執筆者:水口貴博

10歳若く見られる30のメイク方法

11

顔のうぶ毛をきれいに処理するだけで、顔に明るさとつやがよみがえる。

顔のうぶ毛をきれいに処理するだけで、顔に明るさとつやがよみがえる。 | 10歳若く見られる30のメイク方法

顔色を明るくするのは、ファンデーションやフェイスパウダーだけではありません。

メイクによって顔色を明るくさせることも可能ですが、別の方法で顔色を明るくさせることができます。

鏡で顔を間近でみてみましょう。

顔中至る所に、わずかな毛が生えています。

うぶ毛です。

1本1本は、細くて短いのですが、髪の毛と同じです。

1本では顔色への影響はほとんどないですが、実際は顔全体に広がっているため、元の肌色を邪魔しているのです。

メイクの見栄えをよくするための前準備として、うぶ毛の処理を習慣にしましょう。

うぶ毛の処理によって、本来の肌の色が見えるようになり、顔は見違えるほど明るくなります。

顔に清潔感も出ます。

余分な毛がなくなることで、明るさだけでなく、つやも出てきます。

目安は、3日に1回です。

肌が弱い人なら、1週間に1回でもかまいません。

定期的なうぶ毛の処理によって、元の顔が明るくなれば、ファンデーションの量も抑えられるのです。

10歳若く見られるメイク方法(11)
  • 定期的に、顔のうぶ毛の処理をする。
ほうれい線を目立たなくさせる3つのアイデア。

10歳若く見られる30のメイク方法

  1. メイクそのものが、人を若返らせる特効薬だ。
  2. 10代のころのようなメイクを、30代や40代でも続けていいの?
  3. 三面鏡への投資は、美への投資と考える。
  4. そばかすを隠すメイク方法とは?
  5. ファンデーションの厚塗りをやめると、若返る。
  6. 目の下の逆三角ゾーンは、肌の印象を決める。
  7. たれ目を解決させる2つのメイク方法。
  8. 目の周りのくすみを、コンシーラーで隠したけど、ぱっとしないのはなぜ?
  9. 年を重ねるにつれてできる目の上のくぼみ。
    うまくごまかすメイクをする方法は?
  10. 細い眉と太い眉のメリットとデメリット。
  11. 顔のうぶ毛をきれいに処理するだけで、顔に明るさとつやがよみがえる。
  12. ほうれい線を目立たなくさせる3つのアイデア。
  13. 女性の肌年齢の差は、冬場に決まる。
  14. コンシーラーを使う人が、無意識に陥りやすいジレンマ。
  15. 顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。
  16. チークブラシだけは、お金をかけるだけの価値がある。
  17. 口角を上げてみせるリップメイクより、もっと大切なことを忘れていませんか。
  18. パール入りのハイライトをつけると、若返りの効果は倍増する3カ所とは。
  19. 頬のたるみより、目元と口元のたるみを、何とかする。
  20. 垂れ下がった口角を、上げて見せるメイク方法は?
  21. 大人らしく上品に見える、マスカラの上げ方。
  22. 大人でも、鮮やかなアイシャドーを諦める必要はない。
  23. 年を重ねるにつれて、ラメが似合わなくなってきた。
    目元に光沢感を出す別のメイク方法は?
  24. チークを顎先に入れると、より、美人になる。
  25. 年を重ねて失われた、唇の張りと潤いを取り戻す方法。
  26. 唇は血の色だ。
    唇の色によって、年齢の印象を左右する。
  27. 唇のハイライトを重ねると、唇に若々しさがよみがえる。
  28. 実をいうと、リップグロスは、下唇だけで十分。
  29. リップグロスを使わなくても実現できる、色気のある唇に見せる方法。
  30. 化粧品は、今も進化している。

同じカテゴリーの作品

1:35

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION