執筆者:水口貴博

人生の節目に強くなる
30の方法

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師弟関係があっても、
師匠を尊敬できなくなったら解消していい。

師弟関係があっても、師匠を尊敬できなくなったら解消していい。 | 人生の節目に強くなる30の方法

学問や技芸を習得するためには、弟子入りが有効です。

師匠に弟子入りして、師弟関係を結ぶことがあるでしょう。

師匠はプロです。

師匠から直接指導を受けることができれば、コツやポイントをつかみやすくなり、技芸の上達も早くなります。

夢実現の近道となるに違いありません。

「師弟愛」という言葉があるように、師弟関係は夫婦関係のように深くて強い結びつきがあります。

ところが、弟子入りをしたものの、思わぬ現実に直面することがあります。

一緒に過ごす時間が長くなるにつれて「ちょっと違うな」と感じてくることもあります。

師匠の悪いところが見えてきて、幻滅することもあるでしょう。

最初は素晴らしい師匠であっても、あるときから態度が変わって別人のようになり、尊敬できなくなることがあります。

「もう尊敬できない」

「人が変わってしまった」

「これ以上ついて行けない」

そんなときは、師弟関係を解消して離れてください。

たもとを分かつ決断も必要です。

「師匠に申し訳ない」「師弟関係を解消するなんて非常識」といった考えがあるかもしれません。

「師弟関係は永遠の関係だ」「たもとを分かつなんて言語道断」と叫ぶ人もいますが、それは誤りです。

師弟関係は雇用関係ではありません。

師弟関係を結んだからといって絶対でも永遠でもありません。

もちろん安易な理由で解消するのはよくありませんが、正当な理由であればためらいは不要です。

「師匠を尊敬できなくなった」は正当な理由です。

恋愛や結婚と同じです。

パートナーから気持ちが離れ、愛も信頼も幸せもなくなって苦しみだけの状態になれば、別れの決断も必要です。

それは普通のことであり、珍しいことではありません。

結婚ですら離婚できるのですから、師弟関係も解消できます。

罪悪感があったり良心が痛んだりするかもしれませんが、無理に関係を続けるのはもっと悪影響です。

「師弟関係は永遠の関係」という考えにとらわれていると、貴重な時間やお金を失うばかりになります。

もたもたしているとどんどん時が過ぎていき、貴重な時間を失ってしまいます。

尊敬できなくなったら、師弟関係を見直すタイミングなのです。

人生の節目に強くなる方法(18)
  • 師弟関係があっても、師匠を尊敬できなくなったら、解消する。
アイデアが出るから、メモの習慣があるのではない。
メモの習慣があるから、アイデアが出る。

人生の節目に強くなる30の方法
人生の節目に強くなる30の方法

  1. 計画は慎重に。<br>行動は大胆に。
    計画は慎重に。
    行動は大胆に。
  2. 人生の曲がり角に直面したら、素直に曲がるだけでいい。<br>新しい景色は、曲がり角の先にある。
    人生の曲がり角に直面したら、素直に曲がるだけでいい。
    新しい景色は、曲がり角の先にある。
  3. 好きなことに関係している道は、すべて正しい。
    好きなことに関係している道は、すべて正しい。
  4. 一面的な見方はしない。<br>多面的な見方をする。
    一面的な見方はしない。
    多面的な見方をする。
  5. じっとしているだけでは、何も変わらない。
    じっとしているだけでは、何も変わらない。
  6. 降りなければ、行き先は変えられない。
    降りなければ、行き先は変えられない。
  7. 子どものころによく読んだ漫画を、久しぶりに読んでみる。<br>大人になってから読むと、新しい気づきに恵まれる。
    子どものころによく読んだ漫画を、久しぶりに読んでみる。
    大人になってから読むと、新しい気づきに恵まれる。
  8. 勝負所でブレーキを踏まない。<br>アクセルを踏む。
    勝負所でブレーキを踏まない。
    アクセルを踏む。
  9. 考えても仕方ないことは、考えない。
    考えても仕方ないことは、考えない。
  10. 「マイペース」と「だらだらしたペース」は似て非なるもの。
    「マイペース」と「だらだらしたペース」は似て非なるもの。
  11. 無難な選択は、無難な未来しかやってこない。<br>人生を変えたいなら、リスキーな選択が必要。
    無難な選択は、無難な未来しかやってこない。
    人生を変えたいなら、リスキーな選択が必要。
  12. 出無精であっても、運動不足は解消できる。
    出無精であっても、運動不足は解消できる。
  13. 人はみな、デザイナー。<br>自分のライフスタイルをデザインしている。
    人はみな、デザイナー。
    自分のライフスタイルをデザインしている。
  14. 友人が減ったのではない。<br>本当の友人が残ったのだ。
    友人が減ったのではない。
    本当の友人が残ったのだ。
  15. 「なんだか怪しい」という直感は、おおむね正しい。<br>距離を置いて、関わらないでおくのが賢明。
    「なんだか怪しい」という直感は、おおむね正しい。
    距離を置いて、関わらないでおくのが賢明。
  16. 引き継ぎをきちんとすると、転職先でもうまくいく。
    引き継ぎをきちんとすると、転職先でもうまくいく。
  17. 1歩でフルマラソンをフィニッシュするのは不可能。<br>どんなマラソンランナーも、1歩を繰り返しているだけ。
    1歩でフルマラソンをフィニッシュするのは不可能。
    どんなマラソンランナーも、1歩を繰り返しているだけ。
  18. 師弟関係があっても、師匠を尊敬できなくなったら解消していい。
    師弟関係があっても、師匠を尊敬できなくなったら解消していい。
  19. アイデアが出るから、メモの習慣があるのではない。<br>メモの習慣があるから、アイデアが出る。
    アイデアが出るから、メモの習慣があるのではない。
    メモの習慣があるから、アイデアが出る。
  20. いつも直前になって、ドタキャンで逃げていませんか。
    いつも直前になって、ドタキャンで逃げていませんか。
  21. 褒め言葉に対する最高の返事は、褒め言葉。
    褒め言葉に対する最高の返事は、褒め言葉。
  22. 書類の束を整理すると、失念していた仕事が見つかる。
    書類の束を整理すると、失念していた仕事が見つかる。
  23. 矛盾した行動を取っていませんか。
    矛盾した行動を取っていませんか。
  24. サボテンは、私たちに大切なことを教えてくれる先生。
    サボテンは、私たちに大切なことを教えてくれる先生。
  25. 値段が高いと感じるものは、本当に欲しいものではない。
    値段が高いと感じるものは、本当に欲しいものではない。
  26. 挑戦も勇気。<br>中止撤退も勇気。
    挑戦も勇気。
    中止撤退も勇気。
  27. 自分が決めた道であっても、間違えることはある。
    自分が決めた道であっても、間違えることはある。
  28. 階段は「適度な運動」ができる場所。<br>階段を使うたびに、運動ができたことを喜ぼう。
    階段は「適度な運動」ができる場所。
    階段を使うたびに、運動ができたことを喜ぼう。
  29. ぎりぎり間に合わないときもあれば、ぎりぎり間に合うときもある。<br>人生は帳尻が合うようにできている。
    ぎりぎり間に合わないときもあれば、ぎりぎり間に合うときもある。
    人生は帳尻が合うようにできている。
  30. 人生は、エスカレーターと同じ。<br>踏み出すタイミングは、だいたい合っていればいい。
    人生は、エスカレーターと同じ。
    踏み出すタイミングは、だいたい合っていればいい。

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