執筆者:水口貴博

幼児がすくすく育つ30の教育方法(1歳~6歳)

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子どもは、悪さをしたくて、しているのではない。

子どもは、悪さをしたくて、しているのではない。 | 幼児がすくすく育つ30の教育方法(1歳~6歳)

まだ幼い子どもは、トラブルを起こします。

ミルクをこぼす。

テーブルを汚す。

スプーンを落とす。

コップをテーブルから落として壊す。

客観的に見ると、子どもはいたずらをしているように映りますね。

そういう子どもを見て、とっさに親は叱ってしまいます。

「汚しちゃダメでしょ」

「こぼしちゃダメでしょ」

「しっかりしなさい」

子どもは、わざと悪さをしているように見えますが、違います。

たしかに物事の分別はまだはっきりはしていませんが、飲もうと思ったミルクを、自分からこぼそうとするはずがありません。

では、なぜこぼすのか。

子どもたちの手足は、まだ発達段階だからです。

手足を動かそうと思っても、きちんと自分の思いどおりに動かせません。

脳神経の回路は早い段階で発達します。

ただし運動神経は、脳神経に比べて、発達が遅い特徴があります。

脳神経系は3歳までに8割が完成すると言われますが、一方で運動に関する神経系統はもっと完成が遅い。

だから、こぼしてしまいます。

幼児期は、まだ思いどおりに手足をコントロールできない時期です。

子どもが悪いわけではなく「そういうものだ。仕方ない」と思うくらいでいい。

子どもがこぼす、汚すことに、大人は寛大になることが大切です。

こぼしたり汚したりして、すぐ怒るのはよくないのです。

幼児がすくすく育つ教育方法(1歳~6歳)(8)
  • こぼしたり汚したりして、すぐ怒るのはやめる。
大人のスピードは、子どもには速すぎる。

幼児がすくすく育つ30の教育方法(1歳~6歳)

  1. 3つ子の魂が百まで続くのは、本当だった。
  2. 自分の子どもに向かって、笑顔で「ありがとう」と言う。
  3. いくら気になるとはいえ、他の子と比べない。
  4. 子どもは親に触れているとき、一番安心する。
  5. 子どもと話をするときには、大人が子どもの目線に合わせて話をする。
  6. 子どもの頭は、絶対に叩かない。
    叩くくらいなら、優しく手を握り締める。
  7. お風呂の温度は、大人と子どもで感じ方が違う。
  8. 子どもは、悪さをしたくて、しているのではない。
  9. 大人のスピードは、子どもには速すぎる。
  10. 「まだわかっていない」という子どもを、わかってあげる。
  11. 子どもから目を離す時間が、だんだん長くなっていませんか。
  12. 親と子とでは、見える世界が全然違う。
  13. いっぱい愛情を受けた子どもほど、成長が早くなる。
  14. 親がキレやすいと、子どももキレやすくなる。
  15. 親からたくさん話しかけられた子どもは、言語の習得が早くなる。
  16. 「悪いことをしてはいけません」という教え方だけでは、幼い子どもは納得できない。
  17. 子育てにはチームワークが必要だ。
  18. 子どもの話をたっぷり聞いてあげられる親になる。
  19. 子どもはお手伝いによって、成長する。
  20. 子どもと一緒に家事をしながら、説明したり質問したりする。
  21. 「しなさい・してはいけません」より「嬉しい・悲しい」で教育する。
  22. 子どもは子どもとして、日々学ぶ。
    親も親として、日々学ぶ。
  23. 肉声による昔話には、想像力を高める効果がある。
  24. 子どもの喧嘩は事情を聞くだけで、解決する。
  25. 子どもが甘えてこないからと言って、そっとしてほしいとは限らない。
  26. 祖父や祖母に頼ったほうが、子育ての質は格段によくなる。
  27. 子育てには休日がない。
    大変な子育てだからこそ、たまにはひと息が必要。
  28. いきなり叱ると、親の言葉が届かなくなる。
  29. 兄弟・姉妹に対して、平等に接すること。
  30. 手がかからない子になり始めたときこそ、注意せよ。

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