公開日:2005年5月ごろ
執筆者:水口貴博

上手に仲直りをする30の方法

20

める結果があるからには、必ず原因がある。

揉める結果があるからには、必ず原因がある。 | 上手に仲直りをする30の方法

すれ違い。

いざこざ。

けんか。

これらの結果があるからには、必ず原因があります。

原因なしにトラブルが起こることはありません。

自然とトラブルが発生するということは現実にはあり得ず、何かがきっかけで結果が生まれるわけです。

自分に降りかかった出来事は、すべてに原因があると思うことです。

すれ違いやいざこざ、けんかなど、もし発生すれば、同じ失敗が二度と繰り返さないように原因を考えてみましょう。

なぜそうなってしまったのかという原因を徹底的に洗い出して見つけるのです。

面倒なことだと思うでしょうが、原因を見つけないかぎり、いつかまた繰り返されます。

同じ失敗を2回も3回も繰り返したくはないですよね。

1回目の失敗を存分に味わい、しっかり原因を見つけ出すことができれば、同じ失敗を繰り返すことはないということです。

「原因と結果」という単純な話ですが、見て見ぬふりをしている人が多いのです。

私も日頃から自分が人間関係において失敗をしたときには、必ず原因を深く考えるようにしています。

付き合っている彼女と揉めることがあれば、きっと何かが原因になっているはずです。

実際にあった話で、つい先日のことです。

自分のことしか考えていなかった私の一言が、相手の心に傷をつけていたことがありました。

相手のコンプレックスに気づかず、つい口にしてしまいお互いの雰囲気が悪くなってしまいました。

そうしたつもりはなくても結果として相手が傷ついていれば、原因は私にあります。

お互いの雰囲気が悪くなるからには必ず原因があり、原因さえわかれば次からどうすればいいのかがわかります。

一度目の失敗は「仕方ない」と思いつつ、いつまでも悲観的に思い返すのはやめましょう。

その代わり次からは気をつけようと強く思えば、今より仲良くなれるようになります。

自分で自分の悪いところを見つけて直していけば、人間関係は自然とよくなります。

極端に言えば、先生なんて特別に必要はなく、自分こそが最高の先生になれるのです。

上手に仲直りをする方法(20)
  • 結果があるからには、必ず原因があることを知っておく。
謝ることは、1つの競争。

上手に仲直りをする30の方法

  1. いざこざは、人間関係ではつきもの。
  2. けんかの原因のほとんどは、ささいなことにすぎない。
  3. 「仲直りはできない」と思っているうちは、仲直りができない。
    「仲直りはできる」と思うから、仲直りができる。
  4. 仲直りのコツは、謝るだけ。
  5. 謝ることができないのは、プライドがあるから。
  6. 自分が大事に思っているプライドは、天から見れば、点にすぎない。
  7. いちばんいいのは、けんか中に謝ってしまうこと。
  8. 話を聞くことが、仲直りにつながる。
  9. いらいらの爆弾は、最初に話を聞くことで爆発させてあげること。
  10. 焦って謝ると、謝罪の気持ちが伝わりにくくなる。
    余裕を持って謝ると、謝罪の気持ちがよく伝わる。
  11. 自分が悪くなくても謝れるから、人間関係がうまくいく。
  12. 後になるほど、謝りづらくなる。
  13. 悪くなくても謝れることを「謙虚」という。
  14. 向かい合うのが恥ずかしいときは、電話やメールがある。
  15. 相手の意見を受け入れておかないと、自分の意見も受け入れてもらえない。
  16. 友人と一度はけんかをしておかないと、本当に仲良くなれない。
  17. 本音で話しあわないと、仲直りはいつまで経ってもできない。
  18. 執着が大きいほど、けんかもしやすくなってしまう。
  19. なかなか言えない言葉こそ、相手がいちばん聞きたい言葉。
  20. 揉める結果があるからには、必ず原因がある。
  21. 謝ることは、1つの競争。
  22. 「すみません」を「ありがとう」に置き換えてみよう。
  23. 悪化する前に手を打たないと、取り返しが大変になる。
  24. 仲直りのチャンスは、自然とやってくるものではなく、自分からつくり出していくもの。
  25. 気持ちに変化があって握手をするのではなく、握手をするから気持ちに変化が現れる。
  26. 「ごめんなさい」を言いすぎるのは逆効果。
  27. 正論を主張すると、かえって仲直りを妨げる。
  28. 仲直りが1回できなかったくらいで諦めていないか。
  29. 時間は、仲直りの特効薬。
    ただし、時間に頼りすぎてはいけない。
  30. 本気になれば、仲直りは今日中にできる。

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