執筆者:水口貴博

パワーフードで開運する30の方法

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悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多い。

悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多い。 | パワーフードで開運する30の方法

人に対してはきちんと挨拶をします。

「おはようございます」

「こんにちは」

「こんばんは」

子どもでも大人でも、学生でも社会人でも、日頃からきちんと挨拶をしていることでしょう。

社会マナーの基本ですね。

挨拶は人間関係の潤滑油です。

ところが食事の場合となると、一転して事情が変わります。

食事に挨拶する人は少ない。

人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多いもの。

子どものころはきちんとできていても、大人になるにつれて習慣が薄れて、しなくなるパターンが見受けられます。

これはよくありません。

悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多いのが現実です。

挨拶は「人」に対してだけするものではありません。

「食事」に対しても必要です。

対象が人と食事の違いだけであって、挨拶は大切な潤滑油であり、必要な作法です。

「いただきます」「ごちそうさま」だけでいい

人に対して挨拶をしているなら、同じ調子で食事にも挨拶をしましょう。

シンプルな挨拶で十分です。

「いただきます」

「ごちそうさま」

これだけでいいのです。

「たったこれだけ?」と思いますが、一番大切なマナーです。

手を合わせて声に出して言うようにしましょう。

場所や雰囲気の都合があるなら、小声でもかまいません。

声に出して言うのが恥ずかしいなら、心の中でつぶやいてもOKです。

大切なことは「感謝の気持ちを持つこと」です。

食べることは命をいただくことですから、どんな食事でも感謝は必要です。

食に対して感謝の気持ちを持ち、敬意を払う習慣があるなら、どんな形でもかまいません。

きちんと人に挨拶ができているならあと一歩です。

挨拶の対象範囲を「人」から「食事」に拡大しましょう。

範囲を広げるだけですから簡単ですね。

普段から人に挨拶ができているなら、食事の挨拶もできるはずです。

「いただきます」「ごちそうさま」と言うことも大切な食事マナーです。

人にも食事にも挨拶できる人に、神様はほほ笑んでくれます。

パワーフードで開運する方法(5)
  • 食事の際は「いただきます」「ごちそうさま」を忘れずに言う。
健康を考えた食事ばかりも不健康。
たまには栄養を忘れた食事も素晴らしい。

パワーフードで開運する30の方法

  1. 食べたいものを食べていれば、幸運の風が吹き始める。
  2. 大好物を食べた後は、しばらく運気が高まっている。
  3. 「おいしいものを食べに行こう」と誘われたら、次はあなたが誘う番。
  4. 「食べ慣れている」と言いつつ、久しく食べていないものはないか。
  5. 悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多い。
  6. 健康を考えた食事ばかりも不健康。
    たまには栄養を忘れた食事も素晴らしい。
  7. すでに心が満たされているときであっても、おいしいものを食べる意味がある。
  8. 「一食抜き」は、健康にも節約にもつながるペナルティー。
  9. 「頑張れば食べきれそう」と思ったときが、運命の分かれ道。
  10. あなたには「勝負飯」がありますか。
  11. ラッキーフードがあれば、あなたの人生はいつもラッキーで満たされる。
  12. テイクアウトのみでお店に行くこともあっていい。
  13. めでたいことがあったから、ごちそうを食べるのではない。
    ごちそうを食べるから、めでたいことが起こる。
  14. 食事をするたびに「ラッキー!」と喜ぼう。
  15. 鮮度の高いものは、すべてパワーフード。
  16. 死ぬまでに食べてみたいものを、先延ばしにしないでください。
  17. たまには豪華な料理を食べておかないと、本当に人生を楽しめない。
  18. 寂しいときや落ち込んでいるときは、おいしいものを食べよう。
  19. 食欲が少ない人より多い人のほうが、魅力的に見える。
  20. 健康運と食事マナーは連動する。
  21. 食べたくないときは、食べなくていい。
  22. 野菜や果物は生命力の塊。
    じっくり触れるだけでパワーをいただける。
  23. 家庭菜園は、パワーフードの菜園。
  24. 骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっている。
  25. ドライブスルーだからといって、雑な態度になってよい理由にはならない。
  26. ドライブスルーのときでも「いただきます」「ごちそうさま」はスルーしない。
  27. 食べることを生きがいにしてもいい。
  28. へんてこなスナック菓子であっても、食べてみる価値はある。
    どんな味であっても、企画が通ったのは間違いない。
  29. 旅行に行ったら、その土地のソウルフードを食べておこう。
    ソウルフードも、パワーフードの1つ。
  30. パワーフードからもらったパワーは、きちんと生かさなければならない。

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