「普通の1日だった」
「何もいいこともなかった」
「イベントも何もなく、平凡な1日だった」
おめでとうございます。
何もなかった日の夜は、感謝の言葉で1日を締めくくりましょう。
天に向かって次の感謝を述べてください。
「今日も平和な1日をありがとうございます」と。
感謝することはないと思いますが、あります。
何もなかったということは、平和であったということです。
大きなトラブルがありませんでした。
スムーズな1日でした。
大きなけがも病気もしませんでした。
まったくもって普通の1日でした。
これ以上の平和がどこにあるでしょうか。
運が悪いのではありません。
すでに運がいいのです。
「運がよくなりたい」と願う人がいますが、そもそもすでに運がいいことに気づいてください。
運がいいから、今日1日を平和に過ごせました。
何もなく平凡な1日を喜んでください。
これほど素晴らしいことはありません。
1日の終わりは感謝の言葉で締めくくりましょう。
無心無言で眠りにつくのもいいですが、感謝の言葉を述べるのはもっといい。
感謝の気持ちで1日を締めくくるほうが、気持ちのいい余韻を楽しめます。
特別なことは何もなくていいのです。
何もなかった1日こそベストです。
たった一言でいいのです。
天の神様に向かって「今日も平和な1日をありがとうございます」と感謝しましょう。
一瞬で心に幸福感が広がります。
心地よい余韻が感じられ、穏やかな安心感に包まれます。
気持ちのいい眠りにつけ、幸せな夢を見られるでしょう。
「終わりよければすべてよし」です。
嫌なことがある日もあるでしょう。
嫌なことがあっても、ちょっとしたことなら目をつぶりたい。
緩い条件にして「何もなかった」ということにしたい。
許容範囲を広げたほうが、いい1日のカウントが増えて、感謝の言葉を述べる機会も増えます。
感謝できる人は、天の神様も味方してくれます。
「きちんと感謝できて素晴らしい」とほほ笑んでくれるでしょう。
きっと明日も素晴らしい平和な1日になるでしょう。
幸運の日々が連鎖していくのです。