執筆者:水口貴博

10歳若く見られる30のメイク方法

15

顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。

顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。 | 10歳若く見られる30のメイク方法

「ちょっと、これはどうなんだろう」

ときどきメイクをしている女性を見て、考えさせられることがあります。

容姿が悪かったり、化粧が下手だったりするわけではありません。

メイクは、美しく整っています。

顔だけ見ると美しくメイクがばっちりと決まっている美女なのに、あるところで、台無しになっています。

首筋です。

首に比べて、顔が真っ白です。

顔と首の色が、明らかに違いすぎているのです。

いかにも「化粧をしています」という感じがして、見苦しいのです。

自分では気づけません。

鏡で真正面から見ているので、首筋とのコントラストを見落としているのです。

あなたがメイクをするときは、大丈夫ですか。

メイクによって肌を美しくするのはいいのですが、首筋と同じような色にしましょう。

メイクをしているのに、メイクをしていないように見せる技術が大切です。

ファンデーションの色は、顔のえらあたりを基準にしましょう。

影になりやすい首とのコントラストが小さくなるため、メイクの仕上がりが自然になるのです。

10歳若く見られるメイク方法(15)
  • 顔と首の色が違いすぎないように、メイクする。
チークブラシだけは、お金をかけるだけの価値がある。

10歳若く見られる30のメイク方法

  1. メイクそのものが、人を若返らせる特効薬だ。
  2. 10代のころのようなメイクを、30代や40代でも続けていいの?
  3. 三面鏡への投資は、美への投資と考える。
  4. そばかすを隠すメイク方法とは?
  5. ファンデーションの厚塗りをやめると、若返る。
  6. 目の下の逆三角ゾーンは、肌の印象を決める。
  7. たれ目を解決させる2つのメイク方法。
  8. 目の周りのくすみを、コンシーラーで隠したけど、ぱっとしないのはなぜ?
  9. 年を重ねるにつれてできる目の上のくぼみ。
    うまくごまかすメイクをする方法は?
  10. 細い眉と太い眉のメリットとデメリット。
  11. 顔のうぶ毛をきれいに処理するだけで、顔に明るさとつやがよみがえる。
  12. ほうれい線を目立たなくさせる3つのアイデア。
  13. 女性の肌年齢の差は、冬場に決まる。
  14. コンシーラーを使う人が、無意識に陥りやすいジレンマ。
  15. 顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。
  16. チークブラシだけは、お金をかけるだけの価値がある。
  17. 口角を上げてみせるリップメイクより、もっと大切なことを忘れていませんか。
  18. パール入りのハイライトをつけると、若返りの効果は倍増する3カ所とは。
  19. 頬のたるみより、目元と口元のたるみを、何とかする。
  20. 垂れ下がった口角を、上げて見せるメイク方法は?
  21. 大人らしく上品に見える、マスカラの上げ方。
  22. 大人でも、鮮やかなアイシャドーを諦める必要はない。
  23. 年を重ねるにつれて、ラメが似合わなくなってきた。
    目元に光沢感を出す別のメイク方法は?
  24. チークを顎先に入れると、より、美人になる。
  25. 年を重ねて失われた、唇の張りと潤いを取り戻す方法。
  26. 唇は血の色だ。
    唇の色によって、年齢の印象を左右する。
  27. 唇のハイライトを重ねると、唇に若々しさがよみがえる。
  28. 実をいうと、リップグロスは、下唇だけで十分。
  29. リップグロスを使わなくても実現できる、色気のある唇に見せる方法。
  30. 化粧品は、今も進化している。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION