交際が続かない人は、外見重視です。
「かっこいいから」「かわいいから」という理由で交際しようとします。
たしかに外見は、交際における重要ポイントの1つです。
交際が続かない人は、ノリや勢いで付き合います。
会話のノリで付き合い始めたり、お酒が入った勢いで付き合い始めたりです。
「よし、じゃあ付き合っちゃおうか!」という軽いノリです。
交際が続かない人に見られる特徴は「最初から飛ばしすぎる」です。
・1日に何度も連絡を取り合う
・毎日長電話をする
まず信じるか、疑うか。
それが問題です。
もちろん交際では時に疑うことも必要です。
交際が続かない人は、交際を始めてから態度が変わります。
しかも悪いほうに急変です。
交際前は、とにかく好きな人に気に入られたい一心で一生懸命になります。
交際が始まると、恋人の行動が気になって質問することがあります。
1日の予定を聞いたり週末の過ごし方を聞いたりです。
もちろん恋人の行動を把握することがすべて悪いわけではありません。
ネガティブ思考の人は、交際が長く続かない傾向があります。
もちろん人間ですから、落ち込んだり消極的な考えになったりすることはあります。
特に睡眠不足や疲れているときは、考え方まで下向きになりやすいものです。
交際が続かない人は、忙しくてなかなかデートができません。
「忙しくて会う時間がない。デートの時間がない。また今度にしよう」が口癖です。
仕事や私生活でやるべきことが山ほどあって、なかなかデートの時間をつくれません。
交際が続かない人は、コミュニケーションが一方通行です。
「話してばかり」もしくは「聞いてばかり」です。
話してばかりの人は、話せば話すほど相手を楽しませることができて、楽しい雰囲気になるだろうと思っています。
交際が続かない人は、傷つける言動が目立ちます。
恋人が少しでもミスや失敗をすれば、平気で傷つけるようなことを言います。
「ばかだねえ」
交際が続かない人は、あまり感謝の言葉を口にしません。
ゼロではないのです。
助けてもらったりプレゼントをもらったりなど大きなことにはきちんと感謝しますが、それ以外はスルーです。
交際が続かない人は、言いたいことを我慢するのが特徴です。
そこにあるのは「嫌われることへの恐怖心」です。
恋人に嫌われたくない気持ちが強いため、言いたいことがあっても唇に力を入れてぐっと我慢します。
交際を始めたからといって、何でも一致しているとは限りません。
性格や相性が良くて交際を始めたものの、より親密になっていくと、価値観や考え方の違いに気づくことがあります。
時には理解しがたい価値観や考え方を知ることもあり、首をかしげることがあるはずです。
交際前であれば、おごってもらうことが多いのもありです。
おごることは「あなたを大切にしています」というアピールでもあります。
「恋愛成就の先行投資」という考え方もあります。
デートを終えた後といえば、お礼のメッセージです。
デート後のフォローは、今後の2人の行方を左右するポイントの1つです。
交際が続かない人の場合、デート後のフォローに問題があります。
いつも自分を優先させたお付き合いになっていませんか。
・デートのとき、行き先や遊び方は、自分の希望ばかり優先させる
・2人で旅行に行くとき、場所やプランは、自分の希望を優先させる
交際が続かない人は、結婚願望を前面に出していることが特徴です。
結婚を匂わせる話が会話にちょくちょく出てきます。
「いつか2人でこんなところに住んでみたいね」
交際が続かない人は、ルールをつくりすぎる傾向があります。
交際が始まったとはいえ、元は別々の存在です。
生まれも育ちも違う2人が親密にお付き合いをするとなると、ある程度の共通のルールは必要になるでしょう。
恋人に愛情表現を求めていませんか。
ちょっとくらいならいいのです。
きちんと愛されているか確認したくなるのは自然な気持ちです。
交際を続けるうえで大切なのは「遊びたい気持ち」です。
遊びたい気持ちが100%悪いわけではないのです。
欲のない人はいません。
交際が始まれば、恋人に期待を寄せることがあるでしょう。
「デートはこんなふうに楽しませてくれるだろう」
「誕生日はきっとこんなふうに祝ってくれるだろう」
交際中、恋人の欠点を知る瞬間があります。
交際関係になると、より深い関係になって一緒にいる時間も長くなると、あるとき「おや?!」と気づきます。
交際前に気づきたいところですが、なかなかそうもいきません。
交際が続かない人は、いつも普通のデートを楽しみます。
一緒に食事をしたり、映画を見に行ったり、街をぶらぶら歩いたりです。
もちろん普通のデートもいいのですが、ここに落とし穴があります。
交際が続かない人は、自分らしさを忘れて、恋人に合わせようとします。
恋人に好きな趣味があれば、自分も好きになろうと頑張ります。
恋人が好きな音楽があれば、自分も聴いて、好きになろうとします。
交際では、2人で一緒に過ごす時間が大切です。
2人の時間が足りないと、気持ちが冷めたり心の距離が離れたりすることにつながります。
忙しい毎日を送っているときは、短いデートでもいいので、できるだけスケジュールを調整して会う時間をつくることが大切です。
交際が続かない人は、親しくなるにつれて礼儀が失われていきます。
最初は、優しくて礼儀正しいのです。
朝会ったときは「おはよう」と挨拶をして、親切があったときは「ありがとう」とお礼を言います。
交際を始めて直面するのが「マンネリ」です。
熱烈なカップルであろうと相思相愛のカップルであろうと、時間がたって交際に慣れてくれば、いずれマンネリが始まります。
交際当初の高揚感が落ち着いていき、新鮮な感覚も減って、どきどきすることもなくなります。
交際にけんかはつきものです。
ちょっとしたことから、2人の間に温度差が生まれることがあります。
生まれも育ちも違う2人です。
長く交際を続けるために必要なのは「2人の将来のビジョンや目標」です。
スケールの大きな話に感じるかもしれませんが、難しいことではありません。
「将来はこんなふうになりたいね。将来はこんなことを達成したいね」という意識を共有できていればいいのです。
交際が続かない人は、長く続かせようと頑張っています。
「交際が1日でも1週間でも長く長く続かせよう!」と力が入っています。
最初からアクセルを踏んで飛ばしすぎます。
交際が続かない人は、外見重視です。
「かっこいいから」「かわいいから」という理由で交際しようとします。
たしかに外見は、交際における重要ポイントの1つです。
魅力的な外見は、どきどきしたりうっとりしたりして恋心をくすぐられます。
外見に魅了されるのは悪いことではありません。
もちろん外見に魅力を感じるのはいいのですが、交際基準が「外見のみ」となると、思わぬ現実に直面するでしょう。
いざ交際を始めると、今まで気づかなかったことが見えてきます。
外見がいいから性格もいいとは限りません。
外見は良くても、性格が悪くて悩まされることがあります。
外見がいいから考え方が合っているとも限りません。
外見は良くても、考え方が合わなくて、衝突やすれ違いが頻発するケースもあります。
外見が良くても、性格が悪かったり考え方が合わなかったりするのはよくあることです。
交際を続けるためには、こちらが相手に合わせるか、相手がこちらに合わせるかのどちらかになります。
「相手のことをよく知らないまま付き合い始めてしまった」ということになり、あとから思わぬ不一致に悩まされるでしょう。
負担がかかる交際になってしまい、無理が生じるケースも少なくありません。
疲れやすくてストレスの多い交際となり、長続きしないのです。
交際が続く人は、相性を重視します。
知り合ってしばらくの間は、普通の友人として接します。
接していくにつれて、お互いをよく知っていきます。
だんだん仲良くなって、性の良さに引かれて交際を始めるのです。
そのほか「趣味」「笑いのツボ」といったところも相性の1つです。
相性がいい人と一緒にいるときは、疲れやストレスがありません。
癒やしやリラックスを感じて、一緒にいればいるほど元気になれます。
相性の良さから交際が始まれば、交際が始まってからも相性の良い状態が続くのです。
交際が続かない人は、ノリや勢いで付き合います。
会話のノリで付き合い始めたり、お酒が入った勢いで付き合い始めたりです。
「よし、じゃあ付き合っちゃおうか!」という軽いノリです。
知り合ってから交際までが非常に短い。
出会った当日に付き合い始めることも少なくありません。
ノリや勢いがあるのは若々しくて血気も盛んで結構なことですが、交際の動機が安易です。
相性や価値観のことはまったく考慮されていません。
相手のことをよく知らないまま、交際を始めることになります。
