金券ショップでは、さまざまなチケットが安く手に入ります。
商品券やギフト券、美術館や博物館のチケット、映画やテーマパークのチケット。
中には驚くほど安くなっているチケットもありますね。
あるとき、金券ショップで気になるチケットを見つけました。
「これいいな。気になる。買おうかなあ、どうしようかなあ」
興味があるものの、先の見通しがわからず、なかなか購入の踏ん切りが付きません。
その場で購入を決断できず、いったん保留にしました。
ここでよくある「しくじり」があります。
日を改めて再訪問すると、すでに売り切れてなくなっているのです。
売り切れてから「あのときに買っておけば良かった」と悔やむのです。
書店やアパレルショップのように、なければ注文・取り寄せというわけにはいきません。
金券ショップのチケットは、展示されているもの現品限りという場合がほとんどです。
金券ショップで格安チケットを見つけたら、チャンスです。
ぐずぐずしていると他の誰かが先に購入して、売り切れてしまいます。
金券ショップは、早い者勝ちの世界です。
人気のチケットであればあるほど売り切れるのが早い。
「気になる」ということは「ぜひ見たい、ぜひ行きたい」という意味です。
興味なしのチケットをわざわざ買う必要はありませんが、興味のあるチケットなら迷うことはありません。
少しでも気になるのなら、ゴーサインを出して買ってしまいましょう。