遠距離恋愛を乗り越えた人の特徴を見ていると、不思議な特徴に気づきます。
寂しがり屋の成功事例が、意外に多いという点です。
普通に考えると、寂しがり屋にとって遠距離恋愛は致命的です。
遠距離恋愛は、神様が2人に与えた試練と考えてみてください。
神様が、天の上からあなたたち2人の様子を見つめています。
「2人の愛は本物なのだろうか。うわべの恋愛ではないだろうか。よし、確かめてみよう」
遠距離恋愛は、苦労の連続です。
不安や寂しさとも戦わなければいけません。
誘惑を振り切る勇気が必要。
遠距離恋愛をするうえで、まず知っていただきたいことがあります。
「遠距離恋愛も、立派な恋愛の1つ」であるということです。
世の中には「遠距離恋愛は、もはや恋愛ではない」という、否定的な考えを持つ人もいるようです。
恋人が遠くで暮らすことになって遠距離恋愛が始まれば、こう考えてみてください。
「新しい活動拠点ができた」と。
恋人が住んでいる地域には、今後、何度も遊びに行くことになるでしょう。
遠距離恋愛だから不幸と思うのは、とんだ誤解です。
たしかに恋人と遠く離れているため、なかなか会えず、もどかしいでしょう。
恋人に触れることができず、寂しく感じる日々になるでしょう。
「スキンシップがないと、深く愛し合うことができない」
そう思っているなら誤解です。
たしかにスキンシップがあったほうが、愛し合いやすくなるのは事実です。
遠距離恋愛は、何の味でしょうか。
もちろん実際に味があるわけではありませんが、難しく考えず、味に例えてみませんか。
さまざまな意見があると思いますが、最も近い味といえば、やはり「あの果物」の味が思い浮かびます。
「遠距離恋愛」という言葉には、少しネガティブな印象があります。
困難を感じさせる言葉なので、あまりいい響きではありません。
そこで遠距離恋愛を、別の言葉に言い換えてみましょう。
寂しくなったとき、回復しやすくなるキーワードがあります。
「明るい」「温かい」「ふわふわ」です。
この3つをキーワードにすると、寂しさを紛らわせる解決策を立てやすくなります。
遠距離恋愛でつらくなったとき、こう考えてみてください。
「つらいのは自分だけではない。恋人も同じ」と。
不安や寂しさでたまらないとき、自分だけ苦しんでいると思うと、嫌になるでしょう。
こう考えてみてください。
「普通の恋愛なら、すでに破局をしていたかもしれない」と。
遠距離恋愛は一般的に、ネガティブなイメージを持たれがちです。
不安や寂しさを強く感じやすい時間帯があります。
夜です。
これまで不安や寂しさを感じた時間帯を振り返ってみてください。
遠距離の恋人まで、どのくらい距離があるでしょうか。
500キロくらいでしょうか。
1000キロくらいでしょうか。
遠距離恋愛で恋人に会えない日々が続けば、寂しくなる場面も増えるでしょう。
そんなとき、寂しくなる自分を責めることがあるかもしれません。
「寂しがってはいけない」
「遠距離恋愛で、たくさん泣くのはどちらか」
そんな勝負を恋人としてみましょう。
たくさん泣いたほうが負けではありません。
「会えない時間が増えた」と考えるのは良くありません。
「会えない」というのは、否定です。
否定ばかりに集中していると、不安や寂しさが増長され、疲れやすくなります。
「今週も会えない」
「来週も会えない」
「会えない日々が続くなあ」
遠距離恋愛中、会えない寂しさを何度我慢するでしょうか。
ことあるごとに恋人を思い出しては、会えない寂しさが締め付けられ、ため息をつくでしょう。
遠距離恋愛中は、数え切れないほど我慢を経験するはずです。
遠く離れた2つの地点からでも、一緒に楽しめる景色があります。
月です。
もし月がきれいに見える夜なら、恋人に電話して、月の話題を持ち出してみましょう。
「うまくいくかな」と考えるのは良くありません。
うまくいくかなと考えている状態は、弱気です。
偶然や運に任せるような考えでは、遠距離恋愛を成功させることはできません。
恋人となかなか会えない状況になると、寂しく感じて、愛に触れたい欲求が出てくるでしょう。
「もっと愛してほしい」と思ったり「きちんと愛情表現をしてほしい」と願ったりなどです。
たしかに恋人に会えなければ、愛への欲求が強くなるのも自然です。
私たちは、遠距離恋愛を大げさに考えているところがあります。
「相手は遠い場所にいる」と思うから、遠距離恋愛がひどく大変であるように思えます。
しかし、あらためて考えてみてください。
遠距離恋愛が成功率は、状況によって変わります。
学生の遠距離恋愛と、社会人の遠距離恋愛では、成功率が変わるでしょう。
3カ月の遠距離恋愛と、3年の遠距離恋愛では、成功率が変わるでしょう。
自分のことで忙しくなると、恋人のことが後回しになりがちです。
「恋人と連絡する時間がまったくない」
それは本当でしょうか。
恋人と会える素晴らしさ。
これは、本を読んでわかることではありません。
人の話を聞いてわかることでもありません。
恋人に会えない寂しさは、耐えるものだと考えがちです。
もちろんまず耐えるのが基本であるのは間違いありません。
会えなくて寂しいとき、時間を気にせず恋人に電話しても迷惑になるでしょう。
確実に言えることが、1つあります。
どんな遠距離恋愛でも、必ずあとから思い出になることです。
遠距離恋愛中は、寂しさを我慢しながら恋人関係を保つことに必死で、思い出をつくっている意識はほとんどないでしょう。
遠距離恋愛は、さまざまな成長ができる機会です。
遠距離恋愛の終わり方が、成功であれ失敗であれ、貴重な体験ができる機会には間違いありません。
遠距離恋愛を終えるころ、あなたはいつの間にか大きく成長しているはずです。
本当に寂しくて、我慢の限界に達したとき、どうすればいいか。
