公開日:2019年8月14日
執筆者:水口貴博

お金の無駄遣いを避ける30の方法

18

頑張る節約は、効果が限定的。本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。

頑張る節約は、効果が限定的。本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。 | お金の無駄遣いを避ける30の方法

あなたは節約を頑張っていますか。

「私は節約を頑張っている」

「毎日こつこつ節約している」

「毎日スーパーのチラシを見比べて、少しでも安くなるようにしている」

もし節約を頑張っているなら、残念ですが、さほど効果はないでしょう。

もちろん効果はあるでしょうが、微々たる金額のはずです。

それもそのはずです。

頑張る節約は、効果が限定的だからです。

頑張った割に効果が薄い

  • 1円でも安くなるよう、スーパーのチラシを見比べる
  • 少しでも安くなるよう、半額の時間帯に行く
  • いろんなスーパーをはしごする

必死に節約を頑張っているでしょう。

もちろん大きな節約になることもあるでしょう。

大きな節約になるなら意味もあります。

金額が何千円も何万円も変わるなら、その比較行為や購買行動に意義はあるでしょう。

しかし、気づいてください。

実際のところ、微々たる節約が大半のはずです。

数円・数十円の節約のため、わざわざ遠くのスーパーまで行くことは、本当にメリットのあることでしょうか。

たしかに安くなりますが、微々たる金額です。

頑張った割に効果が薄い。

節約になってはいるものの、その労力に見合うかどうか疑問です。

頑張る節約は、プラスマイナスゼロになる

節約は頑張ってはいけません。

頑張るものでもありません。

頑張ると、ストレスがたまります。

ストレスがたまると、ストレス解消にお金がかかります。

飲んだり食べたり遊んだりして、余計な出費がかさみます。

せっかく頑張って節約できても、ストレス解消にお金を使ったら帳消しです。

プラスマイナスゼロです。

結局のところ意味がないのです。

こうした現実に、本人は気づいていません。

「こんなに頑張っているのに、どうしてお金が貯まらないのだろう」と思っています。

頑張って節約したところで、大きな貯蓄は期待できません。

かえって高くつくこともある

頑張って節約すると、かえって高くつくこともあります。

安いと、つい財布のひもが緩みます。

「安いから買ってもいいよね」と気持ちが緩んでしまい、うっかり必要のない商品まで買うことになる。

結果として「節約しているのにお金が減っていく」という節約とは正反対の事態になります。

これでは何のために頑張っているのかわかりません。

無駄遣いを減らすどころか増やしています。

節約を頑張れば頑張るほど、どんどんお金が消えていくのです。

節約を頑張らないでください

節約を頑張らないでください。

端から見ていて痛々しいだけです。

不幸な雰囲気が漂います。

眉間にしわがより、口角は垂れ下がり、美容にもよくありません。

節約をするのはいいですが、頑張る状態にしないことです。

頑張らない節約こそ、本当の節約になる

そもそも節約を頑張ることがいけません。

頑張ったところで、節約効果は知れています。

では、本当の節約とはどういうことなのか。

「頑張らない節約」です。

「いつの間にか節約できている」

「無意識のうちに節約している」

「気づけばお金が貯まっている」

頑張らない節約こそ正解です。

本当に節約効果があるのは、頑張らないことです。

頑張らなくてもできる節約をしましょう。

「頑張らなくてもできる節約なんてあるのか」と思いますが、あります。

一言で言えば「固定費を下げる」ということです。

たとえば、安いアパートに引っ越すことです。

家賃の低いアパートに引っ越せば、月々の固定費が減ります。

狭い部屋も、しばらくたてば慣れるでしょう。

保険や携帯電話のプランを見直すことも重要です。

身の丈に合ったプランで安くすれば、月々の出費が減って、何もしなくても節約できます。

「高級ブランド品を買わない」という選択も有効です。

高級志向から実用志向・大衆志向になることです。

高級ブランド品を買わなければ、大幅な出費が抑えられ、結果として大幅な節約効果を生みます。

勝手に節約される状態を作り出すことです。

ぼうっとしているだけでいいので、ストレスがたまりません。

意志の強さや感情に左右されることがないので、安定して継続できます。

何もしないだけで自動的に節約できてしまいます。

これが正しい節約、本当の節約です。

ダイエットも節約も、頑張るものではなく、頑張らないもの

頑張る節約はやめましょう。

頑張らない節約をしましょう。

頑張らない節約をすれば、将来大きな貯蓄を期待できます。

ダイエットも節約も、頑張るものではなく、頑張らないものです。

お金の無駄遣いを避ける方法(18)
  • 頑張る節約はしない。
  • 頑張らない節約をする。
「無料ですか」という聞き方には要注意。

お金の無駄遣いを避ける30の方法

  1. あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるか。
  2. 自分でやると、節約できる。
  3. タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。
  4. いつの間にか「送料無料の罠」に引っかかっていないか。
  5. 子どものほうが、食事マナーが良いこともある。
  6. 「暇でやることがない」という人は、見落としている仕事がある。
  7. 嫌な仕事をするから、お金が貯まらない。
    好きな仕事をすれば、お金が貯まる。
  8. 財布を落としても、人生は終わらない。
  9. 「借金を返さなければいけない」と思えば、節約意識が高まる。
  10. 前売りチケットを「後から買おう」と思ったときが危ない。
  11. 「無料で○○します」には、要注意。
  12. 企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしよう。
  13. 無理な節約は、続かない。
    無理のない節約が、続く。
  14. 「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったとき、どうすればいいか。
  15. 募金をするとき、無感情でお金を入れていませんか。
  16. スーパーのはしごで節約できても、時間の無駄・余計な出費が増えては意味がない。
  17. 貧困が極まると、節約をしたくても、できない。
  18. 頑張る節約は、効果が限定的。
    本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。
  19. 「無料ですか」という聞き方には要注意。
  20. 古いもので十分なら、新しいものを買う必要はない。
  21. よく利用するお店なら、ポイントカードを作る。
  22. 買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。
  23. 「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。
  24. 新機種が出たからといって、無理に買う必要はない。
    買わなければ「大きな節約」が手に入る。
  25. コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減る。
  26. なぜカフェや高級ホテルのコーヒーは、一回り値段が高いのか。
  27. 小銭を処分する上手な方法とは。
  28. 衣類に穴が空いたら、補修して使い続ける。
    これを「サステナブルな行動」という。
  29. プレゼントは「高いもの」より「好みに合ったもの」を贈ると、うまくいく。
  30. 修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品が無難。

同じカテゴリーの作品

6:47

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION