執筆者:水口貴博

力をつけて男らしくなる30の方法

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面倒だと気を抜いたときが要注意。

面倒だと気を抜いたときが要注意。 | 力をつけて男らしくなる30の方法

人の本性は、普段は見えません。

普段は周りに人がいるので、変なところを見られないように気をつけています。

服装に気をつけたり、髪型に気をつけたり、言葉遣いに気をつけています。

しかし、ある瞬間に、ふわりと内面が現れます。

「何気ないしぐさ」です。

たとえば、部屋のドアを閉めようとしたとき、両手がふさがっているときがあります。

そんなとき、うっかり足で閉めようとする人がいます。

おしぼりで手を拭くのはいいですが、拭き終わってすっきりしたら、おしぼりをたたまずテーブルに置いてしまいます。

読み終わった新聞のたたみ方が乱暴になっていることもあります。

「面倒だな」と思ったときこそ、要注意です。

面倒だと思った瞬間、気を抜いてしまい、しぐさが乱暴になってしまいます。

では、何気ない習慣を直すためにはどうすればいいのでしょうか。

日々の習慣から直すしかありません。

そういう癖があるなら、そういう癖を直すのが一番です。

気を抜いたときでも乱暴にならないように、美しいマナーを最初から体に染み込ませておきます。

どんなときでも作法を忘れないのが、かっこいい男性なのです。

力をつけて男らしくなる方法(21)
  • 何気ないしぐさに気をつける。
「その道一筋」には、輝きがある。

力をつけて男らしくなる30の方法

  1. 妻や子どもを養えるだけの経済力を、身につける。
  2. 最低限の筋力は、男に必要だ。
  3. リードをするのが、男の仕事だ。
  4. 余裕がないのが子どもの特徴。
    余裕があるのが大人の特徴。
  5. 誘われる人より誘う人に、男らしさを感じる。
  6. 落ち着いた色の服装を心がける。
  7. 意見をたびたび変更しない。
  8. 自信がなくても、胸を張れ!
  9. 男らしさとは、態度も発言をもはっきりさせること。
  10. ギャンブルに勝てる必勝術がある。
  11. がさつ・下品になることが、男らしさではない。
  12. 薄毛がかっこ悪いのではない。
    隠すのがかっこ悪いのだ。
  13. 白髪と薄毛はOK。
    肥満はNG。
  14. こだわりのある男性は、かっこいい。
  15. 何でもない日に、突然のプレゼントができる男になる。
  16. 服のしわは、心のしわ。
  17. 発言に責任を持つと、おのずから口数も減っていく。
  18. 「忙しい」という言葉を使わない。
    「充実している」という言葉を使おう。
  19. 悪口を陰で言えば、いじめになる。
    本人の前で言えば、指摘と改善になる。
  20. 孤独は、寂しがる時間ではない。
    自分を見つめる時間である。
  21. 面倒だと気を抜いたときが要注意。
  22. 「その道一筋」には、輝きがある。
  23. 真面目な表情に、ときおり見せる無邪気な笑顔がたまらない。
  24. 暴力や暴言で、人を動かそうとしない。
  25. 「おごり」は、男性の力のシンボル。
  26. 尊敬する人が、尊敬される。
  27. かっこいい男性は、レディーファーストが当たり前。
  28. かっこいい男性は、ネクタイに力を入れる。
  29. 飲めなくても飲むふりができるのは、協調性を大切にする習慣。
  30. 希望の光があるかぎり、ファイティングポーズはとり続ける。

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