執筆者:水口貴博

力をつけて男らしくなる30の方法

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自信がなくても、胸を張れ!

自信がなくても、胸を張れ! | 力をつけて男らしくなる30の方法

スポーツでも仕事でも勉強でも、自信がないときには自然と下を向いてしまいます。

下を向く姿勢になると腰は曲がり、猫背になります。

そういう姿勢になると、余計に自信がないように周りに見られるばかりか、さらに元気がなくなります。

負けると思った時点で、挑戦する前から負けることを認めてしまい、心から先に負けています。

精神的に弱気になれば、力が出るはずもありません。

下を向くのは、悪循環の始まりです。

男なら、自信がなくても、胸だけは張ることです。

虚勢でもいい。

プロスポーツ選手を見てみましょう。

プロの選手は、どんなに形勢が不利でも絶対に下を向きません。

負けると思ったときに弱気になって下を向いているのは、アマチュアの選手です。

プロスポーツ選手は負けるとわかっていても胸を張り、堂々としています。

自信がなくても、自信満々です。

そういう姿勢が重要です。

自信がないとき、自信を持つ方法とは何か。

それは、自信がなくても胸を張ることです。

嘘でもいいから胸を張りましょう。

そういう嘘は大切です。

態度から変えていけば、次第にそういう気持ちになります。

弱みを見せない姿勢であり、強そうに見せようとするのは、男の仕事の1つです。

相手に弱そうに見せないことで、精神的な部分から強気になるのです。

力をつけて男らしくなる方法(8)
  • 自信がなくても、胸を張る。
男らしさとは、態度も発言をもはっきりさせること。

力をつけて男らしくなる30の方法

  1. 妻や子どもを養えるだけの経済力を、身につける。
  2. 最低限の筋力は、男に必要だ。
  3. リードをするのが、男の仕事だ。
  4. 余裕がないのが子どもの特徴。
    余裕があるのが大人の特徴。
  5. 誘われる人より誘う人に、男らしさを感じる。
  6. 落ち着いた色の服装を心がける。
  7. 意見をたびたび変更しない。
  8. 自信がなくても、胸を張れ!
  9. 男らしさとは、態度も発言をもはっきりさせること。
  10. ギャンブルに勝てる必勝術がある。
  11. がさつ・下品になることが、男らしさではない。
  12. 薄毛がかっこ悪いのではない。
    隠すのがかっこ悪いのだ。
  13. 白髪と薄毛はOK。
    肥満はNG。
  14. こだわりのある男性は、かっこいい。
  15. 何でもない日に、突然のプレゼントができる男になる。
  16. 服のしわは、心のしわ。
  17. 発言に責任を持つと、おのずから口数も減っていく。
  18. 「忙しい」という言葉を使わない。
    「充実している」という言葉を使おう。
  19. 悪口を陰で言えば、いじめになる。
    本人の前で言えば、指摘と改善になる。
  20. 孤独は、寂しがる時間ではない。
    自分を見つめる時間である。
  21. 面倒だと気を抜いたときが要注意。
  22. 「その道一筋」には、輝きがある。
  23. 真面目な表情に、ときおり見せる無邪気な笑顔がたまらない。
  24. 暴力や暴言で、人を動かそうとしない。
  25. 「おごり」は、男性の力のシンボル。
  26. 尊敬する人が、尊敬される。
  27. かっこいい男性は、レディーファーストが当たり前。
  28. かっこいい男性は、ネクタイに力を入れる。
  29. 飲めなくても飲むふりができるのは、協調性を大切にする習慣。
  30. 希望の光があるかぎり、ファイティングポーズはとり続ける。

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