公開日:2019年6月25日
執筆者:水口貴博

流されない生き方をする30の方法

  • 「自分は人生の脇役」という考え方だから流される。
    「人生の主役は自分」という考え方になれば流されない。
流されない生き方をする30の方法

妄想するから流される。
行動すれば流されない。

流されない生き方をするなら妄想には注意です。
想像ならいいのです。
自分の未来をイメージしてわくわくすることがあるでしょう。

「自分は人生の脇役」という考え方だから流される。
「人生の主役は自分」という考え方になれば流されない。

自分は人生の脇役と思っていませんか。
自分の弱さに気づいて、涙を流すこともあるでしょう。
容姿や能力が劣っていて、自信を失うこともあるでしょう。

他人評価で生きているから流される。
自分評価で生きていれば流されない。

流されない生き方をするなら「他人評価」に要注意です。
私たちは、他人からどう評価されているのか気になることがあります。
「私は人からどう映っているだろうか」

消極的になっていると流される。
積極的になれば流されない。

消極的とは何か。
自分から進んで働きかけようとせず、引っ込みがちな態度のことをいいます。
流されないためには、消極的になってはいけません。

他人意識だから流される。
当事者意識を持てば流されない。

流されない生き方をするなら、他人意識に注意しましょう。
他人意識になると、人ごとになってしまいます。
ニュースで事件が報道されていても、人ごととして見てしまうことが多いもの。

ぼんやりした考えだから流される。
はっきりした考えを持っていれば流されない。

ぼんやりした考えは良くありません。
ぼんやりした考えは、散らかった部屋と同じです。
整理整頓されておらず、どこに何があるかわかりません。

「流れはつくってもらうもの」と思うから流される。
「流れは自分でつくるもの」と思えば流されない。

自分の人生にはいろいろな流れがあります。
・勉強の流れ
・仕事の流れ

協調性を意識しているから流される。
共感性を意識すれば流されない。

協調性を意識すると、流されやすくなります。
私たちは学校で協調性の大切さを教えられてきました。
「場を乱してはいけません」

感情的な人になると流される。
理性的な人になれば流されない。

流されやすい人には「感情的」という特徴があります。
・怒りっぽい
・すぐ泣きやすい

ポリシーがないから流される。
ポリシーを持てば流されない。

生きていくうえで、自分が大切にしている方針。
それは「ポリシー」です。
ポリシーがないと、方向性が定まりません。

スピリチュアルの世界を生きているから流される。
リアルの世界を生きていれば流されない。

あなたは今、どんな世界を生きていますか。
スピリチュアルの世界を信じ込み、その世界を生きているなら要注意です。
もちろんスピリチュアルが悪いわけではありません。

集団でいるから流される。
個人でいれば流されない。

流されない生き方をするなら「集団」に注意しましょう。
もちろん集団を否定するわけではありません。
学校の遠足や旅行の団体ツアーでは、集団行動が求められます。

心の支えがないから流される。
心の支えがあれば流されない。

流されない生き方に欠かせないことがあります。
それは「心の支え」です。
あなたには「心の支え」がありますか。

世の中の流れに逆らうから流される。
世の中の流れに合わせれば流されない。

私たちの日常には、大きな流れが存在します。
「世の中の流れ」です。
世の中は、移りゆく雲のように、刻々と形が変わっています。

流行を追いかけるから流される。
自分らしさを追いかければ流されない。

流されない生き方をするなら、流行に注意してください。
世間の注目を集めていて、ブームになっていることがあるでしょう。
・流行の音楽

八方美人になるから流される。
一方美人になれば流されない。

流されやすい人には、ある特徴があります。
それは「八方美人」です。
八方美人になろうとすると、誰からも悪く思われないよう、要領よく人と付き合うことになります。

虫の目で見ているから流される。
鳥の目で見れば流されない。

虫の目とは何か。
虫の目とは、低い視点で小さなものを見る視点のことをいいます。
小さな虫をイメージしてください。

依存型人間だから流される。
自立型人間になれば流されない。

依存には注意してください。
依存型人間は、ほかのものに寄りかかり頼っているため、流されやすくなります。
もちろん頼ることはあっていいのです。

抽象的な言葉遣いだから流される。
具体的な言葉遣いになれば流されない。

流されない生き方では「抽象的な言葉遣い」に注意してください。
抽象的な言葉や表現を使っていませんか。
抽象的な言葉遣いが口癖になっている人もいるでしょう。

自分を責める癖があるから流される。
自分を褒める癖があれば流されない。

自分を責める癖はよくない癖です。
小さなミスや間違いをしたとき、すぐ自分を責める人がいます。
「自分が情けない」

成長が止まっているから流される。
成長が続いていれば流されない。

流されない生き方をするためには、成長が大切です。
成長が止まっていると、忘却が進んで頭の中に空白が増えます。
どんどん頭が固くなり、融通が利かなくなります。

夢も目標もないから流される。
「なりたい自分」「叶えたい目標」があれば流されない。

大切なことは、夢も目標もあるかどうかです。
夢も目標もないと、目指す方向がわかりません。
いわば、人生のゴールがない状態です。

干渉してくる人といるから流される。
距離を置けば流されない。

流されない生き方をするために、特別注意したい人物がいます。
「干渉してくる人」です。
干渉してくる人は、自分に従わせようと強く働きかけてきます。

トラブルが起こったとき「大変だ」と慌てるから流される。
「なんとかなる」と笑っていれば流されない。

流されない力を高めるポイントの1つ。
それは、トラブルが起こったときの考え方です。
トラブルが起こったとき「大変だ」と思っていませんか。

失敗体験しかないから流される。
成功体験を積み重ねていけば流されない。

流されない生き方をするためには、成功体験と失敗体験のバランスが重要です。
「失敗をしたくない」
「失敗体験はゼロにしたい」

心身が病んでいるから流される。
心身が元気であれば流されない。

心身が病んでいるときには注意してください。
流されやすいタイミングです。
誰でも病むことがあるもの。

全力で走り続けているから流される。
適度に休憩を入れれば流されない。

流されない生き方をするなら、次の状況に注意してください。
「精神・肉体の疲労をかえりみず、休まず一心に仕事をする」という状況です。
一言で言えば「全力で走り続ける」です。

秘密主義だから流される。
自己開示主義になれば、流されない。

秘密主義になると「本当の私」を表現できなくなります。
「消そう」「隠そう」「ごまかそう」という態度が増え、おどおどした態度になってしまいます。
あなたのキャラクターが相手に伝わりにくくなります。

アマチュア意識だから流される。
プロ意識を持てば流されない。

アマチュア意識にならないことです。
アマチュア意識では、甘えと油断が生じます。
「私は素人ですから」

世の中に疎いから流される。
世の中に詳しければ流されない。

あなたは世間に疎いほうですか。
それとも詳しいほうですか。
「世の中のことはよくわからない」

全文

プロローグ
1

妄想するから流される。行動すれば流されない。

妄想するから流される。行動すれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら妄想には注意です。

想像ならいいのです。

自分の未来をイメージしてわくわくすることがあるでしょう。

なりたい自分をイメージすれば「実現させたい!」という気持ちが高ぶるでしょう。

理想の未来を思い描くことで、夢に向かう力がみなぎってくるでしょう。

夢を叶えたイメージが、心の励みになることもあるはずです。

あくまで現実的な想像であれば、健全です。

しかし、妄想となると話が変わります。

妄想すると、現実からかけ離れたイメージにとらわれます。

妄想には、根拠がない

妄想と想像は似て非なるものです。

想像と妄想の違いとは何か。

それは「現実味があるかどうか」です。

想像は、あり得る範囲のことであって現実味があります。

妄想は、あり得ない範囲に及んでいて現実味がありません。

妄想とは、いわば想像が暴走した想像状態です。

妄想は、気持ちだけが先行するため、現実を無視したイメージが膨らみます。

「宝くじの1等を当てて、毎日遊んで暮らす」

「憧れのアイドルと結婚する」

「大富豪と結婚して、円満夫婦を築く」

「背中に羽を生やして、空を自由に飛び回る」

「会社を起業して、最年少で上場する」

極めて可能性が低いことを本気で考え、信じてしまうようになります。

非現実的な理想を追うことになり、自立性や主体性が失われます。

真実ではないものを、真実と誤って思い込むことが増えます。

外部の圧力を受けたとき、無意識のうちに流されてしまうのです。

妄想は、誇大妄想や被害妄想に発展することもある

妄想がエスカレートすると、誇大妄想や被害妄想に発展することも少なくありません。

こうなると大変です。

妄想と現実の境がわからなくなり、おかしな言動をすることになります。

「ちょっとおかしいよ」と失笑を買うことになるでしょう。

被害を受けていないのに「被害を受けている」と誤解するでしょう。

自分が被害を受けるだけでなく、周りに迷惑をかけてしまいます。

心のバランスが崩れ、精神的な病になる可能性もゼロではありません。

行動すれば流されない

妄想するのではありません。

行動するのです。

妄想する暇があれば、行動してください。

想像がエスカレートして妄想に発展しそうになれば、行動のゴーサインです。

妄想に発展する前に行動しましょう。

行動すれば、妄想の霧が晴れ、現実が見えてきます。

合理的で現実的な考え方ができるようになります。

行動すれば、自ら道を切り開くことになるため、自立性や主体性が養われます。

行動することは、夢に近づくことであります。

一歩前に踏み出すことは、一歩夢に近づくこと。

行動すればするほど夢に近づいている実感が湧いて、人生が楽しくなっていくでしょう。

もちろん行動することで失敗をすることもあるでしょう。

失敗も1つの結果です。

その失敗を足がかりにすることで次のステップに進めます。

以上のことをまとめたうえで、あなたに名言を贈ります。

「妄想するな。行動しろ」

流されない生き方の基本です。

流されない生き方をする方法(1)
  • 妄想するのではなく、行動する。
2

「自分は人生の脇役」という考え方だから流される。「人生の主役は自分」という考え方になれば流されない。

「自分は人生の脇役」という考え方だから流される。「人生の主役は自分」という考え方になれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

自分は人生の脇役と思っていませんか。

自分の弱さに気づいて、涙を流すこともあるでしょう。

容姿や能力が劣っていて、自信を失うこともあるでしょう。

恵まれない環境であることを恨んで、不幸感にさいなまれることがあるでしょう。

「自分は恵まれていない」と思うようになると、卑屈な考えが生まれます。

「どうせ私なんて」「しょせん私のような人間は」と悲観することが増えます。

人生に対して「どうせ」「今さら」と毒を吐いてしまいます。

諦めることが多いと、人生における自分の地位が下がります。

セルフイメージが下がっていくと「自分は人生の脇役」という卑屈な考え方になることがあります。

これは誤った認識です。

素直でも謙虚でもありません。

悪い思い込みです。

「自分は人生の脇役」という諦めがあると、強い生き方ができなくなります。

結果として流されることになるのです。

「自分は人生の脇役」と思っているから流される

「自分は人生の脇役」と思うのは良くありません。

自分のことを「脇役」と思っていると、そういう態度や生き方になってしまいます。

自分を卑下するようになり、自分への接し方がぞんざいになります。

出る元気も出なくなり、生きる気力が出てこなくなるでしょう。

真剣に生きる姿勢が失われ、投げやりな生き方になってしまいます。

心の健康にも悪い影響が及びます。

主体性が失われ、依存性が強くなり、流されやすくなるのです。

臆病の心が生まれます。

自己主張が控えめになります。

陰でこそこそするような生き方になります。

いつも自分のことが後回しになり、自己成長や自己実現に支障を来します。

自信不足や能力不足もあれば、恵まれない環境もあるでしょう。

思いどおりにいかないことばかりで、爆発しそうなストレスに四苦八苦しているのかもしれません。

もやもやした霧の中を生きていて「本当にこの道でいいのだろうか」という不安があるかもしれません。

弱い自分を認めざるを得ないときもあるはずです。

しかし、いくら弱い自分とはいえ、自分のことを脇役と思うのは良くありません。

自分に対しても人生に対しても、失礼です。

あなたは人生の主役です

人生の主役は誰なのか。

自分なのです。

「人生の主役は自分」と考えましょう。

お金も自信もなくていい。

弱い自分であろうと恵まれない環境にいようと関係ありません。

どんな人生であろうと、人生の主役は自分です。

あなたは人生の主役ですから、主役らしく振る舞うのが自然です。

自分にスポットライトが当たっているところをイメージしてください。

人生というステージがあり、あなたはそのステージの主役です。

周りにいる人たちは、あなたを引き立てる脇役、もしくは観客です。

「人生の主役は自分」という考え方を軸にして生きてください。

主体性の意識が芽生え、自己責任の気持ちが研ぎ澄まされ、自然と身が引き締まります。

「人生は自分中心で回っている」と考えよう

「人生は自分中心で回っている」と考えてください。

「世の中は自分中心で回っている」と考えるのは傲慢ごうまんですが「人生は自分中心で回っている」と考えるのは普通です。

人生の主役は自分と思えば、自然と視線が前を向きます。

「自分の道は自分で切り開く」「困難は乗り越えるもの」という発想になるでしょう。

「生き生きして当たり前」「積極的になって当たり前」「挫折はあっても、復活するのが当たり前」となります。

「堂々としていいのかな」といった心配は不要です。

目を輝かせて生きてください。

主役なのですから、堂々と生き生きしなければいけないのです。

あなたは人生の主役なのですから、新しいことにチャレンジすることが大切です。

挫折することがあっても「人生の主役は自分」という意識があれば、立ち直れます。

「人生の主役は自分」と思えば流されない

「人生の主役は自分」と意識しましょう。

はっきり声に出して言ってみるのも良し。

しっかり意識して潜在意識まで浸透させていけば、強気の意識が生まれます。

主役らしい顔つき・主役らしい話し方・主役らしい生き方になります。

すでに「人生の主役は自分」だとわかっている人でも、あらためて再認識してください。

「人生の主役は自分」と思えば流されないのです。

流されない生き方をする方法(2)
  • 「自分は人生の脇役」ではなく「人生の主役は自分」と考える。
3

他人評価で生きているから流される。自分評価で生きていれば流されない。

他人評価で生きているから流される。自分評価で生きていれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら「他人評価」に要注意です。

私たちは、他人からどう評価されているのか気になることがあります。

「私は人からどう映っているだろうか」

「どう思われているのだろうか」

「どう評価されているのだろうか」

「あの人にとって、私はどんな価値があるのだろう」

たしかに人目を気にすることがあるでしょう。

受験での内申書、就職活動での面接、職場での人事評価。

評価される場面があるのも事実です。

評価されないより評価されるほうが、嬉しいのは間違いありません。

だからといって、他人評価で生きるのは良くありません。

他人評価で生きると、他人の価値観に振り回されます。

価値観は人それぞれ

世の中にはいろいろな人がいます。

価値観は人それぞれです。

ある人が「おいしい」と感じる食事は、別の人には「まずい」と感じるかもしれません。

ある人が「面白い」と感じた映画は、別の人には「つまらない」と感じることもあるでしょう。

ある人が「正しい」と感じることが、別の人には「間違っている」と感じることもあるでしょう。

他人の評価ばかり気にしていると、相手の価値観に振り回されます。

人の評価を気にすると、人の価値観に振り回されます。

「どれがいいの?」

「どれが正しいの?」

「どれが本当なの?」

注意が定まらず、困惑が増え、ストレスになります。

他人評価で生きると、振り回されることになります。

自分評価で生きる

自分評価で生きましょう。

自分評価を大切にしてください。

「自分で自分を評価する」ということです。

「自分がよければ、それでよし」と考えます。

ほかの人がどう感じようとどう評価しようと関係ありません。

自分が「良い」「悪い」と思えば、それが正解です。

食事をして「おいしい」「まずい」と思えば、それが正解です。

自分から見て「美しい」「醜い」と思えば、それが正解です。

他人からの評価は気にしません。

自分がどう感じ、どう評価するかです。

人生の主役は自分なのですから、自分の評価を第一にすることです。

他人評価は答えが無数にありますが、自分評価は答えが1つしかありません。

答えは、自分が下した評価だけです。

自分が下す評価を大切にしてください。

自分が下す評価は、自分にしかできないものだからです。

「私が下した評価はこれだ!」と胸を張りましょう。

自分評価で生きていれば、流されることはありません。

他人評価を気にするなら、参考程度にしておく

自分評価で生きるとはいえ、人の評価が気になることもあるでしょう。

もちろん他人評価を気にすることはあっていいのですが「参考程度」にしておくことです。

「なるほど、そういう考え方もありますね」

「意見として参考にさせていただきます」

一定の距離を保ちながら吸収していきましょう。

参考として接すれば、上手な付き合い方ができます。

あくまで自分評価が最優先基準です。

自分評価を軸にすることで、あなたの中で芯が生まれ、他人評価ともうまく付き合えます。

流されない生き方をする方法(3)
  • 他人評価ではなく、自分評価で生きる
4

消極的になっていると流される。積極的になれば流されない。

消極的になっていると流される。積極的になれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

消極的とは何か。

自分から進んで働きかけようとせず、引っ込みがちな態度のことをいいます。

流されないためには、消極的になってはいけません。

静かでおとなしくて良いことに思うかもしれませんが、良くありません。

消極的になっていると、周りからの影響を受けやすい状態になります。

消極的であることは、さまざまなリスクを招く

消極的であることは、さまざまなリスクを招きます。

まず、弱々しい心が生まれます。

自分の意思が後回しになり、主体性が失われます。

受け身になってしまい「やらされる」という状況が増えます。

不満があっても、自分から動いて現状を変えようとしなくなる。

「逃げる」「控える」「やめておく」の態度が多くなります。

押すことより、押されることのほうが増えるでしょう。

周りの影響を受けるがままの状態になり、不安定な生き方になるでしょう。

消極的になればなるほど、自分を守る力が弱くなります。

本音では「嫌だ」「やりたくない」と思っていても、消極的になっていると断れません。

周りからの働きかけに耐えたり振り払ったりすることなく、そのまま流されてしまいます。

消極的な気持ちは、自然と表に出るもの。

消極的になっていると「やる気がない」「元気がない」と誤解されます。

「おびえている」「嫌がっている」と不本意な解釈をされます。

いくら自信があっても、消極的な態度では、自信がないように見られます。

弱みにつけ込まれ、不都合な仕事を押し付けられるでしょう。

運も悪くなり、チャンスも逃げていきます。

消極的になっていると、なかなか人生が前に進みません。

目標の達成が遅れ、夢を実現できなくなります。

夢が夢のままで終わってしまいます。

自分らしい人生を生きることができません。

消極的な生き方は、死んでいるも同然

消極的であることは、悪運とトラブルを招きます。

「消極的がプラスに働くこともある」と主張する人もいるかもしれません。

たとえそうだとしても、プラスよりマイナスに働くほうが圧倒的に多い。

残念ながら、これが現実です。

消極的というだけで、リスクを招くと考えてください。

流され、利用され、騙されます。

誤解され、不運をもたらし、チャンスを失い、トラブルを招きます。

消極的な生き方は、死んでいるも同然です。

積極的になれば流されない

流されない生き方をするなら、積極的になってください。

自分から働きかけることを基本姿勢としましょう。

誰かに言われたからするのではなく、自分の意思で行動します。

積極的になると、強い心が生まれます。

心のボルテージが上がり、やる気や元気も出てきます。

チャレンジ精神が強くなって、勇気もみなぎり、アクティブになれます。

押しが強くなるので、思いどおりの道を切り開きやすくなります。

積極的になれば「自分を守る力」も弱くなります。

嫌なことはきちんと断れるようになる。

自分の中からパワーが吹き上げてくるので、周りから圧力があっても屈することがなくなります。

やりたいことは、どんどん積極的にやっていこう

やりたいことは、どんどん積極的にやっていきましょう。

「いつかやってみたい」と思うことを、今からやりましょう。

気になることがあれば、とりあえず近づいてみましょう。

何もしないくらいなら、何かをすることです。

「やるぞ!」と気合を入れてください。

積極的になって、心の中でめらめら心の中で炎を燃やしてください。

失敗が怖いこともあるでしょう。

「失敗してもいいから動く」をポリシーになればいい。

失敗を肯定すれば、どんどん動きたくなります。

大切なのは、思うことではなく、行動で示すこと

「積極的が大切なのはわかっている。当たり前のこと」

そう思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

あらためて自分を振り返ってみましょう。

「思っているだけ」になっていませんか。

実際はきちんとできていないことが多いもの。

「知っている」「わかっている」だけでは意味がありません。

頭で理解できていても、それを現実に反映できていなければ無意味です。

頭で思うだけで満足せず、きちんと行動して満足することです。

頭で思って終わりにするのではなく、きちんと積極的な行動を起こしていきましょう。

積極的になれば流されません。

積極的に生きてこそ、自分らしい生き方を実現できます。

流されない生き方をする方法(4)
  • 積極的になる。
5

他人意識だから流される。当事者意識を持てば流されない。

他人意識だから流される。当事者意識を持てば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら、他人意識に注意しましょう。

他人意識になると、人ごとになってしまいます。

ニュースで事件が報道されていても、人ごととして見てしまうことが多いもの。

「あらあら、かわいそうに」と思うものの「でも、自分には関係ないね」と思ってしまう。

たしかに自分には関係ないことでしょう。

突き放した考え方をする自分がいるかもしれません。

周りのトラブルに無関心で生きている人も多いのではないでしょうか。

しかし、流されない生き方をするなら、ここに着目です。

他人意識になると「人ごと」と思ってしまいます。

感受性が低下して、見ているだけの状態になります。

真剣に物事を考えなくなり、学べることがあっても学べなくなる。

浅い考えが生まれるようになり、いざというとき、流されやすくなります。

当事者意識を持てば流されない

流されない生き方のために大切なのは「当事者意識」です。

当事者意識とは、自分がその事柄の関係者だという自覚のことをいいます。

頭の中でイメージして、自分が当事者であることを意識してみてください。

たっぷり想像力を働かせましょう。

頭の体操のつもりでもかまいません。

関係者でなくても、相手を自分と見立てて考えることならできるはずです。

当事者意識になれば、思慮深くなります。

真面目に物事を考えることができるようになります。

「自分だったらどう感じるだろうか。どうするだろうか」

自然と身が引き締まり、具体的な見方や考え方ができるようになります。

当事者は自分のためになる

ニュースは、当事者意識を持ちながら接してみてください。

メディアで報道されるニュースだけでなく、身近な人のトラブルも同様です。

当事者意識を持つことで、追体験ができるようになります。

思考が洗練され、見る目が変わってきます。

「ここがおかしいね」と違和感に気づけるでしょう。

「自分も気をつけよう」と注意喚起が促されるでしょう。

ささいなニュースでも、真剣に受け止めることができるようになります。

当事者意識を持てば、あらゆるニュースが知恵に変わる

結局のところ、当事者意識は自分のためです。

自分に関係ないことでも、当事者意識を持てば、自分との関係性が生まれます。

ニュースから知恵や教訓が得られ、生活改善や自己成長に役立ちます。

ゆくゆくは賢い生き方にもつながります。

あらゆるニュースが知恵に変わります。

自分に関係のあるニュースと、関係のないニュースがあるのではありません。

あらゆるニュースは、自分に関係しているのです。

流されない生き方をする方法(5)
  • 他人意識ではなく、当事者意識を持つ。
6

ぼんやりした考えだから流される。はっきりした考えを持っていれば流されない。

ぼんやりした考えだから流される。はっきりした考えを持っていれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

ぼんやりした考えは良くありません。

ぼんやりした考えは、散らかった部屋と同じです。

整理整頓されておらず、どこに何があるかわかりません。

ごちゃごちゃしていてストレスがたまります。

ぼんやりした考えを持っていませんか。

曖昧な言葉・抽象的な表現が増えます。

「良いような、悪いような」

「好きなような、嫌いなような」

「やりたいような、やりたくないような」

「自分でもよくわからない」

「まあまあです」

「可もなく不可もなく」

「どうなんでしょうね」

「どうとも言えません」

こうした表現に心当たりがあれば要注意です。

ぼんやりした言い方をされると、相手も返事に困ります。

コミュニケーションが行き詰まります。

ぼんやりした考えは、ないも同然

好きな食べ物を聞かれたとき「自分でもよくわからない」という言い方では話が盛り上がりません。

意見を求められたとき「どうなんでしょうね」という曖昧な答え方では、相手を困らせるでしょう。

志望動機を聞かれたとき「なんとなくやりたい仕事だから」と答えては「意欲がない」と判断され、不採用が確定です。

ぼんやりした考えは、ないも同然です。

相手から「自分の考えを持っていないね」と判断されるでしょう。

ぼんやりした考えを持っていると、見た目も悪くなります。

考えていることは、自然と表に表れます。

覇気が失われ、さえない顔つきになり、態度も弱々しくなります。

自分の考えを正確に表現できないと、相手もどう接していいかわからないでしょう。

はっきりしない考え方は、きちんと意思表示ができないばかりか、相手にも失礼です。

ぼんやりした考えを持っていると、トラブルも増えます。

誤解を招いたり不本意な事態を招いたりして、苦労の絶えない日々になるでしょう。

薄弱な考えでは、相手につけ込まれます。

「カモにできる相手を見つけた」と詐欺師のターゲットにされるでしょう。

ぼんやりした考えは、悪いことはあってもいいことがありません。

はっきりした考えを持てば流されない

はっきりした答えを持ちましょう。

意見を問われたときは、言葉を濁さず、きちんと自分の考えを述べるようにします。

「私は○○だと思います」

「○○と考えています」

人の言葉ではなく、自分の言葉で述べましょう。

少し話が冗長になってもいいので、きちんと自分の言葉で述べることが大切です。

自分の言葉で述べるからこそ、説得力が生まれます。

具体的であればあるほど「あなたはこう考えているのですね」と相手に伝わります。

相手からは「この人はきちんと自分を持っているね」と思われ、あなたのことを理解されるようになります。

賛否を問われたときも、はっきり答えましょう。

賛成なら「賛成」ときちんと答え、反対なら「反対」ときちんと答えます。

正しいか間違っているか気にせず、正直に自分の考えを表明するだけです。

その根拠も、はっきり詳しく説明します。

好きな食べ物を聞かれたとき、固有名詞ではっきり答えましょう。

志望動機を聞かれたとき、具体的な理由を述べましょう。

どうしてもわからないときは、正直に「わかりません」と答えることです。

わからないことがあるのは仕方ありません。

正直に答えれば、相手は詳しく説明してくれるでしょう。

流されない生き方をする方法(6)
  • ぼんやりした考えは避け、はっきりした考えを持つ。
7

「流れはつくってもらうもの」と思うから流される。「流れは自分でつくるもの」と思えば流されない。

「流れはつくってもらうもの」と思うから流される。「流れは自分でつくるもの」と思えば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

自分の人生にはいろいろな流れがあります。

  • 勉強の流れ
  • 仕事の流れ
  • デートの流れ
  • トレーニングの流れ

人に流れをつくってもらえば楽でしょう。

「この流れでやってください」と言われたら、そのとおりに従うだけです。

流れを考えるとはいえ、思案が必要です。

人に流れをつくってもらえば、考える必要がなくなって楽です。

だからといって「流れはつくってもらうもの」という考え方は良くありません。

「決定権」を委ねることになるからです。

決定権を委ねることは、操り人形になること

人生では、決定権が重要です。

「流れはつくってもらうもの」という考え方になると、決定権が相手に移ります。

決断や選択を人に委ねるのは要注意です。

依存心が芽生え、自分の意思でアクションを起こすことがなくなります。

受け身になるため、自主性が育ちません。

心も弱々しくなり、なかなかやる気も出ません。

人任せが多くなり、指示がないと動けなくなる。

言われたことしかできない人になる危険もあります。

人からコントロールされてしまい「操り人形」になってしまいます。

決定権を委ねることは、操り人形になることを意味するのです。

人につくってもらった流れなので微調整ができない

人につくってもらった流れは、自分に合っているとは限りません。

むしろ合っていないほうが多いでしょう。

あくまで人が勝手に作った流れですから、実行者の好みや適正が考慮されていないことが多い。

「なんだかしっくりこない」という悩みが生まれ、それがストレスになります。

順番・方法・スピードに違和感に苦しみます。

違和感を我慢することが増え、ストレスが積み重なります。

「流れは自分でつくるもの」と思えば流されない。

流れに対する考え方を変えましょう。

「流れはつくってもらうもの」と考えるのではありません。

「流れは自分でつくるもの」と考えるのです。

自分の人生ですから、自分の流れは自分でつくるのが基本です。

「自分で流れをつくるのは怖い、恥ずかしい」と思うかもしれませんが、勇気を出してください。

自己流でいいのです。

自分で流れをつくる姿勢になれば、強い心が育ちます。

「自主性」が育ち「自己責任」の意識が生まれます。

自主性と自己責任は、流されないで生きていくうえで不可欠な要素です。

「自分が人生のかじを取る!」と考えれば、人には流されません。

意欲的になって、パワーと勢いが生まれます。

前向きな気持ちになって、やる気が出てわくわくするでしょう。

苦しいことがあっても、前向きな気持ちがあれば、苦でなくなります。

自分で作った流れには、誇りや愛着も生まれる

自分で作った流れには「自分らしさ」が反映されます。

「こうしよう!」

「こうしたい!」

自分の好みや適性が反映されるので取り組みやすい。

自分らしさが感じられれば、誇りや愛着も生まれます。

もちろん自分が作った感覚が湧くことで、マネジメントの意識も生まれます。

自分がハンドルを握っている感覚は、緊張感を生むため、真剣な気持ちになれます。

自分が流れをつくれば、いいことずくめ。

自主性・自己責任・マネジメント能力といった意識が高まることで、周りに流されなくなります。

自分が流れをつくれば「影響を受ける側」ではなく「影響を与える側」になれる

自分が台風の目になったつもりで、流れを生み出していきましょう。

周りに引っ張られるのではありません。

自分が周りを引っ張っていきましょう。

自分が流れをつくれば「影響を受ける側」ではなく「影響を与える側」になれます。

流されない生き方をする方法(7)
  • 「流れはつくってもらうもの」ではなく「流れは自分でつくるもの」と考える。
8

協調性を意識しているから流される。共感性を意識すれば流されない。

協調性を意識しているから流される。共感性を意識すれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

協調性を意識すると、流されやすくなります。

私たちは学校で協調性の大切さを教えられてきました。

「場を乱してはいけません」

「周りのみんなに合わせて行動しましょう」

「お互いに譲り合って、みんなと仲良くしましょう」

そう教わってきた人も多いのではないでしょうか。

通知表の協調性の欄に問題があれば、親から注意を受けていたでしょう。

目立つことを控え、周知と同調することをよしとされてきました。

もちろん協調性が必要な場面もありますが、常に協調性が正しいとは限りません。

協調性は大切ですが、流されない生き方をするうえでは要注意です。

協調性を意識すると、自分を押し殺すことが増える

協調性を意識すると、自分を押し殺すことが増えます。

自己主張に抵抗が生まれます。

主張したいことがあっても「場を乱すのではないか」という恐れが生まれ、正直な自分を出せなくなります。

周りの意見や考え方に合わせることが増えるでしょう。

我慢することが増えてストレスもたまります。

ご機嫌取りに忙しくなり、相手に迎合することが増えてしまいます。

目立たない行動を心がけることになるため、新しいチャレンジに取り組みにくくなります。

協調性を意識すればするほど、同調意識が高まって流されやすくなります。

私たちが生きる社会では、協調性が有効な場面もあり、意義があるのも事実です。

だからといって協調性に固執しないことです。

協調性も大切ですが、もっと大切なことがあります。

それが「共感性」です。

協調性と共感性の違いとは

協調性と共感性を混同しないことです。

どちらも「調和を意識する」という点は同じですが、本質は似て非なるものです。

協調性と共感性の違いとは何か。

  • 協調性は、自分らしさを捨ててまで相手に同調すること
  • 共感性は、自分らしさを保ちながら相手に寄り添うこと

協調性に自主性・主体性はありませんが、共感性には自主性・主体性があります。

この違いを理解すれば、あなたの視野が広がります。

共感性を養って、心のコミュニケーションを実現する

流されない生き方をするなら「協調性」より「共感性」です。

共感性を養って、心のコミュニケーションを実現しましょう。

相手とのコミュニケーションでは、まず共感です。

相手が楽しんでいるときは、同じ状況をイメージして、自分も同じように楽しみを感じましょう。

相手が悲しんでいるときは、相槌あいづちを打ちながら話を聞いて、相手の悲しみを理解していきましょう。

相手が悩み事を抱えて苦しんでいるときは、当事者になったつもりで複雑な気持ちの理解に努めましょう。

解決策を提示できなくてもいいのです。

話を聞くだけで十分です。

「苦しいね」「悲しいね」「大変だよね」という共感の一言で、相手は救われるでしょう。

共感性を意識すれば、おのずと優しい一言が浮かんできます。

これが「相手の心に寄り添う」ということです。

共感性を意識すると、心の通った人間関係を築いていける

共感されると誰でも嬉しく感じるもの。

相手の気持ちを理解することは、思いやりの表現です。

相手は「気持ちをわかってくれた」と感動してくれるでしょう。

共感は主体性が保たれているので、流されることはありません。

共感性を意識すると、心のコミュニケーションが実現されます。

心の通った人間関係を築いていけるのです。

流されない生き方をする方法(8)
  • 協調性より共感性を意識する。
9

感情的な人になると流される。理性的な人になれば流されない。

感情的な人になると流される。理性的な人になれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されやすい人には「感情的」という特徴があります。

  • 怒りっぽい
  • すぐ泣きやすい
  • 興奮しやすい
  • いらいらしやすい
  • 気分の浮き沈みが激しい

心当たりがあれば要注意です。

感情的な人は、感情のコントロールが苦手です。

ちょっとしたことで、すぐ感情が乱れます。

気持ちの変化に敏感なのはいいのですが、その感情を抑制できないのは良くありません。

すぐ感情的になると、冷静が失われ、自制心が利かなくなります。

判断力や思考力が低下して、感情に任せた安易な行動を起こしやすくなる。

感情的になると、全体像を把握したり、物事を客観視できなくなったりします。

いつも何かトラブルに見舞われることになり、生きにくく感じることが増えるでしょう。

感情の起伏が激しい人は、特に注意が必要です。

理性的な人になれば流されない

流されない生き方をするなら、目指すは「理性的な人」です。

理性とは、本能や感情に支配されず、論理的に行動する能力のことをいいます。

理性的な人になれば、感情のコントロールがうまくなります。

常に筋道の通った考え方ができるようになります。

おかしいことには「おかしい」と気づけ、流されることがなくなります。

人間は感情を持つ生き物です。

だからこそ、感情をコントロールすることが不可欠です。

普段から感情を抑えるトレーニングに取り組もう

理性をつかさどっているのは、脳の「前頭葉」という部分です。

おでこの少し奥まったところに位置しています。

前頭葉は別名「脳の最高司令部」とも呼ばれ、人間たらしめている部分です。

前頭葉の機能が高まれば、それだけ感情抑制の力も強くなります。

普段から感情を抑えるトレーニングをすることで、前頭葉が鍛えられ、感情のコントロールがうまくなります。

感情を抑えるといっても「無感情の人間になる」ということではありません。

感情に支配されるのではなく、感情を支配するということです。

感情を支配することを「感情のコントロール能力が高まる」といいます。

理性的な人になることで、感情に流されることなく行動できるようになります。

理性は、人間たらしめる最も本質的な要素

理性を大切にしてください。

人が、ほかの哺乳類と違うのは、理性があるかどうかです。

私たち人は、ほかの哺乳類動物とは違い、理性が大きく発達しています。

理性がないと、野生の猿のようになります。

子どもたちが野生の猿のようにきいきい騒ぐことがあるのは、前頭葉が未発達の状態だからです。

人間らしくありたいなら、理性を大切にしてください。

理性があるからこそ人間らしくいられます。

理性は、人間たらしめる最も本質的な要素です。

感情的になりかけたら、まず深呼吸

感情を抑えるトレーニングをしましょう。

「今、ちょっと感情的になりかけているな」

そんなときは、まず深呼吸をしましょう。

深く呼吸をすることで、新鮮な酸素が脳に行き渡ります。

失い欠けていた理性を取り戻せるでしょう。

深呼吸をする前後では、見かけは同じでも、内側にある理性の力は高まっているはずです。

感情が爆発しそうでぎりぎりのとき

深呼吸をしても間に合わない場合もあるでしょう。

いわば「爆発寸前」という状況です。

感情が爆発しそうでぎりぎりのときは、潔くいったんその場から離れましょう。

しばらく時間を置くのが賢明です。

時間は、感情を沈める万能薬です。

どれだけ激しい興奮も、時間を置けば落ち着きます。

理性を取り戻せば、流されることなく冷静に行動できます。

流されない生き方をする方法(9)
  • 感情的な人にはならない。
  • 理性的な人になる。
10

ポリシーがないから流される。ポリシーを持てば流されない。

ポリシーがないから流される。ポリシーを持てば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

生きていくうえで、自分が大切にしている方針。

それは「ポリシー」です。

ポリシーがないと、方向性が定まりません。

目指す方向や守るべき原則が定まらないと、地面から足が浮いたような状態になり、不安定な生き方になります。

他人の言動や行動に左右されることも増えます。

周りからの影響を受けたとき「まあいいか」と安易に流されやすくなるでしょう。

外部からの圧力に負け、雰囲気に流されてしまうのです。

ポリシーがないと、パワーや勢いが生まれず、行動力が弱くなります。

ポリシーを持って生きる

流されない生き方をするうえで、ポリシーは欠かせません。

「ポリシー=流されない力」です。

ポリシーを持って生きてください。

自分が大切にしたい方針であれば、何でもかまいません。

  • 人に優しく接する
  • 嘘はつかない
  • 遅刻をしない
  • 選挙の投票は必ず行く
  • お金の貸し借りはしない
  • 親友の誕生日はきちんと祝う
  • 仕事の納期に遅れない
  • 夜9時以降の飲食はしない
  • タバコは吸わない
  • 引き受けた仕事は、どんなことでも責任感を持って取り組む

ポリシーを持てば、周りからの圧力を受けても流されません。

邪魔が入ったり悪口を言われたりなどのプレッシャーを受けても、屈することなく突き通せます。

「相手からどうして」と質問されても「私のポリシーだからです」とはっきり言い返せます。

やる気が出なかったり元気がなかったりすることもあるでしょう。

個人的な事情があっても、ポリシーを守る気持ちが働いて、自分にむちを打って動けます。

ポリシーを持てば、力強いアクションを起こせます。

行動指針や方向性がはっきりするため、自分の進むべき道が見え、やる気が出てきます。

ポリシーに従って、その方針に従って力強く進んでいけます。

ポリシーは、ないよりあったほうがいいものです。

夢や目標があるなら、なおさらポリシーを持って取りかかってください。

ポリシーを持ち、しっかり貫くことで、底力を発揮できます。

ポリシーを変えることもあっていい

一度決めたポリシーは、できるだけ変更がないようにしてください。

ころころ変えてはポリシーの意味がありません。

ポリシーとは、自分との約束です。

自分との約束を破っては、自分を信用できなくなります。

自分との約束は、しっかり果たすことです。

ただし、例外もあります。

思わぬ壁にぶつかって、ポリシーを変えたいときもあるでしょう。

あるいは価値観の変化によって、ポリシーを変えたくなることもあるはずです。

ポリシーを変えることもあっていいのです。

ポリシーは、なるべく守りたいものであって、何が何でも守り通すものではありません。

むやみに固執すると、臨機応変ができない頑固者になってしまいます。

人生をスムーズにするどころか、逆に支障を来してしまいます。

人生では、想定外が発生するものです。

時には臨機応変な対応が必要になることもあります。

仕方ない事情があれば「今回は例外」ということもあってかまいません。

ころころポリシーを変えるのはよくありませんが、合理的な理由があれば、ポリシーを変えることも可能です。

特に完璧主義者は、ポリシーのこだわりすぎる傾向があるため要注意です。

完璧主義を突き通したいなら、解釈を変えてください。

ポリシーは自分との約束ですが「約束の中身を変える」という解釈にすれば、都合がつきます。

完璧主義を保ちつつ、ポリシー変更を受け入れられるでしょう。

流されない生き方をする方法(10)
  • ポリシーを持つ。
  • 一度決めたポリシーは、よほどのことがないかぎり、貫く
11

スピリチュアルの世界を生きているから流される。リアルの世界を生きていれば流されない。

スピリチュアルの世界を生きているから流される。リアルの世界を生きていれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

あなたは今、どんな世界を生きていますか。

スピリチュアルの世界を信じ込み、その世界を生きているなら要注意です。

もちろんスピリチュアルが悪いわけではありません。

「霊」「魂」「あの世」など、超自然的な存在を信じることで、生きるパワーをもらえることがあるでしょう。

見えないものの力を信じることで、勇気づけられたり元気づけられたりすることがあるもの。

しかし、いくらパワーをもらえるとはいえ、深入りには要注意です。

スピリチュアルを楽しむことはあっても、その世界にどっぷり入り込むのは良くありません。

信じ込む状況になると、周りが見えなくなります。

スピリチュアルの世界を生きていると、流されやすくなります。

利益どころか不利益をもたらすことになるでしょう。

スピリチュアルの世界は、はまり方を間違えると大変

スピリチュアルにどっぷりはまると、現実がおろそかになります。

「霊」「魂」「あの世」を真面目に信じ込むことになります。

スピリチュアルの世界は、非科学的であり、根拠がはっきりしません。

雲のように、つかみどころがありません。

スピリチュアルの世界は、雲のようにつかみどころがないからこそ、はまり方を間違えると大変です。

深入りして完全に入り込むと、現実との区別が付きにくくなります。

いったんスピリチュアルの世界にはまってしまうと、思い込みが発生して、認知にゆがみが生じます。

普通に考えて嘘とわかることでも、正常に判断ができなくなり、信じてしまうようになります。

「絶対正しい」という思い込みが発生すると、それしか見えなくなります。

無意味な言動が増えて、貴重な時間やお金を消耗して、現実がおろそかになります。

スピリチュアルの世界に入り込むと、分別を欠いた言動が増えます。

「こうしなさい」「ああしなさい」と、相手の言いなりになって信じてしまいます。

相手の言葉に踊らされ、振り回され、流されます。

これではもはや、マインドコントロールの状態です。

周りからの忠告も耳に入らない

スピリチュアルの世界を生きていると、どんどん非現実的な世界に進んでしまいます。

ありもしないことを「ある」と答えるようになり、できもしないことを「できる」と答えるようになります。

おかしな言動が目立ち始め、周りに迷惑をかけることが増えます。

「あなたは変わった」

「あなたはおかしい」

洗脳されたような状態になり、周りからの忠告も耳に入らなくなります。

友人関係や恋人関係に支障を来すことも少なくありません。

スピリチュアルの世界にはまっている人は、絶好のカモ

相手の言葉に流されるだけで終わればまだいいほうです。

時には不利益を被ることも少なくありません。

スピリチュアルの世界にはまると、悪い話に騙されやすくなります。

悪徳占い師からマインドコントロールされ、お金を騙し取られるでしょう。

詐欺師の言葉を信じてしまい、高額商品を買わされることになるでしょう。

悪い宗教に引っかかって、仕事を失ったり家族に迷惑をかけたりして、痛い目に遭うでしょう。

気づけば、深刻な状況に発展している可能性もゼロではありません。

悪い人から見ると、スピリチュアルの世界にはまっている人は、絶好のカモです。

私たちは「現実」を生きている

スピリチュアルの世界を生きるのではありません。

リアルの世界を生きましょう。

私たちは「現実」を生きています。

現実を生きているのですから、仕事も恋愛も人間関係も、リアルのことに目を向けることが重要です。

リアルに目を向けるから、現実的な思考ができます。

具体的な目標を決めたり実現可能な計画を立てたりなど、筋の通った生き方ができます。

世知辛い世の中でも、スピリチュアルの世界に逃げ込まないこと

リアルの世界は、生きづらくて世知辛い世の中かもしれません。

ストレスまみれだったり、思うようにいかないことがあったりすることもあるでしょう。

だからといって、リアルから目をそらさないことです。

スピリチュアルの世界に逃げ込まないことです。

逃げたところで何の解決にもなりません。

スピリチュアルの世界は、楽しむ程度にしておくのが賢明です。

見えないものを信じることも大切ですが、私たちはリアルの世界を生きています。

リアルの世界を生きているのですから、リアルを最重視するのが正解です。

リアルの世界を生きていていれば、流されることはない

現実を真正面から受け止めましょう。

まず現実を見て、リアルを重視してください。

リアルを重視すれば、理性と自制心が促され、考え方や行動がしっかりします。

悪い話があっても断れます。

不自然なことがあれば「それはおかしいよね」と主張できます。

リアルの世界を生きていれば、流されることはありません。

流されない生き方をする方法(11)
  • スピリチュアルの世界ではなく、リアルの世界を生きる。
12

集団でいるから流される。個人でいれば流されない。

集団でいるから流される。個人でいれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら「集団」に注意しましょう。

もちろん集団を否定するわけではありません。

学校の遠足や旅行の団体ツアーでは、集団行動が求められます。

グループで行動しなければいけないときは、周りに迷惑をかけないように振る舞うことが必要です。

また私たちの社会では、集団で構成されています。

家庭には家族の集団があり、学校には学校の集団があり、会社には会社の集団があります。

それぞれの集団に属することで、自分が守られたり協力が得られたりします。

役割を通じて、自分のアイデンティティーが保たれます。

集団になれば、心強いもの。

「1人では寂しいから人といたい」「みんなと行動したほうが心強い」という人もいるでしょう。

「みんないれば、怖くない」

「みんなといると、充実感が増す」

寂しさが半減して、楽しさが倍増するでしょう。

集団には集団のよさがあるのも事実です。

民主主義でも、集団を構成すれば、大きな力を発揮できます。

しかし、いつも集団ばかりでは良くありません。

集団の中にいると「同調圧力」と「集団心理」の影響を受けるからです。

同調圧力と集団心理

集団でいると「同調圧力」が生まれます。

「周りに迷惑をかけてはいけない」

「周りと同じでなければいけない」

「周りと調子を合わせなければいけない」

心理的なプレッシャーがかかって、周りと同じように自分を調整してしまいます。

集団で動くと、その方向に流されがちです。

集団が右に行けば、自分も右に行くしかありません。

頭で「流されない」と意識できていても、人の数が多いと振り切るのが難しい。

右に行きたくなくても、大きな力の前では逆らえません。

自分の考えを曲げることが多くなる。

集団の中にいると「○○するべき」「○○しないべき」という風潮に流されやすくなります。

不本意な選択や行動をしなければいけなくなることが増えます。

集団の中にいると、同調圧力によって、周りに合わせた行動が増えることになるでしょう。

集団でいると「集団心理」に惑わされます。

自分では「ノー」だと思っていても、周りのみんなが「イエス」と答えると、それが正しいように感じてきます。

認知のゆがみが生じて、正しい判断・冷静な決断が妨げられます。

善悪の判断が難しくなり、真実が見えにくくなります。

結果として、本来の自分を見失ったり、自分らしくない生き方になったりします。

集団の中にいると、同調圧力と集団心理の作用によって流されやすくなります。

これは仕方ありません。

よくも悪くも、これが集団の特徴です。

集団に深入りはしないことです。

集団にはプラス面もありますが、いつも誰かとつるんでばかりいると、いつかしっぺ返しを食らうでしょう。

では、どうすればいいのか。

そこで大切になるのが「個人」です。

個人で行動すれば流されない

個人で行動しましょう。

集団から飛び出し、1人で動いてみてください。

孤高の一匹狼いっぴきおおかみになるのです。

個人になると、同調圧力から解放され、自由が手に入ります。

人に合わせたり周りに気遣ったりする必要がなくなって楽です。

行きたいところに行けます。

自分のペースで歩けます。

立ち止まりたいところで立ち止まれます。

映画館、美術館、博物館、レストラン、コンサート、旅行。

それぞれ1人で楽しむと、いっそう深く味わえるはずです。

集団心理に惑わされることもありません。

個人になれば、孤独の時間が生まれます。

孤独の時間は自分と向き合う時間です。

本音は、小さな声でささやかれます。

自分の内側に集中して、心の声に耳を傾けることで、自分の本当の考えや感情に気づけます。

集団心理に惑わされることなく、自分らしい人生を送れるのです。

個人で行動すれば、判断力と意思決定力が鍛えられる

寂しく感じることもありますが、最初だけです。

慣れてしまえば、集団より個人のほうが楽に感じるでしょう。

大きな自由が手に入るので、歩みたい方向に向けて、思いどおりの環境が整っていくのです。

個人で行動すると、リスクや責任を負うことになりますが、その緊張感によって判断力と意思決定力が鍛えられます。

それらが、流されない力に変わっていきます。

集団から抜け出しましょう。

孤独を愛しましょう。

思いどおりの人生を歩みたければ、必要がないかぎり、個人で行動するのが得策です。

集団でいることも大切ですが、個人でいることはもっと大切です。

個人行動に慣れたころには「流されない人」に生まれ変わっているはずです。

流されない生き方をする方法(12)
  • 集団行動には注意する。
  • 孤独を愛し、個人で行動する。
13

心の支えがないから流される。心の支えがあれば流されない。

心の支えがないから流される。心の支えがあれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方に欠かせないことがあります。

それは「心の支え」です。

あなたには「心の支え」がありますか。

心の支えがないのは、基礎のない家のようなものです。

土台が安定せず、ぐらぐらします。

地震や台風で外から圧力を受けたとき、ずれたり傾いたりします。

基礎は床下にあるため、目立たず地味な存在ですが、耐久性と安定性には不可欠な存在です。

これは人も同じです。

心の支えがないと、外部からの影響を受けやすくなります。

精神が安定せず、ぐらぐらします。

耐久力がなくなり、ストレスやトラブルに弱くなります。

いつも不安を抱えることになり、出る元気も出なくなり、暗い表情になってしまいます。

心の支えがないと、仕事にも支障が出ます。

心が不安定になっていると、気力や精神力が出ません。

集中しにくい、根気が出にくい、モチベーションが上がりにくいなど、思うように頑張れない状況が増えるでしょう。

心の支えがないと、ちょっとしたトラブルで気持ちが折れます。

「ああ、もうダメだ」を諦めやすくなる。

心が安定していないので、落ち込みからの立ち直りも遅くなります。

心の支えがあれば流されない

心の支えをつくりましょう。

心の支えは、安定の役目を果たします。

大切な人と信頼関係が結ばれると、おのずと心の支えになります。

家は丈夫な基礎があるから床が安定するように、人も心の支えがあるから精神が安定します。

つらいことや苦しいことがあっても、心の支えがあれば乗り越えられます。

ストレスの雨が降ろうとプレッシャーの風が吹こうと、流されることなく、自分を強く保てます。

心の支えの基本は「人間関係」

心の支えの基本は「人間関係」です。

  • 親子関係
  • 兄弟関係
  • 友人関係
  • 恋人関係
  • 師弟関係

抵抗を感じる人間関係もあるかもしれませんが、心の支えを考えるうえで人間関係は無視できません。

新しい人間関係をつくることも大切ですが、まず今の人間関係を大切にすることから取り組んでください。

人間関係の充実は、心の支えの強化につながります。

情と絆で結ばれた人間関係は、かけがえのない財産です。

心の支えは、人間関係だけではない

「心の支え」と聞いてまず思い浮かべるのは「人間関係」でしょう。

もちろんリアルの人間関係も心の支えの1つですが、その限りではありません。

「憧れの存在」でもいいのです。

たとえば、作家、アイドル、スポーツ選手です。

面識がなくてもかまいません。

自分にとって憧れの存在であり、リスペクトが伴っているならOKです。

リアルの人物である必要もありません。

映画や小説に登場する人物でもOKです。

漫画やアニメのキャラクターでもかまいません。

憧れの存在ですから、一方的でいいのです。

こちらから敬愛の念を抱けば、心の支えになります。

心の支えは、多ければ多いほどいい

心の支えは「1つだけ」と考える人もいるかもしれません。

ここに先入観があります。

心の支えは、いくつあってもいい。

2つや3つあっても、それ以上あってもかまいません。

心の支えがたくさんあると浮気のように感じるかもしれませんが、考えすぎです。

心の支えは、あくまで自分事です。

心の支えがたくさんあっても浮気になることはないので安心してください。

心の支えが多くなると、複数方向から支えることになり、より心の強化と安定につながります。

流されない生き方をする方法(13)
  • 心の支えをつくる。
14

世の中の流れに逆らうから流される。世の中の流れに合わせれば流されない。

世の中の流れに逆らうから流される。世の中の流れに合わせれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

私たちの日常には、大きな流れが存在します。

「世の中の流れ」です。

世の中は、移りゆく雲のように、刻々と形が変わっています。

新しいものが登場して、古いものが消えています。

以前は常識だったことが、今は非常識になりつつあります。

以前は非常識だったことが、今は常識になりつつあります。

以前はニッチだったことが、今は主流になりつつあります。

以前は主流だったことが、今はニッチになりつつあります。

常識、言葉遣い、道具、サービス、交通、物流、世の中の仕組み。

どれもこれも、少しずつ形が変わって変化しています。

これは起こるべくして起こることです。

「どうして?」「あり得ない!」「不自然だ!」と叫んだところでどうしようもありません。

世の中は変化していくものです。

これが世のことわりであり、自然の摂理です。

世の中の変化は、個人が太刀打ちできるものではない

世の中の流れに逆らわないことです。

世の中の変化は、大きな川の流れのようです。

流れを止めようとすると、痛い目に遭うでしょう。

世の中の流れを止めようとしたところで無駄な努力です。

圧倒的なパワーとすべてを包み込むような雰囲気があって、個人が太刀打ちできるものではありません。

「流れてなるものか」と逆らっていると、大きな抵抗を正面から受けることになってあっさり流されます。

流されるだけでなく、飲み込まれるでしょう。

流れを止めているから流されるのです。

自分が流れていけば流されない

自分が流れていけばいいのです。

「世の中に合わせて自分も変化していく」ということです。

変化を感じたら、無駄な抵抗はせず、素直に従うのが正解です。

世の中の変化に合わせて、自分も流れていきましょう。

「はい、わかりました」

「この方向に進んでいくのですね」

素直に変化を受け入れることです。

むしろ自分からその方向に向けて変化していくくらいでかまいません。

川の流れに沿って泳ぐようなものです。

世の中の変化という波がやってきても、その方向に泳いでいるなら流されることはありません。

自分から流れていくのはあくまで自分の意思なので、流されたことにはなりません。

一気に変化するのは難しくても、少しずつ変化するなら簡単でしょう。

世の中の変化に乗っていけば、少なくとも波に飲み込まれることはありません。

流されない生き方をする方法(14)
  • 世の中の変化に合わせて、自分も変化していく。
15

流行を追いかけるから流される。自分らしさを追いかければ流されない。

流行を追いかけるから流される。自分らしさを追いかければ流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら、流行に注意してください。

世間の注目を集めていて、ブームになっていることがあるでしょう。

  • 流行の音楽
  • 流行のファッション
  • 流行のアイテム

世間で盛り上がりを見せているものは、人間心理として気になるもの。

「何だろう。気になる。試してみたい」

心の声も大きくなるでしょう。

流行を試して、流行に乗っていると、今の時代を生きている感じがあるでしょう。

時代の先頭を生きている感じがあってわくわくするでしょう。

もちろん興味本位で流行を試してみるのも悪くありませんが、だからといって、すぐ飛びつかないことです。

しつこく追いかけ回さないことです。

流行には冷静になっておくのが得策です。

流行は、移り変わるもの

流行は「流れ行くもの」です。

そして「移り変わるもの」です。

今は熱く盛り上がっていても、しばらくたてば冷めていくでしょう。

どんどん衰えていき、そうして別の流行が生まれます。

流行は「サイクルが早い」という特徴があります。

急に人気を集めますが、しばらくすれば、さっと消えます。

新しく生まれては消えていき、また新しく生まれては消えます。

たとえば「今年の流行スタイル」があります。

「今年」ということは「来年は別の何かに変わる」ということです。

これは、食も音楽もファッションも同じことです。

流行を追いかけるとお金がかかります。

流行は一般的に高めの価格が設定されています。

流行はサイクルが早いため、追いかけ回していると、羽が生えたかのようにお金が飛んでいくでしょう。

出費が多くなるため、なかなか貯金が貯まりません。

流行を追いかけていると、自分まで見失ってしまいます。

「あれ? 自分らしさは何だろう」

「自分の好きなものは何だったっけ?」

「自分の個性がわからなくなってきた」

まさしく「流行に流される」という状態になります。

流行と世の中の流れは、似て非なるもの

「流行と世の中の流れは同じではないか」

「流行も、世間の流れの一部ではないか」

たしかに「変化」という点では同じですが、本質は異なります。

  • 流行は、一過性のもの
  • 世の中の流れは、継続的なもの

例えるなら、流行は「花火」であり、世の中の流れは「大きな川」です。

流行は、派手な音が響いて美しく輝きますが、すぐ消えてなくなります。

世の中の流れは、地味なものですが、静かな様子でゆっくり確実に流れます。

世の中の流れは継続的なものなので変化に合わせたほうがいいですが、流行はあくまで一過性なので注意してください。

自分らしさを追いかければ流されない

流されない生き方をするためには、一過性の流行は追いかけません。

では、何を追いかければいいのか。

「自分らしさ」を追いかけましょう。

自分に合った服装を追究します。

自分の好きな音楽を追究します。

自分に合った持ち物を追究します。

自分に合ったライフスタイルを追求します。

自分らしさは時代に左右されません。

時代が変わって世の中が移り変わっても、自分らしさは普遍です。

「自分らしさ」という花を咲かせよう

「自分らしさ」という花を咲かせましょう。

「自分らしさ」を表現することは、花を咲かせることと同じです。

花は、伸びたい方向に茎を伸ばし、自由に青々とした葉を広げ、あるべき成長をしていきます。

ありのままに成長するから、美しい花を咲かせます。

人も同じです。

ありのままを大切にするから、自分らしい個性が磨かれ、自分らしい考え方が定まります。

美しい魅力を表現できます。

花のように、美しく咲くことができます。

キーワードは「自分は自分」

もっと自分らしくなれるよう、自分らしい服装、自分らしい持ち物を追究していきましょう。

自分らしいライフスタイルの実現も欠かせません。

キーワードは「自分は自分」です。

「自分は自分」という考え方を大切にすることで、人の意見や影響に流されることなく、自分らしさを追究していけます。

時間やお金はかかるかもしれませんが、それだけの価値はあります。

自分らしさを突き詰めていけば、価値観が安定して、ぶれない軸が出来上がります。

流されることなく生きていけます。

流行に挑戦するなら、興味本位にとどめておくのがいい

流行に挑戦するなら、興味本位にとどめておくのがいいでしょう。

夢中になっても、仕事や生活に支障のない程度にしておくことです。

「追いかける」ではなく「参考にする」ならいいのです。

「自分らしさを大切にしつつ、参考として流行を確認してみる」という程度であれば大丈夫です。

興味関心を満たすことも時には大切です。

「どんなものなのだろう。勉強として試してみよう」ということなら、上手に流行と付き合えます。

流行に触れることは新鮮な刺激にもなり、若々しい心を保つうえでも役立ちます。

流されない生き方をする方法(15)
  • 「流行」ではなく「自分らしさ」を追いかける
16

八方美人になるから流される。一方美人になれば流されない。

八方美人になるから流される。一方美人になれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されやすい人には、ある特徴があります。

それは「八方美人」です。

八方美人になろうとすると、誰からも悪く思われないよう、要領よく人と付き合うことになります。

みんなにいい顔をして、みんなから好かれようとしています。

すべての人から受け入れられ、1人も敵をつくらないようにしなければいけません。

八方美人は表向きは笑顔にあふれて素晴らしいことに思えるでしょう。

しかし、これほど流されやすい状況もないのです。

八方美人になるから流される

八方美人は、誰からも悪く思われないように振る舞う必要があります。

誰も傷つけず、誰も不快にすることがないようにしなければいけません。

これは、言うのは簡単でも、実際は難しい。

相手から提案があっても、悪印象を恐れて断れなくなります。

時間がなくても、無理に時間を空けなければいけなくなります。

無理なお願いをされても、嫌われないために、しぶしぶ引き受けることが増えるでしょう。

相手から悪く思われないよう、何でも受け入れてしまいます。

誰に対しても要領よく振る舞うことになり、相手に合わせることが増えます。

言いたいことが言えなくなったり、やりたいことができなくなったりすることも増える。

知らず知らずのうちに流されてしまうのです。

八方美人を演じていると、振り回されることの連続になって身も心も疲れます。

良かれと思って八方美人を演じていると、いつか痛い目に遭うでしょう。

振り回されない生き方をするなら「八方美人」は卒業です。

一方美人になれば流されない

振り回されない生き方をするなら「一方美人」になりましょう。

一方美人とは、その名のとおり「一方だけいい人になる」ということです。

「みんなから好かれたい」という願望は捨ててください。

理想的で最高の目標ですが、現実的ではありません。

ほとんど実現が不可能です。

みんなから好かれる必要はありません。

好かれたい人にだけ好かれればいいのです。

一方美人は、一方だけを向いていればいいので楽です。

みんなと要領よく人と付き合う必要もありません。

大切な人と上手に付き合えればいいのです。

関わる人数は少なくても、その人との人間関係さえ充実できれば、十分です。

八歩美人より一方美人のほうが、大きな幸せを感じることができます。

嫌われる覚悟が、力強い生き方に変わる

一方美人でいいのです。

少し自己中心的なところも出てきますが、振り回されないためには必要なこと。

時には嫌われることを恐れず、行動しなければいけません。

「私は一方美人です」と思っていればいいのです。

悪印象になってもよし。

残念に思われることもあってよし。

嫌われることもあってよし。

周りから悪く思われても、気にしなければOKです。

一方美人は、最初から嫌われる覚悟ができているので、力強い生き方ができます。

嫌われることはありますが、その代わり、振り回されることがなくなります。

モテるのは、八方美人より一方美人

世の中は、八方美人より一方美人のほうがモテるようになっています。

八方美人のほうがモテそうに思えますが、最初だけです。

しばらくたてば「この人はみんなにいい顔をしているだけだね」と見抜かれます。

一方美人は自分らしさが確立されているので、魅力的に映ります。

自分を持っている人は強い。

きちんと自分を持っているからこそ、自分らしい魅力や個性をアピールできるようになります。

もちろん嫌われる人も出てきますが、一方で、好かれる人からは好かれます。

癖のある個性も変わった魅力も、それを認めてくれる人が必ずいます。

自分に合う人から好かれるようになり、自分に合った人間関係が構築されます。

流されない生き方をする方法(16)
  • 「八方美人」ではなく「一方美人」になる。
17

虫の目で見ているから流される。鳥の目で見れば流されない。

虫の目で見ているから流される。鳥の目で見れば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

虫の目とは何か。

虫の目とは、低い視点で小さなものを見る視点のことをいいます。

小さな虫をイメージしてください。

小さな虫は視点が低いため、部分的に狭い範囲しか見ることができません。

「虫の目=ミクロ視点」です。

虫の目は、ミクロの世界を見るには効果的ですが、見えている範囲が部分的なので大局観を把握できません。

誤解が生じたり見間違いが増えたりします。

正しい判断ができなくなって流されやすくなります。

虫の目も大切ですが、流されない生き方をするためにはもっと大切な目があります。

それが「鳥の目」です。

鳥の目を持っていれば流されない

鳥の目とは何か。

「大局観を把握する視点」です。

大空を高く飛んでいる鳥をイメージしてください。

空を飛んでいる鳥は視点が高いため、一目で全体を見下ろせます。

「鳥の目=マクロ視点」です。

大所高所から見ることで、大局観を把握できます。

鳥の目になると、視点が高くなってマクロ視点になり、全体的な状況把握が容易になります。

虫の目と鳥の目とでは、別々の景色が見える

虫の目と鳥の目は、同じ目でも別物です。

虫の目と鳥の目とでは、別々の景色が見えます。

虫の目で見えていたことが、鳥の目で見ると、また違ったものが見えてくることがあるでしょう。

地面をう小さな虫が見える光景と、空を舞う鳥が見える光景はまったく異なります。

虫の目だけでなく、鳥の目も持つことで、違和感に気づきやすくなります。

私たちは、まず虫の目で部分的に物事を見る傾向があります。

もちろん虫の目も大切ですが、部分的に見るだけでは視野も狭くなり、見落とし・見間違いが起こります。

鳥の目も大切にしてください。

視野を広げ、視点を上げ、全体を把握しましょう。

人生は迷路です。

迷路は、高いところから見下ろせば「このルートを通ればゴールができるね」とすぐわかります。

大局観を把握することで、本当の姿や正しい道がわかるようになります。

虫の目・鳥の目の両方で見ることが大切

虫の目だけでもいけません。

鳥の目だけでもいけません。

大切なことは、両方の視点です。

流されない生き方をするためには、物事を正しく把握する必要があります。

物事を正しく把握するには、ミクロとマクロの両方の視点が欠かせません。

流されない生き方をするなら、虫の目だけでなく、鳥の目も身につけましょう。

「部分を見るミクロ視点」と「全体を見るマクロ視点」の両方を身につければ、把握力が高まります。

不自然な点があれば、すぐ気づけるため、流されることがなくなります。

流されない生き方をする方法(17)
  • 虫の目(ミクロ視点)・鳥の目(マクロ視点)の両方を身につける
18

依存型人間だから流される。自立型人間になれば流されない。

依存型人間だから流される。自立型人間になれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

依存には注意してください。

依存型人間は、ほかのものに寄りかかり頼っているため、流されやすくなります。

もちろん頼ることはあっていいのです。

むしろ頼ることは欠かせません。

私たちは1人だけで生きていけない存在です。

誰でも最初は未熟から始まります。

未熟なうちは、誰かを頼るのが普通です。

子どものうちは、家事力といい経済力といい、親に頼らざるを得ません。

つらいことがあっても、友人がいてくれることで、精神的に支えられることがあるでしょう。

しかし、頼ることはあっても、依存は良くありません。

べったり寄りかかる状態になって、スムーズな成長を妨げるからです。

頼るのはいいが、依存はよくない

  • 親に依存する
  • 友人に依存する
  • 恋人に依存する
  • 会社に依存する
  • 国に依存する

依存していると、相手にべったり寄りかかる状態になります。

依存型人間になっていると、依存相手がいないと自分を保てません。

依存が強ければ強いほど、相手の動向に応じて自分の生き方も影響します。

相手の思うままに流されることになるでしょう。

自由どころか、不自由です。

相手の事情に応じて自分の人生が左右されることになり、流される生き方になります。

何らかの事情で依存相手がいなくなったとき、生きていけなくなります。

依存からの脱却

流されない生き方をするために必要なのは「依存からの脱却」です。

依存型人間を卒業して、自立型人間に生まれ変わってください。

ほかへの従属から離れます。

自立には、大きく3種類あります。

  1. 経済的な自立
  1. 精神的な自立
  1. 社会的な自立

どれか1つが大切ではなく、すべての自立が大切です。

ある程度の成長段階に達すれば、自分から依存を断ち切ってください。

自分だけの力で行動して、生活できるようにします。

できるだけ人の助けを借りないでやりくりできるようになってください。

自立に最も効果的なのは、一人暮らし

相手から突き放されて独り立ちするのではありません。

独り立ちは、できるだけ自分から申し出ましょう。

「依存を卒業する。これからは自分の力で歩んでいく」

勇気を出して新しいステージに踏み出すのです。

自立に最も効果的なのは、一人暮らしです。

実家暮らしをしている人も多いでしょう。

実家暮らしは、節約もできて住み慣れていて快適ですが、その環境に甘えないことです。

実家暮らしをしていると、どうしても親に依存してしまいます。

こんなときこそ、一人暮らしが有効です。

一人暮らしは、経済的・精神的・社会的の3つの自立を同時に実現する最良の手段です。

一人暮らしは、自活が必要になって大きな苦労が伴います。

お金がかかったり、自分で家事をまかなったりする必要が出ますが、これほど自立に効果的なことはありません。

自分で苦労する分だけ、成長できます。

今までいかに親に依存していたのか痛感できるでしょう。

寂しい思いを乗り越えることで、精神的にも鍛えられるはずです。

友人関係も恋人関係も「自立した者同士」として付き合うのが理想

友人や恋人がいても、べったり依存しないことです。

べたべたくっつくような関係は良くありません。

「友人も恋人も他人」と割り切って考えることです。

冷たいようですが、これが現実です。

厳密に言えば、自分以外は他人です。

突き放すわけではありませんが、ある程度の距離感は必要です。

自分の問題は、まず自分で解決することを基本とします。

どうしても難しいときだけ頼るようにすれば、ほど良い距離感を保てるでしょう。

そうすれば親しい関係を保ちつつ、自立した関係を築けます。

友人関係も恋人関係も「自立した者同士」として付き合うのが理想です。

対等な関係だからこそ、居心地が良く、また会いたいと思います。

二人三脚は、歩幅が合っていなければいけません。

自立した者同士だからこそ、理想的な二人三脚を実現できます。

依存対象は「人」だけとは限らない

依存対象は「人」だけとは限りません。

「会社」「国」への依存にも注意しましょう。

「会社がなんとかしてくれる」「国がなんとかしてくれる」という考えでは自立が養われません。

私たちは、社員として会社に属していて、国民として国に属しています。

会社や国に属していて、従属関係もあるため、依存の脱却にも限界がありますが、限られた中でできることがあるはずです。

100%の自立は難しくても、依存割合を減らすことならできるはずです。

会社への依存も減らしていきましょう。

在職中にキャリアや実績を積み重ねておけば、個人としての力が鍛えられます。

転職をしたくなったとき、キャリアと実績は強力な武器となり、転職活動がスムーズに進むでしょう。

きちんと仕事の技術を習得していれば、会社が倒産することになっても食べていけるでしょう。

国に依存するのではなく、自立した国民となることが求められます。

年金、子育て、医療、介護、住宅。

公的支援が減ったり打ち切られたりしてもやっていけるよう、今から自立準備を進めておくことです。

自立型人間に生まれ変われば、流されることはない

自立型人間に生まれ変わりましょう。

いきなり自立する必要はありません。

できるところから少しずつ自立していけばいい。

自立型人間に生まれ変われば、自分の意思や裁量で動けるようになるため、流されることはなくなります。

流されない生き方をする方法(18)
  • 依存型人間から自立型人間に生まれ変わる。
  • 完全な自立が難しい場合は、依存割合を少しでも減らしていく。
19

抽象的な言葉遣いだから流される。具体的な言葉遣いになれば流されない。

抽象的な言葉遣いだから流される。具体的な言葉遣いになれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方では「抽象的な言葉遣い」に注意してください。