そのため、時間がたって冷静になったとき、夢から目が覚めたような感覚を覚えます。
あとから知る事実がたくさんあって驚かされ、時には悩まされます。
「どうして私たちは交際しているのだろう」と疑問が生じ、あっさり関係が途切れるのです。
もちろんノリや勢いで付き合い始めてうまくいくケースもありますが、多くはありません。
一夜限りの関係なら悪くありませんが、真剣な交際を続けるのは難しいでしょう。
ノリや勢いで付き合うと、あとから悔やむことになるのです。
一方、交際が続く人は違います。
交際が続く人は、ノリや勢いで付き合うことはありません。
「お互いを知るプロセス」があります。
何度か会ったり、一緒に食事をしながらたくさんおしゃべりを楽しんだりして、少しずつ関係を深めていきます。
ある程度仲良くなってから、自然と引かれ合うようになり、交際に発展してきます。
きちんとお互いを知るプロセスがあるので、いざ交際を始まっても戸惑うことがありません。
そこには冷静な思考と判断があるため、安定した状態が続きます。
出会いから交際までの期間が重要です。
交際するまでの期間が長くなるにつれて相手のことをよく理解できるようになります。
あとから知る事実がたくさんあって驚かされます。
いざ交際関係に発展しても長続きするのです。
交際が続かない人に見られる特徴は「最初から飛ばしすぎる」です。
交際が始まるやいなや、短距離走のように全力疾走を心がけます。
念願の交際を実現でき、気分が舞い上がって止められません。
好きな人との交際であれば、アクセルを踏めるだけ踏み、スピードを出せるだけ出そうと考えたくなるでしょう。
絶対失いたくない気持ちもあるはずです。
頭の片隅には「結婚」の文字が浮かんでいることも少なくありません。
最初から全力になったほうが、どんどん関係も深まっていき交際もうまくいくだろうと考えますが、ここが落とし穴です。
飛ばしすぎると、必ずあとから失速します。
長距離マラソンを全力で走るようなものです。
途中で息切れしてしまい、ペースを維持できません。
体力が持たず、いっぱいいっぱいになり、棄権をすることになるのです。
エネルギーの消耗が激しくなるため、ペースを維持することが難しくなり、悪い結末を迎えることになるのです。
交際とは、いわば二人三脚で走る長距離マラソンです。
長丁場の道のりであり、歩調を合わせながら、2人で走って行くことが大切です。
交際が続く人は、最初から飛ばしすぎることはありません。
無理のないペース配分を考えます。
1日に何度も連絡することはありません。
多すぎると相手の負担になると、適度な連絡頻度を心がけます。
電話もデートも、適度に間隔を空けて楽しみます。
自分の都合だけでなく、きちんと相手の都合も忘れません。
お金のかかるデートは、誕生日や記念日など、特別な日に楽しみます。
高級なレストランで食事をしたり、ちょっとリッチなプレゼントを用意したりです。
きちんとペース配分ができているので、途中で息切れすることがありません。
交際を続けることができ、少しずつゴールインに近づいていけます。
全力を出すなら、特別なイベントのときだけにしておきましょう。
ペース配分を制する者は、交際を制するのです。
まず信じるか、疑うか。
それが問題です。
もちろん交際では時に疑うことも必要です。
嘘、夜遊び、無断外泊など、怪しい行動があれば、疑いの目を向けるのは当然のこと。
しかし、まず疑いから始めてしまうのは良くありません。
疑いの目を向けられると、誰でも不快に感じてしまいます。
うまくいく交際もうまくいかなくなります。
交際が続かない人は、まず恋人を疑います。
「浮気をするのではないか」
「私のことを愛していないのではないか」
「ほかの異性に目を向けているのではないか」
出かけるときでも「どこに行くの? 誰と行くの? 何をするの?」と問いただします。
休日の予定を尋ねて、変なことをしていないか確認します。
「何をするの? 誰とするの? その人はどんな関係?」と問いただします。
恋人が正直に答えても「本当かな?」と疑い、なかなか信じようとしません。
なかなか素直に恋人を信じようとせず、事情聴取のような質疑応答を繰り返します。
疑われて嬉しい人はいません。
ことあるたびに疑われると、恋人はいちいち詳しく説明するのがおっくうになり、だんだん疲れてきます。
疑うことは「あなたを信用していない」という暗黙のメッセージになります。
相手は信用されていないことがわかると、なかなか良好な信頼関係を築いていません。
だんだん気持ちが冷めてしまい、結果として交際が続かないことになるのです。
交際が続く人は、まず恋人を信じます。
「恋人は浮気をするはずがない」
「自分に集中してくれている」
「きちんと自分のことを愛してくれている」
出かけるときでも、信じているので、いちいち細かく問いただすことはありません。
出かけるときも「楽しんできてね!」と送り出します。
休日の予定を尋ねても、細かく詮索することはしません。
むしろ見守ったり応援したりします。
相手は信用されていることが実感できると、幸せを感じます。
信じる気持ちが伝わると、相手もきちんと応えたくなり、恋人を傷つける行動はしません。
恋人を信じると、恋人からも信じてもらえます。
良い関係を続けるためには、信用は必要不可欠です。
良好な信頼関係を築いていけるので、交際が続くのです。
交際が続かない人は、交際を始めてから態度が変わります。
しかも悪いほうに急変です。
交際前は、とにかく好きな人に気に入られたい一心で一生懸命になります。
優しい態度で接したり、小まめに連絡を入れたり、明るい表情や会話を心がけたりです。
好きな人と結ばれたい一心なので、あらゆる手段を尽くします。
できるだけ良い格好を見せて、好印象に努めようとします。
ところが、いざ交際が始まるやいなや、態度が一変です。
「念願の交際を実現できた! 好きな人を手に入れた! 今後は力を入れなくても大丈夫だろう」
達成した気持ちになって油断するのです。
交際前は優しかった態度が荒っぽくなります。
交際前は小まめだった連絡がだらしなくなります。
交際前はいつもにこにこしていたのに突然笑顔が少なくなり、会話も投げやりになります。
これでは「釣った魚に餌をやらない」という状態です。
交際が始まれば慣れが生まれ、少し様子が変わることもありますが、限度があります。
あまりにギャップも大きく、手のひらを返した様子があると、恋人は幻滅して、恋愛感情を維持することが難しくなります。
「優しいあなたが好きだったのに、全然違う!」となります。
好きな気持ちが冷めていき、交際が続かないのです。
交際が続く人は違います。
交際が始まっても、丁寧な態度が変わりません。
以前と変わらず優しい態度のままでいて、小まめな連絡を心がけます。
交際中も引き続き笑顔を絶やさず、いつもと変わらない明るい会話です。
交際関係に発展しても、より親しい関係になったこと以外、大きな変わりがなく、安定しているのです。
だからこそ、恋人は安心して交際を続けられます。
交際が始まると、恋人の行動が気になって質問することがあります。
1日の予定を聞いたり週末の過ごし方を聞いたりです。
もちろん恋人の行動を把握することがすべて悪いわけではありません。
恋人の外出が気になって質問をしたくなるときもあるでしょう。
「何の用事だろう?」「どこに行くのだろう?」と気になるのは自然なことです。
ちょっと予定を聞いたり週末の過ごし方を聞いたりするくらいなら、まだいいのです。
恋人の日頃の行動について知っておくことは、理解を深める意味でもプラスに働きます。
浮気を心配する気持ちもあればなおさらです。
しかし、行動を細かく把握したがる状態となるのは良くありません。
逆効果となってしまい、悲しい結末を迎える可能性が高くなります。
交際が続かない人は、恋人の行動を細かく把握したがるのが特徴です。
「今どこにいるの?」
「どこに行っていたの?」
「誰と一緒なの?」
「何をしているの?」
「どうして?」
細かく聞き出され、不審な点があればうるさく説教します。
これでは警察の尋問と同じです。
いちいち恋人の行動を細かく把握しようとするのは、間接的な束縛です。
恋人は、自分が常に監視されているようで落ち着きません。
物理的に離れていても、鎖でつながれているような窮屈感を覚え、げんなりするでしょう。
恋人は「自分のことを信用されていない」と感じ、信頼関係を結べません。
交際を続けることがストレスになり、恋人は逃げ出したくなるのです。
交際が続く人は、恋人を信用して余計な詮索・束縛はしません。
遊びに出かけるときは「いってらっしゃい!」と送り出します。
友人と飲みに行くときは「楽しんできてね!」を声をかけます。
