出会いがないのを、神様のせいにしないことです。
責任をなすりつけられると、神様もいい迷惑です。
紹介に恵まれなくても、人に責任をなすりつけないことです。
「変な人を紹介された」と文句を言うと、仲介してくれた人は気分を害し、二度と紹介してもらえなくなります。
出会いの責任転嫁は悪い習慣です。
責任をなすりつけていると、周りからも嫌われ、神様からも見放されます。
人が離れていき、孤立することになるでしょう。
出会い運が下がり、未来に暗い影を落とします。
出会いはすべて自己責任です。
自己責任は大変ですが、だからこそいいのです。
「責任」と聞くと、窮屈で大変そうなイメージがありますが、責任があるから広い裁量も生まれます。
すべて自分の責任と思ったほうが、人を恨んだり憎んだりすることがなくなります。
心の整理がスムーズになり、気持ちが楽になります。
ストレスがあっても、自分が我慢さえすれば済みます。
苦しいことがあっても「過ちを犯したお仕置き」と思えばいいことです。
出会いがないなら「出会いがないのは自分が悪い」と考えましょう。
出会いがないのを責任転嫁しないことです。
出会いがないなら、そういう場に行かない自分が悪いのです。
嫌な人と出会っても「嫌な人と出会ったのは自分が悪い」と考えましょう。
嫌な人と出会っても、誰かに責任をなすりつけないことです。
悪い出会いを引き寄せたなら、そういうオーラを出している自分が悪いのです。
トラブルがあっても、自分の責任と思うことです。
「自業自得」と割り切って考えたほうが、気持ちの切り替えもうまくいきます。
自分が悪いと反省できるから、次の出会いに生かせます。
人のせいにすると反省しませんが、自分のせいにすると反省します。
自分のせいにするから、改善が促され、成長できます。
自分で出会いの責任を持つと、フットワークがよくなるので、行動にスピードが生まれます。
気持ちの整理もスムーズになるので、勇気も行動力も出ます。
どんな出会いにも、自分が責任を持つことです。
出会いに責任を持つと、出会い力が高まるのです