そんなときは、無理を承知で「どうしても今すぐ会いたい」と恋人にお願いしてみる方法があります。
もちろんこうしたお願いは非常識であり、普通は控えるべきです。
遠距離恋愛を乗り越えた人の特徴を見ていると、不思議な特徴に気づきます。
寂しがり屋の成功事例が、意外に多いという点です。
普通に考えると、寂しがり屋にとって遠距離恋愛は致命的です。
ただでさえ寂しさに弱い人が、遠距離恋愛で恋人に会えなくなれば、成功率もゼロに近くなるはず。
ところが実際は、寂しがり屋であるにもかかわらず、遠距離恋愛を乗り越えた事例も数多く存在しています。
なぜでしょうか。
「自分は寂しがり屋」という自覚が、プラスに作用したおかげなのです。
「自分は寂しがり屋」という自覚があると「油断してはいけない」と思うため、対策も入念にする傾向があります。
前もってルールを決めたり、連絡を定期的にしたり、連休には会いに行ったりなどです。
きちんと対策ができていれば、遠距離恋愛は怖くありません。
「自分は失敗しやすいから気をつけよう」と注意している人は、遠距離恋愛でも手抜きをしません。
そのため、寂しがり屋でも、遠距離恋愛の成功事例が多いのです。
むしろ危ないのは「1人でも平気」「自分は大丈夫」と油断している人です。
油断している人に限って、連絡を忘れがちになったり、浮気の誘惑に惑わされたりします。
遠距離恋愛に油断は禁物です。
適度な緊張感を持っているほうが、遠距離恋愛を乗り越えやすくなります。
寂しがり屋でも、諦めないことです。
寂しがり屋でも、遠距離恋愛を乗り越えることは十分可能なのです。
遠距離恋愛は、神様が2人に与えた試練と考えてみてください。
神様が、天の上からあなたたち2人の様子を見つめています。
「2人の愛は本物なのだろうか。うわべの恋愛ではないだろうか。よし、確かめてみよう」
そう思った神様は、2人に難しい試練を与えました。
それが、遠距離恋愛です。
避けられない事情を与え、しばらく2人を物理的に引き離して、様子を見ることにしたのです。
本当に愛し合っているなら、距離が離れていても関係ないはずです。
現代社会は、通信手段の発達した時代です。
電話・メール・SNSを使えば、一瞬で連絡できます。
交通機関も発達しています。
交通機関をうまく利用すれば、ほとんどの地域に行けます。
たとえ地球の裏側でも行けるようになりました。
2人の愛が本物なら、物理的に離れていても、遠距離恋愛を乗り越えられるはずです。
お互いの気持ちが冷めないように心がけることができるはずです。
神様は「ぜひ乗り越えてほしい」と期待します。
遠距離恋愛は、神様が2人に与えた試練です。
「神様に試されている」と考えながら、自分たちの遠距離恋愛を見つめ直してください。
ぜひ、神様の期待に応えようではありませんか。
乗り越えられれば、神様から何か大きなご褒美があるに違いありません。
遠距離恋愛は、苦労の連続です。
不安や寂しさとも戦わなければいけません。
誘惑を振り切る勇気が必要。
会いに行くのには、お金も手間暇もかかります。
苦労ばかりで、ため息が出るでしょう。
自分たちは会うだけで苦労している一方、簡単にデートしているほかのカップルを見ると、悔しくなるかもしれません。
しかし、遠距離恋愛の考え方を変えてください。
遠距離は、悪条件ではなく、好条件です。
すべての悪条件は、見方を変えれば、好条件になります。
苦労して会うから、会えたときの感動も大きくなり、愛も深まります。
離れたおかげで、相手の隠れた魅力に気づけることもあります。
会いに行くためには無駄遣いを避けてお金を貯めますが、そのおかげで節約が上手になるでしょう。
遠距離は、障害ではなく、きっかけと考えてみてください。
「2人を引き離そうとする障害」ではなく「2人の愛を深めるきっかけ」と考えます。
わざわざ苦労して会いに行くから「これほど愛している」「これほど愛されている」という実感が強くなります。
その結果、強い愛がますます育まれていくのです。
遠距離は、障害でもありますが、2人の結束を強化するきっかけにもなります。
苦労を乗り越えた分だけ、お互いの愛が一段と深まります。
2人の愛を本物にするきっかけにしようではありませんか。
遠距離の苦労は、2人で楽しみながら、乗り越えていきましょう。
遠距離恋愛を乗り越えた後は、普通のカップルより、太くて強い関係になっているはずです。
遠距離恋愛をするうえで、まず知っていただきたいことがあります。
「遠距離恋愛も、立派な恋愛の1つ」であるということです。
世の中には「遠距離恋愛は、もはや恋愛ではない」という、否定的な考えを持つ人もいるようです。
「形だけの恋愛なんていらない」
「会えないなら、恋人としての意味がない」
「恋人に会えないなんて、もはや恋愛ではない」
遠距離恋愛になれば「恋人関係は形だけになる」と思う人もいるかもしれません。
しかし、恋愛で大切なのは心です。
恋人関係の条件とは、相思相愛であることです。
どんなに物理的な距離が離れようと、相思相愛が満たされているなら、立派な恋愛が成立しています。
たしかに物理的距離があると会いにくくなりますが、会えないわけではありません。
会いにくいというだけで、その気になれば、会いに行けます。
世の中には、遠距離恋愛を経験したから、さらに愛情を深めたカップルもいます。
長い遠距離恋愛を経験した後、結婚したカップルもたくさんいます。
「遠距離恋愛を経験したからこそ、さらに愛を深められた」という意見もたくさんあります。
本当に愛し合っているカップルなら、物理的な距離があるくらいでは揺るぎません。
物理的な距離があるくらいで揺るがない関係をつくるチャンスとも言えます。
