履歴書を確認してもらうのは、親・先生・友人だけではありません。
OB・OG訪問でも、先輩にも履歴書を確認してもらいましょう。
企業に特化した履歴書の確認は、OB・OGが適任です。
希望する企業で働いていますから、不足や的外れの点があれば、指摘してくれるでしょう。
一般的には、質問の後に履歴書を見てもらうといいでしょう。
質問の後のほうが、応募者の人物像が見えているため、確認がしやすくなります。
小さな変更なら、その場で書き直します。
大幅な変更が必要になる場合は、後日、書き直した履歴書を郵送して見てもらうといいでしょう。
ただし、郵送する場合は、先輩から許可を得るのがマナーです。
「そこまでする必要はあるか」と思いますが、ためになる指摘をいただけるチャンスです。
希望する企業で働いている人からの情報は、有益ですから、最大限に生かしたいところです。
弱気にならず、強気でいきましょう。