執筆者:水口貴博

40代がしておきたい30のこと

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やり残していたことがあれば、40代がベストタイミング。

やり残していたことがあれば、40代がベストタイミング。 | 40代がしておきたい30のこと

40代になって半生を振り返ったとき、まず挑戦してほしいことがあります。

やり残していたことへの挑戦です。

10年前や20年前を思い出してください。

興味があっても、都合が悪く、機会を逃していたことはありませんか。

1つや2つ、若いときにやり残していたことが思い浮かぶのではないでしょうか。

まず思い浮かぶのは、習い事です。

語学学習、生け花、ダンス、ピアノなどです。

旅行という人もいるでしょう。

国内旅行、海外旅行、博物館や美術館を巡ることなどです。

若いうちはお金がなかったため、挑戦の機会を逃していることがあります。

やり残していたことを思い出し、今、挑戦してみるのです。

「40代で始めるのは中途半端ではないか」と思う人もいるでしょう。

中途半端ではありません。

40代は、人生の後半戦の始まりです。

始まりですから、何かを始めるにはうってつけのタイミングです。

40代がしておきたいこと(2)
  • やり残していたことを、今やる。
「今さら」と「今から」。

40代がしておきたい30のこと

  1. まず、半生を振り返る。
  2. やり残していたことがあれば、40代がベストタイミング。
  3. 「今さら」と「今から」。
  4. 40代は、まだ若い。
  5. 40代は、大きなことを始める時期。
  6. かっこいい40代は、どこで決まるのか。
  7. 「怒る40代」ではなく「理解する40代」になる。
  8. 保守的な仕事をしていないか。
  9. 40代がこだわるのは、技能より勘。
  10. 40代に求められる能力は、褒めて育てる力。
  11. 偉そうな態度は、無意識のうちに出てしまうもの。
  12. だらだらした教育をしない。
  13. 若々しい40代は、年下にも「すごいですね」「さすがですね」と言える。
  14. 40代になっても、手本は必要。
  15. アドバイスを引き出す一言。
    「あなたなら、どうしますか」。
  16. 私たちの人生は、たくさんの立場で埋め尽くされている。
  17. 人間関係に挟まれる40代は、1人で遊ぶ時間が必要。
  18. ジョークとユーモアの違いとは。
  19. 40代になれば考えたい、老眼。
  20. できないことも「自分の一部」と思って、受け入れる。
  21. 40代からは、ウォーキングを日課にしよう。
  22. 子どもは、親であるあなたを見て、育っている。
  23. 子どもに堂々と勉強を教えられるのは、40代が最後。
  24. 親戚の顔が見られるのも、今のうち。
  25. 親戚と家族との仲を、同時に深める方法。
  26. 両親の話は、両親より親戚に聞いたほうが、面白い。
  27. 血縁関係のある親戚から、一族の特徴を探る。
  28. いま一度、パートナーとの新鮮な関係を取り戻す。
  29. 40代が考えておきたい、更年期への心構え。
  30. 避けられない親の介護。

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