執筆者:水口貴博

人生に疲れたときの30の言葉

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夢に向かう道のりはヒッチハイク。必要なのは、お金より、度胸。

夢に向かう道のりはヒッチハイク。必要なのは、お金より、度胸。 | 人生に疲れたときの30の言葉

お金がなくても、旅行はできます。

ヒッチハイクです。

ヒッチハイクとは、通りがかりの車に乗せてもらい、車を乗り継ぎながら目的地まで行く旅行です。

ヒッチハイクで一番必要になるのは、お金ではありません。

度胸です。

ずうずうしいため、恥ずかしいのですが、思い切ってお願いすれば、旅行が無料で実現します。

夢に向かう道のりは、ヒッチハイクと同じです。

勇気を出して「無料で助けてほしい」と願い出ましょう。

当然のことながら、ほとんどの人に無視されます。

人は、それほど暇ではありません。

無料で助けてもらおうとするのは、虫がよすぎます。

しかし、めげずに協力者を探していると、ごくまれに「いいよ」と言ってくれる人が見つかります。

もちろん協力者が表れても、目的地まで一気に行けるとは限りません。

「どこまで行くか」と聞かれれば「行けるところまで」と答えましょう。

無料で協力してもらえるだけでも、ありがたいことです。

協力者の都合に合わせるのが、マナーです。

お金はなくても、夢に近づけます。

夢の実現に必要なのは、お金より、度胸です。

度胸があれば、目的地に近づけるのです。

人生に疲れたときの言葉(13)
  • お金を出すより、度胸を出す。
人生における一番の楽しみは、失敗だ。

人生に疲れたときの30の言葉

  1. 何もしたくない日もあっていい。
    たっぷり寝る日にすればいい。
  2. 限界に達しているのではない。
    スランプに陥っているだけ。
  3. 人生は、有限だから、素晴らしい。
  4. 忙しいだけはよくない。
    余裕ばかりもよくない。
    理想は「余裕のある忙しさ」だ。
  5. 「人生は短い」そう思ったほうが、素晴らしい生き方ができる。
  6. 自己啓発書は、心の掃除機だ。
  7. 人生は、学校の授業と同じ。
    真っ先に手を挙げた人ほど、当ててもらいやすくなる。
  8. 大空は、家の屋根と同じ。
    同じ屋根の下にいるから、仲間意識が生まれやすい。
  9. 人生は、走り幅跳び。
    崖があっても、助走をつければ、飛び越えられる。
  10. 目は、あらゆる生き物と会話ができる、共通言語だ。
  11. 重い荷物も、2つに分ければ、軽くなる。
  12. 未来がわからなくてよかった。
    未来は、わからないから、素晴らしい。
  13. 夢に向かう道のりはヒッチハイク。
    必要なのは、お金より、度胸。
  14. 人生における一番の楽しみは、失敗だ。
  15. 急なトラブルは、にわか雨のようなもの。
    いきなり降っても、すぐやむ。
  16. 人生の分かれ道は、特定の瞬間だけではない。
    常に分かれ道の連続。
  17. 人生では、嫌われる覚悟が必要。
  18. 雨の日は、世界最高の癒しの音楽を、無料で楽しめる日。
  19. どんな完全犯罪でも、罰から逃れる方法はない。
  20. 人生は「個性」が出ていれば、それでいい。
  21. 楽しようとするから、うまくいかない。
    楽しもうとすると、うまくいく。
  22. 寂しさや切なさは、我慢して乗り越えるものではない。
    明るいことで吹き飛ばすものだ。
  23. ダメな自分を、愛してしまおう。
    それが優しさだ。
  24. 違和感は、道路標識と同じ。
    「注意が必要」というサイン。
  25. 遠回りが、実は一番の近道になることもある。
  26. 緊張は、否定するのではなく、肯定するもの。
  27. 嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなる。
  28. 後悔する癖がついていると、何をやっても後悔する。
  29. 勝てるかどうかではなく、輝けるかどうか。
  30. 自分に正直になったときから、本当の人生が始まる。

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