失恋したら、部屋のカーテンを変えてみませんか。
失恋後は、気分が暗くなって部屋に閉じこもりがちです。
「動きたくない。誰にも会いたくない。話したくもない」
現実世界と距離を置き、しばらくじっとしていたくなります。
しかし、閉じこもってばかりでは気分が暗いままで、なかなか回復のチャンスを見いだせません。
そんなとき、カーテンを変えると部屋の雰囲気がぱっと変わります。
カーテンは部屋の面積を大きく占めている部分。
カーテン1つを変えるだけで、部屋の雰囲気が一変して、心機一転の効果をもたらします。
カーテンを変えるときのポイントは、できるだけ明るい色を選ぶこと。
色から得られるパワーは絶大です。
暗い色より明るい色のカーテンのほうが、活気と華やかさがあり、見ているだけで元気が出てくるでしょう。
あなたが見て「見ているだけで元気になりそうだ」と思ったら、正解です。
失恋をしたら、カーテンを変える機会です。
買い物で部屋の外に出れば、太陽の光を浴びる機会にもなります。
カーテンを買うなら、衝動買いもOK。
カーテンを新しくすることに意味があるのですから、勢いも大切です。
買い物をする行為も、心が明るくなる作用があり、一石二鳥です。
見ているだけで元気が出るようなカーテンを探しに出かけましょう。