執筆者:水口貴博

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

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自分で決めたことなら、どんな道でも、自分の道。

自分で決めたことなら、どんな道でも、自分の道。 | 就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

就職するか、進学するか。

どの業界で働くべきか。

複数の企業から内定をもらい、どの企業に入社しようか。

就職活動では、重大な選択に迷う場面があるものです。

人生に大きな影響を与える場面では、すぐ決断できず、迷ったり考えたりする時間が長くなるでしょう。

年収にも影響する決断ですから、時間がかかって当然です。

しかし大切なのは、結局どれを選んでも、自分の道だということです。

人から命令されたわけではなく、自分で決めた道なら、どちらも立派な自分の道。

雑草が一面に生い茂る中、自分が刈り取って、道を作る状態です。

進むために苦労があったとしても、苦労した分、思い出の詰まった道になるでしょう。

思い出の詰まった道ができると思えば、素晴らしいではありませんか。

途中で石につまずくことがあっても、自分が選んだ道なら、痛みも軽く感じるはずです。

その方向に進みたいと思って進むことが、すでに正解です。

自分が決めた道は、自分の道であることに違いないのです。

「これが自分の道なのだ」と決めれば、自分の意思を尊重して、胸を張って進みましょう。

自信を持って進めるようになれば、その道の先にある困難にも、より強い力が発揮できるはずです。

就職活動の不安と悩みを軽くする言葉(12)
  • 自分で決めた道なら、どちらも自分の道であると気づく。
就職対策本を選ぶ基準で、大切にしたいこと。

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

  1. 丸い卵も、切りようで四角。
    四角い卵も、切りようで丸。
  2. いい企業とは。
  3. どの道に進んでも後悔するのが確実なら、後悔の少ない道を選べばいい。
  4. 毎日数キロのジョギングは、健康対策だけでなく、就職対策にもなる。
  5. OB・OG訪問が少なければ、低い評価しか得られないのか。
  6. 面接官役を演じることも、面接の練習になる。
  7. 自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大切。
  8. 企業研究の前に必要なのは、自分研究。
  9. 志望する企業が決まれば、すぐ本エントリー。
  10. どちらでもよい状況があれば、最後の判断基準は、自分の好み。
  11. 就職活動に関する会合への参加も、就職活動の一環。
  12. 自分で決めたことなら、どんな道でも、自分の道。
  13. 就職対策本を選ぶ基準で、大切にしたいこと。
  14. メールの冒頭に役職や肩書を加えるだけで、丁寧な印象が出る。
  15. 面接の不安を防ぐ、3つの想定。
  16. 初任給のいい仕事がある。
    だから、どうした。
  17. 履歴書を買う時点で、必要最低限を意識するのは、早すぎる。
  18. その企業に入社して、10年後の自分を想像する方法。
  19. 面接対応は、疑似的に仕事ぶりを見せているのと同じ状況。
  20. 不幸だから、不幸になるのではない。
    不幸と思うから、不幸になる。
  21. なぜ緊張していることを白状しても、評価は下がりにくいのか。
  22. 就職活動でマナーを心がける、もう1つの重要な理由。
  23. 緊張しているのは、応募者だけではない。
    面接官も緊張している。
  24. 応募者も忙しいが、採用担当者も忙しい。
  25. 企業が求める人物像より、自分らしさ。
  26. 小型の裁縫セットがあれば、面接直前にボタンが取れても安心。
  27. メガネとコンタクトレンズで迷ったときの判断基準。
  28. 何でも仕事に結びつける話し方に、疑問を抱く必要はない。
  29. 営業の仕事を短期間で終わらせるには、どうすればいいか。
  30. 大企業に挑戦する難しさとは。

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