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テーブルマナーのすすめ

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給仕やソムリエに、
嫌われる客と好かれる客の特徴。

給仕やソムリエに、嫌われる客と好かれる客の特徴。 | テーブルマナーのすすめ

レストランの給仕やソムリエにとって、お客さんには2種類います。

  • 嫌われる客
  • 好かれる客

どちらでもない人はいなくて、必ずどちらかに分類されます。

まず嫌われる客は「レストランの雰囲気を壊す人」です。

フォーマルなレストランには、雰囲気を作るために時間・努力・お金を投下しています。

勝手に厳粛な雰囲気ができるわけではありません。

フォーマルなレストランの雰囲気には、かなり気を使われています。

雰囲気を作るのは、大きな努力とお金がかかります。

 

たとえばあなたの部屋を、厳粛で緊張感のある空間にするためには、どうしますか。

高価な家具を買い揃えたり、きれいに掃除をしたりなど、時間・努力・お金などが必要ですね。

維持をするのも大変です。

フォーマルなレストランも、同じなのです。

きちんとした雰囲気を作り、維持するために、努力を重ねています。

レストランの雰囲気を壊すようなお客さんは嫌われます。

カトラリーがかちゃかちゃと音を立てたり、大声で騒いだりなどです。

レストランの雰囲気が悪くなると、評判も落ちますし、評判が落ちれば売り上げも下がり、悪循環になります。

そういう悪循環の発端となるようなお客さんは嫌われます。

にこやかに接していても、内心では「早く出ていってほしい。二度と来ないでほしい」と思われているはずです。

 

一方、好かれるお客さんというのは、雰囲気作りに貢献する人です。

レストランのルールにのっとって動いてくれるお客さんは、厳粛な雰囲気の一部です。

エレガントなテーブルマナーで食事をする人ばかりが来店していると「きちんとしたレストランだ」と思われます。

レストランの雰囲気がよくなると、評判もよくなり、評判がよくなると売り上げも上がる好循環になります。

そういう好循環の発端となるようなお客さんは好かれます。

あなたはどちらのお客さんですか。

やはり一番大切なのは、テーブルマナーです。

服装はスーツを着られれば誰でもできますが、マナーは磨く時間や努力が必要です。

きちんとしたテーブルマナーの人は、給仕やソムリエからも好かれる人になれるのです。

まとめ

テーブルマナーのすすめ その5
  • 給仕やソムリエに喜ばれる客人になる。
ルールはルール。
面倒なことを嫌がらない人が、かっこいい。

もくじ
テーブルマナーのすすめ
給仕やソムリエに、嫌われる客と好かれる客の特徴。 | テーブルマナーのすすめ

  1. かっこいい人を見た経験が、私の意識を一変させた。
  2. レストランでの口説き率は、異常に高い。
  3. フォーマルなレストランで、頼りがいのある男性に見られる方法。
  4. テーブルマナーの意味を、最初から求めない。
    結果には、タイムラグがある。
  5. 給仕やソムリエに、嫌われる客と好かれる客の特徴。
  6. ルールはルール。
    面倒なことを嫌がらない人が、かっこいい。
  7. 「マナー、マナー」と言っているのは、まだ慣れていない証拠。
  8. どんなに面倒なマナーも慣れてしまえば、なんともない。
  9. 「落ち着け! 落ち着け!」と思うほど、余計に焦ってしまうのが人間。
  10. 下心のためのおごりは、好かれるどころか、むしろ嫌われる。
  11. 「楽な食べ方」を中心に考えるなら、野生動物と変わらない。
  12. テーブルマナーで差をつけろ。
  13. テーブルマナーとは、日常生活をちょっと上品に変える魔法である。
  14. 知識は盗まれない。
    体で覚えたことは、忘れもしない。
    テーブルマナーは、一生涯の財産になる。
  15. あなたのマナーは、3世代続く。
  16. クレームを言った後は、再訪問するのがマナー。
  17. 給仕にとって「おいしい」ほど、嬉しい褒め言葉はない。
  18. テーブルマナーは、推理ゲームとして考えると面白い。
  19. マナーはスポーツと同じ。
    まず頭で覚え、最後は体で覚える。
  20. テーブルマナーで、相手のことが分かってしまう。
  21. あらを指摘して通のふりをするのが、一番かっこ悪い。
  22. 頭にくるクレームほど、小さな声で伝えるのがマナー。
  23. テーブルマナーを知っていると、いつの間にか可能性が広げられる。
  24. あなたのマナーが、相手を幸せにさせる。
  25. 他国の食事マナーの習得は、異文化を学ぶことに匹敵する。
  26. 時代とともに変化する「かっこいい」より、変わらない「かっこいい」。
  27. 外見に恵まれない人は、テーブルマナーで一発逆転のチャンスを狙え。
  28. 魚料理に対する苦手意識の大半は、ほかとは違い、練習しだいで克服できるもの。
  29. レストランの堅苦しい場所を使って、真面目な気持ちを伝える。
  30. 食事をサーブする側を経験すると、マナーの大切さを痛切に感じる。

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