは魅力があります。 もともとある長所や得意があるでしょう。 魅力がないと思うなら、もっと幅を広げて考えてみてください。 長所や得意だけでなく、短所や欠点にも目を向けるのがポイントです。 短所や欠点も、見方によっては素晴らしい魅力と言えるはずです。 もともとある魅力は、ダイヤの原石です。 まだ輝いていないなら、輝くようになるまで磨きましょう。 もっと深めて、もっと鍛えて、もっと磨いていきます。 ダイヤの原石ですから、しっかり磨けば、必ず輝きます。 もともとある魅力なら、小さな努力で引き出しやすいはずです。 今は小さな輝きでも、ぐいぐい魅力を引き出していけば、いずれ大きな輝きに変わります。 もともとある魅力を最大限に引き出せば、いずれ誰にも真似できない、素晴らしい魅力に成長します。 それこそ、あなたの本当の魅力です。 自分の魅力は、作るものではなく、引き出すものなのです。 他人の魅力は、真似するものではなく、参考にする。 自分の魅力は、作るものではなく、引き出す。

11
★1

怒りを感じるのはいい。
怒りを爆発させるのがいけない。

「穏やかな人」 そう聞いてイメージするのはどんな人ですか。 「穏やかな人=怒らない人」と考える人も多いのではないでしょうか。 たしかに怒ることがなければ、穏やかな人が実現します。 いつも穏やかに振る舞う。 余裕のある雰囲気が漂っている。 不快なことをされても、にこにこしながら優しく許してくれる。 もちろん常に平穏な心を保てるならベスト。 一切動揺せず、怒りを感じない振る舞いができれば理想的です。 怒ることがなければ、結果として穏やかな人になれるでしょう。 しかし、ここに誤解があります。 実際のところ、完全に怒りを感じない生き方は難しいのが現実です。 私たちが生きるのは、情報社会・スピード社会・ストレス社会です。 変化と刺激にあふれているのが現代社会。 めまぐるしい社会の中で生活をしていると、少なからず怒りを感じる場面があります。 迷惑なことがあれば、誰でもむっとするでしょう。 思いどおりにいかなかったりトラブルに巻き込まれたりすれば、いらいらすることもあります。 まったく怒りを感じないなら、もはや聖人君子です。 普通の人なら、不快なことをされたら、怒りを感じて当然です。 怒りを感じるのはいいのです。 怒りを感じるのは、普通の人間である証拠です。 怒りを感じるまでは、まだ誰にも迷惑をかけていないので許容範囲です。 では、何がいけないのか。 怒りを爆発させるのがいけないのです。 怒りを爆発させると、相手にストレスをぶつけることになります。 摩擦や対立が生まれたり、口論や喧嘩になったりなど、本格的なトラブルに発展します。 人間関係にひびが入ります。 時には取り返しのつかない出来事に発展することもあるのです。 大切なのは、怒りを爆発させないこと。 怒りを感じるまではOKですが、爆発させるのはNGです。 怒りを感じることはあっても、表に出さないようにしましょう。 心の中は怒りでむかむかしていても、表向きは平静を装い、にこにこします。 深呼吸で息を整え、心を大きくして、怒りを静めるよう心がけます。 怒りをコントロールする自信がなければ、一度その場から離れて、時間を置くのがいいでしょう。 時間がたつにつれて怒りが静まっていき、冷静を取り戻せます。 怒りを爆発させることさえなければ、人付き合いには影響しません。 にこにこしていれば、周りから「心が広い」「器が大きい」と評価してもらえるでしょう。 怒りを感じることはあっても、爆発させないことが大切なのです。 怒りを感じることはあっても、爆発させないようにする。

12
★2

現在は1つしかない。
未来は無限にある。

現在はいくつあるのでしょうか。 現在は1つしかありません。 今あなたが生きている世界が、現実です。 今あなたの目の前にある光景が、真実です。 確定した現実が、今あなたの目の前に広がっています。 現在は、現在です。 「現在を止めたい」「現在をやり直したい」と思っても、残念ながら不可能です。 タイムマシンはありません。 今さら現在を変えることはできません。 時間は、前しか進まない、完全な一方通行の道。 すでに現在を生きているのですが、どんな現実であっても、誠実に受け止めることが大切です。 しかし、未来は違います。 未来はまだやってきていません。 これからやってくることです。 どんな未来がやって来るかは、現在のあなた次第です。 現在は、未来を作る原因です。 未来はあなたの行動によって、いかようにも変わります。 あなたの目の前には、数多くの選択肢が枝分かれしています。 どんな選択をするかは、あなた次第です。 何もしなければ、何も変わらない未来がやって来るでしょう。 たくさん行動すれば、大きく変化した未来がやって来るでしょう。 悪い行いをすれば悪い未来がやってきて、よい行いをすればよい未来がやってきます。 消極的な生き方をすれば暗い未来がやって来て、積極的な生き方をすれば明るい未来がやってきます。 怠けたり逃げたりすれば、最悪の未来がやってきて、全力と最善を尽くせば、最高の未来がやってきます。 未来は無限に存在するのです。 どんな未来にしたいですか。 思い描く未来に向けて、現在を生きましょう。 志望校に合格したいなら、今、勉強を頑張りましょう。 キャリアを上げたいなら、今、仕事を頑張りましょう。 人気者になりたいなら、今、上手な人付き合いを心がけましょう。 貯蓄を増やしたいなら、今、節約を頑張りましょう。 よきパートナーを巡り会って結婚したいなら、今、婚活を頑張ります。 今、頑張っていることが、未来につながります。 たとえ暗い未来が予想されても、絶望しないことです。 予想は予想であって、確定ではありません。 「未来は暗い」「将来に希望がない」と諦めるのはまだ早い。 未来も将来も、まだ確定していません。 これからのあなたの行動によって、確定していきます。 周りが「未来は暗い」「将来に希望がない」を騒いでいても、耳をふさいでください。 たとえ確定しかけていても、今から変えていくことは可能です。 余計な妄想を膨らませて不安に苦しむくらいなら、暗い未来から明るい未来に変える努力をすることです。 今から頑張っても、十分間に合います。 今諦めたら、諦めた未来がやってくるだけです。 現在は無限にあるのですから、可能性を信じましょう。 思い描く未来に向けて、現在を生きる。

13
★2

始めるきっかけは何でもいい。

新しいことを始めるきっかけに悩んでいませんか。 始めるきっかけは、立派でなければいけないと思っていませんか。 始めるきっかけが曖昧だと、決意が弱くて、かっこ悪く感じることもあるでしょう。 始めることが大きなことであればあるほど「立派なきっかけが必要」と思われがちです。 もちろん立派なきっかけがあれば、それに越したことはありません。 立派なきっかけがあれば、迷いがないため、自信を持って始められるでしょう。 スタートダッシュができ、勢いが出るでしょう。 やる気もモチベーションも上がりやすくなるでしょう。 立派なきっかけがあったほうが、熱意や情熱を持って取り組みやすいのは間違いありません。 ストレスがあっても、立派なきっかけがあれば、踏ん張れます。 「どうして始めたの?」と周りから聞かれても、立派なきっかけなら、胸を張って堂々と答えることができます。 しかし、始めるきっかけは立派である必要はありません。 そもそも「始めるきっかけが立派でなければいけない」という規則も法律もルールもありません。 始めるきっかけは自由。 始めるきっかけは何でもいいのです。 たとえば、手話を始めるとします。 手話を始めるからには「立派なきっかけが必要」と思うかもしれませんが、誤解です。 手話を始めるきっかけは何でもいい。 ・テレビドラマで手話を見て感動したから ・手話ができる友達に勧められたから ・新しい趣味を身につけたくなったから ・職場に手話ができる人がいて、憧れたから ・ろうあの人とコミュニケーションを取りたいから 小さなきっかけで始めて大丈夫。 たとえ「暇つぶしになりそうだから」という、安易なきっかけでもOKです。 小さなきっかけなら、どうせすぐ辞めると思われがちですが、実際は分かりません。 始めるきっかけが小さくても、長く続いている人はたくさん存在しています。 始めるきっかけは小さくても、実際に始めてから楽しさや面白さを発見して、長続きすることもあります。 むしろ始めるきっかけが小さいからこそ、長続きしやすいこともあります。 義務感やプレッシャーがないほうが、心理的なストレスがないので、楽に続けやすくなります。 ダンスを始めるのも、ピアノを始めるのも、囲碁を始めるのも同じです。 立派なきっかけにとらわれないこと。 小さなきっかけであっても、興味関心があるなら、始めてみましょう。 始める理由は、何でもいいのです。 立派なきっかけにとらわれない。 小さなきっかけであっても、興味関心があるなら始める。

14
★2

明けない夜はない。
やまない雨もない。
過ぎ去らない嵐もない。

つらい状況が延々と続いていると、絶望を感じます。 「いつまでこんな地獄が続くのだろう」と不安になるでしょう。 人生を迷走しているような違和感があります。 出口のないトンネルを突き進んでいるように感じるかもしれません。 地獄の中にいると錯覚することもあるでしょう。 延々とつらい状況が続く中、絶望を感じたら、次の3つを思い出してください。 「夜」「雨」「嵐」です。 明るいイメージはないでしょう。 暗くて怖くてストレスを感じることが多いはずです。 しかし、夜・雨・嵐について考えることは、希望の光を見いだすヒントを教えてくれます。 それは「どんなつらいことも、必ずいつか終わる」ということです。 明けない夜はありません。 夜は、静かで暗くて怖い。 不気味で不穏な空気に包まれますが、しばらくの辛抱です。 どんなに真っ暗の闇であっても、いずれ夜が明けます。 小鳥たちがさえずり始め、人の活動が活発になります。 明るい日差しが照りつけるようになり、世界が一変するのです。 やまない雨もありません。 たたきつけるような大きな雨粒に恐怖を感じても、もうしばらく我慢してください。 土砂降りの豪雨でも、いずれ雨がやみます。 雨がやんだ後は、きれいな青空と美しい晴天が広がっているでしょう。 過ぎ去らない嵐もありません。 雨がざあざあ降って、風がびゅうびゅう吹いて、雷がごろごろ鳴っていても、しばらくの辛抱です。 どんなにひどい嵐でも、いずれ過ぎ去ります。 嵐が過ぎ去った後は、澄み切った空気と素晴らしい景色が広がっているでしょう。 じっと耐えるだけでいいのです。 あまりもがいていると、体力を消耗して、余計なストレスを増やしてしまいます。 いつ終わるのか分からなくても、今は耐えましょう。 耐えて、耐えて、耐えまくる。 いつか終わるのは確実です。 99パーセントではありません。 100パーセントです。 あたかも永遠に続くように思えますが、錯覚です。 地獄の中にいるときは、視界が悪くて視野も狭くなっているため、永遠に続くような錯覚を覚えるだけです。 延々と続いているとはいえ、永遠に続くわけではありません。 地獄から抜け出すのに、特別なアクションは不要です。 暗い夜も、いずれ明けます。 土砂降りの雨も、いつかやみます。 猛烈な嵐だって、いつか過ぎ去ります。 しばらく耐えているだけで、自然と地獄から抜け出せます。 夜が明けるのを待ちましょう。 雨がやむのを待ちましょう。 嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。 あなたが直面している地獄も、必ずいつか終わるのです。 延々と地獄が続いていても「必ずいつか終わる」と信じて、じっと耐えて待つ。

