公開日:2017年7月31日
執筆者:水口貴博

アイデア力を鍛える30の方法

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最初から根拠を考えない。根拠は後から考えよう。

最初から根拠を考えない。根拠は後から考えよう。 | アイデア力を鍛える30の方法

アイデアを出すときに考えてはいけないもの。

それは、根拠です。

アイデアを考えるなら、最初は根拠を気にしてはいけません。

アイデアを出す段階で根拠を考えていると、発想の妨げになるからです。

もちろんアイデアを形にして仕上げる段階なら、根拠も必要です。

提案や企画を通すなら、根拠がなければいけません。

上司を説得するときも、根拠があるからこそ説得力が生まれます。

アイデアをきちんとした形に仕上げ、提出する段階であれば、根拠が必要になります。

しかし、アイデアを出す段階なら、根拠を気にする必要はありません。

アイデアを出す段階で根拠を気にしていると、常識やルールにとらわれてしまい、思考の自由が失われます。

「周りはどう感じるだろうか」「世間的にはどうだろうか」と、余計なことを考えるようになる。

意識的にも無意識的にも、既存の枠にはめた考え方しかできなくなります。

平凡や当たり前の発想しかできなくなるでしょう。

発想の妨げになり、斬新なアイデアが出なくなるのです。

最初から根拠を考えないことです。

アイデアを出すなら、もはや根拠は忘れてください。

まだ世間も常識も何も知らない、就学前の子どもに戻ったつもりで考えましょう。

根拠を気にせず、ひたすら自由に考えていると、心のストッパーが外れます。

普段考えないようなことを考えたり、意外な想像が思い浮かんだりするようになります。

思考が自由な状態になり、自然と面白い発想が湧き出てくるようになります。

その瞬間、アイデアが浮かびやすくなります。

アイデア発想の初期段階なら「根拠なんてどうでもいい」という考え方も悪くありません。

根拠は、アイデアが浮かんでから考えましょう。

根拠は「後付け」でOK。

根拠があって想像するのもいいですが、根拠がなくて想像するのは、もっと面白い。

後から根拠のつじつまが合わないなら、つじつまが合うようにアイデアの形を変化させていけばいい。

アイデアが浮かんで、どうしても形にできないなら、不採用にすればいいことです。

根拠は、アイデアを形にする段階で考えればいいことなのです。

アイデア力を鍛える方法(6)
  • アイデアを出すときは、根拠を気にしない。
  • 根拠は、アイデアを仕上げるときに考えればいい。
アイデア専用のメモ帳を作るだけで、アイデア力がアップする。

アイデア力を鍛える30の方法

  1. 力を入れると、アイデアが出ない。
    力を抜くと、アイデアが出る。
  2. アイデア発想の3大悪。
    見栄、体裁、プライド。
  3. 「いいね」は、アイデア発想を促す魔法の言葉。
  4. アイデアを考えるだけで、アイデア力を鍛えるトレーニングになっている。
  5. アイデア発想で大切なのは、敵対意識より仲間意識。
  6. 最初から根拠を考えない。
    根拠は後から考えよう。
  7. アイデア専用のメモ帳を作るだけで、アイデア力がアップする。
  8. 1軍ノート・2軍ノートを準備するだけで、アイデアの総監督になれる。
  9. アイデアは、詳細に表現すればいいとは限らない。
    受け手の想像に任せることで、最終的な表現が完成する。
  10. 学歴がなくても、いいアイデアを出せる。
  11. 最低最悪のアイデアから始めるほうが、うまくいく。
  12. 素晴らしいアイデアが出たから、大きな夢を持つのではない。
    大きな夢を持つから、素晴らしいアイデアが出る。
  13. 売れるアイデアを出そうとすると、売れないアイデアしか出ない。
    売れないアイデアを出そうとすると、売れるアイデアが出る。
  14. 元気なときしか出ないアイデアがある。
    落ち込んでいるときしか出ないアイデアもある。
  15. みんなのために考えると、抽象的なアイデアしか出ない。
    1人のために考えると、具体的なアイデアが出る。
  16. アイデアが出てから仕事をするのではない。
    仕事をしながらアイデアを考える。
  17. 3分で思いついたアイデアもあっていい。
  18. ネタを集める力が、アイデアを出す力になる。
  19. 秀逸なアイデアに限って、変な場所で浮かぶもの。
  20. 小さなアイデアほど、大きな影響力を秘めている。
  21. 体を鍛えて体力をつけることが、アイデア発想の底力になる。
  22. 固い頭では、アイデアは出ない。
    柔らかい頭だから、アイデアが出る。
  23. アイデアは、いつでもどこでも思いつける。
  24. アイデアの質は、人によって評価が異なる。
    アイデアの量は、人に関係なく評価される。
  25. プロジェクト名をつけると、名前のとおりに頭が働き始める。
  26. 常識は、守るものではなく、破るもの。
    アイデア発想では、非常識こそ武器になる。
  27. 感動する機会を増やすことで、アイデア力が強くなる。
  28. 他人の価値観で考えていると、アイデアが出ない。
    自分の価値観で考えると、アイデアが出る。
  29. 忙しいことを言い訳にしない。
    移動時間こそ、アイデアを考える絶好のチャンス。
  30. 不採用の理由に、アイデアのヒントが隠れている。

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