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テーブルマナーのすすめ

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あらを指摘して通のふりをするのが、
一番かっこ悪い。

あらを指摘して通のふりをするのが、一番かっこ悪い。 | テーブルマナーのすすめ

ときどき、あらを探して、通のふりをする人がいます。

レストランに入れば「どこかよくないところはないか」という目で、きょろきょろ周りを眺めます。

悪い部分を指摘して、通のふりをしようとするのです。

「このレストランはダメだね。料理の塩味が効きすぎている」

「ここの肉は、脂のノリが悪い」

「給仕の接客態度が悪い」

何かを批判することで、そういうところまで着目できる自分をアピールしようとします。

一見すれば、よく知っているなと感心してしまいそうですが、ため息が出ます。

少なくとも、元気は出ない。

こういう勘違いの人が、一番かっこ悪い。

異性だけでなく、同性にも一番嫌われるタイプです。

食事が冷めるより、気持ちが冷めてしまうのです。

悪いところを指摘して、通のふりをすることほど、かっこ悪いことはありません。

通ぶっている自分のかっこ悪さに気づいていないことも、恥ずかしいことです。

批判ばかりをする人には、嫌気が差します。

もしどうしても気になるなら、同席者ではなく、給仕に直接言うほうがいい。

同席者に言っても何の改善にもならず、不愉快にさせるだけです。

給仕に伝えれば、指摘になり改善になります。

まとめ

テーブルマナーのすすめ その21
  • 悪い点を指摘して、通のふりをするのはやめる。
頭にくるクレームほど、小さな声で伝えるのがマナー。

もくじ
テーブルマナーのすすめ
あらを指摘して通のふりをするのが、一番かっこ悪い。 | テーブルマナーのすすめ

  1. かっこいい人を見た経験が、私の意識を一変させた。
  2. レストランでの口説き率は、異常に高い。
  3. フォーマルなレストランで、頼りがいのある男性に見られる方法。
  4. テーブルマナーの意味を、最初から求めない。
    結果には、タイムラグがある。
  5. 給仕やソムリエに、嫌われる客と好かれる客の特徴。
  6. ルールはルール。
    面倒なことを嫌がらない人が、かっこいい。
  7. 「マナー、マナー」と言っているのは、まだ慣れていない証拠。
  8. どんなに面倒なマナーも慣れてしまえば、なんともない。
  9. 「落ち着け! 落ち着け!」と思うほど、余計に焦ってしまうのが人間。
  10. 下心のためのおごりは、好かれるどころか、むしろ嫌われる。
  11. 「楽な食べ方」を中心に考えるなら、野生動物と変わらない。
  12. テーブルマナーで差をつけろ。
  13. テーブルマナーとは、日常生活をちょっと上品に変える魔法である。
  14. 知識は盗まれない。
    体で覚えたことは、忘れもしない。
    テーブルマナーは、一生涯の財産になる。
  15. あなたのマナーは、3世代続く。
  16. クレームを言った後は、再訪問するのがマナー。
  17. 給仕にとって「おいしい」ほど、嬉しい褒め言葉はない。
  18. テーブルマナーは、推理ゲームとして考えると面白い。
  19. マナーはスポーツと同じ。
    まず頭で覚え、最後は体で覚える。
  20. テーブルマナーで、相手のことが分かってしまう。
  21. あらを指摘して通のふりをするのが、一番かっこ悪い。
  22. 頭にくるクレームほど、小さな声で伝えるのがマナー。
  23. テーブルマナーを知っていると、いつの間にか可能性が広げられる。
  24. あなたのマナーが、相手を幸せにさせる。
  25. 他国の食事マナーの習得は、異文化を学ぶことに匹敵する。
  26. 時代とともに変化する「かっこいい」より、変わらない「かっこいい」。
  27. 外見に恵まれない人は、テーブルマナーで一発逆転のチャンスを狙え。
  28. 魚料理に対する苦手意識の大半は、ほかとは違い、練習しだいで克服できるもの。
  29. レストランの堅苦しい場所を使って、真面目な気持ちを伝える。
  30. 食事をサーブする側を経験すると、マナーの大切さを痛切に感じる。

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