公開日:2005年5月ごろ
執筆者:水口貴博

上手に仲直りをする30の方法

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謝ることは、1つの競争。

謝ることは、1つの競争。 | 上手に仲直りをする30の方法

謝ることは、1つの競争だと考えておきましょう。

仲直りは、相手から「ごめんなさい」と言ってくるまでじっと待っていることではありません。

それではいつまで経っても仲直りはできません。

本当の仲直りとは、相手に言われる前に自分から先に「ごめんなさい」と積極的に謝ることです。

いつまでも自分のプライドにしがみつき動かない人は、体は大人でも大人ではありません。

精神的に子どものままの人なのです。

自分のことしか考えず、仲の悪くなった関係もそのまま。

自分が悪いにもかかわらず過ちを認めない姿勢は、長期で見ると、損します。

自分から謝れない人が、それ以後の人生もきちんとした友人ができるはずがないからです。

悪い性格のままでは、ろくに友人関係も続いていきません。

どこかでつまずき、仲が悪くなります。

そして縁が切れる、という繰り返しです。

仲直りができるようになっておくことは、友人との関係をずっと続けていくためにも必要不可欠なことです。

謝ることを1つの競争だと思うくらいでかまいません。

先に謝れる人のほうが、人間関係を上手にやっていけるのです。

「相手から謝るまで意地でも動かない」と頑固にならず、素直にさっと謝れるほうが大人なのです。

上手に仲直りをする方法(21)
  • 謝ってくる前に、謝っておく。
「すみません」を「ありがとう」に置き換えてみよう。

上手に仲直りをする30の方法

  1. いざこざは、人間関係ではつきもの。
  2. けんかの原因のほとんどは、ささいなことにすぎない。
  3. 「仲直りはできない」と思っているうちは、仲直りができない。
    「仲直りはできる」と思うから、仲直りができる。
  4. 仲直りのコツは、謝るだけ。
  5. 謝ることができないのは、プライドがあるから。
  6. 自分が大事に思っているプライドは、天から見れば、点にすぎない。
  7. いちばんいいのは、けんか中に謝ってしまうこと。
  8. 話を聞くことが、仲直りにつながる。
  9. いらいらの爆弾は、最初に話を聞くことで爆発させてあげること。
  10. 焦って謝ると、謝罪の気持ちが伝わりにくくなる。
    余裕を持って謝ると、謝罪の気持ちがよく伝わる。
  11. 自分が悪くなくても謝れるから、人間関係がうまくいく。
  12. 後になるほど、謝りづらくなる。
  13. 悪くなくても謝れることを「謙虚」という。
  14. 向かい合うのが恥ずかしいときは、電話やメールがある。
  15. 相手の意見を受け入れておかないと、自分の意見も受け入れてもらえない。
  16. 友人と一度はけんかをしておかないと、本当に仲良くなれない。
  17. 本音で話しあわないと、仲直りはいつまで経ってもできない。
  18. 執着が大きいほど、けんかもしやすくなってしまう。
  19. なかなか言えない言葉こそ、相手がいちばん聞きたい言葉。
  20. 揉める結果があるからには、必ず原因がある。
  21. 謝ることは、1つの競争。
  22. 「すみません」を「ありがとう」に置き換えてみよう。
  23. 悪化する前に手を打たないと、取り返しが大変になる。
  24. 仲直りのチャンスは、自然とやってくるものではなく、自分からつくり出していくもの。
  25. 気持ちに変化があって握手をするのではなく、握手をするから気持ちに変化が現れる。
  26. 「ごめんなさい」を言いすぎるのは逆効果。
  27. 正論を主張すると、かえって仲直りを妨げる。
  28. 仲直りが1回できなかったくらいで諦めていないか。
  29. 時間は、仲直りの特効薬。
    ただし、時間に頼りすぎてはいけない。
  30. 本気になれば、仲直りは今日中にできる。

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