おいしい食べ物は、いつ食べてもおいしい。
昼に食べても夜に食べてもおいしい。
雨の日も雪の日も台風の日もおいしい。
機嫌がよいときも悪いときもおいしい。
元気なときや幸せなときはもちろん、悲しいときも落ち込んでいるときもおいしい。
おいしい食べ物は、いつもあなたの味方です。
人に裏切られることはあっても、おいしい食べ物はあなたを裏切ることはありません。
人と喧嘩をすることはあっても、おいしい食べ物と喧嘩をすることはありません。
人から嫌われたり見放されたりすることはあっても、おいしい食べ物から嫌われたり見放されたりすることはありません。
おいしい食べ物は24時間365日、あなたの味方であり、心のパートナーです。
元気がないときは、おいしい食べ物を食べるだけでいいのです。
あなたを心の闇から救ってくれます。
「もう嫌だ」と落ち込んでいるときでも、おいしいものを食べれば「何とかなるよね」と元気が出るでしょう。
「もうダメだ」と諦めている状況でも、おいしいものを食べれば「もう少しだけ頑張ってみよう」となっているでしょう。
「私は不幸者だ」と絶望していても、おいしいものを食べれば「意外と幸せ者かも」とけろっと考えが変わっているでしょう。
なんてありがたいことなのでしょう。
素晴らしい存在に支えられていることに気づいてください。
おいしい食べ物は、見た目はおいしそうでも、その潜在的パワーは計り知れません。
大きなパワーを秘めたものが、あなたの味方として存在しています。
おいしい食べ物をリスペクトしましょう。
素晴らしい存在として価値を認め、感謝の念を捧げましょう。
「いつも支えてくれてありがとう。いつもお世話になっています。これからもよろしくお願いします」
人ではありませんが、人のように接することが大切です。
どんなことがあってもあなたを裏切らないのですから、これほどありがたい存在はありません。
おいしい食べ物をリスペクトして、深い愛情を持ち、そして感謝しましょう。
あなたはこれからも、おいしい食べ物のお世話になるでしょう。
数え切れないほど助けられるに違いありません。
どれだけあなたがどん底に落ちようと、おいしい食べ物は裏切りません。
雨の日も雪の日も台風の日も、おいしいものはあなたの味方でいてくれます。
感謝の念を持てば、おいしい食べ物もますます期待に応えてくれます。
これからもずっと仲良く付き合っていけるのです。