特別気になるときだけ質問して、しつこく詮索するようなことはありません。
もちろん厳しい行動制限を設けることもありません。
交際関係でもお互いのプライベートを尊重します。
交際に余計な詮索や束縛がないので、快適な関係が続くのです。
ネガティブ思考の人は、交際が長く続かない傾向があります。
もちろん人間ですから、落ち込んだり消極的な考えになったりすることはあります。
特に睡眠不足や疲れているときは、考え方まで下向きになりやすいものです。
しかし、ネガティブ思考の人の場合は、何でも悪いほうに考える癖があるため、暗い発言が目立ちます。
せっかく結ばれて交際をスタートできても、自然と暗い発言が増えてしまい、交際のテンションを落としていきます。
雨が降っていても「嫌な天気だね。ぬれるのは嫌だね。今日はデートをするのはやめよう」と言います。
努力している人がいれば「無駄な努力だよ。ばかばかしい。どうせ失敗するよ」と言います。
お店の料理が口に合わなければ「まずいね。吐き気がする。ここのお店は最悪だね」と言います。
ネガティブなことを言われて嬉しい人はいません。
恋人は元気が奪われ、疲れてきます。
一緒にいて楽しいどころか、嫌な気持ちになってしまいます。
何でも悪いほうに考える癖があると、なかなか建設的な会話もできず、2人の関係も発展しません。
暗い発言を繰り返していると、2人の関係にも暗い雰囲気が漂ってしまいます。
ネガティブ思考でいると、交際もネガティブな結果を迎えることになるのです。
交際が続く人は、ポジティブ思考です。
何でも肯定的に捉えるので、自然と明るい発言が増えます。
雨が降っていても「相合い傘ができるね。雨の中のデートもいいね。屋内のデートもいいね」と言います。
努力している人がいれば「すごいね。元気をもらえるね。見習いたいね」と言います。
お店の料理が口に合わなければ「面白い味だね。新しい味だね。不思議な感覚が楽しめるね」と言います。
ポジティブ思考の人は、前向きで明るい発言が多くなるので一緒にいて楽しい。
一緒にいるだけで元気になれたりパワーをもらえたりします。
ちょっと嫌なことがあっても「いつか役立つ」「厄払いができたと考えよう」と、前向きな言葉で励ましてくれます。
明るい発言を繰り返していると、2人の関係にも明るい雰囲気が漂います。
ネガティブ思考の人はポジティブ思考を目指しましょう。
交際が続くかどうかは、ポジティブ思考・ネガティブ思考で大きく左右されます。
今すぐポジティブ思考になるのは難しいですが、少なくともネガティブ思考はやめるようにしましょう。
交際が続かない人は、忙しくてなかなかデートができません。
「忙しくて会う時間がない。デートの時間がない。また今度にしよう」が口癖です。
仕事や私生活でやるべきことが山ほどあって、なかなかデートの時間をつくれません。
「時間ができたらデートをする」という考えになっています。
コミュニケーションは、電話での会話や短いのメッセージのやりとりが中心になっています。
コミュニケーションは取れているものの、お互いに物足りなさを感じます。
会えない日々が続くにつれて気持ちも関係も冷めていき、いつの間にか自然消滅を迎えることになるのです。
交際が続く人は、忙しいを言い訳にしません。
「短い時間でもデートはできる」「会える時間が短いなら濃密なデートにすればいい」と考えます。
忙しくてもスケジュールをやりくりして、デートの時間をつくります。
デートの時間が十分取れないなら、短いなりに濃密なデートを楽しもうとします。
直接会って接するに越したことはありません。
きちんと会ってお互いの顔を見るからこそ、安心できます。
触れ合うことも見つめ合うこともできて、愛もしっかり深めていけます。
会おうとする積極性は「一種の愛情表現」となります。
会おうとする積極性が恋人にも伝わるので、短いデートでも、満足できます。
もちろん会わなくても交際関係を深めていくことはできますが、会えるなら会ったほうがいいのです。
きちんと会うからこそ、お互いの愛を確認できます。
直接接する機会を作ったほうが、しっかりコミュニケーションが取れるので、スムーズに関係を深めていけます。
短い時間でも、濃密なデートをすることで、未来につながるたしかな交際を実現できるのです。
交際が続かない人は、コミュニケーションが一方通行です。
「話してばかり」もしくは「聞いてばかり」です。
話してばかりの人は、話せば話すほど相手を楽しませることができて、楽しい雰囲気になるだろうと思っています。
聞いてばかりの人は、聞けば聞くほど相手を理解できて、好印象にもつながるだろうと思っています。
もちろん話すことも聞くことも大事です。
コミュニケーション不足になるよりは良いのですが、だからといって極端に偏るのも良くありません。
「話してばかり」「聞いてばかり」は、どちらでも、コミュニケーションが一方通行になります。
話してばかりだと、恋人は威圧感を覚えます。
「マシンガントーク」「一方的にしゃべる人」「自己主張が強い」いう印象を受け、あきれるでしょう。
「うるさい」「かまってちゃん」というマイナスのイメージにもつながりかねません。
恋人は聞くことに疲れてしまい、交際に負担を感じてしまいます。
逆に聞いてばかりも良くありません。
コミュニケーションが偏ると、関係も偏ります。
恋人は「話を聞いてもらえるのは嬉しいけど、あまり自分のことを話をしてくれない」と不満を覚えるでしょう。
相手が心を閉ざしたままでは、きちんと人となりを理解できません。
一方通行のコミュニケーションになると、大きな偏りが生まれてアンバランスになってしまい、お互いの理解を深められません。
「何を考えているのかわからない」「何か嘘や隠し事があるのではないか」といった不安も生まれ、思わぬ障害となります。
交際を始めることはできても、なかなか関係を深めていけず、そのうち気持ちが冷めてしまうのです。
交際が続く人は、コミュニケーションが双方向です。
自分ばかりが話すことはありません。
自分が話し終わったら、会話のバトンを相手に渡します。
聞いては話し、話しては聞いての繰り返しです。
バランスの良いコミュニケーションが実現されています。
きちんと会話のキャッチボールが成立しているからこそ、お互いの理解が深まります。
話してばかりもいけませんが、聞いてばかりも良くありません。
コミュニケーションの理想は「キャッチボール」です。
言葉のボールが、テンポ良く行き交っているのがベストです。
コミュニケーションは双方向であってこそ、お互いの理解が深まっていき、交際が長く続いていくのです。
交際が続かない人は、傷つける言動が目立ちます。
恋人が少しでもミスや失敗をすれば、平気で傷つけるようなことを言います。
「ばかだねえ」
「かっこ悪い」
「情けない」
「みっともない」
「頭が悪い」
「センスが悪い」
「子どもみたい」
本人は軽い気持ちで口にしますが、言われた側はショックです。
むっとして気分を害します。
傷つくことを言われて嬉しい人はいません。
傷つける言葉は、けんかの火種になります。
言葉は、使い方によって刃物になります。
傷つくことを言えば言うほど、2人の関係も傷つきます。
傷つくことを言う人とは、なかなか信頼関係を結べません。
なかなか関係を深まるどころか、関係悪化につながっていくのです。
一方、交際が続く人は違います。
傷つける言葉は言わず、褒める言葉を言います。
少しでも良いところを見つけたら、すかさず口に出します。
「いいね」
「すごい」
「素晴らしい」
「かっこいいなあ」
「鋭いね」
「優しいね」
「さすがですね」
「大人だね」
「気が利くね」
「見習いたい」
誰でも褒められると嬉しいもの。
恋人は、自分が理解され、認められていることを実感します。
恋人を認めることは、自分たちの交際も認めることになります。
褒め上手は交際上手です。
どんどんお互いの信頼関係を深めていけ、結果として交際が続くのです。
恋人と信頼関係を結んでいくためには、褒めることが効果的です。
心理学でも、褒めることは相手の肯定感を高めることがわかっています。
どんどん褒め上手になっていきましょう。
褒め上手な人は、交際も続くのです。
交際が続かない人は、あまり感謝の言葉を口にしません。
ゼロではないのです。
助けてもらったりプレゼントをもらったりなど大きなことにはきちんと感謝しますが、それ以外はスルーです。
小さなことには感謝の言葉を言わないので、恋人は寂しく思います。
また、最初はきちんと感謝の言葉を口にしていても、だんだん言わなくなることも多い。
慣れてくるにつれて、慣れや当たり前の感覚が生まれてきます。
本人は「心では感謝している」と思っていて、思うだけになっています。