抽象的な言葉や表現を使っていませんか。

抽象的な言葉遣いが口癖になっている人もいるでしょう。

「少し」

「ちょっと」

「ぼちぼち」

「まあまあ」

「それなりに」

言葉遣いは、意味の範囲が広くて言いやすいものです。

遠回りに表現するのが好きという人もいるでしょう。

「わかりにくい言い方のほうが知性的に聞こえる」と考え、わざとそうしている人もいるかもしれません。

もちろん好みがあるのは結構ですが、普段のコミュニケーションでは、抽象的な言葉遣いに注意することです。

多用していると、はっきり意味を伝えられません。

「主体性がない」と判断され、流される原因になります。

抽象的な言葉遣いは、誤解を招くもと

「少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか」という言い方をする人がいます。

「少々」というのは人によって異なります。

1分かもしれません。

10分かもしれません。

曖昧な表現をすると、相手を困惑させるでしょう。

行きたい旅行先を聞かれたとき「芸術的なところ」という答え方では相手を困らせるでしょう。

芸術的なところは世界中に存在しています。

芸術的といっても、建物・美術・大自然などさまざまあります。

仕事を依頼されたとき「時間があるときにやります」という言い方は良くありません。

仕事がいつ完了するのか予想できません。

忙しくて時間がないときは、いつまでも取りかからないことを意味します。

聞き方によっては仕事を嫌がっているように聞こえるでしょう。

相手から「仕事をやりたくないのだな」と不本意な誤解を招くことになりかねません。

抽象的な言葉遣いは、誤解を招くもとです。

きちんと相手に伝わりません。

自分の考えを持っていても「持っていない」と誤解されるでしょう。

相手は「何を言いたいのかわからない」と困惑するでしょう。

曖昧な言葉遣いをしていると、コミュニケーションが抽象的になります。

「わかりにくい」「回りくどい」「うっとうしい」と思われることもあります。

相手からつけ込まれ、流されやすくなります。

具体的な言葉遣いになれば流されない

流されない生き方を「具体的な言葉遣い」を心がけましょう。

具体的であればあるほどいい。

具体的な言葉遣いをすることで、意味がはっきり伝わります。

自分の意思を明確に表現できます。

具体的に答えるほうが「やる気」「積極性」も伝わります。

相手に話しかけるとき「少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか」と抽象的な話し方はしません。

「ご相談があるのですが、5分ほどよろしいでしょうか」と具体的に伝えましょう。

行きたい旅行先を伝えるとき「文化的なところ」と抽象的には答えます。

「イタリアに行きたい」あるいは「イタリア・フィレンツェに行きたい」と具体的に答えましょう。

仕事を依頼されたとき「時間があるときにやります」という抽象的な言い方は避けます。

「今すぐ取りかかります」「明日15時までに終わらせます」「今週中に完了させます」と具体的な答え方のほうが喜ばれます。

具体的に伝えることで、はっきり意味が伝わります。

相手から「なるほど」「そういうことなのだね」とすぐ納得してもらえるでしょう。

コミュニケーションがスムーズになり、流されることもなくなります。

流されない生き方をする方法(19)
  • 抽象的な言葉遣いは避け、具体的な言葉遣いを心がける。
20

自分を責める癖があるから流される。自分を褒める癖があれば流されない。

自分を責める癖があるから流される。自分を褒める癖があれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

自分を責める癖はよくない癖です。

小さなミスや間違いをしたとき、すぐ自分を責める人がいます。

「自分が情けない」

「自分はばかだな」

「自分はダメ人間で恥ずかしい」

きちんと反省しているように思えますが、違います。

人間は、不完全な生き物です。

不完全な生き物ですから、ミスや失敗をするのは当然のこと。

自分を責める癖があると、ちょっとしたミスをするたびに自分を攻撃することになります。

どんどん自己肯定感が下がっていき、自分のことが嫌いになってしまいます。

ただでさえ落ち込んでいるところを、さらに落ち込ませてしまいます。

過度の自責は、自分に対する虐待行為。

ますます自分に自信がなくなってしまい、人の言うことを信じたくなります。

自分の価値が低下していくと、自分より人の考えることのほうが正しく感じてしまいます。

その結果、ちょっとしたことでも流されやすくなる。

人から利用されたり騙されやすくなったりして危険な状態です。

自分を褒める癖があれば流されない

自分を褒める癖をつけましょう。

自分を褒める癖は不自然に思うかもしれませんが、誤解です。

努力の一部始終を知っているのは自分ですから、自分で自分を褒めるのは普通のことです。

一仕事を終えたら、自分を褒めましょう。

「よくできました」

「よく努力したね、自分」

「偉いぞ、自分」

無事に完了できたことを褒め、喜びましょう。

大きな仕事はもちろん、小さな雑用も褒めていきたい。

やるべきことをやっただけで、達成です。

小さなことができたなら、小さく褒めればいいだけです。

自分を褒めていくと、心の中でガッツポーズができます。

自己肯定感が高まっていき、自分を好きになれます。

心の中で「よし!」と思うだけでもいい

心の中で「よし!」と思うだけでもかまいません。

「よし!」は「良い!」ということです。

グッドの意味であり、自己肯定感を促す言葉です。

自分の行いを前向きに認め、高く評価したことになるので、自分を褒めたことになります。

満足感や達成感が倍増して、大きな喜びにつながります。

自分を褒める習慣があれば、自己肯定感が高まります。

うまくいかなくても、自分を責めないことです。

自分を褒めるうえで、守っておきたい大切なルールがあります。

「うまくいかなくても、自分を責めない」です。

うまくいったとき自分を褒めるなら、うまくいかないときは自分を責めるべきに思えるでしょう。

ここがポイントです。

うまくいかなくても、自分を責めません。

過ちを憎むことはあっても、自分は憎みません。

あくまで悪いのは過ちであり、自分は悪くありません。

うまくいかないときは、原因を探って反省するだけです。

「ここが悪かったね。こういう対策を立てればいいね。次からこうすればいいね」

きちんと反省をして、しっかり改善ができれば、さっと前を向きましょう。

ミスの出来事は、さっと忘れるくらいでかまいません。

そうすれば、プラス面に注意が向きます。

日々、達成感を味わうことができ、元気が出てきます。

心が安定して、流されなくなります。

周りからの圧力があっても、ぴしゃりと突っぱねることができます。

流されない生き方をする方法(20)
  • 自分を責めない癖があれば、やめる。
  • 自分を褒める癖をつけ、自己肯定感を高めていく。
21

成長が止まっているから流される。成長が続いていれば流されない。

成長が止まっているから流される。成長が続いていれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするためには、成長が大切です。

成長が止まっていると、忘却が進んで頭の中に空白が増えます。

どんどん頭が固くなり、融通が利かなくなります。

どんどん世間の事情に疎くなり、世の中から取り残されてしまいます。

成長が止まると知識も古くなる一方。

知識が古くなると時代感覚や社会感覚がずれてきて、快適に生きていくことが難しくなります。

あらゆることにネガティブな意識が働くようになります。

成長が止まれば、現状維持ではなく衰退になる

成長が止まれば、現状維持になると思われます。

ところが実際は違います。

成長が止まった先にあるのは、現状維持ではなく、衰退です。

体の筋肉は使わないと衰えるように、頭の脳も使わないと衰えます。

せっかく覚えた知識も、使わないと忘れます。

せっかく身につけた能力も、使わないと失われます。

せっかく鍛えた精神力も、使わないと弱まります。

知力・能力・精神力も、ほうっておけば、筋力と同じように衰えます。

結果として流されやすくなるのです。

成長に対して貪欲どんよくになろう

成長を続けていきましょう。

成長につながることなら何でもかまいません。

  • 本を読んで、新しい知識を吸収する
  • さまざまな映画を見て、視野を広げていく
  • 新しいことに挑戦して、経験量を増やしていく
  • 日々のニュースに目を通し、世の中の今を把握していく
  • 新しいスキルを身につけ、自分の可能性を高めていく
  • さまざまな一流作品に触れ、感性を磨き、教養を身につけていく
  • あえて困難に立ち向かい、メンタルを鍛えていく

成長に対して貪欲になることです。

新しい世界に飛び込んで、視野を広げていきましょう。

古い知識に新しい知識が上書きされます。

前を向き、1歩でも1ミリでもいいので前に進んでいくことです。

成長があるかぎり、衰退はありません。

成長していれば、自分のグレードアップを実感できるので、年齢を重ねることが怖くなくなります。

1ミリでも前に進めば、立派な成長

急いで成長する必要はありません。

「少しずつ」でいいのです。

1歩でもいい。

1ミリでもいい。

1ミリでも前に進めば、立派な成長です。

未知の領域に飛び込んで、新鮮な刺激に触れていきましょう。

新しいことに挑戦して、知らないことを学んでいきましょう。

冒険者になったつもりになれば、チャレンジすることが「びくびく」から「わくわく」に変わります。

自然と成長できる、とっておきの方法とは

自然と成長できる、とっておきの方法をご紹介します。

とても簡単でシンプルな方法です。

好きなことをすればいいのです。

人は、好きなことをすると、自然と成長できるようになっています。

わくわくする気持ちのままに進んでいくだけでいい。

好きなことは最初から好奇心と探究心があるので、にこにこ笑顔で楽しみながら取り組めます。

好きなことは集中力を発揮できるので成長も早い。

好きなことは「もっと楽しみたい」という気持ちがあります。

自然と奥を深めたくなるので、自発的な学習姿勢が生まれます。

難しいことにぶつかっても、好奇心と探究心の底力によって乗り越えていけます。

好きなことをしているだけでぐいぐい成長していけるのですから、これほど素晴らしいことはありません。

年齢を重ねても、成長は可能

成長が続いていれば、時代後れになることはありません。

心も大きくなります。

自分の可能性を広げていけます。

「成長しよう」と思えば、視線も前を向き、自然と前のめりの姿勢になります。

年齢を重ねても、成長は可能です。

脳は、体の中で最も老化の遅い部分です。

成長によって若々しい脳を保っていれば、年齢に関係なく、ずっと青春を送れます。

成長に重点を置いて生きていくことで、あなたには素晴らしい未来が待っているのです。

流されない生き方をする方法(21)
  • 成長を止めない。
  • 何事もチャレンジと思って、成長に対して貪欲になる。
22

夢も目標もないから流される。「なりたい自分」「叶えたい目標」があれば流されない。

夢も目標もないから流される。「なりたい自分」「叶えたい目標」があれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

大切なことは、夢も目標もあるかどうかです。

夢も目標もないと、目指す方向がわかりません。

いわば、人生のゴールがない状態です。

人は、目指すものがないと、気持ちが緩みます。

エネルギーはあっても、そのエネルギーをどこに向けていいかわかりません。

目指すものがないと、どこに向かっていけばいいのかわからず、途方に暮れてしまいます。

自分の現在地がわからず、人生の迷子になります。

目指すものがないと、影響を受けやすい体質になる

人生とは大海原です。

果てしない海が広がっています。

夢も目標もないと、人生という大海原の中を漠然と漂うことになります。

波の影響を受けるがままに流されてしまうでしょう。

「こうありたい」「これを叶えたい」という気持ちがないのは、危険な状態です。

積極的に取り組む姿勢がなくなって、人から言われるままに行動することが増えるでしょう。

「こうしたほうがいいよ」「それはやめたほうがいいよ」と従うだけになります。

自分で考えることがなくなり、分別を欠いた行動が増えるでしょう。

夢も目標もないと自発性が失われ、流されやすくなります。

いつの間にか影響を受けやすい体質になってしまうのです。

では、どうすればいいのか。

そこで大切なのが「なりたい自分」「叶えたい目標」です。

「なりたい自分」と「叶えたい目標」

「なりたい自分」をイメージしましょう。

「叶えたい目標」をつくりましょう。

大切なことは「目指すものを持つ」ということです。

人生は大海原です。

あなたは「自分」という船を操縦する船長です。

目指すものができることで、どこに向けて進めばいいかわかるようになります。

「あちらへ進め」「こちらに向かおう」と、船長らしく指示を出せ、かじを切れます。

目指すものができることで、目がきらきら輝き始めます。

自分は今、何をなすべきかわかります。

「なりたい自分」「叶えたい目標」があれば、未来に向かう推進力が生まれます。

自然と正しい道や必要な答えが見えてきて、導かれるように進んでいけます。

なりたい自分をイメージしよう

「なりたい自分」をイメージしましょう。

理想の自分をすればいいのです。

  • 笑顔で人付き合いを楽しんでいる自分
  • 理想のパートナーと出会えている自分
  • 自分らしいファッションで身を包んでいる自分
  • シェイプアップが成功して、理想の体型を手に入れている自分
  • 自分らしい生き方を実現している自分

なりたい自分のイメージが頭に浮かべば、自然とその方向に吸い寄せられてきます。

叶えたい目標をつくろう

「叶えたい目標」をつくりましょう。

  • 海外旅行に行くこと
  • フルマラソンを完走すること
  • 国家試験に合格して、憧れの仕事に就くこと
  • 転職で年収アップを実現すること
  • 自分の家を手に入れること
  • 豪華客船で世界一周をすること

叶えたい目標は未来の希望となります。

「よし、叶えるぞ!」

叶えたい思いが強ければ強いほどパワーが出てきて、心も強くなります。

なりたい自分・叶えたい目標は、人生をかけたミッション

なりたい自分・叶えたい目標は、人生をかけたミッションです。

実現には時間も労力もかかりますが、だからこそ挑戦する価値があります。

目指すものは、生きがいに変わります。

生きがいを持つことは、未来に希望を持つことになるため、人生のクオリティーを高めます。

生きる力が強くなり、周りから流されなくなるのです。

流されない生き方をする方法(22)
  • 「なりたい自分」「叶えたい目標」をイメージして、夢の実現に向けて突き進む。
23

干渉してくる人といるから流される。距離を置けば流されない。

干渉してくる人といるから流される。距離を置けば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするために、特別注意したい人物がいます。

