執筆者:水口貴博

モテる人になる30の方法

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モテるためには、褒めればいい。

モテるためには、褒めればいい。 | モテる人になる30の方法

先日ラジオを聴いていると、アメリカと日本の企業の両方を経験したビジネスマンが話をしていました。

アメリカの会社から日本の会社に移ったとき、一番驚いたことは、上司からの指導方法の違いというのです。

アメリカの会社では、部下を褒めながら育てます。

それに対して、日本の会社では、部下を叱りながら育てます。

すべてのアメリカ企業や日本企業に当てはまるわけではありませんが、たしかにその傾向はあるようです。

実際に、上司に好感を持ち、やる気をかき立てる指導と感じたのは、褒めながらの指導だと話していました。

この話は、会社の中だけでなく、学校や子育てでも同じです。

私の場合も、ある友人から褒められることで、本を書き始めるきっかけになりました。

最初は自分が本を書くなんて、思ってもいませんでした。

しかし「なんか本を書きそうだね。書いてみれば! きっとできるよ」と褒められると、やる気が出てくるのです。

やはり、褒められると嬉しい。

私はよくその人と一緒に行動したり遊びにいったりしていました。

もともと褒める人でしたから、その人の周りにはたくさんの人が集まります。

人から「好感をもたれたいな」と思ったら、まず褒めてみる。

どんな人にも、必ずいいところが1つはあるはずです。

小さなことでいいですから、まず褒めてみましょう。

褒めてくれる人のところに人は集まってきます。

褒めるだけで、人から好感をもたれる人になれるのです。

モテる人になる方法(25)
  • 小さなことでいいから、褒めてみる。
幸せは、1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切。

モテる人になる30の方法

  1. 先に話しかける人が、好印象を持ってもらえる。
  2. 自己開示をすると、好印象を持ってもらえる。
  3. プラス思考になるだけでいい。
    プラス思考になると、相手に「元気」をプレゼントできる。
  4. 誕生日を覚えていてくれると、嬉しくなる。
    印象に残る。
  5. 好印象を持たれる人は、紹介された人より、紹介する人だ。
  6. 「驚く人」が、好印象を持たれる。
  7. 悪口をやめるだけで、モテる。
  8. 無表情の人より、笑顔の人が、愛される。
  9. 迷惑を事前に防ぐ人が、印象に残る。
  10. 「白」が、相手によい印象を与える。
    白い服で、清潔さをアピールできる。
  11. 握手に始まり、握手で終わると、もっとよい印象を持ってもらえる。
  12. 好感が持てる人は、積極的な人だ。
  13. できないから厳しくするのではなく、できないからこそ優しくする。
  14. 仕方なくなのか。
    好きだからなのか。
  15. 日本アニメ「アンパンマン」には、珍しい特徴がある。
  16. 共感されると、ほっとする。
    共感が人を癒していく。
  17. 人間は、不完全な人間に好感を持つ。
  18. 外見と内面の差が大きい人ほど、印象に残る。
  19. 「明るい」という磁石は、人の好感を引き寄せる力がある。
  20. 感謝は本人だけでなく、相手の家族にも言うことが大切。
  21. 成功談より、失敗談を語る人が、モテる。
  22. 本当にモテる人は、高級ブランド品がなくても、やりくりできる。
  23. モテる人とは、頼れる人のこと。
    頼られるためには、慣れるだけでいい。
  24. 大事な場面で気持ちを伝えたいときは、手書きにすると、よく伝わる。
  25. モテるためには、褒めればいい。
  26. 幸せは、1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切。
  27. 偉そうにすると、嫌われる。
  28. 友人の友人も大切にすると、もっと友人ができる。
  29. 負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。
  30. 今日のあなたのミッション。
    「3人の人を元気にすること」

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