だんだん感謝の言葉が減っていき、最終的にはゼロになるのです。
感謝しない人とは、愛や信頼関係を深めることはできません。
感謝がないと、恋人は自分がいいように使われているような感覚が出てきて、関係に疑問を抱き始めます。
だんだん気持ちが冷めていき、なかなか交際が長続きしないのです。
たしかに人間は慣れる生き物です。
だからといって感謝をしなくていい理由にはなりません。
交際を続けるためには、感謝の習慣が欠かせません。
大きなことだけでなく、小さなことにも感謝したい。
たとえ同じことが繰り返されても、初心を忘れず、その都度きちんと感謝していくことが大切です。
交際が続く人は、きちんと感謝の言葉を伝えます。
「感謝の気持ちは、思っているだけでは伝わらない」と考え、きちんと口にすることを意識します。
大きなことだけでなく、小さなことにも感謝の言葉を伝えます。
「してもらって当たり前」「おごってもらって当たり前」と考えることはありません。
たとえ毎回あることでも、欠かさず感謝の気持ちを伝えます。
いつもしてもらっていることなら「いつもありがとう」とお礼を言います。
交際が何カ月たっても何年たっても、感謝の言葉を忘れることはありません。
小さなことまでお礼をするので、小さなことにも幸せを感じます。
小まめに「ありがとう」と感謝する人は、それだけ愛され、交際も長続きします。
交際を続かせたいなら、感謝の言葉を大切にしましょう。
思っているだけでは感謝の気持ちが伝わらないので、きちんと口に出して伝えることが大切です。
「ありがとう」の数は、2人の関係を示すバロメーターです。
感謝の言葉は言いすぎることはありません。
うまくいくカップルは、感謝の言葉が行き交っています。
小さなことでも感謝の言葉を口にする人は、着実に信頼関係が構築されていくのです。
交際が続かない人は、言いたいことを我慢するのが特徴です。
そこにあるのは「嫌われることへの恐怖心」です。
恋人に嫌われたくない気持ちが強いため、言いたいことがあっても唇に力を入れてぐっと我慢します。
不平不満は口にせず、できるだけ普通に振る舞おうとします。
たしかに言いたいことをずけずけ言えば、恋人に嫌な顔をされることもあるでしょう。
ストレートな言葉は、わかりやすいですが、とげがあります。
恋人にむっとされたり、時には心を傷つけてしまったりすることがあるのは事実です。
ずけずけした言い方がひどくなると、恋人から嫌われる可能性もゼロではありません。
だからといって、ひたすら言いたいことを我慢するのも大変です。
嫌われることを恐れて主張を控えていると、どんどんストレスがたまります。
言いたいことを言わないでいると、思っていることが恋人に伝わりません。
心の通ったコミュニケーションも実現できません。
なにより誤解や勘違いをされることが増えてしまい、交際に亀裂を生むこととなります。
不満やストレスをためることになり、交際を続けることが難しくなるのです。
交際が続く人は、言いたいことを言います。
ただし、ずけずけした言い方はしません。
言い方に注意しながら言いたいことを言います。
クッション言葉を使ったり、言葉を選んだり、丁寧な表現に言い換えたりです。
相手の気持ちを考えながら伝えることを忘れません。
思っていることをきちんと伝えるので、恋人も「そう考えているんだね」と納得できます。
言いたいことを言うので、誤解が減って、不満もストレスもためることがありません。
お互いの理解がどんどん深まり、交際も順調に続いていくのです。
交際を始めたからといって、何でも一致しているとは限りません。
性格や相性が良くて交際を始めたものの、より親密になっていくと、価値観や考え方の違いに気づくことがあります。
時には理解しがたい価値観や考え方を知ることもあり、首をかしげることがあるはずです。
2人の運命は「違いに対する姿勢」によって決まります。
交際が続かない人は、違いに悩んで苦しみます。
恋人に理解できない価値観があると、失望します。
考え方に違いがあるとわかると、腹を立てます。
違いが気になると、ますます気になり始め、ストレスを感じます。
我慢できず、つい否定する言葉を発します。
「その価値観は普通じゃないよ」
「そんな考え方をするなんて信じられない」
見て見ぬふりができず、余計な一言を言ってしまいます。
時には自分と同じ価値観・考え方を強要してしまいます。
「こういう価値観であるべき」「こういう考え方をすべき」という言葉で違いを解消させようと頑張ります。
ところが、なかなかうまくいきません。
価値観や考え方はアイデンティティーの1つなので、なかなかすぐ変わるものではありません。
違いに悩んだり苦しんだりして、どんどん恋人との険悪な雰囲気になります。
交際にストレスを感じるようになり、長続きしないのです。
交際が続く人は違います。
交際が続く人は、お互いの価値観・考え方に違いがあっても、否定や批判はしません。
無理に一致を強制させることもありません。
それはそれでよしと考え、受け入れます。
価値観に違いがあれば「面白い価値観だね。世界が広がる」と前向きに受け入れます。
考え方に違いがあれば「ユニークな考え方だね。勉強になる」とにこにこして受け入れます。
大切なのは「尊重」です。
価値を認めて大切なものとして扱うということです。
いくら相性が良いとはいえ、すべてがぴったり一致していることはありません。
尊重があれば、価値観や考え方に違いがあっても仲良くやっていけます。
円満な関係を続けることができ、交際が続くのです。
交際前であれば、おごってもらうことが多いのもありです。
おごることは「あなたを大切にしています」というアピールでもあります。
「恋愛成就の先行投資」という考え方もあります。
男性が女性におごるケースが一般的ですが、その限りではありません。
年の差恋愛で年上女性が年下男性におごるケースもあるでしょう。
「おごってばかり」「おごられてばかり」という状況があるのは自然なことです。
しかし、交際が始まれば、性別に関係なく対等な関係です。
交際前の名残が続いて、おごってもらうばかりの関係が続いていると、思わぬ落とし穴に落ちてしまいます。
交際が続かない人は、おごってもらってばかりいます。
食事でも映画でも遊びでもおごってもらってばかりで、自分からおごることがありません。
交際前はおごってもらうのが普通だったので、その関係が定着して、交際中もおごってもらうのが当然と考えています。
「ごちそうさま」「ありがとう」と毎回お礼を伝えても、恋人はだんだん不満が募ってきます。
おごられるほうが楽かもしれませんが、おごるほうは大変です。
恋人は経済的な負担が大きくなり、交際を続けることが大変になります。
また恋人は「おごってもらって当然」という態度も気になって、いい気がしません。
だんだん気持ちが離れていき、交際が長く続かないのです。
一方、交際が続く人は、おごる・おごられるのバランスを考えます。
いつまでもおごってもらってばかりでは申し訳ないと考え、配慮を忘れません。
「今回は私が出すよ」「今度は私のおごりです」と声をかけ、たまには負担します。
時には割り勘にして、経済的負担のバランスを考えます。
性別や年齢差でちょっとバランスが崩れることはあっても、極端なアンバランスは防ごうとします。
そうした配慮があると、恋人の経済的負担が軽くなって助かります。
優しい気遣いに感謝して、交際を続けていけるのです。
交際関係は、二人三脚の関係です。
経済的に依存するのは良くありません。
交際前は偏りがあっても、交際関係になれば、二人三脚でバランスを考えることが必要になります。
いくら恋人がお金持ちであろうと、負担が極端に偏るのは良くありません。
交際を続けるためには、おごる・おごられるのバランスを考えることが欠かせないのです。
デートを終えた後といえば、お礼のメッセージです。
デート後のフォローは、今後の2人の行方を左右するポイントの1つです。
交際が続かない人の場合、デート後のフォローに問題があります。
まずお礼の連絡を入れるのが遅い。
デートから数日たって、忘れたころにやってきます。
お礼のメッセージも、定型文のような言葉になっていて印象が良くありません。
文字だけの淡々としたメッセージもいいのですが、礼儀正しい言葉でも、いまいち心や感情を伝わりません。
ビジネスのような堅苦しさがあり、残念な気持ちにさせてしまうのです。
人によっては「デート後にお礼の連絡を入れない」というケースもあります。
本人は、デートが終わってそこで満足しています。
いちいちお礼の連絡を入れなくてもいいだろうと油断しているのです。
お礼も何もフォローがないと、デート後の余韻が悪くなります。
デートに不満があるような誤解を与えてしまい「もう会わないほうがいいのかな」と悪いほうに考えてしまうのです。