「干渉してくる人」です。

干渉してくる人は、自分に従わせようと強く働きかけてきます。

当事者でもないのに口出しをしてきて、ストレスを与えてきます。

流されない生き方をするためには、まず自分を強く持つことが大切です。

しっかり自分を持つことで、周りからの影響に打ち勝てます。

「これがいい」「こうしたい」ときちんと意思表示をすることで、自分の道を歩んでいけます。

しかし、身近に干渉してくる人がいれば要注意です。

相手の影響に打ち勝つことが難しくなります。

ずけずけ人の土俵に踏み込んでくるからです。

干渉してくる人を振り切るにも限界がある

干渉してくる人は、ずけずけ人の土俵に踏み込んできます。

「こうしたほうがいいよ」

「こうしなさい」

こちらの事情はお構いなしです。

自分の都合に従わせようと、あれこれ口うるさく言ってきます。

相手は親切のつもりですが、こちらとしては迷惑でしかありません。

干渉してくる人は、干渉することが癖になっています。

いくら流されないように意識していても、干渉してくる人が身近にいれば、振り切るにも限界があります。

相手の圧力に負けることが増えるでしょう。

目上や年上の人であればなおさらです。

上下関係があると断りづらくなり、干渉による影響をダイレクトに受けるでしょう。

コミュニケーションのスキルを磨いて上手に付き合うこともできますが、毎日毎回では大変です。

相手からの干渉の波に飲み込まれ、流されることになります。

ではどうするか。

干渉してくる人と距離を置くことです。

距離を置けば流されない

干渉してくる人とは、距離を置きましょう。

物理的にも精神的にも距離を置きます。

相手が友人であろうと先輩であろうと誰であろうと関係ありません。

干渉してくる時点で非常識であり、迷惑千万です。

距離を置けば、相手と接触することがなくなります。

相手からの干渉から解放されます。

もしネットやSNSでつながっているなら、ブロックや受信拒否をします。

人間関係が壊れそうですが、そもそも干渉してくる人との関係は長続きしません。

関係を切りたい人とは、早めに切っておくのが正解です。

人間関係の整理ができて、身の回りがすっきりします。

距離を置きたくても、仕事の都合で難しい状況もあるでしょう。

できる範囲で心がけてみてください。

挨拶だけはきちんとしておきます。

要件があるときだけ、必要最低限の接触で済ませるようにすれば問題ありません。

過干渉の親なら、家から出る

過干渉してくる親がいるとします。

相談しても改善が見られないなら、いっそのこと家を出て行けばいいのです。

大きな決断ですが、自立には確実にプラスです。

家から出れば、親との接触がなくなって自由が手に入ります。

遅かれ早かれ、人は自立しなければいけないのですから、前向きに考えてください。

一人暮らしでもシェアハウスでもいいので、とにかく家を出ることです。

家から出ることが、自立心を養う第一歩です。

もちろん親の説得や金銭的な課題もありますが、そういう選択肢を頭に入れておくだけでも損はないでしょう。

「出て行かないで」としつこく引き止める親なら、冷たいようですが、なおさら出て行ったほうがいい。

親のほうこそ自立心がありません。

人生の主役は自分なのですから、他人にコントロールされることではありません。

「子の親離れ」だけでなく「親の子離れ」も実現できて、お互いのためになります。

流されない生き方をする方法(23)
  • 過干渉してくる人とは、距離を置く。
24

トラブルが起こったとき「大変だ」と慌てるから流される。「なんとかなる」と笑っていれば流されない。

トラブルが起こったとき「大変だ」と慌てるから流される。「なんとかなる」と笑っていれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない力を高めるポイントの1つ。

それは、トラブルが起こったときの考え方です。

トラブルが起こったとき「大変だ」と思っていませんか。

率直な心の声かもしれませんが要注意です。

「大変だ」は、焦りを助長させる考え方です。

不安と緊張が増していき、大きなストレスがかかります。

心拍数が上がって、呼吸も荒くなるでしょう。

心や視野が狭くなって冷静な思考ができなくなり、スムーズな対処が難しくなります。

一時的に心が弱くなり、流れに押されたり雰囲気に飲み込まれたりします。

トラブルが起こったとき「大変だ」と思うから流されるのです。

「なんとかなる」と笑っていればいい

トラブルが起こったとき「大変だ」と慌てるのではありません。

「なんとかなる」と笑いましょう。

へらへら軽々しく思うかもしれませんが誤解です。

「なんとかなる」と笑っていれば、自然と心が落ち着きます。

「大変だ」は焦りを促しますが「なんとかなる」は落ち着きを取り戻します。

「なんとかなるよ! あはは!」

にこにこ笑っていれば、笑いの作用によって暗い気持ちを吹き飛ばしてくれます。

だんだん心が落ち着いてきて、余裕が出てきます。

そして、暗い闇の中にかすかな光が見えてくるでしょう。

落ち着きを取り戻せば、トラブルは半分解決したのも同然です。

冷静な思考になれば、理解力や判断力が高まります。

「こうすればいい」と、やるべきことが見えてきます。

「なんとかなる」と笑っていると、本当になんとかなるのです。

「なんとかなる」と笑っていても、ダメなとき

「なんとかなる」と笑っていても、ダメなときもあるでしょう。

何でもなんとかなるとは限りません。

もしどうにもならなければ、そのときはそのときです。

最悪の事態になっても、死ぬわけではないでしょう。

死ぬ以外は経験になるのですから「実技の授業」と思えばいいことです。

死ぬことさえなければ、人生は何度でもやり直せます。

流されない生き方をする方法(24)
  • トラブルが起こったときは「大変だ」と焦るのではなく「なんとかなる」と笑う。
25

失敗体験しかないから流される。成功体験を積み重ねていけば流されない。

失敗体験しかないから流される。成功体験を積み重ねていけば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするためには、成功体験と失敗体験のバランスが重要です。

「失敗をしたくない」

「失敗体験はゼロにしたい」

「失敗なんて大嫌い」

そう思っているなら要注意です。

人生は、失敗を避けて通れません。

挑戦の数が多いと、同時に失敗体験も増えるのが普通です。

初めて取り組むことは、手順や方法がわからずコツもつかめていないので、うまくいかないことが多いでしょう。

失敗体験はあってもいいのです。

むしろ失敗体験は欠かせません。

失敗は、成長に欠かせないものだからです。

失敗を通して学ぶことがあるでしょう。

失敗による気づきは、成功のタネ。

失敗のおかげで反省点や改善点が見つかり、自分を高めていけます。

では、何に注意するのかというと「失敗体験ばかり」という状況です。

成功体験が少なく失敗体験が多くなると、心の中で「ある悪魔」が暴れ始めます。

「自己否定感」という名の悪魔なのです。

自己否定感が強いから流される

成功体験が少なく失敗経験が多くなると、気持ちが落ちていく一方です。

するとあるとき、自己否定感が芽生えてきます。

「何をやってもダメ」

「どうせ次も失敗する」

「頑張るだけ無駄」

どんどん自信が失われ、否定的な考え方になります。

無意識のうちに自分で自分を攻撃するようになる。

これは良くありません。

自己否定感による悪影響を受けています。

何に対しても消極的になってしまい、弱々しい生き方になります。

自分に自信が持てなくなると、自分の考えにも自信が持てなくなります。

そうすると、安易に人を頼る傾向が強くなります。

「自分に自信がないから、人の言うことを聞こう」

「自分の判断より人の判断のほうが正しいだろう」

「自分が決断するより、人に決断してもらうほうがいい」

自己否定感という悪魔が暴れ出すと、依存的な態度に発展します。

流されやすい状況を引き寄せてしまうのです。

自己肯定感が強ければ流されない

成功体験を積み上げていきましょう。

失敗体験はあっていいのです。

失敗体験があっても、それをはるかに上回る成功体験を積み上げていけばいい。

山のように成功体験を積み上げていきましょう。

失敗体験の傷は、圧倒的な成功体験で癒やしていきましょう。

こつこつ成功体験を積み上げていくことで、自信の芽が芽生えてきます。

「私はやればできる人間だ」

「私は価値のある人間だ」

成功体験を積み重ねていくことで、ぐいぐい自己肯定感が高まります。

失敗体験を飲み込んでしまうほどの圧倒的な成功体験があれば、自分に自信がついて、自分の価値を実感できます。

確固たる自信によって自己決定力が強化されます。

揺るぎない自分が確立され、流されなくなります。

成功体験は小さなことでいい

成功体験とはいえ、大きなことである必要はありません。

小さなことでいいのです。

小さなことでも、れっきとした成功体験です。

最初は簡単なことから始めます。

成長に応じて少しずつ難易度を上げていけば、スムーズにステップアップができるでしょう。

成功体験が積み上がるにつれて、自信がついてきます。

その自信が「強さ」に変わります。

成功体験を積み重ねていけば流されないのです。

流されない生き方をする方法(25)
  • 失敗体験だけでなく、成功体験を積み上げて、自己肯定感を高めていく。
26

心身が病んでいるから流される。心身が元気であれば流されない。

心身が病んでいるから流される。心身が元気であれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

心身が病んでいるときには注意してください。

流されやすいタイミングです。

誰でも病むことがあるもの。

けがや病気で、体が不調のときもあるでしょう。

心配事や悩み事で心の元気が失われ、うつっぽくなっているときもあるでしょう。

心身が病んでいるときは、笑顔になれず、覇気もありません。

のろのろ動きも遅くなり、行動力も低下します。

心身が病んでいるときは、パワー不足の状態です。

断ったり振り切ったりするにも、最低限のパワーが必要です。

受け入れるより否定するほうがエネルギーを使います。

心身が病んでいてパワーが足りないと、勢いに押されて流されやすくなります。

心身が病んでいるときは、感情が不安定なときでもあります。

わらにもすがりたい状況のときは冷静な判断ができず、安易な行動を起こしやすい。

普段なら信じないようなことでも信じてしまいます。

うまい話に騙されたり金銭詐欺に遭ったり悪徳宗教に引っかかったりすることがあります。

病んでいるときは、流されやすいタイミング

次の言葉を、しっかり頭に入れておいてください。

「病んでいるときは、流されやすいタイミング」

人は弱い生き物であり、病むことをゼロにするのは不可能です。

病むことがあるのは仕方ありませんが、心の準備はできるでしょう。

傾向を知っておくだけでも、注意喚起として生かせるはずです。

心身が元気であれば流されない。

心身を元気にしましょう。

心と体の調子を整え、元気にしましょう。

たっぷり睡眠を取って、バランスのいい食事をして、適度な運動で体を鍛えましょう。

心も体もパワフルで絶好調の状態にしたい。

元気でいることは、流されない生き方の基本です。

心も体も元気だからこそ、自分を強く持てます。

心身が元気なら、体の内側からパワーが生まれます。

外部から圧力があっても、きちんと断れます。

「必要ありません」

「お断りします」

「やめておきます」

心身が元気であれば流されません。

心と肉体の両方が元気だからこそ、強く立っていられます。

目指す方向に向かって進めます。

邪魔があっても、振り切って進めます。

行く手を阻むものがあっても、突き破って進めるのです。

心身が病んでいるときは、まず回復が最優先

心身が病んでいるときは、まず回復が最優先です。

けがや病気をしているなら、治療に専念しましょう。

心がうつっぽくなっているとき、休養や気分転換を心がけ、早く治すことに努めるのがいちばんです。

年末や繁忙期など仕事の都合もありますが、無理は禁物です。

「頑張る」と「無理をする」は違います。

頑張ることはあっても、無理をするのは良くありません。

健康は人生の土台です。

心身の調子は、人生の調子につながっています。

心身の調子が良くなれば、人生の調子もよくなります。

流されない生き方をする方法(26)
  • 心身を元気にする。
  • 心身が病んでいるときは、回復を最優先する。
27

全力で走り続けているから流される。適度に休憩を入れれば流されない。

全力で走り続けているから流される。適度に休憩を入れれば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

流されない生き方をするなら、次の状況に注意してください。

「精神・肉体の疲労をかえりみず、休まず一心に仕事をする」という状況です。

一言で言えば「全力で走り続ける」です。

もちろん全力になることが悪いわけではありません。

大切な試験前や試合前など、勝負所では根を詰めることも大切です。

最大のパワーと集中力を発揮できるでしょう。

大変な課題があっても、全力を出せば底力を発揮でき、うまく乗り越えられるでしょう。

たとえ失敗しても、全力になっていれば「やるだけのことはやった」と思えるので、悔いが残りません。

では、なにがよくないのか。

注意したいのは「全力で走ること」ではなく「全力で走り続けること」です。

休みなく全力で仕事を続けるにも限界がある

人はロボットではありません。

休みなく全力で仕事を続けるにも限界があります。

禁欲的な生活ばかりでは身が持ちません。

疲労とストレスがたまる一方です。

次第に余裕がなくなって、肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいの状況になってくるでしょう。

