執筆者:水口貴博

モテる人になる30の方法

12

好感が持てる人は、積極的な人だ。

好感が持てる人は、積極的な人だ。 | モテる人になる30の方法

ある雑誌でインタビューされている記事が掲載されていました。

写真も載っています。

インタビューする人とされる人、2人が映っていましたが、私はあることに気づきました。

インタビューされている人が、椅子の背にもたれているのです。

私は「やる気がないのかな」という印象を受けました。

学校の授業でやる気のない人は、椅子の背にもたれています。

逆にやる気のある人ほど、一番前の席に座ります。

前かがみになり、先生の話に釘付けになっています。

積極的である証拠です。

人から「いいな」と好感を持たれる人は、積極的な人です。

もちろん過度は禁物ですが、積極的にやる気になっている人は、応援したくなります。

インドの非暴力運動の指導者として、ガンジーという人がいました。

ガンジーは偉人です。

暴力で社会を押し進めようとするのではなく、非暴力を訴えるために積極的でした。

もちろんみんな、すべてがガンジーの味方というわけではありません。

中には、ガンジーに敵対する人もいました。

それでもガンジーは、自分の一生をかけて、非暴力運動に積極的でした。

人々は、やがてその姿に心を打たれます。

身を差し出してまで、非暴力運動に積極的な姿が、多くの人々の共感を呼び「夢」であった非暴力の社会が実現していくのです。

多くの偉人たちに共通するのは、社会貢献に積極的だったことです。

野口英世、キュリー夫人、ヘレンケラー、キング牧師など、人類の平和を願う活動に積極的でした。

そうした人にとても好感が持てるのは、私だけではないはずです。

モテる人になる方法(12)
  • 積極的な人になる。
できないから厳しくするのではなく、できないからこそ優しくする。

モテる人になる30の方法

  1. 先に話しかける人が、好印象を持ってもらえる。
  2. 自己開示をすると、好印象を持ってもらえる。
  3. プラス思考になるだけでいい。
    プラス思考になると、相手に「元気」をプレゼントできる。
  4. 誕生日を覚えていてくれると、嬉しくなる。
    印象に残る。
  5. 好印象を持たれる人は、紹介された人より、紹介する人だ。
  6. 「驚く人」が、好印象を持たれる。
  7. 悪口をやめるだけで、モテる。
  8. 無表情の人より、笑顔の人が、愛される。
  9. 迷惑を事前に防ぐ人が、印象に残る。
  10. 「白」が、相手によい印象を与える。
    白い服で、清潔さをアピールできる。
  11. 握手に始まり、握手で終わると、もっとよい印象を持ってもらえる。
  12. 好感が持てる人は、積極的な人だ。
  13. できないから厳しくするのではなく、できないからこそ優しくする。
  14. 仕方なくなのか。
    好きだからなのか。
  15. 日本アニメ「アンパンマン」には、珍しい特徴がある。
  16. 共感されると、ほっとする。
    共感が人を癒していく。
  17. 人間は、不完全な人間に好感を持つ。
  18. 外見と内面の差が大きい人ほど、印象に残る。
  19. 「明るい」という磁石は、人の好感を引き寄せる力がある。
  20. 感謝は本人だけでなく、相手の家族にも言うことが大切。
  21. 成功談より、失敗談を語る人が、モテる。
  22. 本当にモテる人は、高級ブランド品がなくても、やりくりできる。
  23. モテる人とは、頼れる人のこと。
    頼られるためには、慣れるだけでいい。
  24. 大事な場面で気持ちを伝えたいときは、手書きにすると、よく伝わる。
  25. モテるためには、褒めればいい。
  26. 幸せは、1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切。
  27. 偉そうにすると、嫌われる。
  28. 友人の友人も大切にすると、もっと友人ができる。
  29. 負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。
  30. 今日のあなたのミッション。
    「3人の人を元気にすること」

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