交際が続く人は、デート後のお礼が早くて丁寧です。
デートを終えたら、すぐお礼の一言を送ります。
当日中に送るのは基本です。
都合があって当日中に伝えられないときは、翌日に送ります。
どんな状況でも、デートのお礼を忘れることはありません。
お礼のメッセージ内容も素晴らしい。
定型文には頼らず、きちんと自分の言葉でお礼を伝えます。
どれだけ楽しかったか、どれだけ満足できたか、どれだけ幸せだったのか、感情が伝わるような言葉をチョイスします。
絵文字、顔文字、スタンプなど、心がよく伝わる表現方法もフルに活用です。
気遣いの一言も忘れません。
デート中に雨が降っていれば「風邪に注意してね」という一言も入れます。
相手が仕事に忙しいときであれば「無理しないでね」「体を大切にしてね」という優しい一言も添えます。
心のこもったお礼があると、デート後の余韻が心地よくなります。
デート中にちょっと不満なことがあっても、デート後のフォローが素晴らしいと、悪印象が吹き飛び、好印象に変わります。
デートに満足していることが恋人にきちんと伝わるので「また会おう!」となるのです。
いつも自分を優先させたお付き合いになっていませんか。
心当たりがある人は要チェックです。
こうしたことを「自分本位」と言います。
自分本位とは、自分をいちばん大切にしていて、何でも自分の基準にした考え方です。
自分本位な人は交際が長続きしません。
いつも自分を優先させていると、恋人は「自分のことしか考えていない」と感じて、わがままな印象を受けます。
デートも何でも自分勝手に進めることに、どんどんストレスがたまっていき、恋人は不安が尽きません。
と同時に「自分のことが無視されていて尊重されていない」と感じて、あなたへの愛情を疑うようになります。
恋人は、いくらあなたのことが好きでも、注文が多すぎるとついて行けなくなります。
自分のことを大切にするのはいいのですが、自分のことばかりになってはいけません。
交際が続く人は、他人本位です。
自分の都合や好みだけで考えるのではなく、きちんと相手の都合や好みも考慮します。
相手の気持ちに立って考えることが基本となっていて、相手に無理やり押し付けることはありません。
デートのとき、行き先や遊び方は、一緒に考えてきます。
2人で旅行に行くとき、場所やプランは、お互いの希望を聞いたうえで決めます。
同棲のとき、インテリアやレイアウトも、2人の好みを考えながら決めていきます。
お互いの意見が対立したときは、むきになるのではなく、できるだけ上手に妥協することも忘れません。
お互いに希望のバランスが取れれば、お付き合いが安定します。
結果として、良好な末永く続いていくのです。
時には自分を優先させてもらいたいときもあるでしょう。
もちろんたまにはわがままになることもあっていいのです。
たまにはわがままを聞いてほしいと思うこともあって当然です。
ただし、わがままを聞いてもらうなら「特別なタイミング」にするのがマナーです。
たとえば、自分の誕生日です。
自分の誕生日は自分に関係していることなので、たっぷりわがままを言っても許されます。
そのほか、大きな仕事の成果が出たりずっと頑張っていることが実ったりなどのタイミングもOKです。
こうした特別なタイミングであれば、相手も納得してわがままを聞いてくれるでしょう。
交際が続かない人は、結婚願望を前面に出していることが特徴です。
結婚を匂わせる話が会話にちょくちょく出てきます。
「いつか2人でこんなところに住んでみたいね」
「子どもは何人くらいほしいの?」
「いつか友達夫婦に紹介したいなあ」
「1日でも早く結婚したい」
「結婚したらどんな新婚節活を送ってみたい?」
結婚にがつがつしていて、結婚アピールが露骨です。
たしかに交際のゴールは結婚です。
順調に交際が進めばいずれ婚約となり、晴れてゴールインとなるでしょう。
だからといって、交際を始めてすぐ結婚の話題を持ち出すのは要注意です。
最初から結婚願望を前面に押し出すと、結婚に飢えているがつがつした印象を与えます。
相手は驚いて後ずさりするでしょう。
恋人は「ちょっと待って! 話が早すぎる!」と困惑します。
結婚を意識させてしまうと、交際が「重く」感じられ、相手に余計なプレッシャーを与えてしまうのです。
たとえ結婚前提の交際でも、露骨に結婚の話題を持ち出すのは控えたほうがいいでしょう。
追いかけられると逃げたくなるのが人間です。
結婚への焦りが伝わってくると、将来に不安を覚え、時には恐怖心すら覚えます。
相手は結婚のプレッシャーに耐えられず、逃げてしまうのです。
交際が続く人は、まずお互いを知ることから始めます。
結婚のことは二の次です。
たくさんコミュニケーションを取って、もっとお互いのことを知り、仲を深めようとします。
デートもたくさんして、恋人との関係を温めていき、信頼関係の構築も忘れません。
時には2人で旅行もします。
交際を発展させていけば、口に出して言わなくても、だんだんお互いの中で「結婚」という文字が浮かんでくるようになります。
信頼関係を築いていくうちに「この人とずっと一緒にいたい」と思うようになり、2人の未来像を描けるようになるのです。
だからこそ、プロポーズもうまくいきます。
婚約も結婚も話がスムーズに進んでいくのです。
結婚の話を持ち出すなら「婚約をしてから」です。
交際を続けたいなら、結婚のことはゆくゆく考えればいいのです。
交際が続かない人は、ルールをつくりすぎる傾向があります。
交際が始まったとはいえ、元は別々の存在です。
生まれも育ちも違う2人が親密にお付き合いをするとなると、ある程度の共通のルールは必要になるでしょう。
相手の呼び方、デートの頻度、連絡していい時間帯やしてはいけない時間帯などです。
苦手なメニューや食材があって、手料理をつくるとき避けてほしいこともあるはずです。
あらかじめルールを決めておけば、余計なストレスを感じることなく、円滑な交際に貢献します。
しかし、ルールをつくっても、つくりすぎるのはイエローカードです。
ルールは、言い換えると「制限」です。
ルールの数が増えるにつれて、自由が失われ、交際に息苦しさが生まれます。
気遣うことも増えてしまい、疲れの原因となるのです。
また、ルールが多いと形式化されて、堅苦しくなってしまいます。
特に注意したいのは「守るのが大変なルール」です。
守るのが大変な厳しいルールは、ストレスが大きく、束縛感覚を生み出してしまいます。
強いストレスが伴うルールは、逆効果にしかなりません。
恋愛感情が冷めてしまい、心の距離が離れることになります。
交際が続かない人は、ルールをつくりすぎて自滅するのです。
交際が続く人は、ルールをつくることはあっても、最低限の数に抑えます。
ルールに当てはまらないことがあったときは、その場その場で臨機応変に対応します。
少しくらいスムーズにいかないことがあっても「まあいいか」の精神で笑って過ごします。
最低限のルールにすることで、制限や束縛も最低限になります。
お互い余計な制限や束縛に苦しむことがなくなります。
気楽で自由な交際が実現して、交際も続くのです。
恋人に愛情表現を求めていませんか。
ちょっとくらいならいいのです。
きちんと愛されているか確認したくなるのは自然な気持ちです。
自分のことを好きと言ってもらえると、誰でも嬉しく感じるでしょう。
相手から愛情表現があると、幸せな気分になったり愛を再確認できたりします。
恋人からの愛情を感じたくて、リクエストすることもあるはずです。
恋人に愛情表現を求める人も多いのではないでしょうか。
しかし、愛情表現を求めることはあっても、求めすぎないことです。
1日に何度も要求したり、できるだけ強い愛情表現を求めたりです。
「もっと抱きしめてほしい!」
「私のこと、どのくらい好き?」
「もっと好きと言ってほしい! もっと愛していると言ってほしい!」
愛情表現を求めすぎる交際は、最初は良くても、長続きしません。
命令口調で言われると、愛に飢えた印象を与え、恋人は引いてしまいます。
顔を見るたびに無理やり好きと言わせるのは、もはや強制でしかありません。
言わされている感も出てしまい、いくら好きとはいえ、いい気がしないでしょう。
愛の言葉を強制されると、相手は気持ちが冷めていき、心が離れていきます。
遊びでも勉強でも強制することは長続きしないように、愛情表現も強制させられると長続きしません。
しつこく愛情表現を求められると、だんだんうっとうしく感じてきて、100年の愛も冷めてしまいます。
「もう嫌だ!」となり、交際が長続きしないのです。
愛情表現を求めるのが絶対NGというわけではありませんが、しつこくならないように注意してください。
