「幸せ」は独り占めしないようにしましょう。
「幸せ」は1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむものです。
結婚式の披露宴にたくさんの人を招待するのは、ただお世話になっているからだけではありません。
みんなにも「幸せ」を分けてあげたいから、わざわざ披露宴を開いて、たくさんの人を招待します。
最近では結婚式を開かないケースもよく見かけますが、実際の披露宴はやはりめでたい雰囲気でいっぱいです。
結婚式では、集まる人たちが結婚について考える機会になり、仲人や式を見ることで、自分の結婚のときのよい手本となります。
結婚式というのは、幸せについてそれぞれが考えるよい時間なのです。
出席者も、せっかく結婚披露宴に行くなら、その幸せを存分に分けてもらって持ち帰ってほしいです。
幸せは、自分だけで楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切です。
結婚式の出席者も、その後結婚された2人をケアしてくれることでしょう。
結婚されている人なら、よいコツが聞けるかもしれません。
幸せをみんなで共有すれば、幸せがもっと大きくなるのです。