遠距離恋愛も立派な恋愛であると考え、諦めず、前向きに挑みましょう。
恋人が遠くで暮らすことになって遠距離恋愛が始まれば、こう考えてみてください。
「新しい活動拠点ができた」と。
恋人が住んでいる地域には、今後、何度も遊びに行くことになるでしょう。
新しい場所には、初めて見るお店・商業施設・観光スポットなどがあります。
恋人が住んでいる地域周辺を散策して、デートを楽しむことになるでしょう。
自然の多い地域なら、緑を楽しめます。
時には、恋人の家に泊まることもあるのではないでしょうか。
すると、いつの間にか、恋人が住んでいる地域に詳しくなっているはずです。
恋人が住んでいる場所を「新しい活動拠点」と考えてみましょう。
自分にとって「第2の町」ができたようなものです。
親しみが湧いてきて、会いに行きやすくなるでしょう。
もし自分が遠距離恋愛で引っ越す側だとしても、同じように「新しい活動拠点ができた」という考え方ができます。
新しい場所で新しい暮らしが始まることを楽しみにしましょう。
自分のところまで恋人に来てもらうときは「新しい活動拠点のつもりで遊びにおいで」という誘い方ができます。
相手にとって親近感が湧き、会いに行きやすくなるでしょう。
いずれ遠距離恋愛が終わった後は、2人にとって「思い出の町」にもなっているはずです。
遠距離恋愛だから不幸と思うのは、とんだ誤解です。
たしかに恋人と遠く離れているため、なかなか会えず、もどかしいでしょう。
恋人に触れることができず、寂しく感じる日々になるでしょう。
会いに行くにも一苦労。
遠距離恋愛を続けるには、我慢も努力も必要です。
しかし、遠距離恋愛でも十分幸せを考えることです。
どれだけ物理的に離れていようが、相思相愛が実現できているからです。
相思相愛なら、十分幸せです。
愛している人がいて、その人もあなたを愛している状態です。
お互いに慕い合い、愛し合っているのは、素晴らしいことではありませんか。
世の中には、相思相愛になりたくてもうまくいかず、片思いのまま苦しんでいる人が大勢います。
しかも片思いを諦めず、何年も粘り続けている人もいます。
「遠距離恋愛が大変」などと言っていると、相思相愛を実現できていない人に「贅沢。わがまま」と怒られるでしょう。
すでに相思相愛が達成されている今の幸せに気づくことです。
距離が離れていますが、会えないわけではありません。
デートもキスもハグも、会いに行ったときにできます。
遠距離恋愛は、物理的距離を超越した、素晴らしい恋愛です。
恋人がいることに感謝して、しっかり幸せを感じましょう。
「スキンシップがないと、深く愛し合うことができない」
そう思っているなら誤解です。
たしかにスキンシップがあったほうが、愛し合いやすくなるのは事実です。
スキンシップは、愛を伝えるための直接の手段。
直接会って、手をつないだりキスやハグをしたりすれば、肌の感触を通して直接愛を伝えられます。
肌のぬくもりを感じると心まで温かくなり、ほっと安心できるでしょう。
しかし、スキンシップは愛を深めるために有効でも、絶対必要なものではありません。
スキンシップがなくても、深く愛し合うことは十分可能です。
愛を深めるために大切なのは、物理的な距離より心理的な距離です。
人間には「言葉」という素晴らしいコミュニケーションツールがあります。
恋い慕う気持ちを言葉でしっかり表現できるなら、スキンシップがなくても深く愛し合うことは可能です。
心と心は、物理的な距離に関係なく、つながれます。
むしろ遠距離恋愛のほうが、普通の恋愛より愛を深めやすい条件がそろっています。
物理的な距離が離れると、スキンシップができないため、心理的な距離を重視するしかない状況になります。
いつもより本気で相手のことを考え、いつもより真剣に愛情表現を心がける状態になるでしょう。
その結果、普通の恋愛より遠距離恋愛のほうが、愛を深めやすいのです。
遠距離恋愛の大きな可能性に気づいてください。
遠く離れている状況は、デメリットである一方、メリットでもあります。
したがって、遠距離恋愛でも深く愛し合うことが可能です。
場合によっては、普通の恋愛より深く愛し合うことも十分可能なのです。
遠距離恋愛は、何の味でしょうか。
もちろん実際に味があるわけではありませんが、難しく考えず、味に例えてみませんか。
さまざまな意見があると思いますが、最も近い味といえば、やはり「あの果物」の味が思い浮かびます。
ずばり、早熟から完熟に向かうミカン味です。
早熟のミカンは、まだ淡い色をしています。
口に入れると、酸っぱい刺激で涙目になり、とてもおいしく味わえる状態ではありません。
ところが時間がたつにつれて、だんだんミカンの色が濃くなり、熟していきます。
味も、最初は酸っぱいだけでしたが、だんだん甘みが増していきます。
最終的には、ちょうど良い甘みになる。
このときが、食べ頃です。
この状態は、遠距離恋愛とそっくりです。
遠距離恋愛を始めた当初は、不安と寂しさが襲い、大きなストレスを感じるでしょう。
恋人のことを考えてはため息をつき、胸が締め付けられ、涙を流す時間も多くなるはず。
ところが時間がたつにつれて遠距離恋愛に慣れてくると、不安定だった感情も落ち着いていきます。
気持ちの切り替えのコツをつかみ、1人の時間を上手に楽しめるようになります。
ときどき会いに行って、お互いの愛を確認し合います。
恋人と遠く離れているからこそ、今まで気づかなかった魅力にも気づけるでしょう。
遠距離恋愛を通して、心理的な距離が近づきます。
完熟のミカンに変わるかのように、本物の恋人関係として熟していくのです。
遠距離恋愛は、最初は早熟のミカン味ですが、しばらく続けていれば、最終的に完熟のミカン味になるのです。