好きな人を失いたくない気持ちが強いと、つい強く求めてしまいがちですが、こういうときこそ理性を保ちましょう。
自分のことをずっと好きでいてほしい気持ちが強ければ強いほど、愛情表現を求めすぎる傾向があるため、注意が必要です。
大切なのは「さりげない言い方」です。
相手の負担とならないよう頻度には注意して、さりげなくリクエストしましょう。
交際が続く人は、求めることはあっても、求めすぎません。
まず命令口調で愛情表現をリクエストすることはありません。
日常会話の中でさりげなく自分の希望を伝え、さりげなく愛情表現を求めます。
頻度も多くなく、ときどきです。
「○○してくれると嬉しいな」
「そういうところがいいね」
「たまは○○って言ってほしいな」
さりげない言葉でリクエストなので、恋人の負担になりません。
かわいい言い方なので、恋人もリクエストに応えやすくなります。
結果として交際がうまくいくのです。
交際を続けるうえで大切なのは「遊びたい気持ち」です。
遊びたい気持ちが100%悪いわけではないのです。
欲のない人はいません。
人であれば、大なり小なり、遊びたい気持ちがあるものです。
特に若いときであれば、遊びたい気持ちが旺盛でしょう。
しかし、大切なのは「きちんとコントロールできるかどうか」です。
遊びの気持ちをコントロールできるかどうかで、交際の成り行きも変わってきます。
交際が続かない人は、遊びたい気持ちがあって抑えられません。
ほかに魅力的な異性が現れると、ほろっと見とれます。
すでに交際相手がいるにもかかわらず、つい気持ちが緩んで、思わせぶりな態度をしてしまいます。
合コンに誘われると、すぐOKをしてしまいます。
近づいてくる異性がいると、すでに交際相手がいるにもかかわらず、ガードを守り切れません。
ほかの異性と関わったり遊びに行ったりすることが増えてしまいます。
結局のところ、遊び感覚があるのです。
遊びの交際をしているので簡単に浮気心が出てしまい、火遊びがやめられません。
残念ながら、遊びの交際に明るい未来はありません。
トラブルになるのは時間の問題です。
遅かれ早かれ恋人に発覚して、2人の関係は簡単に終わってしまうのです。
交際が続く人は、本気の交際をしています。
しっかり恋人に集中しているので、ほかの異性に目を向けることはありません。
本気の交際をしているので、浮気心が出ることはありません。
1人の人を真剣に愛しているので、ほかの異性と遊びに行くことはありません。
疑われるような行動は慎みます。
会社の飲み会や送別会など、参加メンバーの中に異性がいれば、前もって恋人に伝えておきます。
すでに真剣交際中なので、合コンに誘われたり近づいてくる異性がいたりしても、きちんと断ります。
たとえ遊びの気持ちが湧くことがあっても、暴走することはありません。
恋人を悲しませるようなことはしないと誓っているので、理性と自制心でしっかりコントロールします。
デートのときも本気です。
忙しくても、なんとかスケジュールを調整して、デートができる時間をつくります。
デート中は2人の時間を楽しんで、思い出づくりも欠かしません。
けんかをすることがあっても、すぐ謝って、関係修復に努めます。
本気の交際をするから、相手に本気の愛が伝わり、信頼関係を築いていけます。
良好な関係が続くので、交際もうまくいくのです。
交際が始まれば、恋人に期待を寄せることがあるでしょう。
「デートはこんなふうに楽しませてくれるだろう」
「誕生日はきっとこんなふうに祝ってくれるだろう」
「こんなシチュエーションを演出してくれるだろう」
いろいろな想像を膨らませては、にやにや笑みを浮かべることがあるのではないでしょうか。
もちろん恋人に期待を寄せるのはいいのです。
恋人が期待に応えてくれると、嬉しく思わずにはいられません。
自分が愛されていることや理解されていることを、ひしひし実感できるでしょう。
期待に応えるのが上手な恋人なら、仲良しカップルは継続するでしょう。
しかし、期待を寄せるとはいえ、過度には注意したいところです。
寄せる期待が大きくなればなるほど、恋人へのハードルを上げることになります。
期待が大きすぎると、期待が外れたときの落胆が大きくなります。
「そうじゃない!」「思っていたのと違う!」など、ことあるごとに不満を募らせ、ストレスが尽きません。
裏切られたわけでもないのに、裏切られたような錯覚を覚え、理想と現実のギャップに苦しめられます。
一方的に期待を寄せては落胆することの繰り返しになり、交際を続けることが苦しくなるのです。
交際が続く人は、恋人に過度の期待を寄せることはありません。
むしろ恋人の期待を察して応えます。
普段から恋人の様子をよく観察していて、恋人が求めていることや叶えてほしいことを察していきます。
交際していると、恋人のちょっとした言動から心が読める瞬間があり、そのヒントの活用を忘れません。
会話の中で「この映画が気になる」というセリフがあれば、次のデートで一緒に見に行きます。
「いつか行きたいなあ」という場所の話が出たら、次のデートで一緒に行きます。
デート中、恋人が「これ、かわいいね」とつぶやいたら、次の誕生日にサプライズでプレゼントします。
交際が続く人のモットーは「恋人の喜びは自分の喜び」です。
恋人の幸せをモチベーションにしているので、飽きることがありません。
恋人の期待を察して、どんどん応えていくことを楽しみます。
恋人の期待に応えていくと、良好な関係が続いて、交際も長続きするのです。
交際中、恋人の欠点を知る瞬間があります。
交際関係になると、より深い関係になって一緒にいる時間も長くなると、あるとき「おや?!」と気づきます。
交際前に気づきたいところですが、なかなかそうもいきません。
付き合い始めてから知る欠点もあります。
意外な欠点で動揺することもあるでしょう。
恋人の欠点があったとき、どうするか。
交際が続く人と続かない人の違いが見られる場面の1つです。
交際が続かない人は、恋人の欠点を受け止められません。
「そんな欠点があったの?!」とがっかり幻滅して失望します。
時には不機嫌になったり腹を立てたりします。
「そんなことも知らないの?」「そんなこともできないの?」と説教をしてしまうことも少なくありません。
自分にできて恋人ができないことが許せず、なかなか受け入れられないのです。
世の中に欠点のない人はいません。
すべての人には、大なり小なり欠点があります。
知らないこと・わからないこともあれば、苦手なこと・できないこともあります。
恋人の欠点を受け止められない人は、誰と交際してもいずれ欠点が目につくようになるため、長く続かないのです。
交際が続く人は、恋人の欠点を知っても腹を立てません。
笑顔で優しく受け入れます。
「人間だから苦手なこともあるよね。できないこともあるよね」
優しい言葉をかけて、恋人のありのままを受け入れます。
ユニークなところがあれば「そういうところもいいね」と声をかけ、個性として受け止めます。
そして力になれることがあれば、できるかぎりサポートします。
恋人に欠点があっても、代わりに自分がサポートすれば問題はありません。
相手の不足を自分が補うことで、2人が力を合わせて、一緒に人生を歩む形となります。
また恋人の欠点をサポートすると、自分にできないことがあったとき、恋人から優しくサポートしてくれるようになります。
恋人の欠点を優しく受け入れ、サポートするから、良好な関係が続いて円満でいられます。
2人が力を合わせる形となり、理想的な関係が築かれていくのです。
交際が続かない人は、いつも普通のデートを楽しみます。
一緒に食事をしたり、映画を見に行ったり、街をぶらぶら歩いたりです。
もちろん普通のデートもいいのですが、ここに落とし穴があります。
いつも普通のデートばかりでは面白くありません。
毎回似たり寄ったりのデートとなって淡々とします。
絆を深めるような出来事もなければ、印象的な思い出もできません。
デートの回数は多くても、2人の関係が深まるようなイベントがありません。
変化や刺激が少なくなって、だんだんデートの新鮮みがなくなります。
普通のデートばかりでは、次第にマンネリ化してしまい、破局につながってしまうのです。
ここで大切になるのは「イベント」です。
交際が続く人は、ときどきイベントをつくって非日常感を取り入れます。
たまには美しい夜景を楽しめるレストランで特別な時間を過ごします。
ロマンチックな空間に身を置くことで、初々しい気持ちがよみがえり、初心を思い出すきっかけとなる。
ときどきテーマパークに出かけるデートプランを提案します。
テーマパークには非日常的な世界が広がって、新鮮な刺激や変化にあふれています。
特別な場所に行くと特別な1日になり、楽しい思い出もできます。
