あなたは食欲が多いほうですか。
それとも少ないほうですか。
もし食欲が旺盛なら、おめでとうございます。
きっとあなたは周りから魅力的に見えているはずです。
活気のある雰囲気が広がっていて、磁石のように人を引きつける力があるでしょう。
食欲は、少ないより多いほうがいいのです。
食欲が少ないと、食べる量が少なくなります。
栄養不足になったり弱々しく見えたりして、印象に悪影響を与えることが少なくありません。
いくらスリムになっても、食欲がないようでは魅力やバイタリティーが感じられません。
弱々しくてみすぼらしく見えます。
食欲のない人は、魅力が高まるどころか下がってしまいます。
ダイエットで食事制限に励んでいる人もいるでしょう。
もちろん肥満解消を目的としたダイエットであれば有効ですが、普通体型であれば、むやみに食欲を抑える必要はありません。
モテたいなら、食欲は隠すより見せていきましょう。
食欲を見せると、魅力やバイタリティーが表現されて、人を引きつける力となります。
おいしそうに食べる様子は「絵」になります。
「食欲がある」ということは「生命力が強い」ということです。
食欲が少ないより多い人のほうが、魅力的に映ってオープンに感じられます。
「おいしいものを食べに行こう」と誘いやすくなり、誘われやすくなります。
友人関係や交際関係は、食を通して深まります。
人間関係は、食欲を見せたほうがプラスに働きます。
これは世の法則です。
人を引きつける力となり、必然的にモテる要素もアップします。
たとえば、食欲の少ない人と多い人の2人がいるとします。
食欲の少ない人は「量は少なめでいい」「食事は抜きでいい」「あまり食べる気がしない……」と言う。
食欲の多い人は「ぜひ食べたい!」「おいしそうだね」「いろいろなものを食べてみたい!」と言う。
どちらに魅力を感じるでしょうか。
やはり食欲が多い人のほうが魅力や活力を感じるはずです。
ポジティブな印象を受け、生き生きした雰囲気があり、力強さを感じるでしょう。
あなたがそうであるように、周りもそう感じます。
食欲があるということは、それだけで魅力的なことです。
食欲は、むやみに抑えないでください。
「魅力的になりたい」という気持ちが少しでもあるなら、食欲は、隠すより見せるのが正解です。
食欲は、腹八分目の範囲内で爆発させましょう。
食べすぎさえ注意すれば、食欲はどんどん見せていくほうがいい。
「食欲=魅力」です。
食欲の少ない人より、多い人のほうがモテます。
食欲は、モテ要素の1つです。