執筆者:水口貴博

モテる人になる30の方法

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負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。

負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。 | モテる人になる30の方法

負けてもマナーがしっかりしている人は、かっこいい人です。

負けることがいけないと言うわけではありません。

一生懸命やれば、負けてもいいのです。

テレビ番組『クイズミリオネアー』で、武豊さんが出演されていたときのことです。

武さんは、順調にクイズに正解し、ついに最後の1,000万円のクイズまで行き着きました。

私なら、緊張で倒れています。

それでも、武豊さんはあえて、1,000万円の問題に挑戦します。

この勇気も、またすごいです。

本人も緊張していたことでしょう。

結果は、1,000万円のクイズに不正解になります。

普通は、がっかり落ち込んでしまうものです。

しかし、武さんは違いました。

負けてしまっても最後にしっかり、みのもんたさんと笑顔と握手で「ありがとうございました」と言いました。

私は、その光景が印象的でした。

すこぶるかっこいいのです。

余裕があるからです。

テニスの試合でも、負けたらラケットに当たる人がいます。

テニスの試合で負けても、笑顔で相手と握手で終えることができる人はかっこいい。

大きな動揺の中でも、マナーだけはしっかり保てることが大切です。

負けてしまっても、マナーがしっかりしている人は、かっこいい人なのです。

モテる人になる方法(29)
  • 勝負に負けても、マナーだけは大切にする。
今日のあなたのミッション。
「3人の人を元気にすること」

モテる人になる30の方法

  1. 先に話しかける人が、好印象を持ってもらえる。
  2. 自己開示をすると、好印象を持ってもらえる。
  3. プラス思考になるだけでいい。
    プラス思考になると、相手に「元気」をプレゼントできる。
  4. 誕生日を覚えていてくれると、嬉しくなる。
    印象に残る。
  5. 好印象を持たれる人は、紹介された人より、紹介する人だ。
  6. 「驚く人」が、好印象を持たれる。
  7. 悪口をやめるだけで、モテる。
  8. 無表情の人より、笑顔の人が、愛される。
  9. 迷惑を事前に防ぐ人が、印象に残る。
  10. 「白」が、相手によい印象を与える。
    白い服で、清潔さをアピールできる。
  11. 握手に始まり、握手で終わると、もっとよい印象を持ってもらえる。
  12. 好感が持てる人は、積極的な人だ。
  13. できないから厳しくするのではなく、できないからこそ優しくする。
  14. 仕方なくなのか。
    好きだからなのか。
  15. 日本アニメ「アンパンマン」には、珍しい特徴がある。
  16. 共感されると、ほっとする。
    共感が人を癒していく。
  17. 人間は、不完全な人間に好感を持つ。
  18. 外見と内面の差が大きい人ほど、印象に残る。
  19. 「明るい」という磁石は、人の好感を引き寄せる力がある。
  20. 感謝は本人だけでなく、相手の家族にも言うことが大切。
  21. 成功談より、失敗談を語る人が、モテる。
  22. 本当にモテる人は、高級ブランド品がなくても、やりくりできる。
  23. モテる人とは、頼れる人のこと。
    頼られるためには、慣れるだけでいい。
  24. 大事な場面で気持ちを伝えたいときは、手書きにすると、よく伝わる。
  25. モテるためには、褒めればいい。
  26. 幸せは、1人で楽しむのではなく、みんなで楽しむことが大切。
  27. 偉そうにすると、嫌われる。
  28. 友人の友人も大切にすると、もっと友人ができる。
  29. 負けても、マナーを忘れない人がかっこいい。
  30. 今日のあなたのミッション。
    「3人の人を元気にすること」

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