病気やストレスに強くなっておくことです。
出世すると、より大きな仕事・より責任の重い仕事を引き受けることになるでしょう。
日頃から病気がちで頻繁に休んだり、ちょっとしたストレスですぐダウンしたりするようでは、なかなか出世は厳しいでしょう。
日頃の仕事をきちんとできていても、病気やストレスに弱いと不安要素となります。
したがって、出世を目指すなら、病気にもストレスにも強くなっておくことが大切です。
ビジネスパーソンにとって、体は資本です。
体を鍛えて体力をつけ、免疫力を高めておけば、風邪や病気にも強くなります。
仕事で忙しくしていると風邪を引くこともありますが、体を鍛えておけば、風邪を引いても回復が早くなるでしょう。
病気やストレスに強くなるためにも、しっかり体を鍛えておきましょう。
体が丈夫であればあるほど出世に有利なのは間違いありません。
体を鍛えるメリットは、病気やストレスに強くなるだけではありません。
自己肯定感の向上にも役立ちます。
筋肉がつくと体格がよくなって、セルフイメージがよくなります。
自己肯定感が上がることで、自信に満ちた雰囲気が漂うようになるでしょう。
胸を張って堂々とできるようになり、頼もしい感じが出ます。
笑顔が増えたり生き生きした振る舞いができるようになったりして、あなたの印象もアップします。
また、自分に自信がつくと前向きな気持ちが高まって「やってやるぞ!」という意欲も湧きます。
仕事に対して精力的に取り組めるようになって、パフォーマンスの向上も期待できるでしょう。
体を鍛えることは、直接的にも間接的にも、仕事にポジティブな効果をもたらすのです。
体を鍛える基本は「筋トレ」と「有酸素運動」の2つです。
それぞれを心がけ、筋肉と体力をつけておきましょう。
時間があるときに近場をランニングしたり、週末にスポーツジムで体を鍛えたりするといいでしょう。
走るのが苦手なら、ウォーキングでもかまいません。
両手を大きく振って早めのペースで歩けば、れっきとした有酸素運動です。
エスカレーターやエレベーターではなく、階段を使うだけでも足腰が鍛えられて変わります。
日常の中に運動の機会を増やすだけでも違います。
プロ並みに取り組む必要はありませんが、体を鍛えておくに越したことはありません。
体を鍛えて丈夫になればなるほど、病気やストレスに強くなり、ばりばり仕事ができるようになります。
日頃からしっかり体を鍛え、病気にもストレスにも強くなっておきましょう。
体を鍛えると、仕事も人生も底上げされます。