誕生日には、盛大な誕生パーティーを開くことも忘れません。
盛大な誕生パーティーを開くことで、強く印象に残って忘れられない思い出ができます。
たまには2人で旅行に出かけます。
思い出が増えるのはもちろん、普段知らない一面を見ることができ、お互いをより深く理解する機会にもなります。
交際が続く人は、こうしたイベントをときどきつくるので、マンネリに陥ることがありません。
ときどきイベントをつくって、交際に「非日常感」を取り入れていきましょう。
ときどきでいいのです。
最低でも月に1回はイベントをつくりたい。
イベントをつくることは交際関係にポジティブな影響を与えます。
楽しい時間を過ごせたり思い出ができたりするだけでなく、マンネリ防止にもつながります。
毎回イベントをつくるのは大変ですが、月に1回であれば取り組みやすいのではないでしょうか。
お金のかかるイベントだとしても、月に1回、3カ月に1回であれば難しくないはずです。
相手が喜んでくれるだけでなく、自分にとっても楽しいイベントとなること間違いなし。
イベントは、交際が続く鍵となるのです。
交際が続かない人は、自分らしさを忘れて、恋人に合わせようとします。
恋人に好きな趣味があれば、自分も好きになろうと頑張ります。
恋人が好きな音楽があれば、自分も聴いて、好きになろうとします。
恋人の好きなファッションがあれば、自分のファッションにも取り入れ、好きになろうとします。
自分の好みは横に置いて、まず恋人の好みを最優先。
趣味も音楽もファッションも、何から何まで恋人のライフスタイルに合わせようとします。
恋人から気に入られたい一心です。
「恋人の趣味を私も好きになれば、もっと仲良くなれて、心の距離も近づけるはず!」と思っているのです。
もちろんちょっとくらいならいいのです。
「恋人が趣味や好みはどんなものなのだろう。ちょっと自分も試してみよう」と思うのはよくあること。
自分のライフスタイルに恋人の趣味や好みを取り入れ、価値観が一致する状態にすれば、話も合いやすくなるでしょう。
新しい気づきや発見があったり新しい世界が広がったりして、自分にとってプラスとなることもあるはずです。
しかし、やりすぎには要注意です。
自分を押し殺してまで一致させるのはイエローカードです。
無理やり好きになって、頑張ってまで合わせるものではありません。
「自分らしさ」は、人生で最も大切なことの1つです。
自分らしさはアイデンティティーなので、消したり変えたりすることはできません。
自分らしさを捨ててまで無理に恋人の好みを取り入れると、最初は良くても、だんだん違和感を生じてきます。
恋人に合わせれば合わせるほど、自分らしさも見失うことになる。
無理やり恋人に合わせていることがストレスになってきて、だんだん苦しくなります。
いずれどこかで心が折れてしまい、交際も挫折することになるのです。
交際が続く人は、自分らしさを忘れません。
自分の趣味を捨ててまで楽しもうとはしません。
「そういう趣味があるんだね」「そういうのが好みなんだね」という程度です。
自分も一緒に楽しむことはあっても、自分らしさを忘れてまで取り組もうとはしません。
恋人の好きなことを尊重しつつも、自分は自分の好きなことを大切にします。
趣味も音楽もファッションも、どれだけ恋人が好きでも、自分らしさを捨ててまで無理やり恋人に合わせることはしません。
自分の趣味を大切にしつつ、恋人の趣味も楽しみます。
自分らしさを保ちながら、恋人の趣味とも付き合おうとします。
きちんと自分らしさを保たれているので、交際も続いていくのです。
交際では、2人で一緒に過ごす時間が大切です。
2人の時間が足りないと、気持ちが冷めたり心の距離が離れたりすることにつながります。
忙しい毎日を送っているときは、短いデートでもいいので、できるだけスケジュールを調整して会う時間をつくることが大切です。
では、2人の時間は多ければ多いほど良いかというと、それも違うのです。
2人の時間が少ないのは問題ですが、逆に多すぎるのも問題です。
大切なのは「適度な距離感」です。
交際を続けるためには、適度な距離感を意識することが欠かせません。
交際が続かない人は、2人の時間が多くて長すぎます。
毎週デートをしたり、デートがいつも長時間だったり、お泊まりデートの連続だったりです。
2人の時間が多ければ多いほど交際がうまくいくと考え、共通の時間を増やそうとします。
もちろん2人の時間がたくさんあって充実しているのはいいのですが、ありすぎるのも要注意です。
最初は2人の時間がたくさんあって幸せを感じますが、あるときから感じ方が変わってきます。
2人の時間が多くなるにつれて、1人の時間が減っていきます。
1人で楽しみたいことができなくなり、自由が拘束されているように感じてきます。
どんな人間も、1人の時間がないのは苦痛です。
1人の時間がなくなると、自分の趣味や娯楽を楽しむ時間がなくなり、息苦しくなります。
心が休まるときもありません。
「2人の時間はもうたくさん」「自由になりたい!」「1人の時間が欲しい!」という反対の願望が生まれます。
2人の時間が長くて幸福を感じても、1人の時間がないことの不幸のほうが、それを上回るようになる。
最初は燃えていた交際も、急激に冷めていくことになり、長続きしないのです。
交際が続く人は違います。
交際が続く人は「個」が尊重されています。
2人の時間があるのはもちろんですが、1人の時間もあります。
食事やデートなど一緒にいる時間を楽しみつつも、頻度や長さに注意することを忘れません。
適度な距離感をつくり、つかず離れずの距離を保ち、きちんと1人の時間もつくります。
もちろん相手を束縛するようなこともしません。
1人の時間が充実するから2人の時間も充実して、2人の時間が充実するから1人の時間も充実します。
きちんと1人の時間があるので、交際が窮屈に感じることがありません。
1人の時間があるということは、自由があるということです。
それぞれが1人の時間に趣味や娯楽を楽しみます。
離れている時間があるから、気力が充電でき、心にもゆとりも生まれるので、相手をもっと好きになれます。
結果として、交際が続くのです。
交際が続かない人は、親しくなるにつれて礼儀が失われていきます。
最初は、優しくて礼儀正しいのです。
朝会ったときは「おはよう」と挨拶をして、親切があったときは「ありがとう」とお礼を言います。
ところが交際が長くなるにつれて、だんだん態度が悪くなり、礼儀が失われていきます。
「おはよう」「ありがとう」といった挨拶や感謝の言葉が減っていきます。
プレゼントをもらっても、お返しをすることがなかったりうっかり忘れたりします。
優しい態度も減っていき、だんだん乱暴な態度になります。
相手の都合を考えず、急に呼び出すことが増えます。
名前や愛称で呼ぶことが減って「おい」「あんた」「お前」などの蔑称で呼ぶことが増えます。
どんどん恋人への遠慮がなくなって、言葉や態度が悪くなる一方です。
「付き合いも長いし、なれなれしくしてもいいだろう。いちいち挨拶やお礼をしなくてもいいだろう」と思っているのです。
無礼を好む人はいません。
なれなれしい態度も、限度を超えると、不快感を与えます。
いくら交際関係とはいえ、節度を失うのは不和の原因になります。
2人の関係にひびが入り、悲しい結末を迎えることになるのです。
もちろん交際が始まれば、ある程度なれなれしい態度になることはあります。
ずっと堅苦しい態度でいるわけにもいかないので、親しい関係になるにつれて言葉や態度を崩していくことはあって当然です。
しかしなれなれしい態度になっても、礼儀を忘れるのは良くありません。
あまりに礼儀が失われるのは、不和の元です。
礼儀がなくなると、どんな人間関係もうまくいきません。
大切なのは「礼儀を守り続ける姿勢」です。
親密な交際関係でも、礼儀はきちんと守り続けることが大切です。
交際が続く人は、親しくなっても礼儀を忘れません。
会うたびに「おはよう」と挨拶します。
ちょっとしたことにも「ありがとう」と口にして、感謝の言葉を忘れません。
どれだけ親密な間柄になっても、最低限の礼儀を心がけます。
きちんと礼儀があるため、良好な関係が保たれ、交際も続いていくのです。
交際を始めて直面するのが「マンネリ」です。
熱烈なカップルであろうと相思相愛のカップルであろうと、時間がたって交際に慣れてくれば、いずれマンネリが始まります。
交際当初の高揚感が落ち着いていき、新鮮な感覚も減って、どきどきすることもなくなります。
交際に倦怠感が生まれ、楽しいと思うことや幸せを感じることも減ってしまいます。
マンネリになったときの振る舞いは、交際が続く人と続かない人の違いの1つです。
交際が続かない人は、マンネリになったとき、特に何かをすることはありません。
基本的に放置です。
「このままではいけない」「何かをしたほうがいいな」と思うものの、何かアクションを起こすわけではありません。
「どうしよう、どうしよう」と焦ってうろたえるばかりです。
「マンネリになってしまったのは仕方ない」と考えるだけで終わります。
放置しているので、どんどんマンネリが進行していく一方です。
マンネリも、深刻になると苦痛に変わります。
新たな刺激を求め、2人は別々の道を歩むことになるのです。
交際が続く人は違います。
交際が続く人は、知恵と工夫でマンネリ解消に取りかかります。
「このままではいけない」と思ったら、すぐ対策を立て、具体的なアクションプランの開始です。
今までにない新しいデートプランを提案して楽しみます。
思い出の場所に足を運んで、初心を思い出すきっかけをつくります。
たまには高級なレストランで食事をして、恋愛感情がよみがえるようなイベントも欠かしません。
新しい変化を作ったり新鮮な刺激が増やしたりすることでマンネリの壁を乗り越え、交際が続いていくのです。
交際にけんかはつきものです。
ちょっとしたことから、2人の間に温度差が生まれることがあります。
生まれも育ちも違う2人です。
意見の対立や気持ちのすれ違いなどカップルのいざこざがあって、口論に発展することがあるでしょう。
こうした場面の対応は、交際が続く・続かないの差が見られるところです。
交際が続かない人は、なかなか謝ることができません。
自分に非があっても、素直に認めることができず、意地を張り続けます。
けんかをしたらすぐ別れを切り出します。
「もうあなたとは付き合いない。もう私たちは終わりね。別れよう!」
感情に任せて別れを切り出します。
けんかをしてすぐ別れを切り出すことになれば、交際が長く続かなくて当然です。
相手が寛大で謝ってくれれば仲直りできますが、そうでなければ破局を迎え、交際も終了となります。
交際にけんかはつきものですから、いつも交際が短期間で終わることになります。
交際が続く人は、けんかをしても仲直りを心がけます。
「今のままではいけない」と考え、譲歩できるところは譲歩して、妥協できるところは妥協します。
自分に非があれば、素直に非を認め、謝ります。
相手の言い分があれば、きちんと耳を傾けます。
2人の間にひびが入っても、きちんと仲直りの努力を忘れません。
だからこそ関係を修復できます。
けんかとは本音のぶつかり合いです。
けんかをしても、お互いが本音を話したうえで仲直りができれば、以前より関係が深まっていることが少なくありません。
けんかはあっていいのですが、大切なのはその後です。
すぐ別れを切り出すか、きちんと関係修復に努めるかです。
交際が続けたいなら、けんかをしても仲直りを心がけることが大切なのです。
長く交際を続けるために必要なのは「2人の将来のビジョンや目標」です。
スケールの大きな話に感じるかもしれませんが、難しいことではありません。
「将来はこんなふうになりたいね。将来はこんなことを達成したいね」という意識を共有できていればいいのです。
将来のビジョンや目標は、交際の行く末に関わる重要ポイントの1つです。
恋愛が続かない人は、2人の将来のビジョンや目標がありません。
普通にデートをして「そのとき楽しければそれでいい」という交際になっています。
デートの予定を立てるとしても、せいぜい次のデートまでです。
シンプルなデートが繰り返されるだけの交際となっています。
あまり未来に意識を向けません。
「今後のことはよくわからない」「来年のことは来年になって考えればいい」となっています。
もちろん一瞬一瞬を大切にする姿勢はいいのですが、ここに落とし穴があります。
目指したい将来像がありません。
楽しみにするようなものがありません。
交際の形もあやふやになりがちです。
時間がたつにつれて交際関係から張りが失われ、だらだらしてきます。
2人の将来のビジョンや目標がないと、行く当てのない船旅をしているようなものです。
「進んでいるのはいいけど、どこに向かっているの?」となり、不安感を覚えます。
未来に向けて2人がどんな道をどう歩んでいいかわからず、迷子の交際になってしまうのです。
交際を続けていくためには、2人の将来像が欠かせません。
ビジョンや目標は、2人が向かうべき道であり、方向性です。
ビジョンや目標がなければ、当てもなくふらふら漂うことになります。
ビジョンや目標があれば、目指すべき道や方向が明確になり、そこを目指して向かって進もうとなります。
恋愛が続く人は、2人の将来のビジョンや目標があります。
きちんと話し合って共有していることも特徴的です。
デートの中で、たびたび将来についての話題が出ます。
「来年の誕生日には、こんなことをしよう」
「次のクリスマスはこんな過ごし方をしよう」
「交際が1年続いたら、こんなイベントは開こうよ!」
会話の中でさりげなく数カ月後のデートプランが話し合われます。
半年後や1年後といった先の予定があり、未来のビジョンがあります。
デートプランだけでなく、交際の形についても、よく話をします。
さりげない会話を通して、数カ月後のデートプランや交際の形といった2人の将来像が膨らんであり、きちんと共有されます。
一緒にテレビを見ているとき、落ち着いたカップルが登場したら、さりげなく話題に出します。
「こんなカップルになりたいね」
「こんな交際を続けていきたいね」
「こんなふうに仲良くしていきたいね」
自分たちに投影して、お互いの意識を合わせるやりとりが自然と行われます。
自然と2人の将来のビジョンや目標が共通されることで、明確なイメージとなります。
交際が続く人は、こうしたビジョンや目標の共有が自然と行われています。
きちんと将来のビジョンや目標があると、交際が迷子になることはありません。
それが目指すべき方向が明確になると、2人が力を合わせる形となります。
2人を結びつける力が強化され、結果として交際が続くことになるのです。
交際を続けたいなら、ときどきちょっと先を見据えた話題を出しましょう。
将来のビジョンや目標に関する話題を出すことです。
未来のビジョンや目標があることで、二人三脚の歩調もぴったり合います。
「2人で一緒に歩む形」となり、わくわくできるのです。
交際が続かない人は、長く続かせようと頑張っています。
「交際が1日でも1週間でも長く長く続かせよう!」と力が入っています。
最初からアクセルを踏んで飛ばしすぎます。
デートの回数が大事と考え、毎日会おうとします。
嫌われないために、言いたいことを我慢します。
相手の好みは無視して、独りよがりなプレゼントを選ぼうとします。
これほど一生懸命になっているのは「長く続かせること」が目的になっているからです。
もちろん長く続かせたい気持ちがあるのはいいのですが、だからといって独りよがりになるのは良くありません。
力んだりハイペースになったりして、交際のところどころに不自然が生じます。
長く続かせようと頑張れば頑張るほど、ぎこちない様子が目立っていき、そのことが交際に摩擦が生じさせるのです。
現実はなかなか思いどおりにいきません。
長く続かせようとすればするほど、不自然が目立つようになり、そのせいでストレスが大きくなります。
そうしてあるとき無理がたたって、事故を起こすことになる。
結果としても「短い交際で終わる」という悲しい結末を迎えるのです。
交際は、1人で無理に頑張るものではありません。
2人で自然に育むものです。
交際は二人三脚ですから、お互いの足並みをそろえることが大切です。
交際が続く人は、無理は禁物と心得ています。
せかしたり押し付けたりすることはありません。
交際が長く続くことはあくまで結果であり、最初から意識していません。
あくまで大切なのは「育むこと」と理解しています。
愛を育み、絆を育み、信頼関係を育みます。
2人で自然に育むことを大切にしているため、無理に頑張ったり独りよがりになったりすることはありません。
交際は二人三脚であることを理解しているので、常に相手の都合を意識しています。
最初から飛ばしすぎることはせず、2人にとってベストなペースを調整します。
言いたいことがあれば、言い方に注意しながら言うようにします。
プレゼント選びでは、自分の好みではなく、きちんと相手の好みを考えたものを考えます。
交際全体に自然体があって、いつも穏やかな雰囲気が広がっていて心地よい。
そうしたコミュニケーションを通して、愛と絆と信頼関係が少しずつ育まれていくのです。
交際が長く続くことは「結果」であり「目的」ではありません。
大切なのは「育むこと」です。
2人のペースで交際を続けていくうちに、気づいたら「もう1年だね」となっているのです。