執筆者:水口貴博

力をつけて男らしくなる30の方法

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余裕がないのが子どもの特徴。余裕があるのが大人の特徴。

余裕がないのが子どもの特徴。余裕があるのが大人の特徴。 | 力をつけて男らしくなる30の方法

「半分にしたはずのケーキ。自分のほうがわずかに少ない」

「もらえるはずの景品。箱を開けて入っていなくていじける」

「ギャンブルでわずかに負けた。悔しくて誰かに八つ当たりする」

ささいなことでかんしゃくを起こすのは、子どもの特徴です。

余裕がないときには、わずかな損が大きく感じられ、すねたり泣いたり怒ったりします。

それが子どもの特徴なら、逆が大人の特徴です。

ささいなことで怒鳴らないということです。

人とぶつかっただけで怒鳴るのではなく「大丈夫ですか」と話しかける余裕。

ギャンブルで負けても、楽しかったと笑える余裕。

スポーツの試合で負けても、いい試合だったと対戦相手と握手できる余裕。

そんな余裕がかっこいいです。

「少しくらい損をしてもいい」

あなたにはそんな余裕がありますか。

余裕を作るのが、かっこいい男性になるための条件なのです。

力をつけて男らしくなる方法(4)
  • 損をしても、笑える余裕を持つ。
誘われる人より誘う人に、男らしさを感じる。

力をつけて男らしくなる30の方法

  1. 妻や子どもを養えるだけの経済力を、身につける。
  2. 最低限の筋力は、男に必要だ。
  3. リードをするのが、男の仕事だ。
  4. 余裕がないのが子どもの特徴。
    余裕があるのが大人の特徴。
  5. 誘われる人より誘う人に、男らしさを感じる。
  6. 落ち着いた色の服装を心がける。
  7. 意見をたびたび変更しない。
  8. 自信がなくても、胸を張れ!
  9. 男らしさとは、態度も発言をもはっきりさせること。
  10. ギャンブルに勝てる必勝術がある。
  11. がさつ・下品になることが、男らしさではない。
  12. 薄毛がかっこ悪いのではない。
    隠すのがかっこ悪いのだ。
  13. 白髪と薄毛はOK。
    肥満はNG。
  14. こだわりのある男性は、かっこいい。
  15. 何でもない日に、突然のプレゼントができる男になる。
  16. 服のしわは、心のしわ。
  17. 発言に責任を持つと、おのずから口数も減っていく。
  18. 「忙しい」という言葉を使わない。
    「充実している」という言葉を使おう。
  19. 悪口を陰で言えば、いじめになる。
    本人の前で言えば、指摘と改善になる。
  20. 孤独は、寂しがる時間ではない。
    自分を見つめる時間である。
  21. 面倒だと気を抜いたときが要注意。
  22. 「その道一筋」には、輝きがある。
  23. 真面目な表情に、ときおり見せる無邪気な笑顔がたまらない。
  24. 暴力や暴言で、人を動かそうとしない。
  25. 「おごり」は、男性の力のシンボル。
  26. 尊敬する人が、尊敬される。
  27. かっこいい男性は、レディーファーストが当たり前。
  28. かっこいい男性は、ネクタイに力を入れる。
  29. 飲めなくても飲むふりができるのは、協調性を大切にする習慣。
  30. 希望の光があるかぎり、ファイティングポーズはとり続ける。

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