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★3

頭で考えるのは大切。
心で感じるのはもっと大切。

答えを見つけるためには「考えること」が基本です。 きちんと考えることで、正しい答えを見つけやすくなります。 問題を解くのも、考えるのが基本。 解決策を見いだすのも、考えるの基本。 論理を組み立てて考えることで、思考を積み上げていけます。 感情に流されず、論理的な思考をすることで、正しい答えを導き出せます。 しかし、何でも頭で考えればよいわけではありません。 じっくり考えることで、かえって分かりにくくなることがあります。 人は高度な頭脳を持った生き物ですが、高度な頭脳があるからこそ厄介でもあります。 損得勘定が働きます。 見栄や世間体を考えます。 さまざまな欲に惑わされます。 いろいろな人の顔色をうかがわなくてはならなくなります。 さまざまな邪念や雑念が浮かんで、余計な情報に振り回されます。 いろいろ考えていくうちに、どんどん思考が複雑になっていく。 収拾がつかなくなり、決断を下せなくなることがあるのです。 頭だけで考えていると、大事な何かを見失うでしょう。 不思議なことですが「頭で考えているから分からない」ということがあるのです。 頭で考えることも大切ですが、もっと大切なことがあります。 心で感じることなのです。 自分の心に集中して、自分の感じ方に注意を向けてください。 どんな気持ちになったか。 どんな印象を受けたか。 どんな感じ方をしたか。 地球上で繊細な心を持つ生き物は、人だけです。 心で感じることは、ロボットやコンピューターにはできない仕事です。 心で感じる作業は、頭で考える作業以上に高度です。 心で感じたことを大切にすると、直感も生かしやすくなります。 顕在意識だけでなく、潜在意識の力も活用できるようになるため、物事の本質をとらえやすくなる。 結果として、より正しい方向性が見えてくるのです。 たとえば、進路について悩んだときです。 基本は自分の頭でしっかり考えることですが、さまざまな進路を考えるうちに、自分でも分からなくなることがあります。 お金のこと、生活のこと、世間体のこと。 メリットやデメリットの両方に振り回されます。 考えることが多すぎて、思考が複雑になります。 こういうときこそ、心で感じたことを大事にしましょう。 自分の心はどう感じているのか。 心が感じたことを基準にすると、余計なことを考えなくなるので、すっきり答えが見えてくるでしょう。 おのずと、自分らしい生き方を見つけやすくなります。 芸術関係の仕事に取り組む際も、頭で考えるだけでいけません。 芸術は、感性が中心になる活動です。 段取りや表現方法を考えるのも大切ですが、まず心で感じたことを大切にしましょう。 あなたの心で感じたことは、あなたにとって正解です。 心の中には、教科書には載っていない答えがたくさん詰まっています。 心で感じたものを信じれば、自分らしい作品を生み出せるでしょう。 心で感じたことをありのまま表現すれば、生き生きとした作品を生み出せるでしょう。 頭だけで考えないことです。 心で感じたことを大切にすると、直感と潜在意識を生かせます。 頭で考えるのも大切ですが、心で感じるのはもっと大切なのです。 頭が考えるだけでなく、心で感じることも大切にする。

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★5

当たり前の生活習慣は、簡単であっても一番大変。

当たり前の生活習慣ができていますか。 私たちの日常には「当たり前」と呼ばれる生活習慣があります。 ・朝食を食べる ・きちんと挨拶をする ・時間厳守を心がける ・栄養バランスのよい食事を心がける ・定期的な運動を心がける ・夜更かしは避け、十分な睡眠を取る ・約束は守る ・嘘をつかない ・仕事は、責任を持ってやり遂げる ・食後や就寝前には歯を磨く おそらくどれも聞き慣れた項目ばかりでしょう。 どれも特別なことではなく、当たり前です。 普通で平凡で、特別変わったところは何もありません。 当たり前すぎて、あくびが出そうになるでしょう。 もはや生活習慣と呼ぶほどでもない、ささいな内容すらあります。 どの生活習慣も基本的なことなので、簡単です。 当たり前の生活習慣なので、誰でもできているように思えます。 ところが実際はどうでしょうか。 意外とできていない生活習慣があって、どきっとした人も多いのではないでしょうか。 当たり前の生活習慣は、意外とできていない人が多い。 当たり前のことは、簡単であっても一番大変です。 軽視するからです。 最初はきちんとできていても、当たり前であるゆえに軽視します。 「いつでもできる」 「特別なことではない」 「難しいことでも変わったことでもない」 「真面目に頑張っても誰も褒めてくれない」 「少しくらいサボってもいいだろう」 軽視すると油断が生まれ、油断が生まれるとサボり始めます。 少しだけサボるつもりが、エスカレートしていき、常にサボることになる。 いつしか当たり前のことができなくなるのです。 当たり前の生活習慣ができていないと、生活も人生も、土台が不安定になります。 当たり前の生活習慣ができているか、自分の振る舞いを振り返ってみてください。 豊かな人生を送るのは簡単です。 当たり前の生活習慣を、当たり前に心がけるだけでいいのです。 油断せず、慢心の心を振り払い、自分を引き締めましょう。 当たり前は基本でもあります。 どれだけ年齢を重ねようと、どれだけ上級者になろうと、当たり前の生活習慣は生涯貫きましょう。 当たり前の生活習慣だからこそ、軽視ではなく重視することが大切です。 日々の習慣にしてしまえば、意識をしなくても、当たり前にできるようになります。 きちんと当たり前の生活習慣ができていれば、それだけであなたは豊かな人生を送れます。 当たり前の生活習慣を軽視せず、きちんと行う。

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★1

車のハンドルは「遊び」があるから、安全運転できる。
人生も「遊び」があるから、うまくいく。

車のハンドルには「遊び」があります。 ハンドルの遊びとは、機械の連結部分に少しゆとりがあることをいいます。 ハンドルを左右に切っても、すぐタイヤが動かず、わずかなゆとりがあります。 教習所で初めて車の運転を握ったとき「もっさりしているな」と思った人も多いでしょう。 スムーズではなく、ハンドル操作に少し無駄な動きが発生しますが、そこが重要です。 もしハンドルに遊びがなければ、どうなるでしょうか。 ハンドルを少し操作するだけで、車が急に曲がります。 人は「うっかり」を犯す生き物です。 ちょっとしたハンドルの操作ミスが、ダイレクトに事故を招きます スムーズが素晴らしいとは限らない。 あえて余裕を作っておくことで、事故を防ぐ効果があります。 車のハンドルは「遊び」があるから、安全運転ができます。 人生も同じです。 人生の遊びは、車のハンドルの遊びと同じです。 無駄に思えますが、余裕を作り、事故やトラブルを防ぐ働きがあります。 肉体的・精神的な健康を保つ働きがあります。 人生も、車のハンドルのように「遊び」を作りましょう。 遊びすぎはよくありませんが、遊びがゼロなのはもっとよくありません。 最近、遊んでいますか。 好きなことをして楽しんでいますか。 適度に遊んで、ストレスを発散させ、余裕を作りましょう。 もし遊びの予定がなければ、今すぐカレンダーに遊びの予定を入れましょう。 読書、スポーツ、映画鑑賞、芸術鑑賞、旅行。 自分にとって遊びになるなら何でもかまいません。 「遊びなんて時間の無駄」と思う人もいるかもしれませんが、大きな誤解です。 遊びは「余裕を生み出す」という重要な働きがあります。 人生をうまくいかせたいなら、なおさら遊びが必要です。 遊びがあるからこそ、仕事も勉強も人生もうまくいきます。 安全で快適に人生を生きたいなら、遊びは必要不可欠の要素です。 遊びには、健全な人生に導く意味があります。 人生も「遊び」があるから、うまくいくのです。 定期的に遊んで、余裕を作る。

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★3

友情の絆は、急にできるものではなく、育てていくもの。

友情の絆を深めるには、どうすればいいのでしょうか。 友情の絆は、人生で最も大切な宝物の1つです。 2人の間にある、太くて温かくて美しいつながりです。 見えるものでもなければ、聞こえるものでもありません。 お金で買えるわけでもなければ、どこかで売っているものでもありません。 もちろんレンタルもできません。 借りることもできなければ、貸すこともできません。 友情の絆とは、人生の不思議な巡り合わせがもたらす奇跡。 友情の絆が強ければ、怖いことでも勇気が出ます。 寂しいことや苦しいことがあっても、友情の絆があれば、乗り越えていけます。 落ち込むことがあっても、友情の絆があれば、立ち直るのが早くなります。 友情の絆は、いざというとき、窮地を救う命綱。 友情の絆があれば、強い結束が生まれ、素晴らしい人間関係を実現できます。 しかし、友情の絆が奇跡とはいえ、急にできるものと思っているなら誤解です。 友情の絆が急にできることはありません。 友情の絆は、急にできるものではなく、育てていくものです。 奇跡的要素はありますが、手間暇をかけて育てていく必要があります。 育てていくのは、もちろんあなたです。 1日や2日では不可能。 1週間や2週間でも、まだまだ厳しい。 長い歳月をかけてゆっくりじっくり育っていくものです。 「時間がかかる」と考えるのではなく「時間をかける」と考えるの正解です。 長い時間をかけた分だけ、簡単に切れにくくなります。 「自分には友情を分かち合う人がいない」と嘆くだけでは、友情の絆はできません。 友情の絆を分かち合う人が今はまだいなくても、大丈夫です。 今いなくても、これから作って育てていけばいいからです。 学生時代だけでなく、大人や社会人になってからでも、友情の絆を作ることは可能です。 自分から話しかけ、出会いを作る。 自分から心をオープンにして、親密な話を交わしていく。 共通の思い出をたくさん作っていく。 嬉しいときは喜びを分かち合い、悲しいときは悲しみを分かち合う。 お互いを尊重し合い、困ったときは助け合う。 すると、だんだん友情の絆が芽生え、育っていきます 大切なことは「2人の心が通う時間があるかどうか」です。 労力や時間がかかり、時にはお金も必要ですが「投資」と考えることです。 最初は細い1本の糸でいいのです。 その糸を束ねて、ねじって、よっていけば、ゆくゆく太い綱になります。 いつの間にか、かけがえのない友情の絆が出来上がっているのです。 友情の絆ができるのを待つのではなく、積極的に作って育てていく。

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★0

友情・愛情で大切なのは、物理的な距離より精神的な距離。

友情・愛情でよくある誤解があります。 「深めるためには物理的な距離が必要」という誤解です。 「友情を深めるには、毎日会わなければいけない」 「愛情を深めるには、いつもそばにいなければいけない」 「近くにいてこそ、情を深めることができる」 ちまたでよく聞かれる言葉です。 たしかに物理的な距離は大切です。 距離が近ければ、会いに行くのも簡単です。 会いたいときにすぐ会いに行けます。 移動時間も交通費も小さくて済むのは大きなメリット。 コミュニケーションも取りやすくなるため、友情も愛情も深まりやすくなるでしょう。 自然と接触回数も多くなるので、親しくなるスピードも速くなるでしょう。 では、友情や愛情を深めるために物理的な距離が必須かというと、それは違うのです。 物理的な距離は大切であっても、必須ではありません。 友情・愛情で大切なのは、物理的な距離より精神的な距離だからです。 どれだけ近くにいるかより、どれだけ心がつながっているかです。 たとえ物理的な距離が離れていても、きちんと2人の心がつながっているなら、深めることは可能です。 もし物理的な距離が必須なら、親友関係も遠距離恋愛も、離ればなれになったとたんに終わるはずですが、実際は違います。 学校を卒業して、物理的な距離が離れても、変わらず続いている親友関係は数多くあります。 恋人と遠距離恋愛になっても、乗り越えて結婚につなげたカップルも山ほど存在しています。 もちろん中には、縁が切れてしまうケースもありますが、縁が続くケースもたくさん存在しています。 心と心がつながりに、物理的な距離は関係ありません。 多くの成功例があるように、大切なのはあくまで精神的な距離です。 物理的な距離に負けないでください。 物理的な距離が離れても、2人の関係を維持できるのはもちろんのこと、さらに深めていくことも可能です。 物理的な距離が離れていても、コミュニケーションを取る手段はたくさんあります。 手紙、電話、メール、ビデオチャット、SNS。 ITが発達した現代社会は、昔に比べて連絡が取りやすくなっています。 頻繁に連絡を取り合う必要はありません。 間隔はあいてもいいので、定期的な連絡で十分です。 物理的な距離が離れても、定期的に連絡を取り続けていけば、さらに関係を深めることが可能です。 物理的な距離を「障害」と考えるのではありません。 2人の関係を深める「チャンス」と考え、上手に利用していくのが正解です。 物理的な距離を超越した関係を実現できれば、一生の関係に発展する可能性があります。 友情・愛情で大切なのは、物理的な距離より精神的な距離なのです。 友情も愛情も、物理的な距離より精神的な距離を大切にする。

20
★1

やりたいことをやっている人は、成果にかかわらず、かっこいい。

どうすればかっこよくなれるのか。 簡単です。 やりたいことをやるだけでいいのです。 「かっこいい」と聞いたとき、私たちはまず「外見や結果の良しあし」に注意が向きがちです。 「スマートに仕事をこなせば、かっこいいだろう」 「大きな結果を出せば、かっこいいだろう」 「スピードが速ければ、かっこいいだろう」 もちろんスマートな仕事・大きな結果・速いスピードが実現できればベターですが、必須ではありません。 かっこよくなるためには「やりたいことをやること」が大切です。 どんな結果になるかより、やりたいことをできるかです。 たとえ不格好であろうと結果が悪かろうと、やりたいことをやっているだけでかっこよくなれます。 やりたいことをやっている人は、自分の人生を生きることになります。 自分が道を選び、自分が進みたい道を進めます。 自分らしく生きることができるので、生き生きできます。 自然と笑みがこぼれ、満足感や充実感も増え、幸せな雰囲気が漂うようになります。 そのため、やりたいことをやっていると、成果にかかわらずかっこよくなれるのです。 あなたがやりたいことは何ですか。 やりたいことなら何でもかまいません。 趣味でも仕事でも夢でもいい。 やりたいことがあっても、事情があってできない人もいるでしょう。 「時間がない」 「お金がない」 「場所がない」 「人脈がない」 「チャンスがない」 もちろん解決が必要な課題もあるでしょうが、やりたいことをやるために解決してください。 言い訳の大半は、幻想です。 本気になれば、お金・時間・場所がなくても、実際はできてしまうはずです。 人脈がないなら、自分から連絡を取りに行けばいい。 チャンスがないなら、自分からチャンスを作りに行けばいい。 言い訳をしていると、一生やりたいことがやれなくなります。 やりたいことすらできなければ、何のための人生なのでしょうか。 上からの命令に従い、義務感・強制感で淡々と生きるのもいいですが、それだけでは心が満たされません。 心に穴があいた感覚に襲われ、生きる気力が湧きにくくなります。 だから、やりたいことをやるのです。 やりたいことをやっていると、気持ちのいい汗をかけます。 快感の伴うストレスを楽しめます。 自然と気力が湧いて、行動したくなります。 心がうきうきするので、生きる気力が湧いてきます。 不思議なことに、心も体も若返っていきます。 やりたいことをやっていると、あなたは自然と輝き始め、かっこよくなれるのです。 やりたいことをやって、かっこよくなる。

21
★1

人生の扉を切り開く鍵は、あなたの心の中にある。

人生の扉を開く鍵はどこにあるのでしょうか。 親からの支援でしょうか。 友達からアドバイスでしょうか。 それとも思いがけない幸運に恵まれることでしょうか。 どれも人生の扉を開く鍵になる要素ですが、最重要な鍵は、もっと身近なところにあります。 あなたの心の中にあるのです。 人生の扉を切り開くためには「心の力」が重要です。 元気、勇気、根気。 やる気、負けん気。 親切心、羞恥心、自尊心。 野心、好奇心、向上心。 愛、慈しみ、思いやり。 純粋な心、正直な心、諦めない心。 そして、人生で最も大切な愛。 どれも人生の扉を開くために欠かせない要素です。 こうした要素は、すべて心の中にあります。 心こそすべての基本であり、源泉です。 そしてすべての突破口です。 つまり、人生の扉を切り開く鍵は、あなたの心の中にあるのです。 いま一度、心を大切にしましょう。 人生の扉を開きたいなら、ビジネスでもプライベートでも、心の中にある鍵を取り出すことです。 行動力を出すには、野心・勇気・やる気といった心の力が重要です。 心を強化すれば、気力や精神力も強化され、夢の実現に近づけます。 困難に挑戦するときも、心が大切です。 やる気を高め、勇気を出して、根性で乗り越える。 仕事で成功するためにも、心です。 野心を持って挑み、集中して取り組んで、簡単には諦めない。 誰かを説得するときも、心が欠かせません。 説得は、いかに相手の心を動かすかにあります。 心のこもった言葉を発することで、相手の心を動かしていきます。 心の力を引き出すことで、多くの可能性を獲得でき、人生の道を切り開けるようになります。 分厚い壁があっても、ぶち壊せるようになります。 目に見えず、形もなく、触ることもできませんが、これほど大切な存在はありません。 人生の扉を開きたいなら、心に集中すること。 人生の扉を切り開く鍵は、あなたの心の中にあるのです。 人生の扉を切り開くために、心の中にある要素を大切にする。

22
★1

肉体は消耗品。

「肉体は消耗品」と考えましょう。 もちろん肉体は、物とは違って、新陳代謝があります。 新陳代謝によって、古い細胞と新しい細胞が入れ替わります。 血液によって酸素と栄養が細胞に運ばれ、正常に機能しています。 異物が入り込んできても、免疫機能によって排除します。 けがややけどをしても、自己修復機能によって回復します。 厳密に言うと、消耗品とは異なるかもしれませんが、それでも消耗品という考え方は大切です。 肉体も、物と同じように、寿命があるからです。 今は正常に体が動き、不便はないかもしれませんが、永遠に続くわけではありません。 物を乱暴に扱えば早く消耗するように、肉体も乱暴に扱えば早く消耗します。 逆もあります。 物を丁寧に扱えば消耗が遅くなって長持ちするように、肉体も丁寧に扱えば消耗が遅くなって長持ちします。 長持ちは、あなたの扱い方次第です。 遺伝による影響もありますが、丁寧に肉体を扱うことは、少なくともプラスに働くのは間違いありません。 「肉体は消耗品」という考え方を持ち、丁寧に扱いましょう。 暴飲暴食は、器官や臓器に余計な負荷がかかり、肉体の消耗を早める原因になります。 食事は、よく噛んで、ゆっくり食べましょう。 栄養バランスのよい食事をとり、量は腹八分目を心がけましょう。 定期的な運動も大切です。 運動は消耗を早めそうですが、何もしないでじっとしているほうが、体の衰えが速くなって不調の原因になります。 あくまで適度の範囲なら、運動は消耗を緩やかにする働きがあります。 適度に運動することで、体が丈夫になって長持ちします。 睡眠も大事です。 睡眠は、心身の疲れを回復させる大事な時間です。 新陳代謝もホルモンの分泌も、大半は睡眠中に行われます。 睡眠は、寿命に関係している生活習慣と考えて間違いありません。 昼寝の時間を含め、1日に7時間から9時間の睡眠を心がけましょう。 消耗をゼロにできなくても、減らすことなら可能性です。 肉体は、作り直せません。 交換もできません。 あなたの今の肉体が、最初で最後です。 自分の肉体は、この世に1つしかないのですから、十分丁寧に扱うことが大切です。 生きているかぎり「肉体は消耗品」という意識を持ち続けましょう。 普通に生活ができるのは、肉体と健康があるおかげ。 人生を楽しめるのも、肉体と健康があるおかげです。 肉体と健康があるおかげで、遊びも運動も仕事もできます。 「肉体は消耗品」と考え、丁寧に扱ってください。 愛情を注ぎながら大事に丁寧に扱えば、肉体も長持ちします。 健康も寿命も長く続くのです。 「肉体は消耗品」と考え、丁寧に扱う。

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★0

知識の偏りを恐れるな。
知識は偏りがあって正常。

「知識に偏りがあるね」 そう言われたとき、自分の勉強不足に気づかされます。 誰もが普通に知っていることを自分だけ知らないと、自分が遅れているように感じて、不安になる。 勉強不足の自分が恥ずかしく感じ、情けなくなる。 「そんなことも知らない」と言われると、見下されたように感じ、むっとする人もいるかもしれません。 知識の偏りをばかにされると、興味関心のない分野であっても、広く満遍なく勉強もしようとする人もいるでしょう。 もちろん一般常識ならいいのです。 日常を過ごす上で必要な知識なら、ある程度広く浅く知っておく必要があるでしょう。 税の知識、健康の知識、法律の知識。 生活上の知恵、仕事上の知恵。 言葉遣い、マナー、礼儀作法。 社会のこと、政治のこと、世の中のこと。 生活に密着した知識は生きる上で必要ですから、一般常識と知っておくことは大切です。 しかし、自分の専門に関しては、平均以上に知識を深めておく必要があります。 知識を深めて深めすぎることはありません。 専門は、仕事の範囲であり、守備範囲です。 人や社会の発展につながり、使命を果たす場所ですから、とことん知識を深めておきたい。 自分が戦う土俵に関してだけは、誰にも負けないくらい詳しくなっておく必要があります。 詳しいからこそ、素晴らしい結果を発揮できるようになります。 するとどうなるか。 専門に関しては博識になる一方、専門以外は素人同然、あるいはそれ以下になります。 専門を深めるにつれて知識が豊富になる一方、専門以外とのギャップが広がっていきます。 つまり、相対的な差が広がっていくのです。 知識の偏りを恐れてはいけません。 知識は偏りは、あって正常です。 とことん専門を深めていけば、知識が偏るのは自然なこと。 知識が偏っているのは、むしろ自分の専門を深められている証拠です。 「詳しいね」「よく知っているね」と周りから感心されるくらいになっておきたい。 自分の守備範囲を、しっかりカバーできているといえます。 得意分野が確立され、仕事における武器として磨きがかかっています。 「知識が偏っているね」と指摘されることを恐れないことです。 自分から知識を偏らせにいくくらいでかまいません。 知識が偏ってこそプロの条件。 広く浅く知っている人より、特定の分野だけ詳しくなっているほうが、プロの風格です。 知識の偏りを恐れない。 自分の専門分野の知識は、徹底的に深めておく。

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★1

注意されるうちが華。
注意されていらいらしたら、心の小さい自分を反省する。

人から注意されたとき、どんなリアクションをするか。 ここは、あなたの本性が現れる瞬間です。 日常では人から注意を受けることがあります。 学校で先生から注意を受けることがあるでしょう。 会社で上司から注意を受けることがあるでしょう。 街で知らない人から注意を受けることがあるでしょう。 注意を受けたとき、いらいらすることがあるかもしれません。 中には怒りを感じて、言い返したくなることもあるかもしれません。 しかし、いらいらしたとき、気づいてほしいことがあります。 注意を受けていらいらしたら、まず心の小さい自分を恥じてください。 自分では心が大きいつもりでも、注意されたくらいでいらいらしたなら、まだ心が小さい証拠です。 相手はあなたのために、親切心からわざわざ注意をしてくれました。 相手の親切にいらいらするのは、おかしな話です。 いつの間にかつまらない意地を張って傲慢になっている自分を恥じることです。 たとえ相手の言い方が悪かったとしても、気にしなければいいだけです。 言い方を気にするのではなく、指摘内容だけ気にすればいい。 大切なのは、あくまで指摘内容ですから、言い方が悪くても気にしなければいいことです。 「注意されるうちが華」と思うことです。 注意されるのは「改善の見込みがある」と認められている証拠です。 「成長してほしい」「立派になってほしい」という願いや期待も込められています。 もし先生や上司から何も注意されなくなったら終わりです。 「いくら教えても意味がない」「教える価値もない」と判断されたことになります。 「人間失格」というレッテルを貼られ、見放されたのと同じことになります。 見放されることほどつらいことはありません。 期待も注目されないのは、叱られる以上につらいことです。 愛の対義語は無関心であるように、人から注意されなくなったときこそ、本当につらい状況です。 だからこそ、注意されるうちが華です。 普通の人が言いにくいことを、その人は、勇気を出して押してくれました。 わざわざ無料で悪いところを教えてもらったのですから、感謝してもいいくらいです。 にもかかわらず、いらいらしてしまうのは、何と心が小さいのでしょう。 大人にならなければいけない瞬間です。 注意されたら素直に注意を受け入れましょう。 「失礼しました」 「すみませんでした」 「ご指摘、ありがとうございます」 素直な一言を言えばいいだけです。 子供でも言える、簡単な一言です。 注意を素直に受け止め、改善に役立てることで、成長できます。 たとえ厳しい注意であっても、余計なことを言い返さず、快く受け入れられるようになりましょう。 厳しい注意をされたとき、感謝の気持ちが湧くようになれば、あなたの心は大きくなった証拠です。 注意されていらいらしたら、心の狭い自分を反省する。

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★2

屈辱は、恥で終わるものではなく、バネにして晴らすもの。

屈辱とは何か。 屈辱とは、屈服させられて、恥ずかしい思いをさせられることをいいます。 日常では、屈辱を味わうことがあります。 ・試験の成績を争った結果、最下位という屈辱を味わう ・先輩という立場にもかかわらず、年下の後輩に抜かれ、屈辱を味わう ・応援されていた試合にもかかわらず、屈辱的な敗北を喫する 屈辱を味わったときは、面目を失います。 悔しくて、情けない。 苦痛であり、不名誉であり、最高に恥ずかしい場面でしょう。 しかし、ここは大切な場面です。 大切なのは、屈辱を味わった後の行動です。 屈辱を味わって「悔しい」「恥ずかしい」「情けない」で終わらせないことです。 屈辱は、恥で終わるものではありません。 屈辱は、バネにして晴らすものです。 屈辱を味わったら、心の底から熱い感情が湧いてくるでしょう。 怒り、焦り、嫉妬、悔しさ、悲しさ。 味わった屈辱が強ければ強いほど、強いパワーが湧いてくるはずです。 屈辱からから湧いたパワーをバネにして、大きな飛躍しましょう。 合言葉は「このままで終わってたまるか。見返してやる」です。 屈辱を味わったとき、恥で終わるのではなく、バネにして晴らしに行きましょう。 「このままで終わってたまるか。見返してやる」という気持ちになれば、潜在的な底力が湧いてくるはずです。 屈辱感をバネにして飛躍できれば、近い将来、屈辱を晴らせます。 たとえば、試験の成績で最下位という屈辱を味わったなら、その悔しさを反動にしてください。 今まで以上に勉強して、学力を高めます。 分からない問題があるなら、友達や先生に聞いて、解けるようにします。 屈辱をバネにすれば、すさまじい集中力で勉強に打ち込めるでしょう。 成績が最下位から最上位へと逆転できれば、周りの人たちを驚かせ、屈辱を晴らせます。 職場で年下の後輩に抜かれて屈辱を味わったなら、さらに仕事に燃えましょう。 見栄もプライドも捨て、仕事のできる人からアドバイスをもらいます。 自分の悪いところは素直に反省して、悪いところはきちんと改善します。 必死で仕事に打ち込み、大きな実績を積んでいけば、評価も上がります。 上司に認められポジションが上がれば、再び後輩を追い抜け、屈辱を晴らせます。 応援されていた試合で、屈辱的な敗北を喫したときも同じです。 くよくよして終わるのではなく、屈辱を晴らすために再び立ち上がり、練習に励みます。 屈辱をバネにすれば、いっそう熱心にトレーニングができるでしょう。 しっかり実力を身につければ、次の試合では、前回の屈辱を晴らせるはずです。 屈辱は、恥で終わるものではなく、バネにして晴らすものです。 屈辱を晴らすことができれば、屈辱を味わった出来事が、人生のターニングポイントになります。 屈辱は、劣等感で終わらせるのではなく、晴らしに行く。