「遠距離恋愛」という言葉には、少しネガティブな印象があります。
困難を感じさせる言葉なので、あまりいい響きではありません。
そこで遠距離恋愛を、別の言葉に言い換えてみましょう。
方法はとても簡単です。
遠距離恋愛を別の言葉に言い換えるとき、映画のようなかっこいいタイトルをつけるコツがあります。
まず恋人のところまでの距離を確認してください。
たとえば、恋人がいるところまで、1200キロの距離があるとします。
この数字を利用して、次のようなタイトルをつけます。
「1200キロの恋」です。
すると、どうでしょう。
急に立派な響きに変わったではありませんか。
「遠距離恋愛」を「1200キロの恋」と言い換えてみてください。
「1200キロの恋」という言葉になると、偉大でかっこよく聞こえるでしょう。
恋人までの距離が遠ければ遠いほど、スケールの大きな恋を感じさせます。
さて、大切なのはここからです。
自分は、その映画の主人公として考えてみましょう。
映画のストーリーの展開は、あなたしだいです。
映画ですから、最初はつらいことがあって当然です。
悲しんだり泣いたりすることも、映画のワンシーンです。
素晴らしい映画のワンシーンをつくろうではありませんか。
映画には、困難を乗り越えるシーンが定番です。
困難があっても、努力で乗り越えようとするシーンをたくさんつくりましょう。
寂しくても、弱音を吐かず、前向きに連絡を取り合う。
忙しくても、なんとか時間をつくり、恋人に会いに行く。
けんかをしても、きちんと向き合って、仲直りをする。
まさに今、見応えのある映画の条件がそろっているところです。
やってくる困難をきちんと乗り越えていけば、最後はハッピーエンドで締めくくれます。
寂しくなったとき、回復しやすくなるキーワードがあります。
「明るい」「温かい」「ふわふわ」です。
この3つをキーワードにすると、寂しさを紛らわせる解決策を立てやすくなります。
たとえば、明るいシャワー室で、温かいシャワーを浴び、ふわふわしたタオルで体を拭きます。
「明るい」「温かい」「ふわふわ」の3つがそろっているので、寂しくなってもすぐ回復できるでしょう。
この3つの条件は、同時にそろえる必要はなく、1つだけでも効果があります。
「明るい」「温かい」「ふわふわ」を取り入れたアイデアは、ほかにもたくさんあります。
中には予算がかかることもありますが、できることから始めてみましょう。
精神力を鍛えるのも大切ですが、寂しさを感じにくい環境を整えるほうが簡単です。
生活の中に「明るい」「温かい」「ふわふわ」を取り入れれば、寂しさを感じにくい環境になります。
遠距離恋愛でつらくなったとき、こう考えてみてください。
「つらいのは自分だけではない。恋人も同じ」と。
不安や寂しさでたまらないとき、自分だけ苦しんでいると思うと、嫌になるでしょう。
真っ暗な部屋に、1人で閉じ込められているような気がします。
「このままでいいのだろうか。胸が締め付けられる。諦めたほうがいいのだろうか」
そんな不安でいっぱいのはずです。
しかし、恋人も同じ気持ちであることを思い出してください。
あなたが不安や寂しさを感じているなら、恋人も不安や寂しさを感じているはずです。
あなたが我慢しているときは、恋人も我慢しているはずです。
あなたが「会いたい」と思っているなら、恋人も「会いたい」と思っているでしょう。
「つらいのは自分だけではない。恋人も頑張っているのだから、自分も頑張ろう」
恋人も同じ気持ちであるとわかれば、孤独感が和らぎ、ストレスも軽くなるのではないでしょうか。
そして、パワーや勇気も湧いてくるはずです。
恋愛とは、恋人との二人三脚です。
2人が同じ方向を向き、同じように努力しなければ、うまく前進できません。
ゆっくりでもいいので、きちんと前に進むことです。
一緒に頑張って、遠距離恋愛という大きな山を乗り越えましょう。
こう考えてみてください。
「普通の恋愛なら、すでに破局をしていたかもしれない」と。
遠距離恋愛は一般的に、ネガティブなイメージを持たれがちです。
物理的に距離が離れるため、会うのが大変になります。
会うためには時間もお金もかかり、容易ではありません。
「普通の恋愛なら、もっと親密になれたはず」と思うでしょう。
しかし、それはわかりません。
普通の恋愛なら、いつでも会える環境のため、かえってお互いがよく見えていなかったかもしれません。
大きな困難もないからこそ、2人が本気になって協力する機会もなかった可能性があります。
いつも近くにいるので、よくけんかをしていたかもしれません。
普通の恋愛なら、すでに破局をしていたかもしれないのです。
遠距離恋愛には、大変な点もありますが、素晴らしい点もたくさんあります。
遠距離恋愛を、ピンチではなくチャンスに変えれば、さまざまな恩恵が享受できます。
遠くに離れるからこそ、今まで気づかなかった恋人の長所に気づきやすくなります。
物理的な距離があるからこそ、2人が本気になって協力する機会になり、恋人関係が強化されます。
壊れやすい恋愛だからこそ、お互いが気遣い、けんかが少ない場合もあるはずです。
こうした点に気づけば「遠距離恋愛のおかげで、今も関係が続いている」という考え方もできるはずです。
世の中には、遠距離恋愛を乗り越えて結婚したカップルがいます。
そのカップルの中には、もし普通の恋愛なら、破局をしていたカップルもいるはずです。
「遠距離恋愛のおかげで、今も関係が続いている。仲良くなる機会になった」と考えましょう。
そう考えたほうが、少なくとも前向きです。
夢と希望を持って、遠距離恋愛を続けられるのです。
不安や寂しさを強く感じやすい時間帯があります。
夜です。
これまで不安や寂しさを感じた時間帯を振り返ってみてください。
