執筆者:水口貴博

自分を高める30の方法

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10000分の1の人間になる方法。

10000分の1の人間になる方法。 | 自分を高める30の方法

今、本を買って読む人は少なくなっています。

本を読む人は、100人のうち1人といわれています。

そのくらい本を読む人が少ない。

まとまった時間が必要であり、読むのも疲れます。

「読んだほうがいい」と頭ではわかっていても、実際に読む人は意外に少ないものです。

さて、驚くことが、もう1つあります。

本を読んだ後に行動する人も、100人のうち1人といわれています。

本を読んで終わりでは、意味がありません。

本を読んで学んだことを日常生活に生かしてこそ、意味があります。

ところがほとんどの人は「本を読んで終わり」という状態になっていて、生かしていないのです。

大半の人が、本を読んだまま終わり。

読み終わった瞬間には「いつかやろう」と思っていますが、結局いつまでもやらないのです。

もし本を読んでしっかり行動すれば、あなたは10000分の1の人間になれます。

難しそうですが、やってみてください。

本気になれば、きっと今日にでも、できるはずです。

たとえば、今ここで読んだことを、実際に行動するだけでもいいでしょう。

あなたは今「本を読んで学んだことを行動に移せば、10000分の1の人間になれる」という知恵を学びました。

後は生かすのみです。

これだけで、10000分の1の人間になれるのです。

自分を高める方法(29)
  • 本を読んで学んだことを行動に移して、10000分の1の人間になる。
1000000分の1の人間になる方法。

自分を高める30の方法

  1. 向上心を持つことも、向上の1つ。
  2. 相手の話を遮る人は、信頼関係を築けない。
    相手の話を最後まで聞ける人が、信頼関係を築ける。
  3. かっこつけるのはかっこ悪い。
    かっこつけないのがかっこいい。
  4. かっこいいから美学を持つのではない。
    美学を持つからかっこよくなる。
  5. 「なんだか品がある」という人は、背筋が伸びている。
  6. 抗菌グッズより免疫力を高めるほうが大事。
  7. 得意な分野がなければ、作る。
    得意分野を作るのに遅すぎることはない。
  8. 応援されないとできないことは、好きなことではない。
    才能は、応援されなくてもできるところにある。
  9. 「ありのままの私」とは「そのままの私」「何もしない私」のことではない。
  10. 決断力を鍛えたいなら、まず判断力を鍛えなければいけない。
  11. 高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避ける。
  12. 「乱暴な言葉遣いは苦手」と言いつつ、自分の言葉遣いも乱暴になっていないか。
  13. 年齢を重ねるだけで、自然と性格が円くなるわけではない。
  14. 人の悪口を言うのはNG。
    自分の悪口を言うのもNG。
  15. 体調の良しあしと健康の良しあしは別問題。
  16. 孤独の時間は、避けるものではなく、求めるもの。
  17. 同じ靴を2日続けて履かない。
    昨日と同じ靴を履くと、昨日の倦怠感を引きずることになる。
  18. 立派に見せる人より、立派な行動する人になろう。
  19. 猫背が治らないのではない。
    治す気がないだけだ。
  20. 一切の言い訳をやめると、あなたの魅力は格段にアップする。
  21. 準備が間に合わなくても、うまくいくと信じる。
  22. 本番に弱くても「本番に強い」と思うことが大切。
  23. 「間に合うかな」と焦る時点でアウト。
  24. 小さな差を積み重ねていくことが、圧倒的な差につながる。
  25. 問題解決能力は大切。
    問題発見能力はもっと大切。
  26. 「口喧嘩」と呼ぶから印象が悪い。
    「本音のぶつけ合い」と呼べば、印象がよくなる。
  27. 社会人が1カ月に読む本は、1冊。
    月に2冊読むだけで「読書家」と呼ぶレベルに達する。
  28. 100分の1の人間になる方法。
  29. 10000分の1の人間になる方法。
  30. 1000000分の1の人間になる方法。

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