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★0

前回の話を思い出せないのは、真剣に聞いていなかった証拠。

人と話をしているとき、前回の話になることがあります。 「ほらほら、以前に話したあのことだよ」 相手から促されるが、ぴんとこない。 聞いたような聞いていないような、曖昧な感覚です。 聞き覚えがあったとしても、うろ覚えではっきり覚えていない。 前回の話を思い出せないことがあるでしょう。 もちろん前回の話を思い出せないことは、誰でもまれにあります。 うっかり聞き逃すこともあるでしょう。 悪気はなくても、聞き流してしまうこともあるでしょう。 何から何まで完璧に覚えるのは誰でも厳しいでしょう。 特に疲れているときは、注意が散漫になるので、聞き逃し・聞き流しが起こりやすくなります。 人ですから、たまにうっかりすることもあります。 しかし、前回の話を思い出せない出来事が頻繁にあるなら、ある事実に気づいてください。 「たまたまだろう」 「ちょっとした不注意」 「記憶力が悪いのかな」 安易に考えて、軽く流してしまいがちですが、重大な意味が隠れています。 前回の話を思い出せないのは、真剣に聞いていなかった証拠です。 聞いていたつもりでも、実際はぼうっとしていて、話を聞き流していたことになります。 まずその事実に気づくことが大切です。 自分の悪いところは、なかなか気づきにくいもの。 自分では抵抗感があって認めにくいかもしれませんが、前回の話を覚えていない事実が何よりの証拠です。 少なくとも前回の話を思い出せないのは、真剣に聞いていなかった証拠ですから、事実を重く受け止めることが大切です。 事実を受け止めることが、改善にもつながります。 これから話を聞くときは、軽く聞くのではなく、真剣に聞くようにしましょう。 「真剣に聞こう」「しっかり理解しよう」「きちんと覚えておこう」と意識しながら聞けば、記憶に残りやすくなります。 また、相手の話に興味関心を持つことも大切なポイントです。 興味関心は、記憶力を高めるスパイス。 興味関心を持ちながら話を聞けば、自然と注意力・記憶力も上がるので、話の内容も覚えやすくなります。 印象深い話でないと覚えられないのはよくありません。 普通の話でも、きちんと覚えておくことが大切です。 もちろんすべてを細かく正確に覚える必要はありませんが、大まかに覚えておくくらいは必要でしょう。 前回の話を覚えていないと、相手も同じ話を繰り返さないといけないため大変です。 前回の話を覚えているから、話がつながり、仲を深めていけます。 前回の話を覚えていない自分の油断に気づく。

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★0

普段から頭を下げておかないと、大切な場面で頭を下げにくくなる。

普段から頭を下げていますか。 頭を下げる場面は少ないように思うかもしれませんが、誤解です。 日常を見渡すと、ビジネスでもプライベートでも、頭を下げる場面はたくさん存在します。 「ありがとうございます」と感謝するとき、頭を下げる。 「申し訳ございません」と謝罪するとき、頭を下げる。 「よろしくお願いします」と依頼するとき、頭を下げる。 頭を下げるのが面倒くさいと感じることもあるでしょう。 たしかに動作が増えるのは事実です。 首元と背中と曲げることになるので、少し面倒があるでしょう。 「面倒だから余計な動きは避けたい」という人もいるはずです。 しかし、面倒くさいからといって、普段から頭を下げておかないと、もっと厄介な面倒を招くことになるでしょう。 頭を下げないと、自然と偉そうな雰囲気が出てしまいます。 自分では普通にしているつもりはなくても、自然と横柄な雰囲気が出やすくなる。 嫌な雰囲気が漂うようになり、人付き合いの摩擦を生みやすくなります。 余計な誤解を招いてしまうのは、不本意でしょう。 また、普段から頭を下げていないと、いざ大切な場面になったとき、慣れていないので頭を下げにくくなります。 普段していないことを急にするのは難しい。 悪気はなくても、いつの間にかスムーズな人付き合いを妨げてしまうのです。 人付き合いは「言葉」だけでなく「態度」も大切です。 言葉に意識が向く一方、態度を油断していることが少なくありません。 丁寧な言葉で十分というわけではなく、丁寧な態度を見せることも大切です。 丁寧な言葉と態度の両方がそろってこそ、丁寧で謙虚な姿勢が加わり、人付き合いもスムーズになります。 普段から頭を下げる癖をつけておきましょう。 普通にお礼を言うより、頭を下げながらお礼を言うほうが、感謝の気持ちがよく伝わります。 普通に謝るより、頭を下げながら謝ったほうが、しっかり謝罪の気持ちが伝わります。 普通にお願いするより、頭を下げながらお願いしたほうが、相手の心を動かしやすくなるでしょう。 大きなことだけでなく、小さなことでも頭を下げるようにします。 別に難しい技術は必要ありません。 あなたの心がけ次第です。 今この瞬間から、意識を始めてみてください。 頭を下げるかどうかで、別人と見間違われるほど、あなたの雰囲気が変わります。 「何だか雰囲気が柔らかくなったね。優しい雰囲気になったね」と言われるでしょう。 普段から頭を下げる癖をつけていれば、必ず人付き合いはスムーズになります。 普段から頭を下げる癖をつけておく。

