執筆者:水口貴博

人間力を高める30のヒント

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「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いも乱暴になっていないか。

「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いも乱暴になっていないか。 | 人間力を高める30のヒント

「乱暴な言葉遣いは苦手」と言う人がいます。

言葉には、人を元気づけたり勇気づけたりする力がある一方、傷つけたり不快にさせたりする力もあります。

乱暴な言葉遣いは、聞くだけでもストレスを感じるでしょう。

心がぎゅっと締め付けられ、不快な気分になり、時には息苦しさすら感じます。

口が悪い人とは距離を置きたくなるでしょう。

ところが、ここでありがちなケースがあります。

「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いが乱暴になっているケースがあるのです。

人の言葉遣いには敏感でよく気づけても、自分の言葉遣いは鈍感になっていることが少なくありません。

普段は丁寧な言葉遣いがきちんとできていても、感情的になったときが危ない。

むっとしたりいらいらしたりしたとき、つい気が緩んで汚い言葉を吐いてしまうことがあります。

これはよくありません。

「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、意外と自覚のないケースが少なくないのです。

自分の日頃の言葉遣いを振り返ってみてください。

乱暴な言葉遣いが苦手であれば、自分の言葉遣いも、きちんと丁寧な言葉遣いを心がけることが必要です。

つらいことや嫌なことがあっても、感情をコントロールして丁寧な言葉遣いを徹底します。

黙っているのが苦痛で、どうしても何か言いたいなら「丁寧な言葉で不快感を表現すること」をおすすめします。

一呼吸置いて、丁寧な言葉に言い換えましょう。

「残念です」

「不愉快です」

「納得ができない」

「憤りを感じる」

フォーマルな場であれば「遺憾」という言葉が適切でしょう。

丁寧な言葉で不快感を表現することが可能です。

乱暴な言葉遣いは、百害あって一利なしです。

人間力を高めるヒント(13)
  • 「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いも乱暴になっていないか振り返る。
年齢を重ねるだけで、自然と性格が円くなるわけではない。

人間力を高める30のヒント

  1. 向上心を持つことも、向上の1つ。
  2. 社会人が1カ月に読む本は、1冊。
    月に2冊読むだけで「読書家」と呼ぶレベルに達する。
  3. 自分で自分に宿題を出す人が、成長する。
  4. 成長と達成感を得るには、自分でやることが大切。
  5. かっこいいから美学を持つのではない。
    美学を持つからかっこよくなる。
  6. 「なんだか品がある」という人は、背筋が伸びている。
  7. 抗菌グッズより免疫力を高めるほうが大事。
  8. 得意な分野がなければ、作る。
    得意分野を作るのに遅すぎることはない。
  9. 応援されないとできないことは、好きなことではない。
    才能は、応援されなくてもできるところにある。
  10. 人との衝突は、譲ることを忘れている証拠。
  11. 決断力を鍛えたいなら、まず判断力を鍛えなければいけない。
  12. 高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避ける。
  13. 「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いも乱暴になっていないか。
  14. 年齢を重ねるだけで、自然と性格が円くなるわけではない。
  15. 人の悪口を言うのはNG。
    自分の悪口を言うのもNG。
  16. 体調の良しあしと健康の良しあしは別問題。
  17. 孤独の時間は、避けるものではなく、求めるもの。
  18. かっこつけるのはかっこ悪い。
    かっこつけないのがかっこいい。
  19. 立派に見せる人より、立派な行動する人になろう。
  20. 猫背が治らないのではない。
    治す気がないだけだ。
  21. 言い訳をやめると、あなたの魅力は格段にアップする。
  22. 本番に弱くても「本番に強い」と思うことが大切。
  23. 「間に合うかな」と焦る時点でアウト。
  24. 小さな差を積み重ねていくことが、圧倒的な差につながる。
  25. 問題解決能力は大切。
    問題発見能力はもっと大切。
  26. 「客観的な目」を持つと、トラブルを未然に防ぐことができる。
  27. 相手の話を遮る人は、信頼関係を築けない。
    相手の話を最後まで聞ける人が、信頼関係を築ける。
  28. 100分の1の人間になる方法。
  29. 10000分の1の人間になる方法。
  30. 1000000分の1の人間になる方法。

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