もちろん日中に不安や寂しさを感じることもあるでしょうが、それほど多くはないはずです。
感じたとしても、軽い程度のはずです。
圧倒的に多い時間帯は、夜のはずです。
夜は、不安や寂しさが増幅されやすい時間帯です。
外は暗くなり、静かな雰囲気になります。
疲れもたまっているため、意識がぼんやりしがちです。
真っ暗な空間に囲まれていると、自分が孤独になった感覚が強くなります。
夜は、思考状態がネガティブに陥りやすいため、不安や寂しさも増幅されやすくなるのです。
夜で最も気をつけたいのは、勢いで別れを切り出してしまうことです。
夜の力で増幅された不安と寂しさに耐えきれず、自制心を失ったまま、勢いで別れを切り出すのは良くありません。
翌日になれば「あんなことを言うべきではなかった」と、後悔するでしょう。
夜は、不安や寂しさが増幅されやすい時間帯であることを、前もってしっかり理解しておくことです。
「夜とはそういうものだ」と構えておけば、いざ夜に情緒が不安定になっても、冷静に対処しやすくなるはずです。
早寝早起きがいちばん。
早寝早起きは、肉体面の健康だけでなく、精神面の健康にも有効です。
夜は早めに寝れば、不安や寂しさを感じる時間も短くなります。
遠距離の恋人まで、どのくらい距離があるでしょうか。
500キロくらいでしょうか。
1000キロくらいでしょうか。
中には何千キロも離れたカップルもいるかもしれません。
たしかに距離で考えると、大きな数字に圧倒され、遠く感じるかもしれません。
しかし「遠い」と思っているのが良くありません。
人間の感覚とは、不思議なものです。
「遠い」と思うと、ますます遠く感じます。
「遠い、遠い」と自分に暗示をかけることになるため、ますます遠く感じるようになるのです。
あえて「近い」と考えてみましょう。
実際は近くないかもしれませんが、考え方をひねって「近い」と考えられるようにします。
たとえば、交通機関を使えば、会いに行けます。
飛行機を使えば、遠い距離でも、あっという間に移動できます。
夜行バスを使えば、寝ている間に到着するでしょう。
遠距離ではあるが、会いに行こうと思えば、会いに行ける距離ですね。
通信機器の力を借りれば、もはや距離は関係ありません。
電話さえあれば、一瞬で恋人につながり、話ができます。
メールを使えば、手軽にメッセージのやりとりができます。
テレビ電話があれば、目の前にいるのと同じ感覚で会話ができます。
そう考えると、遠距離でも「近い」という考え方ができるのではないでしょうか。
遠距離でも「近い、近い」と考えてみましょう。
感じ方は、考え方によって、いかようにも変わります。
「遠い」と思うと、ますます遠く感じます。
「近い」と思えば、だんだん近く感じるようになります。
遠距離恋愛で恋人に会えない日々が続けば、寂しくなる場面も増えるでしょう。
そんなとき、寂しくなる自分を責めることがあるかもしれません。
「寂しがってはいけない」
「すぐ弱気になる自分が情けない」
「もっと気持ちを強くしないといけない」
情緒不安定になったり涙がこぼれたりすると情けなくなり、自分に厳しい言葉を浴びせがちです。
では、寂しくならないほうがいいかというと、それはおかしい。
恋人となかなか会えない状況にもかかわらず、まったく平気なのは不自然でしょう。
本気で恋人を愛していないのかもしれません。
本当は恋人がいないほうがいいのかもしれません。
寂しくならない状況のほうが、むしろおかしいのです。
寂しくなる自分を責めないことです。
むしろ恋人として、正常な反応なのです。
愛する人と離ればなれになり、なかなか会えない状態ですから、寂しいと感じて当然。
情緒不安定になっていい。
寂しく感じることもあっていい。
時には寂しさに耐えきれず、涙を流すこともあっていい。
どれも恋人として、正常な反応であることに安心してください。
弱いから出る涙ではなく、愛しているから出る涙。
涙を流すほど、恋人を本気で愛している証拠です。
「遠距離恋愛で、たくさん泣くのはどちらか」
そんな勝負を恋人としてみましょう。
たくさん泣いたほうが負けではありません。
たくさん泣いたほうが勝ちです。
どちらがたくさん泣けるか、競い合ってみるのです。
恋人のことが本当に好きなら、遠距離恋愛中に何度も泣くことになるでしょう。
寂しくて泣くのは、相手を本気で愛している証拠です。
遠距離恋愛で相手が泣くと、心配になる一方、少し嬉しい気持ちもあるでしょう。
自分に会えなくて泣いてくれると、自分に対する思いの強さが間接的にわかります。
「泣くのは体に悪いのではないか」と思うかもしれませんが、逆です。
泣かないで我慢ばかりしているほうが、体に悪い。
泣くのは、ストレス発散に役立ちます。
感動的な映画を見て、大泣きした後、気持ちがすっきりした経験を思い出してください。
1回泣くのは、1回寝るのと同じくらい癒やしの効果があるといわれています。
しっかり泣いた後は、気持ちもすっきりするでしょう。
泣いて目の周りが赤くなれば、温かいお湯で顔を洗えば、すぐ元に戻ります。
「会えない時間が増えた」と考えるのは良くありません。
「会えない」というのは、否定です。
否定ばかりに集中していると、不安や寂しさが増長され、疲れやすくなります。
そこで、次のように考え直してください。
「会えない時間が増えたのではなく、支え合えるチャンスが増えた」と。
会えない時間が増えた状況は、見方を変えれば、支え合えるチャンスが増えた状況でもあります。
もちろん近距離恋愛でも支え合う機会はありますが、遠距離恋愛の支え合いは、ひときわ独特です。
お互いにお金と知恵を出し合いながら、遠距離恋愛の成功を目指します。
遠く離れたところから、電話やメールで連絡を取り合います。
たまには時間とお金をかけて、遠距離の恋人のところへ会いに行きます。
会えない時間が増えた分だけ、支え合えるチャンスも増えます。
本当に好きなら、距離は関係ありません。
遠距離という状況を生かせば、お互いの信頼関係をもっと深められます。
支え合える機会が多いからこそ、近距離恋愛ではできない信頼関係を深められます。
「会えない時間が増えた」と考えるのではなく「支え合えるチャンスが増えた」と考え直しましょう。
会えない時間があっても、ネガティブな印象が和らぎ、遠距離恋愛の未来が明るくなります。
「今週も会えない」
「来週も会えない」
「会えない日々が続くなあ」
会えないことばかり考えていませんか。
「会えない」とは、否定であり、ネガティブな言葉です。
会えないことばかり考えていれば、遠距離恋愛がうまくいっていない感覚が強くなるでしょう。
体がだるくなり、気持ちも落ち込んで当然です。
「会えない、会えない」と考えるから、ますます寂しくなるのです。
できるだけ「会えない」という一言を思い浮かべないことです。
言葉に出して言わなくても、頭で考えているだけでも良くありません。
会えないことを考えるくらいなら、会えることを考えましょう。
「あと3週間待てば、会える」
「今度会うときまでに、ダイエットを頑張ろう」
「次に会ったときは、こんなデートをしよう」
「○万円貯まれば、一緒に旅行ができる」
会えることを前提にして考えたほうが元気は出てきます。
遠距離恋愛中、会えない寂しさを何度我慢するでしょうか。
ことあるごとに恋人を思い出しては、会えない寂しさが締め付けられ、ため息をつくでしょう。
遠距離恋愛中は、数え切れないほど我慢を経験するはずです。
しかし、我慢することが悪いこととは限りません。
会えなくて寂しさを我慢しますが、実は無駄になりません。
我慢した分だけ、再会したとき、大きな感動に変わるからです。
「やっと会えたね!」
「本当に嬉しい!」
「この日を心の底から待ち望んでいた!」
我慢した分だけ、再会したときは、感動的になるでしょう。
そして、忘れられないような印象深い思い出にもなるでしょう。
我慢の意味と価値に気づけば、あながち我慢も悪くないとわかるはずです。
我慢は無駄になりません。
むしろ大切な行為です。
大きな商品を買うために、お金を少しずつ貯金箱にためているようなものです。
あなたは今、再会で大きな感動を楽しむために、我慢を少しずつ心にためているところです。
意味と価値のある行為として、今日も我慢しましょう。
我慢をした量に応じて、感動的な再会が楽しめます。
遠く離れた2つの地点からでも、一緒に楽しめる景色があります。
月です。
もし月がきれいに見える夜なら、恋人に電話して、月の話題を持ち出してみましょう。
「今夜は、月がきれいに見える」と。
部屋の窓を開けて、夜空を見上げれば、美しい月が見えるでしょう。
大きな時差があるほど離れていなければ、お互いに月を見ることができるはずです。
月は、美しい大自然の1つ。
月は、真っ暗で静かな闇の中、文句も言わず、一生懸命輝いています。
真っ暗の中で輝くからこそ、ひときわ美しい輝きです。
三日月でも半月でも満月でも、独特の風情と美しさがあります。
夜空に浮かぶ月を恋人と見れば、距離は離れていても、同じ大自然を一緒に観賞できます。
同じ時間に同じものを一緒に見ることで、遠く離れていても、気持ちや感動を共有できるでしょう。
月を通して、気持ちがつながれます。
遠距離恋愛で離れていても、一緒に大自然を観賞できるのです。
「うまくいくかな」と考えるのは良くありません。
うまくいくかなと考えている状態は、弱気です。
偶然や運に任せるような考えでは、遠距離恋愛を成功させることはできません。
遠距離恋愛を成功させるためには、強い意志と行動力が必要です。
普通の恋愛より物理的な距離が離れているため、せめて気持ちだけでも強くしておくことが必要です。
遠距離恋愛の成功を疑うような考えでは、明るい未来を手に入れるのは難しいでしょう。
「うまくいくかな」と考えるのではありません。
「うまくいかせる」と考えましょう。
うまくいかないことがあっても、うまくいかせるくらいの意気込みです。
遠距離恋愛では、うまくいかないことがあるのは当たり前。
うまくいかないことを歓迎するくらいの意気込みでちょうどいい。
大切なのは、その困難をどう乗り越えるかです。
遠距離恋愛の成功は、偶然でもなければ、運試しでもありません。
あなたと恋人しだいで決まる、人為的なものです。
運がなければ、運をつくればいい。
時間がなければ、時間をつくればいい。
お金がなければ、節約すればいい。
体力がなければ、鍛えればいい。
きちんと2人で達成に向けた努力を続けていれば、遠距離恋愛は必ず乗り越えられます。
弱気の自分を奮い立たせ、強気になりましょう。
「うまくいかせる」と考えているからこそ、遠距離恋愛がうまくいくのです。
恋人となかなか会えない状況になると、寂しく感じて、愛に触れたい欲求が出てくるでしょう。
「もっと愛してほしい」と思ったり「きちんと愛情表現をしてほしい」と願ったりなどです。
たしかに恋人に会えなければ、愛への欲求が強くなるのも自然です。
ただし、欲しがるのはいいのですが、欲しがるだけになるのはいけません。
愛が欲しがるだけになると、遠距離恋愛は破局に向かうでしょう。
受け身の状態になるからです。
受け身で愛を欲しがるだけでは「なぜ連絡をくれないの?」という説教が増えます。
「本当に愛しているの?」という疑いの言葉も増えるでしょう。
それは、恋人を追い詰めることになります。
愛を欲しがるだけのわがままな人になってしまい、恋人も対応に困るはずです。
愛が欲しがるだけでは、遠距離恋愛に限らず、どんな恋愛もうまくいきません。
では、どうすればいいか。
もっと愛を伝えようとすればいいのです。
欲しがる気持ちはしばらく忘れ、愛を伝えたい気持ちに集中しましょう。
愛を伝えようと考えながら電話やメールをすると、ふさわしい言葉や態度が自然と出てきます。
手紙や贈り物など、形がなければ愛を表現できないと思うのは誤解です。
言葉・気遣い・思いやりなど、形はなくても、愛は伝えられます。
むしろ恋愛では、形のないもののほうが重要です。
有形・無形を問わず、きちんと愛を表現して伝え続けていれば、必ず恋人に伝わります。
恋人もその愛に応えて、良好な恋人関係が維持できます。
私たちは、遠距離恋愛を大げさに考えているところがあります。
「相手は遠い場所にいる」と思うから、遠距離恋愛がひどく大変であるように思えます。
しかし、あらためて考えてみてください。
遠距離恋愛になっても、実際は簡単に相手とつながれます。
電話・メール・SNSがあるからです。
相手が県外でも海外でも、距離は関係ありません。
たとえ相手が地球の裏側にいたとしても、大丈夫です。
どれだけ物理的な距離があっても、電話・メール・SNSを使えば、一瞬でつながれます。
つながりたいときは、いつでもつながれる現実に気づくことです。
遠いようで、実は近い。
「遠距離恋愛が大変」という不満を漏らしていると、電話もメールもSNSもなかった時代の人に怒られます。
今は、高度に発達した通信機器という味方がいます。
しかも無料でできるテレビ電話すらあります。
素晴らしい科学技術の進歩に感謝することです。
遠距離恋愛を大げさに受け止めないことです。
遠いようで、実は近いことに気づき、もっと前向きに考えようではありませんか。
つながりたいときは、いつでもつながれるのです。
遠距離恋愛が成功率は、状況によって変わります。
学生の遠距離恋愛と、社会人の遠距離恋愛では、成功率が変わるでしょう。
3カ月の遠距離恋愛と、3年の遠距離恋愛では、成功率が変わるでしょう。
時差のない遠距離恋愛と、時差のある遠距離恋愛でも、やはり成功率は変わるはずです。
はたまたデータを集計した会社によっても、結果は変わります。
成功率を聞くと、確率で決まるように聞こえるかもしれません。
ここに誤解があります。
遠距離恋愛の成功は、サイコロを振って決めることではありません。
偶然でもなければ、運試しでもありません。
カップルしだいで決まる、人為的なものです。
世の中の成功率を知ったところで意味がありません。
緩い条件でも、挫折したカップルもいます。
厳しい条件でも、乗り越えたカップルがいます。
遠距離恋愛を2回経験して、2回とも乗り越えたカップルもいます。
結局のところ、カップルしだいです。
世の中に出回る遠距離恋愛の成功率に惑わされないことです。
世の中の成功率がどうであろうと、乗り越えたカップルにとって、成功率は100%です。
うまくいくカップルは、条件が厳しくても、やはりうまくいくのです。
世の中の成功率を気にしないことです。
ほかのカップルと比較したところで仕方ありません。
自分たちの遠距離恋愛に集中して、うまくいくことを信じましょう。
自分のことで忙しくなると、恋人のことが後回しになりがちです。
「恋人と連絡する時間がまったくない」
それは本当でしょうか。
もちろん忙しいのは事実でしょうが「まったく時間がない」と断言するのは少し大げさです。
仕事も大切でしょうが、恋人も大切です。
恋人がいて、安心できるからこそ、仕事に専念できるとも言えます。
忙しくて恋人を後回しにしていると、大切なものを失います。
実際のところ、本気になれば、時間はなくてもつくれるはずです。
宝くじの1等に当選して、今日が交換の最終日なら、必死で時間をつくるはずです。
親が突然入院して、危篤の状態になれば、時間がなくても時間をつくるでしょう。
恋人と連絡する時間がないと言いますが、本気になっていないだけです。
「時間があれば連絡する」「暇になったら連絡する」という程度で考えているのではないでしょうか。
時間は、自然とできるものではなく、意図的につくるものです。
時間は、積極的につくる努力が必要です。
いま一度、恋人と連絡する時間を意図的につくってください。
時間がなくても、本気になれば、つくれるはずです。
本気になれば、今からでも恋人に連絡できるはずです。
恋人と会える素晴らしさ。
これは、本を読んでわかることではありません。
人の話を聞いてわかることでもありません。
実際に経験しなければ、わからないことです。
「知る」と「わかる」は、似ていますが違います。
会える素晴らしさは、本を読んだり人の話を聞いたりして、知ることはできます。
しかし、知るだけでは不十分です。
知識として知っているだけでは、理解はできても感動がありません。
知識だけでは、理解が浅いため、心が震えることはないのです。
会えたときの素晴らしさを理解するには、やはり実際に経験する必要があります。
自分の身をもって経験したとき「知る」から「わかる」になります。
遠距離恋愛中は、とことん会えない寂しさを経験しましょう。
寂しくて、大泣きしてもいい。
恋人に会えなくて、寂しい経験をたくさん味わっておくことです。
とことん会えない寂しさを経験すれば、会えたときの素晴らしさがわかるようになります。
会えたときの素晴らしさをわかっているからこそ、恋人と会ったとき、心から本物の喜びが湧き上がるのです。
あなたは今、本や話だけでは学べない、貴重な経験をしている最中です。
経験者でなければわからないことを学んでいる「人生の特別な課外授業」と思えばいいでしょう。
今のうちに、とことん会えない寂しさを経験しておきましょう。
