執筆者:水口貴博

力をつけて男らしくなる30の方法

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「おごり」は、男性の力のシンボル。

「おごり」は、男性の力のシンボル。 | 力をつけて男らしくなる30の方法

食事の際、あなたは「割り勘」にするタイプですか。

それとも自腹でおごるタイプですか。

食事の際、割り勘にすればたしかに楽です。

1円単位までお金を割り切れば、後腐れがありません。

しかし、お金だけでなく気持ちまで割り切ってしまうため、何も残る物がありません。

割り勘にすれば、食事は「消費」にしかなりません。

投資にするためには、おごりを心がければいい。

同じ食事でも、お金を払うことになると雰囲気が変わります。

おごってもらうことで相手の機嫌がよくなり、深い会話を進めることができ、仲良くなるきっかけをつかみやすくなります。

人との結びつきを強めます。

おごれば、相手と深い仲になれます。

また「おごることができる」ということが、男性としての力の表現になります。

女性に対しておごることができると「家庭を養うことができる経済力」を漂わせます。

部下に対しておごると「器の大きさ」をアピールできます。

両親に対しておごると「親孝行」ができます。

それができるのは、ビッグな男だからです。

おごることで、経済力や器の大きさをアピールできるのです。

力をつけて男らしくなる方法(25)
  • 男なら小さなお金にくよくよせず、思い切っておごる。
尊敬する人が、尊敬される。

力をつけて男らしくなる30の方法

  1. 妻や子どもを養えるだけの経済力を、身につける。
  2. 最低限の筋力は、男に必要だ。
  3. リードをするのが、男の仕事だ。
  4. 余裕がないのが子どもの特徴。
    余裕があるのが大人の特徴。
  5. 誘われる人より誘う人に、男らしさを感じる。
  6. 落ち着いた色の服装を心がける。
  7. 意見をたびたび変更しない。
  8. 自信がなくても、胸を張れ!
  9. 男らしさとは、態度も発言をもはっきりさせること。
  10. ギャンブルに勝てる必勝術がある。
  11. がさつ・下品になることが、男らしさではない。
  12. 薄毛がかっこ悪いのではない。
    隠すのがかっこ悪いのだ。
  13. 白髪と薄毛はOK。
    肥満はNG。
  14. こだわりのある男性は、かっこいい。
  15. 何でもない日に、突然のプレゼントができる男になる。
  16. 服のしわは、心のしわ。
  17. 発言に責任を持つと、おのずから口数も減っていく。
  18. 「忙しい」という言葉を使わない。
    「充実している」という言葉を使おう。
  19. 悪口を陰で言えば、いじめになる。
    本人の前で言えば、指摘と改善になる。
  20. 孤独は、寂しがる時間ではない。
    自分を見つめる時間である。
  21. 面倒だと気を抜いたときが要注意。
  22. 「その道一筋」には、輝きがある。
  23. 真面目な表情に、ときおり見せる無邪気な笑顔がたまらない。
  24. 暴力や暴言で、人を動かそうとしない。
  25. 「おごり」は、男性の力のシンボル。
  26. 尊敬する人が、尊敬される。
  27. かっこいい男性は、レディーファーストが当たり前。
  28. かっこいい男性は、ネクタイに力を入れる。
  29. 飲めなくても飲むふりができるのは、協調性を大切にする習慣。
  30. 希望の光があるかぎり、ファイティングポーズはとり続ける。

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