だんだん頭がぼうっとしてきて、感情も乱れてきます。

思考や感情が不安定になると、正常な判断をしようにも難しくなります。

自分が自分でなくなってしまい、流されやすい状態になります。

全力で走り続けていると、いつかどこかで燃え尽きてしまいます。

全力で走っているときは前しか見ていないため、周りを冷静に見ることができません。

注意の看板があっても、見逃してしまうでしょう。

軌道がそれてきても、気づかないまま進んでしまうでしょう。

流されていても、流されたことにすら気づけなくなります。

時には根を詰めることも大切ですが、落とし穴があることも知ってください。

全力で走り続けることは、現実的ではありません。

良かれと思って全力で走り続けていると「こんなはずではなかった」という状況をもたらすでしょう。

適度に休憩を入れれば流されない

適度に休憩を入れることです。

集中する時間はあってもいいですが、適度に休憩を入れましょう。

休憩することで心に余裕が生まれます。

緊張から解放されることで、本来の視野・本来の思考を取り戻せます。

休憩を入れよう

短い休憩でもいい。

たった10分の休憩でも違います。

ひたすらぼうっとすることも素晴らしい休憩です。

わずかな休憩が心身を癒やして、仕事の効率を高めます。

小まめに休憩を入れれば、注意の看板にも気づけます。

軌道がそれていれば、早く気づけるので、軌道修正もスムーズになるでしょう。

状況が許されるなら、長期の休暇を取ってバカンスに出かけるのもおすすめです。

仕事を忘れる時間をつくろうではありませんか。

仕事を忘れる時間をつくることで、いい意味で「現実逃避」ができるでしょう。

日常のストレスやプレッシャーから解放され、素晴らしい気分転換になるでしょう。

バカンスを楽しんで、しっかり休養を取った後は、再び仕事に打ち込めるはずです。

休憩が「着想」につながることもある

休憩が「着想」につながることも少なくありません。

ほっとする時間をつくることで、緊張から解放されます。

リラックスして緊張から解放された瞬間、頭の中で不思議な化学反応が起こり、ひらめきが生まれることがあります。

1つのアイデアが、ダイヤモンド級の価値に匹敵することも少なくありません。

仕事にブレイクスルーをもたらして、飛躍につながる可能性があります。

休むことも仕事の一環

休憩の時間は「回復の時間」であると同時に「我を取り戻す時間」でもあります。

全力で走り続けるのではありません。

適度に休憩を入れながら、マイペースで走り続けましょう。

休むことも仕事の一環です。

流されない生き方をする方法(27)
  • 休みなく続けるのではなく、適度に休憩を入れながら取り組む。
28

秘密主義だから流される。自己開示主義になれば、流されない。

秘密主義だから流される。自己開示主義になれば、流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

秘密主義になると「本当の私」を表現できなくなります。

「消そう」「隠そう」「ごまかそう」という態度が増え、おどおどした態度になってしまいます。

あなたのキャラクターが相手に伝わりにくくなります。

「何におびえているの?」「何か不都合があるの?」と不審に思われます。

不本意な誤解を招くことになるでしょう。

秘密主義になっていると存在感が薄くなり、個性の発揮を妨げます。

秘密主義になると、相談事を持ちかけることができなくなります。

コミュニケーションは言わないと伝わりませんが、相談でも同じこと。

秘密にしているままでは、相談のしようがありません。

相談できなければ解決も難しい。

悩みを抱え続けていると、次第に心も疲弊していきます。

自己開示になれば、流されない

流されない生き方をしたいなら「自己開示」を心がけましょう。

自己開示をすれば、開放的な気持ちになれます。

自分をさらけ出すことで、自分の個性を発揮できます。

「いきなり自己開示をするのは抵抗がある」

いきなり100%自己開示をする必要はありません。

少しずつ自己開示をしていけばいい。

支障がない範囲でかまいません。

どんどん自己開示をしていきましょう。

ざっくばらんに自分を見せていけば、きちんと自分を表現できます。

スムーズに自分の魅力を伝えていけます。

自己開示主義になれば、自分を強く持てるので、流されなくなります。

悩み事も公開しましょう。

もちろん誰でも言いふらすわけではなく、信頼できる人に絞って公開するのが前提です。

「隠していても仕方ない。正直に話そう」と考えましょう。

勇気のいることですが、それだけの価値があります。

借金があるなら、きちんと借金があることを公開したほうが、問題解決が早くなります。

仕事でトラブルを抱えているなら、むやみに隠さず、信頼できる人に連絡することです。

自己開示は、迅速な問題解決に直結します。

自己開示になって開き直る

「私は臆病者。自分をさらけ出すのが怖い」

もともと臆病な人もいるのではないでしょうか。

臆病な人なら、なおさら自己開示をすることです。

自己開示のコツは「開き直り」です。

覚悟を決めて、思いきって「えいや」と開き直ってしまいましょう。

「怖いものはない!」

「別に知られてもかまわない!」

「本当のことなのだから仕方ない!」

自分をさらけ出す状態になれば、臆病の心が吹き飛びます。

都合のいいことも悪いことも、きちんと公開することで勇気が出てきます。

「生まれ変わる」と考えてください。

正反対の自分になるからこそ、新しい自分に生まれ変われます。

自己開示になると、ポジティブ思考になる

自己開示をすると、ポジティブ思考にもつながります。

自分を解き放すことで、気持ちが外に向くからです。

自然とメンタルが強化され、心が強くなります。

心が明るい気持ちで包まれていき、自然と積極性が高まってきます。

ポジティブ思考だから自己開示をするのではありません。

自己開示をするからポジティブ思考になれるのです。

自己開示をすると、人付き合いもスムーズになる

自己開示をすると、人付き合いにもプラスに働くでしょう。

秘密主義でいるより自己開示をしていくほうが、人間的な好感が持てます。

「素直だね」「正直でいいね」「開放的な雰囲気があるね」となり、親近感をもたらしてくれるでしょう。

人を引き寄せる力になり、人付き合いがスムーズになるのです。

不利益があっても一時的

もちろん自己開示がマイナスに働くこともゼロではありません。

時には悪印象や低評価につながることもあるでしょう。

気にしないことです。

マイナスがあっても一時的です。

短期的にはマイナスでも、長期的にはプラスのほうが多くなります。

「そういう人だったの?」と眉をひそめ、去っていく人もいるかもしれませんが、そのままでいいのです。

去る人がいれば、残る人もいるでしょう。

自分に合った人とだけ付き合えばいいのです。

人間関係の整理がされて好都合です。

自分に合った人間関係が構築されます。

どんどん自己開示をしていくことで、自分に合ったパートナーとも巡り会えるでしょう。

自己開示主義は、成功と幸せをもたらす

「自己開示ができる人」になってください。

すでに秘密主義の人は、今日から自己開示に切り替えましょう。

名付けて「自己開示主義」です。

自己開示主義は、成功と幸せをもたらすのです。

流されない生き方をする方法(28)
  • 秘密主義にはならない。
  • 自己開示主義になる。
29

アマチュア意識だから流される。プロ意識を持てば流されない。

アマチュア意識だから流される。プロ意識を持てば流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

アマチュア意識にならないことです。

アマチュア意識では、甘えと油断が生じます。

「私は素人ですから」

「私はまだ経験が浅いですから」

「ちょっと片手間でやっているだけですから」

アマチュア意識になっていては、本気になれません。

「間違えても許してくれるだろう」

「失敗しても誰かが責任を取ってくれるだろう」

「アマチュアだから仕方ないよね」

心に甘えが生じて、生ぬるい考え方になってしまいます。

惰性心が生まれ、心のどこかでサボってもいいと考えてしまう。

アマチュア意識になると、甘えと油断によって人を頼ることが増えます。

依存心が生じて、結果として周りに流されやすくなるのです。

プロ意識を持てば流されない

プロ意識を持ちましょう。

自分の仕事は、種類や大小に関わらず、誇りとプライドを持って打ち込みましょう。

プロ意識を持てば、びしっと気持ちが引き締まります。

サボる考えが吹き飛び、常に全力投球で打ち込むようになります。

お客さまからお金をもらうかぎり、責任を果たさなければいけません。

金銭に見合うだけの結果を出さなければいけません。

支払われる金額が少なくても、仕事に対する姿勢は誠実であることです。

依頼されたということは、期待されているということです。

それだけの価値があなたにあるということです。

期待には、できるだけ応えていくことが大切です。

プロでなくてもプロ意識を持つ

ここで大切なことがあります。

「プロでなくてもプロ意識を持つ」ということです。

「自分はプロではない」

「まだプロレベルには達していない」

「自分はまだまだアマチュアレベル」

謙遜する人もいるでしょう。

「プロ意識はプロになってから持てばいい」と思う人もいるかもしれません。

これは違うのです。

たしかに正式にプロとして認められるには、十分な実績や高い評価が欠かせませんが、プロ意識は違います。

プロ意識は、あくまで「意識」です。

意識を持つことは自由です。

プロは人に決めてもらうものですが、プロ意識は自分で決めるものです。

周りがなんと言おうと、今この瞬間から「プロ意識を持つ」と思えば、プロ意識を持てます。

レベルとしてはアマチュアであって、プロ意識を持つことは可能です。

プロ意識を持てば「本気の姿勢」が生まれる

資格や免許がなくても、プロ意識を持つことです。

スキルが未熟であろうと実績が不足していようと、プロ意識を持って仕事に取り組んでください。

心に火がつきます。

びしっと気合が入ります。

ふつふつ熱い気持ちが湧き上がり、使命感・責任感が生まれてくるでしょう。

メンタル面でプロ意識を持てば「本気の姿勢」が生まれます。

  • 責任を持って取り組む
  • 細部まで丁寧に仕上げる
  • 妥協を許さず、徹底的になる
  • できない言い訳をするのではなく、できる方法を考える

誰から言われるまでもなく、自分で「こうすべきだ」ということが見えてきます。

プロとしてあるべき姿や正しい方向性が見えてきます。

そうした心や気持ちがぶれない軸となり、流されない力へと変わるのです。

たとえアマチュアでも、プロ意識を持つこと

たとえアマチュアでも、プロ意識を持つことです。

スキル面ではアマチュアレベルでも、メンタル面ではプロレベルになることです。

今はアマチュアでも、プロ意識を持って取り組んでいれば、近い将来プロになれるでしょう。

プロ意識を持って取り組んでいる人が、プロになれないわけがありません。

「レベルはアマチュアでも、プロ意識を持って取り組みます!」と宣言してください。

少し時間はかかるかもしれませんが、高い意識を持って取り組んでいれば、いずれスキルや実績が追いついてきます。

プロだからプロ意識を持つのではありません。

プロ意識を持つからプロになるのです。

流されない生き方をする方法(29)
  • プロ意識を持って仕事に取り組む。
エピローグ
30

世の中に疎いから流される。世の中に詳しければ流されない。

世の中に疎いから流される。世の中に詳しければ流されない。 | 流されない生き方をする30の方法

あなたは世間に疎いほうですか。

それとも詳しいほうですか。

「世の中のことはよくわからない」

「遊びなら得意だけど、社会のことは苦手」

ニュースに興味がなく、世の中の事情に弱い人もいるでしょう。

もちろん知らないことがあるのは当然です。

何から何まで知っている人は1人もいません。

最新情報や難しいマナーとなると、知らないことも多いでしょう。

特に政治経済の細かい知識となると、わからないことのほうが多いという状況もあるはずです。

しかし、誰もが知っているような基本まで知らないとなると、事情は変わります。

話についていけず、頭の中でクエスチョンマークが点滅することになるでしょう。

コミュニケーションに支障が出て、流されることになるでしょう。

世間に疎いと、話についていくのが難しくなります。

「知りませんでした」「初めて知りました」ということが増えます。

「そんな話は聞いたことがない」となり、失笑を買うことになりかねません。

興味関心の対象は人それぞれですが、だからといって、世の中に無関心では良くありません。

世間に無知であることは、罪と言っても過言ではない

無知であることが、笑いにつながることもあるでしょう。

「純粋だね」

「無邪気でいいね」

「面白い人だね」

バラエティー番組で、ばかを売りにしたタレントがもてはやされていると「悪くないかも」と思うかもしれません。

無邪気な様子がユーモラスで、笑い話で済めばいいですが実際はどうでしょうか。

無知と無邪気は区別することです。

無邪気はいいですが、無知は良くありません。

無知は、トラブルにつながることもあります。

新手の詐欺があるとします。

「新手の詐欺トラブルが増えています。こうしたパターンに注意してください」

いくらニュースで注意喚起が促されていても、それを知らなければ意味がありません。

詐欺事件や悪徳商法に引っかかってしまい、ひどい目に遭うでしょう。

テレビで注意喚起されていても、それを知らなければ無防備になります。

詐欺師は、相手の無知につけ込んできます。

うまい話を持ち出して、言葉巧みな話術で誘導してきます。

相手の言うままにうなずいたりサインをしたりしていると、あっさり騙されてしまうのです。

世間に疎いせいでトラブルを招くことがあるのですから軽視できません。

世の中の今を知ることは、社会人にとって教養の1つ

世の中に詳しくなりましょう。

もちろん評論家やコメンテーターのレベルまで詳しくなる必要はありません。

世の中のことを普通に知っていればOK。

主要なニュースに目を通すだけで十分です。

世の中のことを知るにつれて見識が広がり、世の中の理解が深まります。

少なくとも「世間知らず」の状態は避けたいところ。

日々のニュースに目を通して、世の中の動向を確認しましょう。

世の中の今を知ることは、社会人にとって教養の1つです。

世の中に詳しくなると、話のネタが増え、コミュニケーションの底上げにつながります。

ちょっとした世間ネタが、コミュニケーションに役立つのはよくあること。

営業や商談の際、ちょっとした話ネタが役立って、成約につながることも珍しくありません。

特に詐欺事件や悪徳商法には注意の目を光らせてください。

悪い話に騙されないためにも、最低限の知識武装は必要です。

世の中を知ることは、知識欲を満たすだけでなく、身を守ることにもつながります。

今を知ることは、今を生きている私たちにとって社会的任務

私たちは「今」を生きています。

今を知ることは、今を生きている私たちにとって社会的任務です。

税制、法改正、政治、社会問題、社会の仕組み。

世の中を知らなくて困ることはあっても、知って困ることはありません。

芸能ネタに首を突っ込むのは野暮やぼですが、社会一般を知ることは教養として役立ちます。

世の中を知り、社会の動向を知っていれば、物事を有利に進められるでしょう。

世の中に詳しくなることが「世渡り上手」につながっていく

「世知辛い世の中だ」

世の中を生きにくいと感じる人も多いでしょう。

だからこそ、世の中を知っておくことが重要です。

悲観的なニュースもありますが、その中から得られる知恵や教訓があるでしょう。

あるいは希望や可能性を見いだせることがあるはずです。

「知っていれば防げた」「知っているおかげで助かった」ということが少なくありません。

世知辛い世の中だからこそ、世の中に詳しくなっておくことです。

世間に詳しくなれば、トラブルを回避できたり有利に進めたりできます。

世の中に詳しくなることが「世渡り上手」につながっていくのです。

流されない生き方をする方法(30)
  • 日々のニュースに目を通し、世の中に詳しくなっておく。

同じカテゴリーの作品

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION