執筆者:水口貴博

パワーフードで開運する30の方法

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食欲が少ない人より多い人のほうが、魅力的に見える。

食欲が少ない人より多い人のほうが、魅力的に見える。 | パワーフードで開運する30の方法

あなたは食欲が多いほうですか。

それとも少ないほうですか。

もし食欲が旺盛おうせいなら、おめでとうございます。

きっとあなたは周りから魅力的に見えているはずです。

活気のある雰囲気が広がっていて、磁石のように人を引きつける力があるでしょう。

食欲は、少ないより多いほうがいいのです。

食欲が少ないと、食べる量が少なくなります。

栄養不足になったり弱々しく見えたりして、印象に悪影響を与えることが少なくありません。

いくらスリムになっても、食欲がないようでは魅力やバイタリティーが感じられません。

弱々しくてみすぼらしく見えます。

食欲のない人は、魅力が高まるどころか下がってしまいます。

ダイエットで食事制限に励んでいる人もいるでしょう。

もちろん肥満解消を目的としたダイエットであれば有効ですが、普通体型であれば、むやみに食欲を抑える必要はありません。

食欲の多い人のほうがモテる

モテたいなら、食欲は隠すより見せていきましょう。

食欲を見せると、魅力やバイタリティーが表現されて、人を引きつける力となります。

おいしそうに食べる様子は「絵」になります。

「食欲がある」ということは「生命力が強い」ということです。

食欲が少ないより多い人のほうが、魅力的に映ってオープンに感じられます。

「おいしいものを食べに行こう」と誘いやすくなり、誘われやすくなります。

友人関係や交際関係は、食を通して深まります。

人間関係は、食欲を見せたほうがプラスに働きます。

これは世の法則です。

人を引きつける力となり、必然的にモテる要素もアップします。

たとえば、食欲の少ない人と多い人の2人がいるとします。

食欲の少ない人は「量は少なめでいい」「食事は抜きでいい」「あまり食べる気がしない……」と言う。

食欲の多い人は「ぜひ食べたい!」「おいしそうだね」「いろいろなものを食べてみたい!」と言う。

どちらに魅力を感じるでしょうか。

やはり食欲が多い人のほうが魅力や活力を感じるはずです。

ポジティブな印象を受け、生き生きした雰囲気があり、力強さを感じるでしょう。

あなたがそうであるように、周りもそう感じます。

食欲は、モテ要素の1つ

食欲があるということは、それだけで魅力的なことです。

食欲は、むやみに抑えないでください。

「魅力的になりたい」という気持ちが少しでもあるなら、食欲は、隠すより見せるのが正解です。

食欲は、腹八分目の範囲内で爆発させましょう。

食べすぎさえ注意すれば、食欲はどんどん見せていくほうがいい。

「食欲=魅力」です。

食欲の少ない人より、多い人のほうがモテます。

食欲は、モテ要素の1つです。

パワーフードで開運する方法(19)
  • きちんと食欲を見せて、魅力的になっていく。
健康運と食事マナーは連動する。

パワーフードで開運する30の方法

  1. 食べたいものを食べていれば、幸運の風が吹き始める。
  2. 大好物を食べた後は、しばらく運気が高まっている。
  3. 「おいしいものを食べに行こう」と誘われたら、次はあなたが誘う番。
  4. 「食べ慣れている」と言いつつ、久しく食べていないものはないか。
  5. 悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多い。
  6. 健康を考えた食事ばかりも不健康。
    たまには栄養を忘れた食事も素晴らしい。
  7. すでに心が満たされているときであっても、おいしいものを食べる意味がある。
  8. 「一食抜き」は、健康にも節約にもつながるペナルティー。
  9. 「頑張れば食べきれそう」と思ったときが、運命の分かれ道。
  10. あなたには「勝負飯」がありますか。
  11. ラッキーフードがあれば、あなたの人生はいつもラッキーで満たされる。
  12. テイクアウトのみでお店に行くこともあっていい。
  13. めでたいことがあったから、ごちそうを食べるのではない。
    ごちそうを食べるから、めでたいことが起こる。
  14. 食事をするたびに「ラッキー!」と喜ぼう。
  15. 鮮度の高いものは、すべてパワーフード。
  16. 死ぬまでに食べてみたいものを、先延ばしにしないでください。
  17. たまには豪華な料理を食べておかないと、本当に人生を楽しめない。
  18. 寂しいときや落ち込んでいるときは、おいしいものを食べよう。
  19. 食欲が少ない人より多い人のほうが、魅力的に見える。
  20. 健康運と食事マナーは連動する。
  21. 食べたくないときは、食べなくていい。
  22. 野菜や果物は生命力の塊。
    じっくり触れるだけでパワーをいただける。
  23. 家庭菜園は、パワーフードの菜園。
  24. 骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっている。
  25. ドライブスルーだからといって、雑な態度になってよい理由にはならない。
  26. ドライブスルーのときでも「いただきます」「ごちそうさま」はスルーしない。
  27. 食べることを生きがいにしてもいい。
  28. へんてこなスナック菓子であっても、食べてみる価値はある。
    どんな味であっても、企画が通ったのは間違いない。
  29. 旅行に行ったら、その土地のソウルフードを食べておこう。
    ソウルフードも、パワーフードの1つ。
  30. パワーフードからもらったパワーは、きちんと生かさなければならない。

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