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★2

1日1日がチャンス。

どうすればチャンスは手に入れることができるのでしょうか。 探す必要はありません。 もらう必要もありません。 頑張る必要もありません。 すでにあなたは、チャンスを手に入れているからです。 それが「1日」なのです。 チャンスを「特別な巡り合わせ」と思っていないでしょうか。 たしかに特別な巡り合わせも、チャンスの1つです。 急に仕事のチャンスが巡ってきたり、特別な人と出会うチャンスに恵まれたりすることもあるでしょう。 夢や成功に向けて努力をしている中、急に条件のよい話が舞い込んで、実現が加速することもあります。 運と偶然が重なることで、特別な巡り合わせに恵まれることがあるのも事実です。 しかし、チャンスを「特別なもの」と考えるのは誤解です。 あなたは毎日、チャンスを手に入れています。 しかも無料で苦労もなくチャンスを手に入れることが可能です。 それが「1日」なのです。 1日があるおかげで、あなたはさまざまなことを実現できます。 勉強ができる。 仕事ができる。 スポーツができる。 食事ができる。 買い物ができる。 友達とおしゃべりができる。 ゲームができる。 趣味を楽しむことができる。 入浴ができる。 寝ることができる。 1日とは、何と素晴らしいことなのでしょう。 1日があるおかげで、できることの連続です。 無事に生きているからこそ、今日という日を楽しめます。 「チャンスがない」と思うなら誤解です。 1日1日がチャンスです。 厳密に言うと、もはやチャンスのない時間がありません。 24時間365日がチャンス。 「24時間しかない」と考えるのではありません。 「24時間もある」と考えましょう。 「365日しかない」と考えるのではありません。 「365日もある」と考えましょう。 常にチャンスを手にしています。 つまり、毎日チャンスがやってきているのです。 1日はいつも存在しているため、価値に気づきにくいですが、素晴らしいチャンスに間違いありません。 いま一度「1日」という素晴らしいチャンスに気づいてください。 そして、チャンスをしっかり生かしましょう。 シンプルですが、重要な事実なので、忘れないでいてください。 1日1日が素晴らしいチャンスなのですから、あなたは幸せです。 楽しみながら取り組むと、その時間の価値がさらに高まります。 さあ、今日は何をしますか。 あなたは今、大きなチャンスを手にしています。 「1日」というチャンスを手に入れています。 「1日」というチャンスをしっかり生かすために、今日も頑張りましょう。 「1日1日がチャンス」と考える。

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★1

邪念が湧いて良心を失いそうになったら、天から神様が見ている様子をイメージしよう。

あるとき、邪念が湧いて、苦しめられることがあります。 人を騙したくなる。 嘘をつきたくなる。 物を盗みたくなる。 詐欺を働きたくなる。 不正を行いたくなる。 ストレスに負けそうになることもあるでしょう。 欲望と欲求の波に飲み込まれそうになることもあるでしょう。 過酷な状況にいると、善悪や正誤の判断が鈍る瞬間があるもの。 考えてはいけないと思っても、考えてしまう。 頭では「してはいけない」と分かっていても、ふと邪念が湧き起こり、葛藤に苦しむことがあります。 邪念が湧いて良心を失いそうになる瞬間があります。 あなたも何度か経験があるのではないでしょうか。 ここは、人生を左右する大切な場面です。 邪念が湧いて良心を失いそうになったら、どうするか。 天から神様が見ている様子をイメージしましょう。 神様の存在は、科学的に証明されていませんが、難しいことは考えません。 偉大な存在が、天からあなたの様子をじっと見ている様子をイメージします。 自分にとって大きな存在をイメージできれば、何でもかまいません。 神様から見られている実感が湧くと、心身がきゅっと引き締まります。 人として、恥じない行動をしようと思うでしょう。 大人として社会人として、正しい行いをしたい気持ちになるでしょう。 正義感と道徳観念が強くなり、目が覚めるような感覚になるでしょう。 良心を取り戻せ、邪念を振り払えます。 一線を越える手前で踏みとどまれるのです。 誤った行動をしてからでは遅い。 誤った行動をする前の心がけが大切です。 神様を心のお守りにして、いざというときの頼りにしてください。 大切な気持ちさえ取り戻せれば、良心に従った行動ができるようになります。 邪念が湧いて苦しいときは、天から神様が見ている様子をイメージして、良心を取り戻す。

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★4

努力は、必ず報われるとは限らない。
ただし、努力した事実と経験は消えない。

成功者が語る成功の法則に、よく聞かれる言葉があります。 「努力は必ず報われる」という言葉です。 成功者が口にする定番の決まり文句です。 この一言に勇気づけられ、パワーをもらった人も多いでしょう。 努力をすれば必ず報われると思えば、やる気が出てきます。 「努力をすれば必ず報われるのか。自分も諦めないで頑張ろう」と思った人も多いでしょう。 しかし、成功者が語る「努力は報われる」という言葉をそのまま信じるのはやめたほうがいいでしょう。 それは成功した立場だから言えることであり、まだ成功していない人がそのまま信じるのは危険です。 残念ながら、努力は必ず報われるとは限りません。 必死で真剣に努力をしても、報われずに終わるのはよくあること。 100パーセント完璧に努力をしても、報われないこともあります。 努力が必ず報われるなら、誰も苦労しません。 上位を勝ち取れるのは、ほんの一部の人間です。 人数が限られているなら、脱落者が出ます。 競争の世界は、厳しい世界です。 頑張っても、適正がないなら、なかなか成長もできません。 必死で努力をしても、それ以上に努力した人がいると、負けてしまいます。 努力をしても、トラブルや不可抗力によって無駄になることもあります。 世の中には、才能を持つ人もいます。 自分が必死で努力を重ねてきたことも、才能のある人があっさり抜いていきます。 現実では、努力が報われない状況は数多くあります。 悔しいことですが、どうしようもありません。 努力が報われるとは限らないのが、現実における真実なのです。 では、報われなければ、完全に努力が無駄になるかというと、そうではありません。 努力は、報われるとは限りませんが、努力した事実と経験は消えません。 本気になったことなら、努力した分だけ成長できるでしょう。 努力を通して、知識や技術を身につけることができたはずです。 報われなくても、大きな成長が得られます。 また、本気で努力したことなら、成果にかかわらず、思い出になります。 血と汗と涙の結晶は、何であれ美しい。 夢に人生をささげた時間は、必ず素晴らしい思い出に変わります。 だから努力したほうがいい。 努力は必ず報われるわけではありませんが、努力しなければ、実現の可能性はゼロです。 少なくとも努力をすれば、努力した事実と経験は確実に残ります。 一生涯、消えずに残り続けます。 厳しい現実と不条理に気づいても、努力は続けるべきです。 努力をすれば必ず残るものがあるのですから、そういう意味で「努力は裏切らない」と言えます。 努力が報われなくても、努力は続ける。

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