執筆者:水口貴博

人生に疲れたときの30の言葉

27

嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなる。

嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなる。 | 人生に疲れたときの30の言葉

違法の麻薬は、絶対にいけません。

違法の麻薬と関わる人には、共通点があります。

嫌いなことばかりしているのです。

やりたくもない仕事をして、ストレスが多く、日常に不満を抱いていることです。

現実から逃げたくなるから、非現実を求めてしまいます。

気持ちよさを求め、違法の麻薬を求めてしまうのです。

嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなります。

違法の麻薬は、どんなことがあっても、絶対に手を出してはいけません。

しかし、麻薬ではありませんが、麻薬のようなものがあります。

好きなことをすることです。

好きなことをすれば、麻薬のような幸福感を味わえます。

麻薬のように、廃人になる心配もありません。

心から深い満足感が得られ、人生が充実します。

合法ですから、いつでもどこでも、堂々とできます。

楽しみや喜びが倍増し、ストレスや落ち込みが半減します。

普段から好きなことをすれば、健全な人生が歩めます。

罪を犯さないためには、好きなことをすることです。

理想の現実があれば、非現実に逃げようとは思いません。

普段から幸福感を十分味わっているため、違法の麻薬に手を出すことはありません。

好きなことをすることは、正義感を高める効果があります。

人生に疲れたときの言葉(27)
  • 麻薬ではなく、好きなことに、関わる。
後悔する癖がついていると、何をやっても後悔する。

人生に疲れたときの30の言葉

  1. 何もしたくない日もあっていい。
    たっぷり寝る日にすればいい。
  2. 限界に達しているのではない。
    スランプに陥っているだけ。
  3. 人生は、有限だから、素晴らしい。
  4. 忙しいだけはよくない。
    余裕ばかりもよくない。
    理想は「余裕のある忙しさ」だ。
  5. 「人生は短い」そう思ったほうが、素晴らしい生き方ができる。
  6. 自己啓発書は、心の掃除機だ。
  7. 人生は、学校の授業と同じ。
    真っ先に手を挙げた人ほど、当ててもらいやすくなる。
  8. 大空は、家の屋根と同じ。
    同じ屋根の下にいるから、仲間意識が生まれやすい。
  9. 人生は、走り幅跳び。
    崖があっても、助走をつければ、飛び越えられる。
  10. 目は、あらゆる生き物と会話ができる、共通言語だ。
  11. 重い荷物も、2つに分ければ、軽くなる。
  12. 未来がわからなくてよかった。
    未来は、わからないから、素晴らしい。
  13. 夢に向かう道のりはヒッチハイク。
    必要なのは、お金より、度胸。
  14. 人生における一番の楽しみは、失敗だ。
  15. 急なトラブルは、にわか雨のようなもの。
    いきなり降っても、すぐやむ。
  16. 人生の分かれ道は、特定の瞬間だけではない。
    常に分かれ道の連続。
  17. 人生では、嫌われる覚悟が必要。
  18. 雨の日は、世界最高の癒しの音楽を、無料で楽しめる日。
  19. どんな完全犯罪でも、罰から逃れる方法はない。
  20. 人生は「個性」が出ていれば、それでいい。
  21. 楽しようとするから、うまくいかない。
    楽しもうとすると、うまくいく。
  22. 寂しさや切なさは、我慢して乗り越えるものではない。
    明るいことで吹き飛ばすものだ。
  23. ダメな自分を、愛してしまおう。
    それが優しさだ。
  24. 違和感は、道路標識と同じ。
    「注意が必要」というサイン。
  25. 遠回りが、実は一番の近道になることもある。
  26. 緊張は、否定するのではなく、肯定するもの。
  27. 嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなる。
  28. 後悔する癖がついていると、何をやっても後悔する。
  29. 勝てるかどうかではなく、輝けるかどうか。
  30. 自分に正直になったときから、本当の人生が始まる。

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