執筆者:水口貴博

同棲を始めたらすぐ取り組みたい30のこと

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会社に引っ越しの連絡をしないなら、両家の親に事情を話しておくのは必須。

会社に引っ越しの連絡をしないなら、両家の親に事情を話しておくのは必須。 | 同棲を始めたらすぐ取り組みたい30のこと

同棲で引っ越したら、会社に報告が必要です。

会社は、従業員の管理をする義務があります。

同棲で住所が変わると、交通費・住宅手当・住民税も変更が伴う場合があります。

何らかの書類を住所に郵送するにも、正しい住所を会社に伝えておく必要があります。

もし事情があって、会社に住所変更の連絡をしない場合は、両家に報告しておくのがマナーです。

何らかの都合で、会社から実家に連絡が行く場合があるためです。

会社から実家に急な連絡があれば、親に迷惑をかけることになるでしょう。

会社と親との間で会話の際、話が思わぬ方向に進む可能性があります。

「実家の親にばれてから話せばいいか」という考えはよくありません。

会社に引っ越しの連絡をしないなら、信用問題に関わることなので、親に事情を話して理解を得ておきましょう。

自分の親だけでなく、必ず両家の親に事情を話しておくのが安心です。

同棲を始めたらすぐ取り組みたいこと(26)
  • 会社に住所変更の連絡をしないなら、両家の親に事情を話して、理解を得ておく。
同棲で引っ越したとき、住民票を異動させる必要があるのか。

同棲を始めたらすぐ取り組みたい30のこと

  1. お互いとも同棲の初心者。
  2. 同棲を始めて最初の1カ月は、我慢の時期と心得る。
  3. 立場や年収が違っても、同棲の主役は、あくまで2人。
  4. 引っ越ししたら、ご近所に挨拶をしよう。
  5. 余った家具や生活用品は、すぐ処分しないほうがいい。
  6. ごみに関するルールは、早めに話し合っておこう。
  7. 譲れないことがあれば、前もって伝えておくとスムーズ。
  8. 家事の役割分担は、同棲の最も大事な作業の1つ。
  9. 同棲のルールは、多いより少ないほうがいい。
  10. 仲直りのルールは、喧嘩が起こる前に決めておくほうがいい。
  11. 契約者の決め方は軽視できない。
    契約者をどちらにするか、きちんと話し合っておく。
  12. 同棲では表札をどうするか。
  13. 騒音による近所迷惑には要注意。
  14. お揃いの食器は、同棲の成功を導くツールになる。
  15. 同棲の食事は、自炊が基本。
    自炊こそ、大きな節約効果を生み出す。
  16. 同棲中の生理を、彼に伝えるべきかどうか。
  17. 同棲とはいえ、最低限の恥じらいは必要。
  18. お風呂は、毎日一緒に入らないほうがいい。
  19. 自分の下着は自分で洗うのがベスト。
  20. 住所が変われば、郵便物の転送サービスを利用しよう。
  21. 占いや風水を家に取り入れるなら、限度に注意する。
  22. 同棲の住民票は、2人とも世帯主になるのが一般的。
  23. 住民票を世帯別に登録していても、会社に同棲がばれるケースもある。
  24. 同棲で引っ越したら、会社に報告する義務があるのか。
  25. 同棲していることを、会社の上司や同僚に報告すべきか。
  26. 会社に引っ越しの連絡をしないなら、両家の親に事情を話しておくのは必須。
  27. 同棲で引っ越したとき、住民票を異動させる必要があるのか。
  28. 同棲で、同一世帯にすることは可能なのか。
  29. 住民票を移さないときの6つのデメリット。
  30. 一生隠し通せることなら、黙っておくのもいい。
    いずればれることなら、早めに言っておくほうがいい。

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