その分だけ、会えたときの素晴らしさがわかるようになります。
恋人に会えない寂しさは、耐えるものだと考えがちです。
もちろんまず耐えるのが基本であるのは間違いありません。
会えなくて寂しいとき、時間を気にせず恋人に電話しても迷惑になるでしょう。
会いに行きたくても、相手の都合もあるので、スケジュール調整が必要です。
遠距離恋愛では、寂しさに耐える場面が数多くあります。
むしろ、寂しさに耐える場面の連続です。
しかし、耐えるのもいいですが、もっと単純な対処法があります。
寂しさは、耐えるのではなく、避ければいいのです。
たとえば、寂しさを感じる時間帯は、夜が多い傾向があります。
夜の暗い雰囲気が、人の心にネガティブな影響を与え、寂しさを増長しやすくなります。
特に夜更けになればなるほど、寂しさも強くなる傾向があります。
この傾向がわかれば、対策も簡単です。
夜は、早めの就寝を心がければいいだけです。
寂しさを感じる前に寝てしまえば、そもそも耐える必要がなくなります。
これは、ほかのことにも言えます。
寂しさを感じやすい音楽があるなら、そういう音楽を聴かないようにします。
寂しさを感じやすい場所があるなら、そういう場所に行かないようにします。
どんな場面で寂しさを感じやすいか、自分の生活を振り返ってみてください。
避けられる寂しさは、意地を張って立ち向かうより、潔く避けておくことです。
寂しさを避ければ、精神力が弱くても、遠距離恋愛を乗り越えやすくなります。
確実に言えることが、1つあります。
どんな遠距離恋愛でも、必ずあとから思い出になることです。
遠距離恋愛中は、寂しさを我慢しながら恋人関係を保つことに必死で、思い出をつくっている意識はほとんどないでしょう。
しかし、遠距離恋愛が成功してもそうでなくても、あとから思い出になるのは間違いありません。
「遠距離恋愛」という経験が、すでに珍しくて貴重だからです。
恋人と会える日は、記念日と呼んでいいほど、素晴らしい1日になるでしょう。
ただ普通に会うだけでも、我慢を耐え抜いた分だけ、嬉しさと喜びを感じるはずです。
会える回数は少ない分、1回ごとが心に残る思い出になります。
一方、会っていない時間も思い出になるでしょう。
寂しくて、涙を流した時間。
電話やメールを送ったり、手紙を書いたりした時間。
環境設定に苦労しながら、テレビ電話をした時間。
会えない時間もすべて、あとから思い出になるでしょう。
遠距離恋愛は、普通の恋愛より会える回数は少ない。
だからこそ一つひとつの出来事が印象的で、記憶に深く刻まれます。
中には思い出すのもつらい出来事もあるかもしれませんが、一時的です。
そのときは苦しくても、後になれば「貴重な人生経験だった」と思うでしょう。
今のうちに、たくさん遠距離恋愛を楽しんでおきましょう。
ベストを尽くした経験に後悔はありません。
遠距離恋愛が終わってしばらくすれば「あのときの自分は、こんなに頑張っていた」と誇りを持てるはずです。
一生懸命頑張った遠距離恋愛は、あとから自信につながるのです。
遠距離恋愛は、さまざまな成長ができる機会です。
遠距離恋愛の終わり方が、成功であれ失敗であれ、貴重な体験ができる機会には間違いありません。
遠距離恋愛を終えるころ、あなたはいつの間にか大きく成長しているはずです。
無料のビデオ通信を利用することで、電子機器の使い方に詳しくなるでしょう。
会えない寂しさを我慢することで、精神力が鍛えられるでしょう。
恋人と物理的に離れることで、1人時間の過ごし方が上手になっているでしょう。
恋人に会いに行く機会を通して、1人で遠くまで行動する度胸と行動力も身につくでしょう。
お金のやりくりを苦心することで、節約が上手になっているでしょう。
そして、本物の愛なら、物理的な距離は関係ないことを身にしみて実感するでしょう。
遠距離恋愛は、普通の恋愛と少し違います。
だからこそ、普通の恋愛ではできない貴重な経験もたくさんできます。
遠距離恋愛をする前と後とでは、あなたは別人になっているはずです。
遠距離恋愛が終わったとき、あなたはどう成長しているでしょうか。
少なくとも、何かが成長をしているのは間違いありません。
遠距離恋愛が終わったときの自分を想像しながら、期待しましょう。
遠距離恋愛を終えるころ、あなたは一皮むけています。
本当に寂しくて、我慢の限界に達したとき、どうすればいいか。
そんなときは、無理を承知で「どうしても今すぐ会いたい」と恋人にお願いしてみる方法があります。
もちろんこうしたお願いは非常識であり、普通は控えるべきです。
「どうしても今すぐ会いたい」と急に言われても、相手にも都合があります。
「無理」と言われ、断られる可能性は十分あるでしょう。
しかし、寂しさの我慢の限界に達した状態をほうっておくと、不調はますます悪化します。
情緒不安定・食欲不振・不眠症などになると、日常生活に支障が出るでしょう。
あまり知られていませんが、最悪の場合、うつになる可能性もあります。
うつの原因と言えば、仕事や職場のストレスが一般的ですが、実は恋愛のストレスも多数報告されています。
いったんうつになると完治に時間がかかるため、日常生活だけでなく、人生にも支障が出る可能性が出てきます。
そうなるくらいなら、やはり一線を越える前に対処が必要です。
「寂しくてもう限界」と感じたときは、最終手段として「今すぐ会いに行く」という選択肢もありでしょう。
普段から危ない兆候があるなら、あらかじめ恋人に伝えておくといいでしょう。
「我慢の限界に達したときは、急にわがままを言い出すかもしれない」
前もって恋人に事情を話しておけば、急なお願いでも、寛大に受け入れてくれるかもしれません。
あくまで限界に達したときの最終手段として、選択肢に入れておくといいでしょう。