人生の教科書



読み上げ動画・音声
子育て
親と子とでは、見える世界が全然違う。
子育て
お小遣いを無条件に与えていると、子供の金銭感覚は養われない。
子育て
肉声による昔話には、想像力を高める効果がある。
子育て
子供に完璧を求めすぎない。

幼児がすくすく
30教育方法(1歳6歳)

お気に入り5 読んだ
19

子供はお手伝いによって、
成長する

供にできる範囲のことからお手伝いをさせてみましょう。

子供は、お手伝いを通して成長します。

  • 「手伝いなんてまだ早い。難しすぎるし、危険だ」

もちろん力が必要だったり、危険が伴ったりする手伝いをいきなりさせようと言っているのではありません。

「安全であり、できる範囲の小さなこと」からお願いしていけばいい。

単純でシンプルな分かりやすい範囲から、少しずつやらせてみます。

初めは簡単でいい。

 

たとえば「テレビのスイッチのオン・オフ」です。

特に危険な作業ではありませんね。

間違っても、いたくもかゆくもありません。

自分でやったほうが早いと思うのは反則です。

子供の成長のために、わざと子供にお手伝いをお願いします。

「ここを押すとテレビがついて、もう1回押すとテレビが消えるよ」と最初に教えておきます。

これなら力も必要ありませんし、危険なことでもありませんね。

子供は真似をして、すぐ覚えることでしょう。

「ちょっとテレビが見たいなあ。テレビをつけて」と言えば、きっと手伝ってくれることでしょう。

これで、子供は「テレビのスイッチの付け方」を覚えます。

  • 「なるほど。このボタンを押せばテレビがつくのか」

体を通して覚えるのが一番です。

このようにして、できる範囲から手伝いをしてもらい、少しずつできる幅を広げていきます。

ほかにもたくさんあります。

できる範囲で食器洗いを手伝ってもらうことで、蛇口のひねり方や食器の洗い方を覚えることでしょう。

「花の水やり」を手伝ってもらうことで、花の食事は水なんだと覚えます。

掃除のお手伝いで、掃除のやり方を覚えます。

できたときには、少し大げさに「すごいね」「よくできたね」と喜ぶのがポイントです。

親の喜んでいる顔を見て、子供はもっと手伝いをしたくなります。

手伝いを通して、いろいろなことを学んでいくのです。

幼児がすくすく育つ教育方法(1歳~6歳) その19

  • 安全で、
    できる範囲さなお手伝いから、
    いする
著者:水口貴博
子供と一緒に家事をしながら、説明したり質問したりする。

もくじ
(幼児がすくすく育つ30の教育方法(1歳~6歳))

同じカテゴリーの作品