執筆者:水口貴博

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

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自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大切。

自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大切。 | 就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

可能性が見つかってから「自分には可能性がある」と思うのではありません。

「自分には可能性がある」と思うから、可能性が見つかるのです。

可能性とは、何かを実現できる潜在的な要素。

「潜在的」とあるように、最初の状態では表面に表れず、内部に隠れているのが特徴です。

しかも、かなり奥のほうに隠れています。

自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大前提です。

最初に「自分には何も可能性がない」と思っていると、自分に秘められた可能性も見つかりません。

掘り起こさなければ、見つかることもないのです。

たとえ可能性に気づく一瞬があっても「きっとこれは何かの間違い」と思い込み、素通りするでしょう。

可能性を探すことは、宝探しのようなものです。

あると信じて旅に出ることが、発見するために重要です。

最初に信じることが大切です。

自分について、わくわくすることです。

自分には、何かを実現できる力が隠れていると考えましょう。

「自分の中には、まだたくさんの可能性が眠っている。それを掘り出していく」

可能性を信じてわくわくしたほうが、自己分析を楽しく進めることができます。

あなたにはどんな可能性があるでしょうか。

自分には大きな可能性が眠っていると信じるから、眠っている可能性が掘り起こされ、生かされる機会が生まれるのです。

就職活動の不安と悩みを軽くする言葉(7)
  • 自分には大きな可能性が眠っていると信じて、自己分析をしよう。
企業研究の前に必要なのは、自分研究。

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

  1. 丸い卵も、切りようで四角。
    四角い卵も、切りようで丸。
  2. いい企業とは。
  3. どの道に進んでも後悔するのが確実なら、後悔の少ない道を選べばいい。
  4. 毎日数キロのジョギングは、健康対策だけでなく、就職対策にもなる。
  5. OB・OG訪問が少なければ、低い評価しか得られないのか。
  6. 面接官役を演じることも、面接の練習になる。
  7. 自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大切。
  8. 企業研究の前に必要なのは、自分研究。
  9. 志望する企業が決まれば、すぐ本エントリー。
  10. どちらでもよい状況があれば、最後の判断基準は、自分の好み。
  11. 就職活動に関する会合への参加も、就職活動の一環。
  12. 自分で決めたことなら、どんな道でも、自分の道。
  13. 就職対策本を選ぶ基準で、大切にしたいこと。
  14. メールの冒頭に役職や肩書を加えるだけで、丁寧な印象が出る。
  15. 面接の不安を防ぐ、3つの想定。
  16. 初任給のいい仕事がある。
    だから、どうした。
  17. 履歴書を買う時点で、必要最低限を意識するのは、早すぎる。
  18. その企業に入社して、10年後の自分を想像する方法。
  19. 面接対応は、疑似的に仕事ぶりを見せているのと同じ状況。
  20. 不幸だから、不幸になるのではない。
    不幸と思うから、不幸になる。
  21. なぜ緊張していることを白状しても、評価は下がりにくいのか。
  22. 就職活動でマナーを心がける、もう1つの重要な理由。
  23. 緊張しているのは、応募者だけではない。
    面接官も緊張している。
  24. 応募者も忙しいが、採用担当者も忙しい。
  25. 企業が求める人物像より、自分らしさ。
  26. 小型の裁縫セットがあれば、面接直前にボタンが取れても安心。
  27. メガネとコンタクトレンズで迷ったときの判断基準。
  28. 何でも仕事に結びつける話し方に、疑問を抱く必要はない。
  29. 営業の仕事を短期間で終わらせるには、どうすればいいか。
  30. 大企業に挑戦する難しさとは。

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