執筆者:水口貴博

遠距離恋愛で寂しいときの30の言葉

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「新しい活動拠点ができた」と考えればいい。

「新しい活動拠点ができた」と考えればいい。 | 遠距離恋愛で寂しいときの30の言葉

恋人が遠くで暮らすことになって遠距離恋愛が始まれば、こう考えてみてください。

「新しい活動拠点ができた」と。

恋人が住んでいる地域には、今後、何度も遊びに行くことになるでしょう。

新しい場所には、初めて見るお店・商業施設・観光スポットなどがあります。

恋人が住んでいる地域周辺を散策して、デートを楽しむことになるでしょう。

自然の多い地域なら、緑を楽しめます。

時には、恋人の家に泊まることもあるのではないでしょうか。

すると、いつの間にか、恋人が住んでいる地域に詳しくなっているはずです。

恋人が住んでいる場所を「新しい活動拠点」と考えてみましょう。

自分にとって「第2の町」ができたようなものです。

親しみが湧いてきて、会いに行きやすくなるでしょう。

もし自分が遠距離恋愛で引っ越す側だとしても、同じように「新しい活動拠点ができた」という考え方ができます。

新しい場所で新しい暮らしが始まることを楽しみにしましょう。

自分のところまで恋人に来てもらうときは「新しい活動拠点のつもりで遊びにおいで」という誘い方ができます。

相手にとって親近感が湧き、会いに行きやすくなるでしょう。

いずれ遠距離恋愛が終わった後は、2人にとって「思い出の町」にもなっているはずです。

遠距離恋愛で寂しいときの言葉(5)
  • 「新しい活動拠点ができた」と考えてみる。
遠距離恋愛でも十分幸せ。
相思相愛に変わりはないから。

遠距離恋愛で寂しいときの30の言葉

  1. 寂しがり屋のほうが、実は遠距離恋愛を乗り越えやすい。
  2. 遠距離恋愛は、神様が2人に与えた試練。
  3. 遠距離は、悪条件ではなく、好条件。
  4. 遠距離恋愛も、立派な恋愛の1つ。
  5. 「新しい活動拠点ができた」と考えればいい。
  6. 遠距離恋愛でも十分幸せ。
    相思相愛に変わりはないから。
  7. スキンシップがなくても、深く愛し合うことは十分可能。
  8. 遠距離恋愛は、何の味か。
  9. 遠距離恋愛に、映画のようなタイトルをつけるコツ。
  10. 寂しくなりにくくする3つのキーワード。
    「明るい」「温かい」「ふわふわ」
  11. つらいのは自分だけではない。
    恋人も、つらい思いをしている。
  12. 普通の恋愛なら、すでに破局をしていたかもしれない。
  13. 夜は、不安や寂しさが増幅されやすい時間帯。
  14. 「遠い」と思うと、ますます遠く感じる。
    「近い」と思えば、だんだん近く感じる。
  15. 寂しくなる自分を責めない。
    むしろ恋人として、正常な反応。
  16. 遠距離恋愛で、たくさん泣くのはどちらか勝負!
  17. 会えない時間が増えたのではない。
    支え合えるチャンスが増えたのだ。
  18. 「会えない、会えない」と考えるから、ますます寂しくなる。
  19. 我慢は無駄にならない。
    我慢した分だけ、感動に変わるから。
  20. 遠距離恋愛で離れていても、一緒に大自然を観賞できる。
  21. 「うまくいくかな」と考えない。
    「うまくいかせる」と考える。
  22. 愛を欲しがるだけでは、うまくいかない。
    愛を伝えようとすると、うまくいく。
  23. つながりたいときは、いつでもつながれる。
  24. 遠距離恋愛の成功率にかかわらず、乗り越えたカップルにとって、成功率は100パーセント。
  25. 時間がなければ、作ればいいだけ。
  26. とことん会えない寂しさを経験した人は、会えたときの素晴らしさをわかっている。
  27. 寂しさは、耐えるのではなく、避ける。
  28. 一生懸命頑張った遠距離恋愛は、後から自信につながる。
  29. 遠距離恋愛を終えるころ、あなたは一皮むけている。
  30. 本当に寂しくて、我慢の限界に達したときの対処。

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